15年末～マンダレー～

2015/12/30 - 2015/12/30

ずっと行きたいと思ってたミャンマーへ漸く行くことが出来ました。
思い起こせば、アンコールワット、ボルブドｳール行って、世界三大仏教寺院制覇したいと思っていたらSARSだかMarsだかのせいで断念の連続でした。

今回訪問したのは、ヤンゴン、バガン、マンダレーと初歩ですが、活気あるミャンマーを肌で感じることが出来ました。

今回はマンダレー編です。
なんだか、マンダレーという響き、すごくひかれていました。
それではマンダレーの街歩きです。

エリア マンダレー(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

またまた早朝の便でニャウンウーから飛行機乗ってきました。
搭乗は30分程度。
短いので機内食はありませんでした。
ただ、マンダレーの空港について、荷物が出てくるのが40分くらい
かかりました。
なんで、搭乗時間よりも長いんだ？
かなり待ったのち、タクシーで宿まで向かいました。
マンダレーの空港は街中からだいぶ遠いです。
1時間まではかかりませんでしたが、それに近いくらい。
宿には10時ごろ到着しましたが、チェックインをしてもらい、
徒歩で街中散策開始しました。

まず王宮に向かいました。
宿は比較的駅に近いところにしたのですが、この王宮はかなりデカい。
昨日までタクシー利用で運動不足だったので、とりあえず歩こうと
思い向かいましたが、かなりデカかった。
なんせ、１辺が3?？らしい。
王宮までその倍歩きました。東門からしか入れないみたいですが、
現在の王宮跡地はその中心にあるので、門入ってからさらに1?位
歩きました。

ここの王宮、作り直したらしいですが、私は結構好きです。

それなりにしっかりしている。

もし、マンダレーに住んでいたら、休みにのんびり散策しに来るだろう
と妄想しておりました。

王宮後にして再度歩き開始です。
マンダレーヒルのふもとに見どころが点在しているので、
さらに歩いていきました。

ちょうど昼時になり、マンダレーヒルのふもとにあったカフェにて
昼食を頂きました。
周りのおっちゃんはビール飲んでいて気持ちよさそうでしたが、
私はコーラーにこのビーフンみたいなものを食しました。
これ、激うまでした。
何のことないビーフンなんでしょうけど、久々のあたりで
満足しました。

そしてシュエナンドー僧院につきました。

私、これは大好きです。

こんな建物大好きです。

彫刻も素晴らしい。

内部も素晴らしい。

天井も立派。

建物の壁も。

ほんと素晴らしい。

でもって、その前にあるアトゥマシー僧院に行きましたが、
ここは、、、、。

なんだかデカい体育館のようでした。

で、そこからまた歩いてサンダムニパヤーとクドードｵパヤーです。
ここもよかった。
でも、両者似ているので、どっちがどっちかわからなくなっております。

このようなパゴダがいっぱい。

奥の山がマンダレーヒルです。

で、中心にこのようなぴかぴかなパゴダが鎮座しております。
そのあと、マンダレーヒルに上りました。
もちろん、歩きです。
1時間くらいかかりましたか。

こんな道です。
これは平坦ですが、階段の段数はかなりありました。

で、頂上です。

上った感想は、、。


？

眺めはよいです。
マンダレーの街は意外と小さく感じました。
小さい街ですが、結構すきなところです。
どこだか忘れましたが、どっかの国のどっかの街でも
同じような感情が芽生えたのは覚えているのですが、
どこだったか思い出せません。
それほど、沢山の街に訪れたわけではないのですが、。

この後下山してタクシーで宿まで戻りました。
やはり車は早い。
1日がかり歩き回ったのに、ものの30分で帰ってきました。

宿で休息し、教えてもらったレストランへ向かいました。
歩いて10分もかかりませんが、街灯なく真っ暗でした。
そこで、メニューの表紙にあったものを頼みました。
カレーと言っていましたが、酢豚です。
結構旨かった。

それともう1品。
野菜食べたいと思っていました。
春巻きです。
ミャンマーでベトナム料理をたべるとは思っていませんでしたが、
味は春巻きそのまんまです。
旨かったけど、頼みすぎた。

明日は近場へ出かけます。
それでは、また。