有休いらず！ 3連休でフィリピン ～Raffles Makati宿泊&ボホール島でターシャに会いたい～

2016/10/08 - 2016/10/10

今年1月のある日。
何故か無性に「ターシャを抱っこして写真を撮りたい」と思い始めたら、もう止まらず・・・。
※ただのイメージです。現在ターシャの抱っこは基本禁止になっています。

3月の3連休でチケットを取りそうになりましたが、既に高かったのと、『今年は3月までOne Worldで4月以降はStar Alianceと決めたじゃん自分』と冷静に考え、その日のうちに10月のチケットをポチりました。

ANAで一括購入したところ同日乗り継ぎができずにマニラで1泊。
以前から気になっていたオールスイートのRaffles Makatiに泊まることにしました。

エリア ボホール島(フィリピン)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ANA

土曜の朝は8時過ぎに羽田入り。
7,8,9月と成田出発ばっかだったから久し振りかも～。

ANAラウンジ飯は最近見るのも嫌なレベルになって来て（笑）、でも一応サラダと巻き物で朝ご飯。
DIAさま、Suiteにinviteして下さいm(_ _)m

今日はココ誰か居たかな～、確かkanaさん？
と思ってメッセ送ってみたらやはりw

寝不足でお酒って気分じゃないのに乾杯用にビール。
BKK in SIN outのシェムリアップだって。よい旅を♪

9:55発NHマニラ行き。
先月のプノンペン線がSky Master 3A不搭載で見逃したThe Jungle Bookを観てのんびり。

ミールはまたまた「紅鮭の彩り御飯」。
もちろん前後の月のメニューも全部食べたことあるんだけど、これに当たる率がハンパない。
レタスの価格高騰の影響か、いつものサラダにキャベツが混じってる！

時差－1時間で13:52ニノイ・アキノ着陸。
20分以上ディレイしたけど、やっぱマニラは近いな。あっという間。

サクっと入国し、14:20には空港の敷地外で適正価格のタクシーを捕まえる。
今夜は高級ホテル泊なので気分的にジプニーは遠慮しといた☆

渋滞にハマりながらも30分でMakatiにあるRafflesに到着。
オールスイートのこのホテル、ずっと気になってたんだよね。

12000円くらいでThe Peninsula、18000円くらいでShangri-laに泊まれるマニラで30000円って高いなと思ったけど、まあスイートルーム同士比較したら同んなじようなもんか。

1階のロビーでチェックインを済ませ専属のバトラーさんが部屋に案内してくれる。
客室は9,10階のみ。下層階にはFairmontが入っている。

ビルの中に入ってるシティホテルだからロビーなんかにゴージャス感はないけど、スタッフはよく教育されてて第一印象良し。

部屋番号は1010！
スタンダードなJunior Suiteは60平米。

エントランス右手には前室のような、リビングのような空間。
メインのベッドルームとは別に、ここにもTV。

コーヒーメーカーも高級そう。
ただ滞在中常にお腹がいっぱい過ぎて、コーヒーホリックな私が一度たりともコーヒー淹れる余裕ナシ。

入って左側はダイニング的スペース。

ウェルカムフルーツはマンゴー3個でやや貧相かも。
どうせ食べないから見た目の問題ですが。

奥の窓と中央のドアを閉めれば、ベッドルームと完全区切ることが可能。

ベッドルームはクラシカルで落ち着いた雰囲気。
クッションの色合いも素敵☆

手前窓際にはカウチが一台。

今日はお出掛けする気、全くもってございません！
周りは買い物天国だから、うっかりGreenbeltなんて行って荷物増やしたくないので。

ってことでホテルステイを満喫。
早速ロビー階のティラウンジWriters Barへ。

図書室をイメージした空間で、ピアノの生演奏なんて聴きながら優雅な気分。

30室ちょっとしかなく、全室スイートのこのホテルにはクラブラウンジが無い。
代わりにこの外部利用もできるラウンジで素敵なサービスが。

14時半～17時はアフタヌーンティ。
2人前で1500ペソ≒3270円（税サ別）のものが無料で提供される。

お金払って食べに来ても十分お得だと思うよ～。
ご飯が美味しい他の東南アジアの国ではアフタヌーンティにお腹を割けないからフィリピンって大アリだな。

紅茶はHARNEY&SONSでなかなかの取り揃え。
14種類もあるから迷うわー。

お部屋のティバッグも当然H&Sね。

White Vanilla Grapefruitに♪

「甘いお茶」は得意じゃないけど、「甘い香りのお茶」は大好きなのよね。
バニラ系があるとついつい頼んじゃう。

アフタヌーンティのトレイじゃないんだ・・・ショック(>_<)
まずはサンドイッチ系。2人前来たけど当然半分だけ。

左から、
LOX→ベーグルが不味過ぎる
ハムサンド→ハム嫌いだけど、フィリピンらしい甘いソースが面白い
ブレッツェル→本場の味ではないが意外にモチモチでいける
ソーセージパイ→これもフィリピンっぽい味なのが嬉しい

と思ったら別盛りで来たーーーーー。
信じ難いボリューム。

勿体無いからお願いして1人前にして貰ったのに、それでもこの量か！
昨年よりだいぶ値上げしたみたいだけど、ケーキの種類も確実に増えているね。

1段目。美しい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

真ん中のケーキ以外は全部食べてみた。
Tiffany&Co.のギフトボックスみたいなの以外は◎。

でも、もう満足しちゃった。
てか限界を超えちゃった・・・。

2段目。
なんか、もう拷問か罰ゲームのよう・・・。

手前のチョコレートのだけ食べたところで死亡。
サンドイッチと同時に出してほしい。そしたら口直しできるのに。

3段目はスコーン。
2人前だとスコーンは別のバスケットでサーブされてた模様。

好みな系統のスコーンじゃないし大きくて辛かったけど、クロテッドクリーム付けて1つだけ食べた。
ジャムはもう甘くて無理。

お腹がいっぱい過ぎて苦しいのでプールでカロリー消費だ！
都会のオアシスって感じの素敵なプール。

9階のプールはRaffles専用。
4階にはFairmontと共用のプールもあるよ。

写真のチビっ子達も早々に退散し、貸切状態。
スタッフはすぐにデッキチェアにマットを敷いてくれたり、頃合いを見計らってお水を持って来てくれたり気が利く。

18時過ぎまで1時間以上泳いで、すっかり日が暮れちゃった。
夜のプールもいいな。22時までやってるんだって。

この角度だと正面にShangri-laが見えるね。
その裏がPENかな。

部屋に戻るとちょうどターンダウンが入ってた。
ヤバっ、ベッドの上に全部脱ぎっぱなしなんだけど！

間に合わず綺麗にたたまれたブラとパンツがサイドボードに・・・。女子力ゼロ。
せめて顔を合わせたくなかった。しかも若いお兄さん(^^;;

バトラーさんからのメッセージ付きで、お休み前のおやつもこんな沢山。

18時～20時はアフタヌーンティと同じWriters Barでevening cocktails time。
9種のビール、赤白ワイン、6種のカクテル、2種のノンアルカクテルが飲み放題。

まずはマンゴーリキュールとTiger BeerベースのSpicy Mango Chelada。
おつまみも付いてくる。

昨日仕事でかなり良い事があったんで、一人お祝いだな。

お洒落なシーフードのカナッペも出てきた(*^_^*)

もちろんこれもお代わり自由。
ディナー代わりとは言えこれ以上は食べれないけどね・・・。

2杯目はLychee Martini。

結構強いからキケン。
運動した後はアルコールすぐ回るから。

ラストは当然Singapore Sling。
言わずと知れた本家シンガポールRaffles・Long Bar発祥のカクテル。

実は初めてなんだよね。（正直、他で飲んだヤツの方が美味しい・・・。）
シンガポールでは2000円以上するんでしょ？

ちなみにRaffles Makatiには本家以外で唯一のLong Barがあるよ。
そっちで飲むと有料だけど（笑）。

20時半には部屋に戻って、バスタブにお湯を張り、旅行記を書きながらの～んびり。
なんて贅沢な時間！

バスルームはお手洗い、シャワールームに扉付き、ダブルシンクで使いやすい。

アメニティはRaffles Makatiオリジナルっぽい。

body lotionは123mlという大きめなボトルで、同様のshampoo、conditioner、body gelがシャワーブースに。明日も使おうと思ってたのに、機内持込み不可サイズでビミョー。

このセブ産アメニティとシャワーの水捌けは高級ホテルとしての及第点があげられないかな。

スリッパはリボン付き♪
だから何？って言う人もいそうだけど、ディテールまでこだわりが感じられて嫌いじゃない。

お風呂上がりは冷蔵庫に入れておいたシートマスクして、朝も早かったし時差もあるので早々にお休みなさい(_ _).｡o○

日曜の朝は6:00起きで、6:30には荷物を全部持って朝ご飯が頂けるレストランSpectrumへ。
これはFairmontと共用っぽい。

6:00オープンで、もう結構お客さんが入っててビックリ。

残念ながらまだそんなにお腹が空かない>_<

肉まんは中に茹で卵とかソーセージ入ってて食べられず、お皿の中で食べたのはサラダとシュウマイのみ・・・。

マンゴージュースとコーヒーも殆ど口を付けず。

ヌードル類はオーダー形式。
大好きなラクサを☆

スープ用の銘々皿くらいの小ぶりサイズなんで、お腹が空いてたら数種類試せそう。

デザートはMango Sago。
グラスに入ったデザートが数種類あって、どれも美しい。

フィリピンらしく自分で作るハロハロのコーナーもあったよ。

7:00チェックアウトで7:15にはタクシーで2タミ到着。
ANA発券のじゃダメと言われPALで発券仕直し、Mabuhay Loungeへ。

PRはスタアラじゃないけど、一昨年だか去年ぐらいからANAと提携し始めラウンジが使えるようになったので楽しみにしてた♪

SFCのクレジットカードじゃダメで現在のステイタスカードを要求されるから注意。
そんなの持ち歩いてないよー。
ANAのマイページを見せて納得して貰ったけど、「次から持ってきてね」と釘を刺される。

お食事も最低限は揃ってる。
お粥とハロハロ的なのをちょっと味見してみた。

お酒はチェックしそびれちゃった。

8:40発PRタビグララン行き。

飛行機時間1時間のドメ線だけど軽食出た。
お腹いっぱいだしホットドック的なのでどうせ要らないけど。

セブ島とボホール島の間辺り上空。

やっぱフィリピンの海は綺麗だな☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

チョコレートヒルズ！！

ボホールのメイン観光地の一つだけど惹かれず行く予定無いので、飛行機から見えること期待してたんだよね～。
作戦成功w

乾季は茶色くなるからその名が付いた訳だけど、この時期は緑で全くチョコレートではない。

何の説明も無くボホール上空を旋回してなかなか着陸できず、30分以上ディレイで10:30前にタビグララン到着。

ここからは時間を有効活用すべく今日もジプニーは避けて、足はプライベートチャーターの予定。

ルートは先ずターシャ行って30分くらい観光し、その後引き返して橋でボホール島と繋がっているパングラオ島のアロナビーチでドロップ希望。

気分は完全バイタクモード。
ちゃんとバイクに乗れる服&バイクに乗りやすいバッグで来たもんね。

なのに、バイタクいない・・・。

トライシクルは500ペソ≒1090円、タクシーは600ペソ≒1308円って言うんで、それならクーラー効いてるタクシーかな。
贅沢にもスズキのワゴンタイプを一人で占領して出発。

空港から20分強、Tarsier Sanctuaryに到着。

敷地内でターシャちゃん達の餌であるコオロギを捕獲しているオバちゃんがいてビビる((((；ﾟДﾟ)))))))

ドライバーさんがタガログ語でちゃちゃっとチケットを買ってくれる。
60ペソ≒131円と良心価格。

チケットを見せて中に入り、ジャングルの中のルートを進む。

明らかに外より湿度が高い。
ターシャってこんなムシムシしてるとこに住んでるのかー。

スタッフにいざなわれて最初のポイントへ。
先客のオバちゃん、タブレットでの撮影に夢中。

ここだけ柵があるってことは、園内放し飼いにしてるんじゃなくて、決まったポイントに「配置」してるってワケね。
もっと木の高い場所にいると想像してたのに、見事人間目線な位置だし。

きゃー、いたーーーーー☆☆☆☆☆

本当に小っちゃい！！
マジで手のひらサイズ！！

何て可愛いの！

大っきな目にモフモフな身体。
細っそい手足の指で小枝にしがみつく姿に胸キュン♪

昔は手乗せOKだったのに、数年前から禁止に。
ターシャはめっちゃ繊細な動物だからストレスかかると自殺しちゃうんだって。

とは言うものの、夕方閉園間際に来れば触らせてくれるってのがもっぱらの噂。
スタッフを唆して真相を確かめたところ、答えは「Yes」だと。

出たーーーー、ヨーダ！！！！
ターシャはヨーダのモデルで、特に寝顔はヨーダそのもの。

寝てる子が一番カワイイかも☆

あ、起きた。

ターシャって夜行性で昼間は寝てるハズなのに、意外に起きてる子が多いからタイミングが重要。
寝てるの見つけたら即激写だよ！

『まだ眠いの。。。』

寝起きで機嫌悪そうな顔もまた愛くるしい。

この子は特に小さいね。
子供なのか個性なのか・・・。

いずれにせよ、ターシャって小さくて、しかも大きな葉っぱに覆われた薄暗い所にいるからピントが全然合わない！

そもそも枝に隠れちゃって身体が一部しか見えない子も。
空いてたらいくらでも待つんだけどね。次から次へと観光客がやってくるので、数枚撮ったらポジションを譲らざるを得ない感じ。

全然気に入った写真は撮れなかったけど、念願の逢瀬に大満足。
トータル5匹くらいかな。

45分程のドライブでアロナビーチ。
目星を付けて来たALONA HAMMOCKSというパッカー宿で車を降りる。

木立の中にハンモックと蚊帳付きマットレス（共に300ペソ≒654円）が配置されたユニークなお宿。
しかし残念ながら空きナシ・・・。

1泊目スイートで2泊目ハンモックってネタ気に入ってたのに残念(>_<)

他に当てもないし困ったな。
パッカー多いのにパッカー宿あまり無さそうなんだよね。

適当にローカルに聞いて回ってMoon Fools Hostelってのを発見。
旅人と出会えそうなラウンジあるし、ここでいいや。

10ベッドDormは1泊595ペソ≒1297円。
ペソ高なこともあって高いなーって感じたけど、カーテン有りのカプセルホテル・スタイルで快適かも。

各ベッドに読書灯、コンセント、ロッカー（パッドロックは有料）付き。
ミックスだったからエアコンの効き過ぎはツラい。

この時は誰もいなかったのに、夜には満床になってた。
予約した方がベターかもね。

何はともあれビーチ♪

水着に着替えてメインストリートを通り抜ける。
ビーチに続くこの通りにはレストランやゲストハウス、ダイビングショップなどがギッシリ。

韓国系強し。まあ苦手なフィリピン料理に飽きたらいつでも韓国料理にありつけるのは有り難し。

ホリデー・モード全開！

取り敢えずランチ代わりのマンゴージュースで海を眺めながらまったり。

かなり綺麗な海なのに、大量のダイビング用のボートが無造作に浮かんでるのがやや興醒め。
どっかにまとめて停めてくんないかな。

ビーチ沿いにはお洒落なバーやダイビングショップ。オン・ザ・ビーチのリゾートホテルも。
客層は西洋人パッカー＋極東人グループ（主にダイバー）。

日本人も結構多くて、日本語が通じるのであろうダイビングショップもあった。

課外学習で外国人にインタビューして周ってる地元の学生が沢山いて、ボホールの印象etc.に関するインタビューを受ける。

帽子&サングラスの完全防備で日陰を歩く極東人達を横目に、西洋人に混じってビーチで日焼け♪

一人ビーチって貴重品管理が難しい。
置きっぱで思いっきり泳げないじゃん？

17時頃にはだいぶ陽も傾いて来た。
さ、そろそろマッサージタイムかな～♪

ビーチのマッサージ屋さん、ボロいテントの下に簡易ベッドが並びまるで見た目は野戦病院。
でも海を見ながらの施術なんて5つ☆のリゾートホテルみたいでしょ。

フットは1時間300ペソで安かったけど、せっかく水着なので500ペソ≒1090円の全身オイルマッサージで！

アロナビーチって南向きなんだね～。

よって水平線に沈む夕日は拝めず。
恐らく朝日も海からは上がんない。

そろそろアルコールのお時間ね♪

いかにも～なバーのカウンター席でSan Miguelのアップルフレーバー。
Happy Hourで50ペソ≒109円。

アルコール3%で飲みやすいからグビグビ飲めちゃう。

すっかり日が暮れると昼間スナックを出していたお店がどこも本格シーフードレストランに早変わり。

バーベキューの煙があちこちから立ち昇る。

なんか先月のシアヌークビル（カンボジア）の続きみたい♪
よって今日はパスかな。

ディナーはツーリスティックエリアから少し離れた場所にあるレストランで。
いくらフィリピン料理キライと言っても一度くらいは食べないと。

チョイスは海老のsinigang。
タマリンドの酸味が効いたフィリピンの代表的なスープ。

サッパリしたスープには野菜がふんだんに入ってて悪くはないね。
立派な海老が6尾も！

宿に戻るとテルアビブ（イスラエル）から来た32歳女性弁護士のAdiと仲良くなり、ラウンジでSan Miguel飲みながらお喋り。
6週間のお休みでフィリピンを周ってるんだって。

その後、場所をお隣のバーに変えてRed Horse。
相席したマラガ（スペイン）の28歳警察官×歯科医師カップルも一緒に4人でスペイン語会話を楽しみ、24時過ぎにベッドへ。

月曜日（体育の日）の朝。
8:00過ぎにはチェックアウトしてAdiと朝ご飯を食べに行く。
宿に付いてる朝ご飯はイマイチらしいから、と昨日誘って貰った。

連れて来られたのは24時間営業のハンバーガー宿さん。

ハム、チーズ、エッグで33.50ペソ≒73円。
作り立てだからとても美味しい。

ベジタリアンの彼女はエッグのみ。（卵、チーズは食べるって。）
フィリピンはベジの人にとっては辛いらしい。そりゃそうだよね、フィリピン人ってチキンとポークばっか食べるもんね。

9時、空港に向けて出発。ここはバイタク止まってた。
アロナビーチ→空港はバイタク200ペソ≒436円、トライシクル300ペソ≒654円でほぼ決まってる模様。
バイタクで所要30分。

パングラオ島の鮮やか緑の中を風を切って走るのは最高に気持ちいい♪

この空港、ターミナル使用税を100ペソ≒218円徴収されるので注意。
朝ご飯が思いのほか安かったから残っていたものの、あやうく使い切るところだったよ。
事前学習せず、ガイドブックも無しで旅してるとこういう盲点が・・・。

ラウンジなど無いおんぼろドメ空港。
一応お土産は売っている。フリーWi-Fiが激速いのは驚き。

2020年には国際空港ができるそうだけど、昨日見たらまだ更地。
4年じゃできないにせよ、その前に来られて良かった～。ますます韓国人で溢れる予感。

10:40発PRマニラ行き。
周りがダイビングツアーの日本人ばっかで、お隣だったインストラクターさんとお話して過ごす。

今日のスナックはチョコケーキ。
コーヒーと合いそうなのに水しか出てこず、半分弱でギブ。

出発が遅かったため到着も20分遅れ、12:10ニノイ・アキノ。
バッゲージクレーム手前の乗り場からシャトルバスで3タミに移動。

ANAがインビを出してくるSky View Loungeは最低最悪なので、お隣のシンガポール航空Silverkris Loungeへ。

実はスカイビューも入ったことないんだけど、写真で見る限り昔のカフェ貸切スタイルだった頃と全く同じ激マズ飯を相も変わらず出している模様。

世界何処へ行っても安全パイなSK。
ここも期待を裏切らない。

SKとしては品数が少な目なものの、見るからに美味しそうなお料理の数々。
ビールはSan Miguelのサーバーだよ。

日本人は皆んな素直にSky Viewに行ってたけど、何故そのようなチョイスができるのか私には理解不能。
そのぐらい格差ある。

ハッキリ言って今までフィリピン（4回目）で食べたものの中で一番美味しいかも(￢_￢)
もちろんRafflesのご飯より。

特にオニオン&マッシュルームのサンドイッチは最高だったな。
あとチャーシューご飯も☆

14:35発のNH羽田行きは到着機の遅れで出発時間が15時に変更。
残席状況から9割方インボラと踏んでたのに、EXITのままで残念。

ミールは「鮭照り焼き 野菜添え」。要らない。
映画はThe Huntsman/Winter's War（スノーホワイト続編）を観るもパッとせず。

到着もそのままヅレ込み20:22羽田にランディング。
泊まりたかったホテルに泊まれて、見たかったモノが見れて満足しましたー。

この旅行記へのコメント （12）

• wakabunさん 2016/10/25 17:35:55

  マニラのラッフルズ！

  Marielさん、こんにちは。
  
  マニラのラッフルズお手頃価格ー！というか、マニラは高級ホテル安いんですね。実はマニラ未訪。ホテルメインで行くのありかもと思いました。部屋の作りは本家とよく似てますね。アフタヌーンティーもいいなあ。私も東南アジア他の国は外で現地ご飯食べたいけど、フィリピンならありだと思う。
  
  ターシャ自殺、どうやって死ぬんだろう？
  
  チョコレートのやつ空から見えるのいいなあ。セブに行った時、ちょっと行きたいなと思ったけど、行けなかったので、心残り。
  
  Wakabun

  MARIELさん からの返信 2016/10/25 20:16:17

  マニラのホテルはコスパ最高！

  Wakabunさん、
  
  こんばんは。
  当時も読ませて貰ったけどシンガ再読。確かに似てますね。ロビーは遥かにシンガの方が豪華だけど。
  泊まったことないし、中に入ったのも高校生の時なので興味津々。ウェルカムドリンクお得！
  シンガやバンコクのホテルが高騰する中、マニラは最後のオアシスですよ。
  観光イマイチだしホテルステイが吉。ラッフルズでカクテル飲みまくって下さい。
  
  ターシャは自分で木とかに頭ぶつけて死んじゃうんだって。
  
  チョコレートヒルズは複数で行ってら面白いトリック写真撮れるかも♪
  
  Mariel

• 旅太郎のお母さんさん 2016/10/15 14:52:25

  真似したい旅行！

  MARIELさん
  
  今回のお話も楽しく読ませていただきました！！
  特に今回は、子連れ目線でもめっちゃ楽しめそうなポイント満載で、お父さんに「この旅行記よく読んどけ」とURL転送しちゃいました。ハンモック宿は却下されそうですが・・
  
  それとシアヌークビル行かれてたんですね！
  ANAの機内ビデオでそこ行った番組を見て（旅猿とかいうやつ）、カンボジアにもリゾートがあるんだ！と初めて知った所です。
  既に訪問済みとはさすが！！
  
  次作も楽しみにしております！
  
  
  旅太郎のお母さん
  
  

  MARIELさん からの返信 2016/10/16 20:21:41

  お子さん連れにピッタリな旅でした(^^)

  旅太郎のお母さんさん、
  
  コンバンワ。
  確かに今回の旅程はそっくりそのまま家族旅行にオススメできます！（ハンモック意外笑）
  アロナビーチにはリゾートホテルいっぱいあるので是非ともそちらへ。
  
  ご主人様はお気に召したかしら。
  旅太郎君には絶対ターシャと触れ合って欲しいです♪
  
  シアヌークビルはフィリピンほどじゃないにせよ、これからの乾季なら結構キレイそうですよー。
  ただプノンペンからは5時間もかかるのでパッカー向けなんですよね。
  飛んじゃえば問題ナイです。
  ビールが安いのが素敵過ぎます。
  
  なんか最近ぼっちビーチが続きます。
  来月も行って来ますね♪
  
  Mariel
  
  

  旅太郎のお母さんさん からの返信 2016/10/16 22:32:17

  RE: お子さん連れにピッタリな旅でした(^^)

  MARIELさん
  
  来月のビーチ、ザンジバルなんですね？！
  うちも来月下旬、カタール航空で行くんですよ！
  ニアミス！！！
  
  そろそろホテル決めなきゃーなんて思ってたんですが、
  当然MARIELさんは決めずにブラッと行っちゃいますかね（^^;
  
  良い旅を〜！！
  
  
  旅太郎のお母さん

  MARIELさん からの返信 2016/10/16 22:50:33

  RE: RE: お子さん連れにピッタリな旅でした(^^)

  旅太郎のお母さんさん、
  
  うわっ、本当にニアミス。
  しかも同じタンザニアなんですね！！
  旅太郎君はその年でアフリカなんて、何と羨ましいことでしょう・笑。
  
  お子さん連れだと流石にホテルは要予約ですよね。
  私はお察しの通りフラっと行っちゃうかもしれないのですが、ボホールでしくじったばかりなのでビビって予約するかもしれません。
  
  サファリ満喫してきて下さいね。
  
  Mariel

  旅太郎のお母さんさん からの返信 2016/10/16 23:25:33

  RE: RE: RE: お子さん連れにピッタリな旅でした(^^)

  MARIELさん
  
  何度もスミマセン・・
  肝心なこと書き忘れましたが、ザンジバルにも３泊いたします！
  直前の現地の様子が分かりそうで、めっちゃ舞い上がっています！！
  
  
  旅太郎のお母さん

  MARIELさん からの返信 2016/10/17 17:37:06

  RE: RE: RE: RE: お子さん連れにピッタリな旅でした(^^)

  旅太郎のお母さんさん、
  
  あらあら、ザンジバル行かれるんですね！
  どのビーチですか？？
  ちょうど良いタイミングでお会いできそうなので、情報収集して来ますね♪
  旅行記も間に合うと良いのですが。
  
  Mariel

  旅太郎のお母さんさん からの返信 2016/10/17 22:14:37

  RE: RE: RE: RE: RE: お子さん連れにピッタリな旅でした(^^)

  MARIELさん
  
  サファリ会社は最北のNungwi推しなんですが、東海岸も良さげで迷ってる真っ最中です！
  で、4トラの旅行記でWakabunさん＠ザンジバルを発見し、早速ご意見伺ったら「お母さんはきれいなビーチよく行ってるから、期待大は禁物」とお墨付きをいただきｗ、ならば3泊ストーンタウンにするか？と自暴自棄になってるところです。
  
  というわけで、Marielさんのザンジバルは渡りに船、興味深々です！
  ちなみにターシャ旅行記を読んだお父さんは「機内食メニュー制覇とか、ラウンジの良し悪し分かるとか、レベルが違う・・」と、恐れおののいておりました（^^;
  
  
  旅太郎のお母さん

  MARIELさん からの返信 2016/10/17 22:35:55

  RE: RE: RE: RE: RE: RE: お子さん連れにピッタリな旅でした(^^)

  旅太郎のお母さんさん、
  
  Nungwi推しですかー。
  私は東海岸のPajeを考えているのですが、どっちが綺麗かは季節に依る気がしてて、その辺りの情報が無いんです。
  確かにWakabunさんはイマイチだったみたいですが（pajeの近くで）、最高に綺麗なPajeの写真もいっぱい見るんですよね〜。
  ストーンタウンは良さげな安宿が見つかっておらず、宿泊はやめようかな、と今のところ思ってます。
  
  ターシャの方は失礼しました。
  ご主人様、引かれましたよね・・・。
  
  Mariel

• いつのんさん 2016/10/15 07:29:55

  Raffles Makatiの貴重な情報・・・ サラーマット！

  ＭＡＮＩＬＡ・Ｌ？さん、御機嫌よう！（笑）
  
  まだ情報少ないラッフルズ泊まられたようでタイムリーな情報、
  大変お勉強になりました・・ペコリ！
  
  来月お久にソウル＆マニラの世界遺産？でも弾丸で行こうと思い
  マニラでマッタリ出来そうなこのホテルも候補に。
  
  マカティーなんで渋滞どうかなと思ってたんですが昼過ぎだと
  大丈夫みたい？雨降ったらだめでしょうが・・アハ！
  
  やはり内部は良さげでハイ・ティーですか？・・もう、お嬢様で！
  アッパー・クラスのホテルなんですね。
  
  下品なジジイには無理そう＆セキュリティーも厳しそうで（爆）
  最近オープンした海沿いのコンラッドにします・・残念！
  
  ターシャに逢いに？・・マジっすか？？？
  最近某変態大王〇〇〇２号様に危険な女性トラベラーの１位に認定とか？
  こんな乙女心も・・まぁ、素敵！
  でもおじちゃんはターシャよりロシャ？の方がイイななんて（笑）
  
  心あたたまる旅行記ありがとうございました。
  
  飲ん
  
  
  
  
  
  

  MARIELさん からの返信 2016/10/16 20:11:18

  いつも飲んでる・・・確かに！

  いつ飲んさん、
  
  マガンダン ガビ！
  いつの間にか素敵なお名前に変わったんですね〜笑
  
  来月マニラなんですか！
  コンラッドできたんですね。こっちもお買い物天国みたいで。
  いつ飲んさんにお似合いの海沿いゴージャスホテルですね♪
  レポ楽しみにお待ちしております。
  
  ラッフルズはもちろん良かったけどリピーターになるかは？？な感じかもです。
  マカティも空いてたら近いんですけどね〜、いつもの貧乏グセでケチって下道行ったらガッツリ渋滞にハマりましたわ。。。
  
  泊まる必要は無くても、いつ飲んさんには是非long barで金箔入りのマカティ・スリングを飲んで頂きたいかも^ ^
  大層お似合いかとw
  
  ターシャ激カワイイですよ。
  無垢な瞳に汚れたこころが洗われる思いでございました。
  危険な女性トラベラーの１位に認定された覚えはありませんね。
  キケンなのは私自身？それとも私の旅でしょうか。
  何れにせよどちらも誤解ですけど☆
  
  ロシャ誰？
  無知でスミマセン・・・。
  
  ではではキケンなマニラの夜を楽しんで来て下さい！！！
  
  Mariel