2015/09/12 - 2015/09/17
193位(同エリア413件中)
えりたんさん
この旅行記は後編となります。
1歳赤ちゃんと行くマニラ&ボホール旅行記【前編 マニラCOD&サウスパーム】
を先にご覧いただいてからお読みいただくとスムーズです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- セブパシフィック ANA フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
私は、フィリピンでのリゾートウエディングを手配する仕事をしています。主にセブ・マクタン島が中心ですが、ボホール島も取り扱っており、今回視察に行った
ボホール ベルビューホテル
The Bellevue Resort Bohol
についてご紹介しようと思います。
※宿泊はしていません。める太ママ、楽しい家族旅行中に仕事で視察に行ったのです。
※写真はのどかな雰囲気のパングラオ島道中 -
ベルビューホテルは、ビルディングタイプのホテルです。 -
比較的新しいのでお部屋はもちろん綺麗。
室内やバスタブなどの設備については部屋カテゴリーごとに異なるので
こだわる人は旅行会社などに確認してね。 -
おっしゃれ〜な洗面台
-
最近はやりの旅番組でやるような、
「水圧チェック」
はできませんでした。 -
キッズルーム完備!
める太も連れてくれば良かった〜。 -
ドヤ顔で見せられたプレステルームは微妙。
-
トップにあるバンケットルームからの眺め。
小さ目の場所だけど、ここで結婚式もできます。 -
白砂のプライベートビーチです。
ちょっと、曇りました。 -
オンザビーチのプール。いいですね!
-
宿泊していたサウスパームビーチホテルと比べてみます。
■ビーチ
サウスパームのほうが広くて砂が白い。
■設備
おおむねベルビューのほうが良い。室内は、ビルディングタイプが好きか、ヴィラ(平屋)タイプが好きかで好みが分かれる。
■サービス
ベルビューのほうが、ちゃんとしている&マニュアル感がある。サウスパームは、フレンドリーで温かい感じ。 -
■総評
ベルビューは、一般的な日本人・韓国人・中国人のツーリストおよび旅行代理店が好み、サウスパームはヨーロピアンやリゾート上級者が好むタイプのホテルだと思います。 -
ベルビューホテルを視察後、サウスパームをチェックアウトし、本日宿泊予定のホテルへ向かいます。
ひー。どん曇り&雨がふってきたあ。 -
今日のお宿は、ボホールきっての高級リゾート、
エスカヤ Eskaya
全てのお部屋がヴィラタイプで、部屋にプライベートプールが付いています。
部屋にプライベートプール付のホテルって、バリ島やプーケットなんかではよくありますが、フィリピンでは貴重です。 -
今回は、「Infinity インフィニティビラ」というタイプのお部屋です。
ベッドルームから5歩で、デイベッド&プライベートプールのあるテラスへ。 -
プールは充分に泳げる大きさ、そしてオーシャンビューです。
ああ、晴れてさえいれば。。。 -
ちなみに、晴れているときはこ〜んな感じ!!!
(エスカヤ公式HPより画像ぱくりました) -
洗面台、バス&トイレは屋外にあります。
昔、屋外のトイレで座っているときに虫が飛んできて
「ひっ」「プリっ」となってから、この屋外タイプ苦手なのですが、
ちゃんと虫対策をしているせいか、あまり遭遇しませんでした。 -
インテリア&雰囲気、とても素敵です。
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ハネムーナーにお勧め!
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「子供の騒ぐ声、隣の部屋に聞こえるんじゃないか」という心配もいらないので、ファミリーにもお勧めですよ。
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お部屋付プール以外にも、もちろんプールがあります。
こちらもインフィニティタイプで素晴らしい雰囲気。
プールと海の境目、わかりますか? -
ホテル内のレストラン、日本だったらとても子連れでは入れない雰囲気です。ちゃんとドレスアップして来たい感じ。ライトアップされたプールを眺めながら、生演奏とお食事を楽しみます。
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ローカルからウエスタン料理まで種類は豊富で、いちいちお洒落。
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翌朝、晴れました〜〜。
(しかし、朝食後すぐにチェックアウトして帰国です)
ビーチは遠浅で、干潮時は泳ぐ感じではありませんが、私が訪れた2015年9月の時点でせっせと工事していたので、今頃快適に泳げるビーチになっているかもしれない。 -
お部屋のプールも良いけど、このメインプールで日がな泳いでいたかった。昨日は雨、帰国日晴れ、あぁ・・・・
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朝食後、ちょっとだけ泳ぎました。30分もあればプール後のシャワー浴びてチェックアウトできるだろうと見込んでいましたが、子供はそういう時に限って●したり、ぐずったりするんですよね。床で地団駄ふんで泣きわめくめる太を無視しながら大慌てで荷物をまとめました。
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帰りは、ボホールのタグビララン空港からセブパシフィックにてマニラへ、
マニラからはANAで羽田へ帰国です。セブパシフィックを選んだのは、マニラでターミナル移動の必要がないから。(ANA、セブパシともに第3ターミナル発着でした。)今までに何回も書いているけど、マニラのターミナル間移動、渋滞で時間よめないし、いろいろ気を使って大変なんです。ボホールに限らずマニラから国内線利用される方は、そのあたり考慮したほうが良いですよ。 -
ボホールのタグビララン空港は小さい空港ですが、ちゃんとキッズコーナーありました。フィリピン国内の空港には、キッズコーナー、マッサージコーナー、盲目の方の生演奏隊、なぜかどこにでも存在します。この日は空港に到着したのがギリギリで、珍しく飛行機も遅れなかったので中に入る時間がありませんでしたが、優しそうなヤヤさんが常駐してました。
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セブパシフィックは、機内でゲームやビンゴなどのイベントよくやります。CAさん、典型的なフィリピン人メイク。
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マニラから羽田へはANAにて。以前はしょぼかったマニラのANAラウンジ(ラウンジていうかただのカフェだった)ですが、今は新しい場所にOPENしてラウンジとしての機能を備えています。
復路はバシネットの装着可能な席が取れなかったのですが、さほど混んでもおらずゆっくり過ごせました。める太が2歳になり、1席取るようになったら、もうビジネスには乗らないかな・・・今回は座席無の膝の上なので、める太くらいのぽっちゃり君&ぽっちゃりママ&ぽっちゃりパパでエコノミー2席だったらきつかったと思う。自分たちだけでなく、隣の席の人もきついと思う。約4時間のフライトで、短いといえば短い、近い国だけど、それでも4時間ですから。 -
往路から楽しみにしていた、和食。おいしくいただきました〜!!
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める太にもベビーミールセットいただきました。
ちなみに、飛行機に2歳未満の幼児が搭乗する場合、席無(膝の上)なら無料というイメージがありますが、エアラインにより異なります。国際線、特にビジネスクラスだと無料ということはほとんどないようです。(1〜2万円程度) -
いろいろ大変だったけど、楽しい旅行でした。やはり、外国で子供の病気というのは親にとって辛く、(日本にいたって辛いけど)「もう、子連れで海外旅行はしないかも」と思った時間もありました。でも、振り返ってみればこの旅行自体が良い思い出、自分の老後への財産です。(子供本人はこの歳じゃ何にも覚えていないだろうけど)
特に、フィリピンは、子供が子供らしく楽しくすごせるユルい国。
(大人も子供のようですが・・・)子供好きな人が多くベビーシッター制度も充実して、私たち親が自分の時間を楽しむこともできました。
また行きます!
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