2016/01/08 - 2016/01/17
5位(同エリア53件中)
早起き梟さん
この旅行記のスケジュール
2016/01/08
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飛行機での移動
JL727 KIX 0:40 - BKK 5:00
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飛行機での移動
JL5951 BKK 8:45 - RGN 9:40
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飛行機での移動
K7422 RGN 13:15 - SNW 14:05
2016/01/11
2016/01/14
-
飛行機での移動
K7245 SNW 12:00 - RGN 12:50
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この旅行記スケジュールを元に
寒いときこそビーチでリゾートしたい!!
初老夫婦がそんな思いで始めた海外旅行
6回目の今回は、ガパリとヤンゴンへ
ガパリでは、殆ど日本人を見かけることが無く、主にヨーロッパの人々
滞在中はずっと快晴で日中は泳げるんですが、朝晩はかなり冷え込み
ホテルの従業員の人たちも、私服のダウンなんかを着ていました
1/8 KIX→BKK JL727
1/8 BKK→RGN PG701 \142,980(往復,Expedia)
1/8 RGN→SNW K7-422
1/14 SNW→RGN K7-245 \49,583(往復,Web)
1/16 RGN→BKK PG704
1/16 BKK→KIX JL728
1/ 8~1/11 Jade Marina Resort & Spa \71,037(Agoda)
1/11~1/14 Amazing Ngapali Resort \92,730(Expedia)
1/14~1/16 Clover City Center Plus18,192(Agoda)
$1≒¥122(事前に日本で用意していた。含手数料)
$1=ks1,293($100札)
$1=ks1,283($50,20札)
レートが良くなってると喜んでたら、単にインフレが進んでるだけ?
全てのホテルにWi-Fi環境が有ったので、特にSIMは買わなかったんですが
全てのホテルでメールを受信するのがやっとと言うレベルでした
Includedの朝食以外はすべてホテル外で食事をし
スパなんかも行かなかったので、滞在費は4万円程でした
写真のコメントの金額は支払い合計です
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
DAY1
関空?バンコクはB-787
ビールとおつまみの後就寝 -
DAY2
眠たい中起こされ朝食。おかゆが睡眠不足の胃に優しかったです -
5:00バンコク到着。ここで3時間45分待ってヤンゴン行きへtransfer
8:45カラフルなBangkokAirwaysの飛行機でヤンゴンへと出発 -
搭乗時に搭乗券を預かられちょっと待つようにと
しばらくして搭乗券が渡されると3列目と4列目
これはビジネス!!
喜んで乗ったものの、座席は3つ並びの真ん中だけ
空席で座席はエコノミーと変わらず
とりあえず食器に盛られた機内食が出てきました -
ちょっと狭いかなぁ・・・
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1時間後ヤンゴン空港到着。ここでまた3時間30分ほど時間があるので空港内を散策
タクシーの呼び込みとクラクションの音が激しい -
日本の観光バス発見。日本の中古車ばかりでした
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アイスクリームを購入。1個ks700。日本円で70円。
安いと喜んで食べるが、中は殆ど空洞
おつりでやたら細かい札を渡すなと思っていたら、ks300ごまかされてました -
空港で両替したほぼ全量。
400米ドル分($100札3枚,$50札2枚)ks516,200-ks1,700(アイス)
両替では一応新札を用意しました。 -
ヤンゴン空港国内線待合室
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待合室からの風景
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出発予定時刻になっても、特に遅れのアナウンスも無く
30分ほど過ぎた頃にようやく飛行機までのバスに乗り込む
古い日本の路線バス -
ヤンゴン-サンドウェの国内線エア・カンボウザ
人生初のプロペラ機
webで予約をしてあったのでreconfirmはしていません
機材が変わっただけでもメールが来ていたので多分大丈夫だろうと
なぜかプロペラの下で避暑をする係員 -
昼食
パン、クッキー、チョコと甘さ全開 -
50分のフライトでサンドウェ空港到着
事前にメールしてあったので
ちゃんとホテルの迎えが来ていました
Claim Tagをホテルの人に渡すと、送迎車まで
持ってきてくれました
Baggage Claimは建物から出て左手に進んだ先に有るので
少しわかりにくいです
この時思い出したんですが、ミャンマーの英語はイギリス式でした
baggage→luggage
建物の階は
1F→G
2F→1F -
Jade Marina Resort & Spa
ここで3泊
1泊1部屋約24,000円
安く...は無いジェード マリーナ リゾート&スパ ホテル
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このホテルも最近多いEcoの名の下、意思表示をしないと
シーツを替えないタイプです
この事が書かれたカードをベッドの上に置いておかないと
シーツを替えてくれません
タオルも同様に交換ならならまとめて洗面の所にに置かなければなりません
そもそも非日常を味わいに来ているのに、客側が見逃すと不利な方に
働くというシステムはどうしてもなじめません
少なくともチェックイン時に説明すべきです
コンセントはカメラやスマホの充電にはそのまま使えます -
一応スイート
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大きなバスタブ
これが有ると言う事だけで部屋はコーナースイートに -
ビーチへ散歩
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ホテルのプール
人が入っているのを一度も見ませんでした -
ホテルの送迎バス
この前に近くの商店でビールを購入
缶ビール1本ks1,000でした -
夕方のビーチでの楽しみの1つ
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今日の夕食はビーチのレストランで
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SUN SET BAR
文字通り夕日を見ながらまずは一杯 -
ガパリでは殆どの店が突出しの様に最初にピーナッツを出す
何十分かしてようやく1品目
なるほど、それでピーナッツ?
夕日もとっくに沈んでる -
なかなかおいしそう
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ビールはぬるかったけど珍しい料理を堪能
ガパリでは最後にフルーツのデザートがついてきます
ミャンマー初の外食で、ks22,000
あまりの安さにビックリ(゜д゜) -
部屋に帰って事件が
夕食を取っている頃から辺りは急に寒くなり始め、昨夜は殆ど寝てないし
とにかく風呂入って寝るぞ!!
浴槽を流し栓をしようとしてもどうしても閉まらない
フロントに連絡し修理に来てもらい、1時間程あれこれやっても直らず
結局部屋を替わることに
部屋も変わって、もう寒いしさあ今度こそと蛇口をひねっても
今度はお湯が出ない。また修理を呼んで、玄関も開けっ放しで修理
寒さに凍えながら待つこと2時間
やっと出てきたと言うので行ってみると、今度は糸の様な湯量
これで直ったと言うが、水圧でシャワーを切り替えるタイプなので
シャワーからお湯は出ず再度修理。ようやくシャワーからチョロチョロ
とお湯が出て来たので、もう限界なのでそれでシャワーを浴びる
翌朝、今度こそと湯船にお湯を入れるが、そこから15cm程
溜まったところでまたもや水に。
マネージャーに部屋まで来てもらい、確認したところ
ボイラーが部屋ごとに有り連続して使えるお湯は50リットルまでで
シャワーも連続しては使えず、1人が入ったら次は40分後だと言われました -
そんなことで納得できるはずも無く
ウェブサイトのこの写真を見せて
「我々には湯船が必要だ。この写真を見てこのホテルのこの部屋に決めたんだ」
と言ったら
「この写真は水だ。お湯に花は浮かべられない」
と言われました
※写真はウェブサイトから拝借 -
DAY3
ホテルの朝食
種類はちょっと少ないかな -
ビーチで毎日見かけるフルーツ売りのお姉さん
しつこく売りつけるなんてことは全くない
マンゴーを買ったらks3,000
バナナとミカンがおまけについてきました -
海の中からの風景
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SILVER FULL
昼食はビーチのレストラン -
ミャンマーの麺料理を楽しむ
-
ナッツ入りのご飯もの注文
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ここも最初にピーナッツ
最後にフルーツ
ビール2本飲んでks11,500 -
ビーチにはカニのサンドアートがたくさん
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夕方、ビーチのカフェでココナッツジュースとレモンジュースを
やっぱりピーナッツ
ks2,000 -
GOLDEN SEA
夕食はホテルの玄関出て南に300m程歩いたところで -
ミャンマービールで1品目を頂く
-
シーフード料理を堪能
写真は牡蠣 -
ニンニクがどの料理にも入ってます
ガパリではニンニクとパクチー(コリアンダー)とブロッコリー
は避けては通れません -
ミャンマービール以外にも挑戦
昔から有るマンダレービール。赤と青のラベルが有り
アルコール度数が少し違います
ks23,000 -
DAY4
2日目の朝食 -
朝食後ビーチを散歩
パノラマを撮ってみました -
昨日買ったマンゴーを冷やしておきました
お菓子は2つでks300
ビールはミネラルウォーターを冷蔵庫で凍らせたものと一緒に持って行きます -
BLUE SKY
ランチはビーチで
ミャンマー風カレー -
ミャンマー風サラダとビール
ks14,000 -
ビーチを歩いて目指すはFisherman's Village
約3kmの道のり -
ビーチ沿いの椰子の木
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水牛2頭と人力で、底には椰子の葉を敷いて
ボートを運ぶ。かなり原始的 -
小魚を大量に干していました
-
ビーチから村を抜けて道路側へ
民家が並んでいて、子供たちが出てきて
「バイバイ」と声をかけてくれる -
道路に出てきた
後ろから男の子が珍しそうにしばらくついてきた -
GOLDEN SEA
昨日美味しかったので今晩も -
新鮮なシーフードを次々に注文していく
お店の人もとても親切 -
サラダをサービスで出してくれる
ちゃんと最後に明細をくれるので、間違いなくサービスでしたよ -
日本ではなかなか食べられないエビ料理
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たくさん食べて、たくさん飲んだ後、またまたフルーツのサービス
ありがたいが、お腹いっぱい...
この店とても良かったので、明日の昼にミャンマーの麺料理が食べたいと
開店時間とメニューを尋ねると、店は朝からやっているが麺は無い
しかし食べたいのならちゃんと用意しておくと言うことだったので
明日の11時にモヒンガーともう1種類用意してくれることに
ks30,000 -
DAY5
このホテル最後の朝食 -
GOLDEN SEA
最初はモヒンガー -
次にラカイン地方の麺料理だそう
麺は同じ米の麺ですが、スープが完全に魚で少しスパイシー
日本人好みでとても美味しく、これをもう1杯おかわり
ビールも飲んでks8,000
一応ks10,000置いてきました -
次の宿泊先 Amazing Ngapali Resort
1泊1部屋 3万円
ここでも3泊
※写真はその日の夜に撮った物アメージング ガパリ リゾート ホテル
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ホテルからビーチへ出てみる
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玄関前にある送迎バス
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直接ビーチへ行けます
Deluxe Room, Sea View
ここは何もしなくてもシーツは交換してくれます
タオルは交換ならバスタブに入れておけと言うことでしたが
部屋を案内するとき、帽子や水がComplementaryだと説明するなら
この事も説明すれば?と思います -
浴室の様子
バスタブは大きくないが、これならお湯が溜められそう
でもウェブサイトの写真とはずいぶん違う -
砂浜の模様が綺麗だったので、またパノラマで
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夕方ホテルの人が クッキーとフルーツを持ってきてくれました
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SEA QUEEN
ホテルのエントランスを出て北へ200m位
まずはミャンマー風トマトサラダ -
イカ
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魚
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魚
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チキンカレー
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DAY6
翌朝事件が
見事にダニにやられました
この他にも2カ所
とりあえずマットレスを交換してもらって
翌日からは無事でした
※写真は3日後の様子です -
朝食
Jadeより少しだけ種類が豊富です -
海からビーチを
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昼食はビーチに有る食堂
英語メニューも無く、地元向け -
カレーを注文
ビールはこの旅行中最高値のks3,000
他はヤンゴンを含めks2,000かks2,500
もしかしてボられた?
ks11,000 -
空港を目指してビーチを歩く
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途中のヒルトン
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空港では滑走路のすぐ側まで行けます
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着陸する飛行機を下から
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頭上を通過後、着陸です
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ホテルから
やっぱり夕日 -
OCEAN PEARL
ホテルの玄関出て北へ150m位
チキンサラダ -
タイ風スープとシーフードグリルの盛り合わせ
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野菜カレーとグリルドチキン
お土産に貝のキーホルダーをくれました
ks31,000 -
DAY7
ホテルの朝食 -
SEE ZEIN
ホテルから出て南へすぐ
チキンとシーフードのヌードルスープ -
フライドヌードル
要するに焼きそば
ks7,000 -
風呂ではシャンプーなどが足りなくて
追加をお願いすると、家庭用の様な物を持ってきてくれました
手前の黒い入れ物に小分けして入れてあるだけなので
コンディショナーなどは長髪なら足りません
蚊もいたので殺虫剤も -
SEE ZEIN
昼と同じところ
ミックスサラダと揚げ蛸 -
左はFish Soybean Paste 魚の味噌炒め?
右はCrispy Fried Pork -
左は芥菜炒め
右はイカ牡蠣の炒め物
最後に支払いの時の言い方を店の人に教えてもらいました
「シンメッ」と言えばよく通じます
ks27,000 -
日本の中古
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このホテル最後の朝食
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空港への送迎バス
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やたら早くからに空港到着
空港には軽食をとれるところがありますが、$支払いだったのでパス
ただでさえチャットが余るのに
することがないので2階から撮影 -
帰りは自由席
いよいよガパリともお別れです
ガパリをまとめてみると、大きく2つのエリアに分かれていて
北部はビーチが短く岩場も多いです
ビーチのレストランは地元の人向けです
南部はビーチが長く岩場も少ないです
ビーチにはレストランが集中しているエリアが有ります
ただ全体に3割程度のホテルがすでに廃業していて
少し寂しい感じがしました -
この日の昼食
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ヤンゴン国内線
これでもBaggage Claimです
柱にそう書いてあります
建物に入ってすぐの所なので、みんな素通りしてました
この後タクシーでDowntownへ
最初$10と言われ、チャットしかないし空港で聞くと言うと
ks10,000でどうだと
もう一度空港で聞くと言うとks9,000に
空港で値段交渉した人と運転手さんは別で
親切だったので最後はks10,000払いました -
Clover City Center Plus
クローバー シティー センター プラス ホテル ホテル
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湯船は有りません
ここもお湯が少なかったです -
ホテルの外観です
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ヤンゴンの町並み
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地元の人たちが食事している風景をよく見かけました
なかなか美味しそうですよ -
露店が並んでいます
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道路脇にずらりと露店が続き、車も多いですが歩行者も多かったです
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中国人街では魚も路上で売っています
この後ビールを買ってホテルへ
缶ビール1本ks750 -
ダヌピュー
ミャンマーカレーの店です
メニューからでは無く、直接カレーを選んで席に着きます
中身なんかは全部説明してくれました
スープ?と野菜はサービスです
ks16,000 -
薄いたこ焼きのような物
10個入りks300 -
DAY8
999 Shan Noodle Shop
朝食です
まずは揚げ豆腐 -
2種類の麺とワンタンを注文
ks5,850 -
歩いてシュエダゴォン・パヤーへ
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中はとても広く、地元の人たちも沢山来てお祈りしてました
この施設では裸足で歩きます
靴を入れる袋を用意しておくと便利です -
金色に輝く建物が沢山ありました
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Happy Cafe&Noodles
昼食をシュエダゴォン・パヤー西門からすぐのこの店で
麺を2種類
ks6,700 -
カンドージ湖へ
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ユートピアと言う展望台へ
有料のはずが支払う場所が無い -
アウンサンマーケット近くの露店で大量のすずめらしき鳥を発見
売り物? -
アウンサンマーケット
日本語を話す胡散臭い奴が大勢 -
カットしたパイナップル。屋台で購入
なぜかビールと一緒に
ks500 -
夜の露店風景
肉や魚の焼き物がいいにおいです -
Golden City Chetty Restaurant
南インド風カレー屋ですが味はいまいち -
とにかくビールがぬるくて参りました
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レストラン外観
TITU'Sとなっています
この後この旅行で唯一2人とも下しました -
DAY9
朝食にモヒンガーを屋台で
揚げパン入りが2杯と無しが1杯
ks1,000 -
ヤンゴン・セントラル駅
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路線バス
車掌さんが行き先を叫んでいるので
それを聞いて乗り込む
日本人には無理 -
昼食はBBQストリートで
名前は分かりません -
鰻の料理
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骨付きの鶏唐揚げ
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酢豚の様なもの
ks19,500 -
BangkokAirwaysの飛行機
18:20発バンコク行き
ミャンマーともお別れです -
ミャンマー上空での機内食
赤飯のようなご飯と白いタイ米 -
バンコクからいよいよ関空へと向かいます
帰りもB-787 -
最後の機内食
サンドウィッチが最高に美味しかったです
食後はついに日本です -
早朝の南海電車で自宅へと向かいます
ラピート「スターウォーズ」号を見かけました
楽しかった旅もついに終わりです
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この旅行で行ったホテル
-
アメージング ガパリ リゾート
3.27 -
ジェード マリーナ リゾート&スパ
3.21
旅の計画・記録
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ガパリ(ミャンマー) の人気ホテル
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フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
689円/日~
- 空港で受取・返却可能
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