2015/12/27 - 2016/01/02
8位(同エリア11件中)
なかさん
「ヒマラヤの麓ネパールのゆったり里山めぐり」のツアーに参加。
ネパールは、2009年5月に「チベット縦断」で訪れて以来、3度目。
2015年4月に、首都カトマンドゥ付近で大規模な地震が発生。歴史的な建造物や世界遺産の寺院等が損害を受けた。また、9月に新憲法公布があり、内容に反対するインド系グループが南部で抗議活動を展開。インドもその活動を支持しており、国境封鎖。そのため、インドからガソリンやガス等の物資が入らず現地は非常に混乱しているとの情報あり。
12月27日(日) 香港で乗り換え、ダッカ経由でカトマンドゥへ。
12月28日(月) 専用車でパナウティへ。観光後、バルタリへ移動し里山の村を散策。
12月29日(火) 専用車でバンディプルへ移動し、村を散策。
12月30日(水) 終日、バンディプルの村を散策。
12月31日(木) ゴルカの町を散策後、カトマンドゥへ。
1月1日(金) カトマンドゥ、バクダブルの観光。その後、空路でバンコクで経由して香港へ。
1月2日(土) 香港で乗り換え、帰国。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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キャセイパシフィック航空で香港へ。乗り換えて、ダッカ経由で首都カトマンドゥへ。着後、ホテルへ。
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翌日、宿泊したラディソンホテルを撮影。
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8時にホテルを出発し、パナウティへ。
道中、ガソリンスタンド前には、給油を求める車の長蛇の列。ガイドさんによると、軍隊、警察、救急車以外は並んで買わないといけないので、数日前から車を止めており、運転手は不在。 -
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途中、渋滞のため足止めを食う。
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パナウティに到着。1時間半の予定が結局、2時間弱かかる。
ここは、ネワール建築の寺院がいくつかある小さな町。ネワールとは、カトマンドゥ盆地に都市文明を築いてきたチベット・ビルマ系言語を持つ民族。ネパールは、他民族・多言語国家で、ネワール族は全体の約5.5%。 -
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「ナマステー!」
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町の東にある、クリシュナ寺院を見学。
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寺院の横の川岸にはガートがあり、洗濯や火葬のため、人々の集いの場になっているという。
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町の中心に建つ、シヴァ寺院へ。
手前に置かれているのは、祭りの時の山車の車輪。 -
シヴァ寺院。
ネパール最古の寺院の一つと言われている。 -
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鐘を鳴らしながら、行列が過ぎていく。何かイベントがあるよう。
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普段は人の少ない静かな町だが、ネパール最大の祭の一つ「マゲ・サンカランティ祭」が12年に一度行われる時は、国中から何十万人もの人々が押し寄せ、川で沐浴をするという。
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四駆に乗り換え、バルタリへ。
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1時間弱で、今晩滞在するバルタリ・ヴィレッジ・リゾートに到着。
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まだ昼食ができていないので、調理の間、しばらく待機。
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ホテルから見た棚田の景色。
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昼食後、近くの小高い山を登る。
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30分弱かけて登りきり、山上にある村を散策。
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登って来た道を振り返り、眼下の景色を撮影。左端にある建物がホテル。
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節水を促すため、仏様の張り紙をしているそう。
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魔除けの飾り。
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ここで、地元のお酒をいただく。
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散策後、ホテルに戻り夕食。
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