2016/01/22 - 2016/01/25
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Prof.Chickenさん
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富士山くらいの標高にある、すり鉢型の街、ボリビアの実質上の首都、ラパスにやってきました。前に来た時は見所のない街だと思ったけれど、今はかなりチャーミングな街になっています。
旅人にとっては物価が安いし食べ物がおいしい。これがありがたいところです。まさかペルーよりもラパスの方が味覚がちゃんとしているとは。日本食堂も有名な店があるんですが、絶品らしいです。(僕はまだ行ってないんですが)
白い山はラパスのシンボル、イリマニ山です。写真はできたばかりのロープウエイ(黄色ライン)から撮っています。
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これは前から有名なムリリョ広場。ムリリョはアンデスの自由のために戦って処刑された悲劇のヒーローです。
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女性(おばちゃん)が帽子をかぶるのがボリビアのファッション。これ、他ではなかなか見ないですよね。
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なんだか夜に民族衣装で踊り狂ってました。いくつかグループがありました。
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これは昔ながらの名所「月の谷」。片道バス2.5ボリ=45円でも行けるそうですが、僕らはバス2本を乗り継いでやっとこさ着けました。
昔写真に撮った岩のてっぺんにサボテンが生えていて、「あ、こいつ髪の毛生えた!」と驚いたものです(^_^;) -
さて、ラパスを変えたのがこのロープウエイ。赤・黄・緑とありますが、一番乗りやすい赤に来てみました。
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これが現在南米最強夜景の座を得たと思われる、ラパスの夜景です。すり鉢状の街なので、ロープウエイが上がるにつれ夜景も眼下に曲線的に広がります。
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リマで一緒だったユージとコンビ再結成。
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ユージといると女性との距離が縮まります。なんでかしらないけど熱烈にハグされて、彼女の携帯で写真を撮りました。
ボリビアの子も超かわいいですね。 -
ラパスのもう一つの名物が、木・日にやってる「おばちゃんプロレス」。民族衣装で戦っております。
実は2団体あるようで、ロープウエイ(赤ライン)の終点から広がり始める「泥棒市」の近所と、街中の旅行会社で予約すると連れて行かれるところと、同じ時間帯にやってます。ユージ君とは違う会場に入ってしまい、お互いを探す羽目になりました(^_^;)
治安の悪さもそうは感じませんでした。ラパスは魅力的な街に生まれ変わっています!
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