2016/01/05 - 2016/01/09
97位(同エリア679件中)
solさん
いやあ、こんなにきつかった旅行はなかった・・・。
一言で表現すると、今回の旅行はそれにつきます・・・。
*ブラジル在住のため、リマまでは4時間弱のフライトで済んだのですが、リマからアレキパの国内便のフライト待ちなどで、結局1日移動でつぶれ、やっとこさ着いたアレキパではスーツケースが一つ届かず・・・。(ほかの飛行機に間違って積まれていたようで、翌日無事ホテルに届けられましたが)
*翌日ツアーの前日説明に来てくれるはずの旅行者の人が時間を1時間過ぎても現れず、結局現れたのは2時間半後。せっかくのアレキパでの時間が紛失カバンの追跡と旅行者スタッフ待ちで半日つぶれてしまいました。
*コルカ峡谷でのコンドル見物ツアーでは山道をバスで向かっている途中にスピードを出している対向車が衝突横転、やむなくそのバスを降ろされ、小さなワゴン車で向かうことに。ぶつかり具合が悪かったら、崖の下にまっさかさまに落ちていたかもしれませんでした・・・。
結局コンドル見られず。
*チチカカ湖のあるプノ市に着いたその晩 ものすごい嘔吐と下痢で一睡もできず、体力の消耗も激しかったため、ツアーを断念。またもや、呼べど旅行社の人が待てど現れない。急遽リマへ向かうため航空券を変更したものの、予定より2時間も遅れての出発。
*リマについても体力は完全には戻らず、食事もほとんど受け付けない状態。8日間の旅で4キロやせました。
いやあ、いろいろあった・・・。ペルー自体は観光資源も多く、歴史文化もあり、人も親切でいい国だったのですが、体の弱い私には今迄で一番過酷な旅となりました。
プラスな分もマイナスな分もあり、プラマイゼロ。ペルーにはもう二度と行きたくないです。
体力的に自信がある人、インカ文明に興味がある人、どうしても行きたいという強い意思のある人にはお勧めしますが、軽い観光がお好きな方はやめておいたほうがいい国かもしれません。
[投稿のご注意]
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チバイ村での観光が終わり、バスでプノへ。6時間のバス旅。
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しかし、その晩激しい嘔吐と下痢で、一睡もできず、脱水症状を起こしかけていたので、チチカカ湖ツアーをキャンセル。
すぐリマへ向かうため航空券を変更、すぐ空港へ向かうも、フライトが2時間遅れ、リマに着いたのはもう夜でした。
これは唯一見たチチカカ湖・・・。
本当に残念でした。 -
リマでは賑やかなミラフローレス地区に宿泊。
すぐ近くにラルコマールショッピングモールもありました。ラルコマール ショッピングセンター
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ショッピングのフードコート内にあったこのお店、大人気で行列ができていました。
プーノで胃腸を激しく壊したため、食べられるはずもなく・・・。 -
ショッピングセンターで見たペルー工芸
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翌日、ミラフローレスを散歩することに。
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テニスクラブ。高級な感じがします。
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海に続く遊歩道。日中は犬の散歩をしている人やビーチへサーフィンしに行く人たちが歩いていました。
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海へ続く遊歩道
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リマは海岸沿いにあります。
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海水浴客。サーフィンする人がすごく多いです。
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雨の降らないリマなのに、緑と花が多くてきれいです。
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はとの目が青い。
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愛の公園。
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ガウディのグエル公園みたい。
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バス。
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バスより料金が安く、行き先を大声で叫んでいる。
見えにくいですが、狭い車内で客が立っている。
そんな過酷な車で通勤する人がいると思えば、超大型高級車で通勤している人も。
貧富の差が大きすぎます。
そして、リマ市内の車の運転が荒すぎて、怖いです。
減速が急すぎて、ぎりぎりまで止まるのかどうなのかわかりません。
ひどいです。 -
素敵なカフェ。
かわいいカフェが町のあちこちにありました。 -
グラフィッティ
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ミラフローレスにあるフアカ・プクラナ遺跡。中には入らず。
とにかくプノで体力を消耗していたので、リマでは軽い散歩で済ませました。 -
遺跡の前の建物。
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遺跡の前のレストラン。いい雰囲気です。
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素敵なディティール
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ミラフローレス公園の近くの道です。道ずーっとお土産屋ばかりが連なっています。
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ミラフローレス公園。とにかく猫だらけ。
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動物って群れてるから仲がよいように見えるけど、実際は牽制しあって、ぴりぴりした空気の中生きているんですね。
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裏道に 素敵なお店があります。
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おしゃれなカフェやバーがありました。
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市庁舎。
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市庁舎近くはとても賑やかで人通りが多いです。
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市庁舎裏のレストランが連なっているところで。猫が多い。
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大きな交差点にある移動売店。
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市庁舎の裏の教会。
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この教会の裏で自転車に乗る人たちが集まっていました。夜のサイクリングツアーがあるようです。楽しそう。
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昔ながらの果物売り
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ノスタルジックな昔からのたたずまい。
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こういう光景もまだあるんですね。
ここはいつ通ってもよく働いていました。
ブラジル人に比べるとペルー人はずっと勤勉です。 -
MERCADO DE SURQUILLOという市場に偶然たどり着きました。
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市場の近くにはいつもやすくて美味しい食堂があります。
ここでチキンスープを食べました。
おなかを壊しているのでチキンスープばかり・・・。 -
ペルーは輸入物が多く、キッチン用品が安く買えました。
エスプレッソマシーンを購入。 -
ミラフローレスの建物。
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この建物、どうなっているんでしょ。
途中まで建てて、完成する前に住み始めたとか? -
これは不思議な建物です。どうなっているのか・・・。
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人々の生活が垣間見えます。街歩きは面白い。
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人気のあるバー。
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胃腸さえよければ入ってみたかったですが・・・
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食事には不調な胃腸にやさしいチキンスープを飲みまくりました。
鶏の足や心臓が入っています。
ブラジルのチキンスープより、もっと水っぽくのみやすかったです。 -
次の日は バハンコへ。
タクシーに乗る前に値段交渉して、乗り込みます。
ホテルの人に タクシーはきれいめな車を選んだほうが安全だと言われました。 -
バハンコは モダンでお店の多いミラフローレスと違って、高級住宅地っぽい感じです。瀟洒で高級な昔からの家が建ち並んでいます。
それと同時に、海側にはホステルやヒッピーぽい人たちもたくさんいます。
夜賑やかなところらしいです。 -
ススピロ橋。みんながここで写真を撮っています。
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ここに来た一番の目的は ここを訪れること。MATEは世界的に有名なペルー人ファッションフォトグラファー、マリオテスティの美術館です。
作品数は少なかったものの、すばらしい作品を楽しみました。 -
MATE。マリオ・テスティノ写真美術館
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アンジェリーナジョリー
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ローリングストーンズ
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ペルーで唯一まともな食事をしたのがここ。ISOLINA TABERNA RESTBAR。
とってもお洒落で、食事も美味しいレストランでした。
ただ、訪れたのが朝の11時で、誰も客がいませんが。 -
ピスコサワー
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チェビチェ。
チェビチェの付けあわせって、とても大切。
カリカリとうもろこし、ふっくら甘い芋、ぷっくり茹でとうもろこし、たこのフライ。
付け合わせがたっぷりあったので、美味しかったです。 -
オッソブッコ
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ラルコマールショッピング近くにあるプクプクカフェ。
高地で取れるコーヒーは味がいいと言います。ペルーも高地なので、美味しいコーヒーの名産地です。
ラテを頼みましたが、コクがあってとーってもおいしかった!
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