船で中国上海へ（①途中でリニア博物館、しまかぜに寄る）

2015/12/24 - 2015/12/24

いつか中国へ船で行きたいと思っていたが、今回実現した。途中で名古屋のＪＲ東海のリニア博物館、近鉄しまかぜに寄った。
２０１５年１２月２４日ＡＭリニア博物館
同日１６：００賢島発近鉄リゾート特急「しまかぜ」に乗る。

次号以降の内容：
１２月２４日夜：あべのハルカスに登る。
１２月２５日大阪港で、上海行きフェリー「蘇州号：中国名?州號ＳＵ ＺＨＯＵ ＨＡＯ」に乗り込む。１２時出港（離岸は１１：４０）、瀬戸内海を進む。明石大橋、瀬戸大橋、来島大橋をくぐる。
１２月２６日未明に関門海峡をくぐり、荒れる玄界灘をとおり、東シナ海を西進。
１２月２７日朝、長江に入っている。１０：００上海港（長江の支流の港）に着き、市内のＬＲＴに試乗、夕食は四川料理と、変顔ショーを。
１２月２８日高?（中国新幹線）で蘇州、無錫への日帰り。
１２月２９日上海浦?空港から、春秋航空機で茨城空港へ帰国。
各種乗り物を堪能できた。

エリア 名古屋港(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

ひかり５０３で名古屋へ。Ｎ７００系。

名古屋臨海高速鉄道に乗り換える。

同上

外国語表示だが、日、英、中、韓国のほかに１か国語があった。めずらしい。「Ｓａｄａ］

金城ふ頭駅に着く。￥３５０円。

駅前から２-３分でリニア館に。

同上

超電導リニアＭＬＸ０１−１、５８１Ｋｍ/Ｈ出した。

リニア以外にも、ＪＲ東海関連の車両が展示されている。

近鉄ビスタカーで賢島へ。

名古屋駅で買った駅弁。「でっきゃあ、からあげ」。確かにでかい。

賢島駅で出発準備中の１６時発の難波行き「しまかぜ」。
予約はＮＥＴでしてあったが、スマホの電源が切れて、席の番号を探し出すのに大苦労。アテンダントにコンセントの場所を聞いたり。座れたのは発車してからだった。

乗り込むしまかぜアテンダント。５名。乗ってから世話になった。

賢島駅前には真珠店など多し。５月に予定されている「サミット」ののぼりもあった。

３時から４時にかけて、難波行きだけではなく、京都、名古屋、行きが相次いで出発していく。

６両編成のうち、展望席はやや視線が高め。先頭車、最後尾車、中間車すべて３列席。

席に座っていると、乗車証をくれた。

スナックで、島を見ながらビールを。

スナック席。

個室駅車両の通路。

※次は大阪のあべのハルカスに登る。