2015/11/18 - 2015/11/21
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Dwind_999さん
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ジャワ島中部の南に位置する州都で、名前は似ていても首都ジャカルタとはだいぶ趣きが異なります。
ジャカルタとは違って街歩きするにはほどよい「ゆるさ」のある古都で、京都とは姉妹都市関係にあるそうです。
しかし、この街も暑い。
インドネシアはどこでも暑い。
そんなウンザリするような熱波に萎びてしまう私の老体にカツを入れてくれる冷たいビールを、ここジョグジャでは手軽に飲めるのが嬉しい。
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- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11月18日(水)、ボロブドゥール・バスターミナルからこのバスに乗って、ジョンボル(JOMBOR)バスターミナルへ向かいます。
タイミングよく昼の12時頃に出るバスに乗ることができました。所要時間1時間弱で運賃Rp20,000。
ジョンボル・バスターミナルからはトランスジョグジャの2Aに乗って、「hotel Inna Garuda」前のマリオボロ通りで下車します。ボロブドゥール バスターミナル バス系
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ジョンボルから2Aのトランスジョグジャに乗って約20分でマリオボロ通りに着きました。
ジョグジャカルタの目抜き通り「JL.MALIOBORO」。
マリオボロ通りの北側入り口にあるこの標識の前はフォトポイントのようで、インドネシア人たちも記念写真を撮ったりしていました。 -
マリオボロ通りからも案外近いところにある、「Hotel Neo Malioboro」に着きました。
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インドネシア人の利用者ががほとんどを占めるようなこのホテル、レセプションの女性は銀髪のウィッグ(かつら)をつけていました。
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カード式のルームキーをかざして階のボタンを押さないと動作しないこのエレベーター、ドアに描かれた女性の髪もグレーで、あの銀髪のウイッグはこのホテルのコンセプトの1つのようです。(他のフロント女性も全員銀髪のかつらを被っていました)
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7階の部屋に入りました。ブッキングコムから予約した朝食付きのスーペリア・クイーンルームは3泊でRp1,626,240(約\15,000)。
2013年オープンという比較的新しいこのホテル、壁埋め込み式のエアコンに、ミニバーもついてなかなかいい感じですが、細部に作りの粗が認められます。
東南アジアの2流ホテルに多い安普請のホテルのようですが、チープツーリストの私には充分なレベル。
しかしエアコンの設定温度を24度にしていても、うまく調整してくれず夜中には21度まで下がってしまう始末。
おまけに、例のアザーンが午前4時前から鳴り響き、防音効果の少ない部屋にまで入り込んできて、ムスリムでもない私を目覚めさせます。 -
マリオボロ通りを歩いてみました。
広い幅の歩道にはベチャ(輪タク)や観光客用の馬車のタクシーがいっぱい。マリオボロ通り 市場
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ビールを求めて、マリオボロ・モールの地下にあるスーパー「HERO」に行ってみましたが、インドネシアで2015年4月から始まった酒類販売規制の影響で今はアルコール類はまったくありませんでした。
がっかり。マリオボロ モール ショッピングセンター
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マリオボロ通りの北側左手にある「ジャラン・ソスロウィジャヤン地区」は中級ホテルやロスメンなどの安宿、旅行会社がひしめき合うツーリストご用達の地域となっていて、カフェやレストランなども多くありました。
歩いているとあちこちでビンタンビールの看板が目に入り、今までビール入手困難なジャワ島を旅してきただけに嬉しくなってきました。
喜び勇んで、「Batik Resto」というカフェに入って冷たいビンタンビールを堪能しました。大瓶でRp39,000+税10%のRp43,000(\430)。バティック レスト カフェ
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19時頃のマリオボロ通り。
稼ぎ時の時間となった歩道には屋台や食堂がいっぱい。 -
マリオボロ・モールそばの歩道には、待機した馬車がいぱい。
客足はかんばしくないようですが。 -
マリオボロ通りから「ジャラン・ソスロウィジャヤン」に入ると、通りには屋台が何軒か並び、インドネシア人たちで賑わっていました。
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「ジャラン・ソスロウィジャヤン」の通りにある座敷スタイルの食堂では、流しの男がギターをかき鳴らしていました。
この界隈のあちこちで流しの男たちを見かけます。 -
また「Batik Resto」に来て、スペシャル・フライドライス(Rp32,000)とANKERビールで夕食を済ませました。
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11月19日(木)、ホテルの部屋からの眺め。
トゥグ駅に近いマリオボロ通り近辺のホテルからは、どこもこのような汚れた赤っぽい屋根の、あまり景観のよくない家並みが目に入るようです。 -
6時半頃、ホテル2階のレストランで朝食。
7時近くになるともうインドネシア人でいっぱい。 -
オープンエアのテーブル席で朝食をいただきました。
ここのビュッフェ形式の朝食メニューは、今回の旅行で泊まったホテルの中では1番充実していました。 -
この写真の左手向こうにプールがあり、もう朝の7時頃から服を着てジルバブ(ヒジャブ)を被ったままプールに入った女性や子どもたちが水しぶきをあげていました。
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8時過ぎにホテルを出て、トランスジョグジャのマリオボロ1乗り場からRp3,600払ってバスに乗り込みました。
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アジスチプト空港経由の1Aのトランスジョグジャに乗って、東へ約15kmの所にあるプランバナンへ向かいます。
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マリオボロ通りから約50分で、プランバナン寺院史跡公園の南側にあるパサール・プランバナン(市場)付近のトランスジョグジャ・バス停に到着。
バスを降りて広大な史跡公園の東側にある入り口を目指します。プランバナン バスターミナル バス系
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バスを降りて15分ほど歩いてプランバナン寺院史跡公園内のチケットオフィスに着き、外国人料金のRp252,000(US$はダメだった)を支払って入場。
東参道を歩いて行くとその先に、プランバナン寺院群の中心をなす巨大な「ロロ・ジョングラン」の塔が見えてきました。
9世紀半ば当時、ボロブドゥール寺院を建てたシャイレーンドラ朝と友好関係にあったヒンドゥー教国の古マタラム朝がボロブドゥール寺院の少しあとに建立したヒンドゥーのプランバナン寺院(ここの寺院群には仏教寺院もいくつかある)。
<プランバナン寺院>
https://www.youtube.com/watch?v=1Armf_0CDnYプランバナン寺院遺跡群 史跡・遺跡
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プランバナン寺院群の中心をなす、高さ47mもあるヒンドゥー教の寺院、シヴァ聖堂(別名ロロ・ジョングラン)。
<ロロ・ジョングラン寺院>
https://www.youtube.com/watch?v=1hANmqzWtg8 -
シヴァ聖堂、東側の中央堂にある、創造と破壊の神シヴァ神像。
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シヴァ聖堂(ロロ・ジョングラン寺院)外壁面を飾る、古代インド叙事詩ラーマヤナをモチーフとしたレリーフ(浮き彫り)。
<ロロ・ジョングラン寺院 回廊を歩く>
https://www.youtube.com/watch?v=e_7saNkOtPk -
シヴァ聖堂の西室にある、ガネーシャ像(シヴァの息子、象頭の神)。
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シヴァ聖堂北室には、シヴァの妻ドゥルガー女神像。
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ブラフマー聖堂の回廊から見たシヴァ聖堂。
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ブラフマー聖堂の壁面レリーフ。
躍動感のある精緻なレリーフです。 -
シヴァ聖堂の南となりにあるブラフマー聖堂から見たところ。
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ブラフマー聖堂。
回廊入り口や通り口の上には、魔除けのカーラが浮き彫りにされています。 -
シヴァ聖堂の北側となりにあるヴィシュヌ聖堂の回廊。
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3つの聖堂の向かい側には、少し小さめの3つのヴァーハナ堂(神の乗り物を祀った堂)が配置されています。
「Candi Nandi」堂の回廊から向かいにあるシヴァ聖堂を見る。 -
「Candi Nandi」の堂内にあるシヴァ神の乗り物、ナンディ(Nandi)。
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ヴィシュヌ聖堂の前で記念写真を撮るインドネシアの女性たち。
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プランバナン寺院史跡公園内を歩いて、セウ寺院へと向かいました。
いや、それにしても暑い。
もう汗だくです。 -
積み上げられた瓦礫の向こうにセウ寺院(千仏寺)が見えてきました。
ヒンドゥー教のプランバナン寺院群の中心をなすロロ・ジョングラン寺院から北へ1kmの所に、仏教のセウ寺院が存在するというのも何だか不思議な気がしますが、当時はボロブドゥールのシャイレーンドラ王朝とヒンドゥーの古マタラム王朝(サンジャヤ朝)は協調関係にあったとのこと。
プランバナン寺院遺跡ではあちこちで修復作業が行われていて、ノミで石を打つ音が静かな史跡公園内に響きます。セウ寺院 寺院・教会
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セウ寺院の入り口両脇には守り神として、ゴトという武器を手にした相撲取りのような体型をした守護神クペラが配置されています。
<セウ寺院>
https://www.youtube.com/watch?v=AnPBM6N7xaA -
この寺院群にはかつて240基のペルワラ(小祠堂)が建っていたそうですがそのほとんどが崩壊してしまい、大きな石塊の山をあちこちに築いています。
残された基壇の上の首のないもの言わぬ仏坐像が、いにしえの物語をそっと伝えてくれるかのようです。 -
中央祠堂の入り口。
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中央祠堂のまわりに建つペルワラ(小祠堂)。
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暑さに降参した私は、他の寺院見学は取りやめ。
プランバナン寺院史跡公園から出るときは、お土産屋が並ぶ建屋の中を通ることになります。 -
お土産屋の横にはココナツを店先に置いた食堂がずらりと並んでいました。
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プランバナンから1Aのトランスジョグジャに乗って戻ってきました。
ビールを求めて、安宿街のソスロウィジャヤン地区のGang?(Gangは路地の意味)に入っていくと、スケボーで遊んでいた子供がいて、撮ってくれとのアピールに答えてシャッターを切りました。 -
「スーパーマン」という名のレストランに入って、よく冷えた[Bali Hai]大瓶で喉を潤しようやく人心地つきました。Rp35,000。
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ホテルへ戻る途中で見かけたオートバイのベチャ。
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ソスロウィジャヤン地区のGang?の西どなりにあるGang?に夕ご飯を食べに行きました。
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「Bedhot Resto」というレストランに入って、野菜が多く入ったカレーとビールで夕食をとりました。
ベッドホット レスト 地元の料理
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マリオボロ通りの夜は食べ物屋台がたくさん出ますが、歩道脇にゴザやマットを敷いた屋台(レセハンというらしい)がずらりと並び、賑わっています。
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路上に座るおばちゃんたちも稼ぎ時。
売れ行きは今ひとつのようですが。 -
好きなおかずをご飯の上に乗せて食べる屋台も繁盛しています。
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マリオボロ通りの歩道に並ぶ馬車とベチャ。
走るよりも客待ちしている時間の方が圧倒的に多いような彼ら、稼ぎは少ないんだろうな。 -
「Hotel Neo Malioboro」での朝食。
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いつものようにポカリスエットだけを手にして出かけます。
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マリオボロ通りを南下して、クラトン北(王宮)に来てみると、学生たちが見学を終えて出てくるところに出会いました。
クラトン (王宮) 城・宮殿
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王宮内の博物館に展示されていた肖像画。
スタートレックに出てくるミスター・スポックの若い頃かと思った。 -
王宮内には民族衣装に身を包んだ少し歳のいった人たちが10数人いましたが、彼らは無給で王宮の保護・管理に携わる栄誉ある働きをする方たちだそうで、その栄誉職の証としてのインドネシア伝統の短刀「クリス」を腰に差しています。
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ベチャに乗った観光客。
体の大きい欧米人は幌を上げると頭がつかえて窮屈でしょうが、幌を下げると直射日光が体を直撃。
暑いだろうな。 -
11時半頃、「タマン・サリ」の近くにあった学校。
学校敷地内で屋台が営業しているのはインドネシアらしい光景。 -
「Taman Sai」の標識があったので狭い路地に入って、民家の中をよくわからないままに進んでいきます。
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やっぱり途中で道がわからなくなり、人に聞いたりしてやってきたのは、かつて王様が瞑想に利用したとされる2階建ての地下水路。
水の離宮「タマン・サリ」へ行くつもりで歩いていたのに、地図アプリを見てもよくわからず迷いながらここにたどり着いた次第です。 -
そしてようやくたどり着いた水の離宮「タマン・サリ」。
探し回った割にはガッカリな、汚れた「水の離宮」でした。タマン サリ 城・宮殿
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ソスロウィジャヤンのGang?の狭い入り口。
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汗びっしょりになってタマン・サリから戻ってきた午後、Gang?の「Mi Casa Es Tu Casa」(スペイン語の直訳では、私の家はあなたの家)というレストランで小鳥のさえずりを聞きながらのビールタイム。
他に客のいない昼下がりの店内、まったりとした時間が流れていきます。 -
Gang?でビールを飲んで一息ついたあとにマリオボロ・モールに入ってしばらくした頃、激しい雨が降ってきました。
しばらくここで雨宿りです。 -
30分ほどで雨はやみ、ホテルへ戻ります。
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マリオボロ・モールで雨宿りしているあいだにベーカリーショップで買ってしまったケーキ。3個でRp52,000。
さっそくホテルの部屋でいただきましたが、日本の品質とかわらない美味しさでした。 -
夜になって、影絵芝居を見に出かけました。
マリオボロ通りは今夜も賑わっています。 -
王宮北広場のそばにあるソノブドヨ博物館で「ワヤン・クリッ」と呼ばれる影絵芝居を見ました。
毎日20時〜22時に行われている、古代インドの叙事詩「ラーマヤナ」を題材にしたもので、入場料はRp20,000。
面白味はあまりなく、けっこう退屈しました。ソノブドヨ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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影絵芝居の舞台裏。
割と大人数で民族楽器の演奏に加え、歌やせりふで物語を演じていきます。
10数人の少ない観客ではちょっと張り合いがないでしょうね。 -
影絵芝居を見終えて、マリオボロ通りを北上して戻ってきました。
ゴザ敷き屋台が今夜も賑わっています。 -
ホテルでの朝食。
インドネシアの漢方ドリンク「ジャムウ」をいただきました。よくわからないので4種類のジャムウのミックスにしてもらいましたが、甘い味付けにしてあるので飲みやすかったです。 -
ブリンハルジョ市場を歩いてみました。
食品や衣料品などを扱う店が多いですが、別な一角には昔風の生活用品や骨董品などを商う店が並んでいました。ブリンハルジョ市場 市場
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買う人がいるんだろうか、というような炭を入れて使うアイロンなどを置いている店も。
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ブリンハルジョ市場の一角にある野菜売り場。
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野菜売り場の横には食堂があり、魚や肉を大鍋で煮たりしていました。
サテ(串焼き)を焼く煙と匂いが食欲をそそります。 -
マリオボロ通りの歩道脇で商いするおばちゃんたち。
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炭火で焼くサテ、食欲をそそりますね。
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こちらのサテもちょっと気になりますが、う〜ん、ネタの鮮度も気になる。
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マリオボロ通りの路上屋台では、小さめの鶏一匹を丸ごと焼いたような(煮ているのかも)ものが売られていました。
食べてみたいけど、やはり鮮度が?
ジョグジャカルタ名物のお菓子「バッピア」もあちこちの屋台で売っていました。 -
マリオボロ通りの歩道にはいつものように、仕事のない馬車とベチャの連なりが。
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宿泊しているホテルのすぐ近くに、北側から入るGang?の入り口があります。
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ソスロウィジャヤンのGang?。
ジョグジャカルタ庶民の日常風景とそこに流れるゆるやかな時間。 -
昼前にホテルをチェックアウトした時に預けていた荷物を受け取り、トランスジョグジャのマリオボロ1乗り場から1Aのバスに乗ってアジスチプト空港の方へ向かいます。
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アジスチプト空港前でバスを降りて、明日早朝のバリ島行き飛行機搭乗に備えて1泊することにした安宿に入りました。
値段の安さと空港近くということで選んだオマーコエ(Hotel Omahkoe)。Rp185,000(\1,850)。
蚊が飛び回る狭い部屋に超狭いシャワー室兼トイレ(今まででダントツに狭かった)、そして音だけは元気いっぱいの効きの悪いエアコン。
支給されたバスタオルのようなのが上に被るブランケット代わり(持参していたシルクシーツにくるまって寝ました)と、まことにお粗末な部屋。
1日だけの辛抱、明日になればバリ島だ、と自分に言い聞かせて寝苦しい一夜を過ごしました。 -
もちろんビールは手に入らず、夕食はアジスチプト空港前の屋台でRp10,000(\100)のナシゴレンで軽く済ませました。
あんがい美味しかったです。
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