ホリディ・シーズン in ラスベガス　2015⑤《ジュビリーねたとベラージオのプール・エリアetc.》（ベラージオ宿泊）(Las Vegas)

2015/12/15 - 2015/12/22

《今年3度目のラスベガス》

前々回、四半世紀の夢を叶えるべくラスベガス→モニュメントバレーへと向かった。　Lucy浦島夫婦はラスベガス延泊1日に後悔しきり、NEWラスベガスに未練タラタラ。

今年2度目のラスベガスはLucyの独断で決まった。

そして3度目はメールでビジネス便でベラージオの安いツアーどーよ？と。　1度はベラージオに泊まってみたいと言ってたところへ。　タイミング良すぎ…

今年3度目のラスベガス。　本当はこの時期、ドイツ激安ツアーを前々から予約していた。　

しかし今年2度目のラスベガスにしてジイサン（主人）にやる気スイッチならぬ、変なスイッチ入っちゃた～～～～！！

ジイサン（主人）に懇願され激安ドイツをキャンセルし、ホリディ・シーズンのラスベガスへ。

【燃油込】＜ﾘｿﾞｰﾄ料金込&現地送迎付＞羽田発｜ﾃﾞﾙﾀ航空ﾋﾞｼﾞﾈｽｸﾗｽ利用★ﾗｽﾍﾞｶﾞｽ･ﾌﾘｰ8日間≪ﾍﾞﾗｰｼﾞｵ指定≫ 1名ー \295,200（プラス空港税）　e-very

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ベラージオのショッピング・アーケード。

何かこの日、Lucy、無性に米が食べたい。

四半世紀ぶりのラスベガス、バリーズ泊でフードコートで中華を食べたのを思い出し、一路、フォーコーナーを渡ってバリーズへ行くことに。

懐かすぃ〜〜〜。　半年前やろ。

グランド・バザール・ショップスを通ってバリーズに向かいます。

オッ！！　気が付かなかった！！　こんな近くにあった。

お馴染みの半額ショーチケットの店「TIX　4　TONIGHT」。　
レストランの割引なんかもあった。　全てが半額というわけではないが、安い！！

黄色矢印方向「TIX　4　TONIGHT」。

「ジュビリー」の割引当日券を買うつもりだったので、ここで朝食前にバウチャーを購入することにした。

朝から結構な列ができてた。

最初にどのショーを観たいのか聞かれ、次に度の席にするか値段を聞きながら決めます。

まず、列に並んでいる時に、列の先頭で待ってるスタッフと上記を決め、店の中へ入ってから、確認され、カウンターで購入するようになっていた。

☆ここでの注意点！！
クレジットカードで購入するにはパスポートの原本が必要です。　パスポートのコピーは却下されます。

それならばとLucy夫婦で財布の現金をかき集め出したが、それでもパスポートのコピーを見せてと言われ、大変なのね。　簡単に買えると思ってた。

まず、ここで購入したバウチャーを持ってボックス　オフィスへ。　ボックス　オフィスで初めてチケット交換になりますが、交換時は絶対、パスポート原本が必要。　何度も「TIX　4　TONIGHT」のオバ、お姉さんに言われた。

ラスベガスは何かとパスポート原本が必要なのね。　セイフティボックスなんかに入れてられないよね。

前回、前々回は持って歩いてたんだけどね。　

まずメシ。

その後、バリーズのボックス・オフィスへ。

バリーズ到着〜〜〜

この写真を表紙にしてジジたちのアクセス狙おうかと思ったけど、見え見えなんで止めたｗ

「ジュビリー」のお姉さんのマネキン。「ジュビリー」は　トップレス・ショー。 １８禁。

モニュメントバレー☆四半世紀の思い・・重い・・・（Monument Valley）③《モニュメントバレーへ》
http://4travel.jp/travelogue/11021930　前々回のバリーズ宿泊時にアップした写真。

折角、「ジュビリー」のショーが観れるバリーズ宿泊も、脳内モニュメントバレー一色で知らんかった。　宿泊時に取りあえずその時記念撮影したもの。

ゲッ！！　バリーズのフードコートの中華屋さんが閉店してる。　行ったの半年前やぞ〜〜〜

何か米食えるとこないの〜〜〜とパリス方面へプラプラと。

発見。　リサーチ無し。

上記の中華屋レストランで。

やはりメイン・エリアは高いな。　まあ、ここらの相場価格よね。

スタッフは感じが良かったんだけどね。

お茶と餃子1皿、チャーハン1皿でチップ込みで51ドルちょい。　ラスベガス価格。

TIX　4　TONIGHTで購入したバウチャー。　これを持ってボックス　オフィスに行き、チケットと交換する。

下記。

バウチャーを購入した日は「ジュビリー」は休演日で購入した券は翌日券です。

ここで交換。　パスポートを提示しチケットに交換。

「ジュビリー」のチケット。

TIX　4　TONIGHTでバウチャーを購入する時に55ドルチョイと66ドルチョイのVIP席とどちらにするか聞かれ、VIP席をススメられたので10ドル違いならとVIP席にした。

VIP席はテーブル席とフツーの席が選択できたので、ドリンク・オーダーもメンドイとフツー席にした。

テーブル席はより舞台に近いが、好みの問題。　

アメリカン？は上演前からテーブル席でドリンクを楽しんでいた。　アメリカらしい風景かもね。

コーヒーブレイク。

お気に入りの「Baileys Irish Cream & Coffee」へ。

ホテルのスタッフ？利用も多い感じ。　「O」のショーのパフォーマーらしき人も見かけた。　

同上。

ここのケーキはあまり甘くなく日本人好み。

美味しい。　蓋が固く開かず、カウンターに持って行ったらオバ、お姉さんがベシッと開けてくれた。

どんだけの腕力や？

上記のカロリー消化。

ベラージオのプール・エリア散歩。　入口でルーム・キーを提示して入る。

見学だけさせてと言って入った。　車イスでの親子？散歩の姿も見られた。

温水プールで泳げるとのことで、取りあえず水着は持ってきたが、この時期は日本人にはキツイなぁ〜

温水は1箇所だけみたい？

すかさずプールに手を突っ込んで水温チェックしたが、寒中水泳ですか？って感じ。　泳いでる人もいたけど、外人とは体感温度が違うよね。

そんなんで、泳ごうなんちゅう危険思考は排除し散歩に徹することに。

こんなとこ散歩してるだけで気分がハイになるわ。

違うプール。

同上。

散歩。

違うプール。

泳ぎてぇ〜〜〜〜

同上。

なん？　部屋になってるのかな？　わからん。

暖かい日に昼寝したい。

このホテルは泳げる時期がイイな。

リゾートなプールエリア。

バリーズへ「ジュビリー」観に。

シアター前。　入口ちッさ。　

クチコミによると、もうすぐ「ジュビリー」が終わってしまうんだとか。　観れて良かったわ。

劇場もレトロな感じで、むか〜し新宿歌舞伎町辺りで映画を見たシアターって感じ。　古い！！　ただ購入した安価で楽しめるなら文句無し。

入口脇のマネキン。
場内撮影禁止を厳しく案内してた。　トップレスだからねー

ただこのショー期待してた程、エロくない！！　壇蜜みたいなのが、一杯出てくるのかと思ったら、お姉さんたち、鍛え上げた健康美っちゅうやつ？

お姉ちゃん、腹筋、割れとるがな。　客層はファミリー(大人）、カップル、女子グループ…　色々。

ショー後、広告前で。

ショーの舞台装置は古い懐かしいタイプ。　意外だったのは歌が上手い！！　聞かせてくれる。

後半、羽を付けたお姉さんが、横、後ろと沢山出てきて踊るのが華やか。

ジイサン（主人）の感想は色んなチチ（おっぱい）があったな〜〜〜♪と。　そこ…　…　…
見えそうで見えなかったね？と。　どこがや？　
安心してください。　見えないよう履いてますから。　…　…　…　m(__)m
おちり、プリプリm(__)m

バリーズのシアター脇のカフェで軽く夕飯に。

さてフォーコーナーを通ってベラージオに帰ります。

噴水ショーもちょうどフォーコーナーから見れた。

ベラージオ着。

このカフェ前からビッチリ、スロット。　

帰りにどっかで水を調達しようと思ったが、忘れた。　メンドイのでホテルの自販機で購入。　水はなく、ちっさいゲルタレード5ドル。　高っけ〜〜〜

しかし、簡単に買えたワケではない。　金額の5ドル入れたが何も反応がない。

ドアをガシガシ開けようとしてたところへアメリカン？のお姉ちゃん。

オッ！！　助かったとお姉ちゃんにドアを持ったまま「ヘルプ！！」と叫んだ。

完全無視！！

そんなことでめげるババアとおもーなよ！！とさらに「ヘルプ！！　ヘルプ！！」と叫んだ。

ついに「何？」と。　「5ドル入れたのにドリンクが取り出せない！！」と言ったら「どれが欲しいの？」とで「これ！！」と指さし。

「ドリンクに番号が付いてるでしょ。　その番号を押すのよ…」
アルファベットの次に番号の順で押していくと、そのドリンクが出てくる。

値段が同じなんで、Lucy、金さえ入れればドアが開き、好きなドリンクが取れると思ってた。　

そーよね。　ここはアメリカ自由の国。　ドアなんか開いたら自由に全部持ってちゃうよねｗ

ドアが曇っているうえにLucy老眼で見えんかった… お姉さんにお礼を述べて部屋に戻り、ジイサン（主人）に事のいきさつを話した。

ジイサン（主人）いわく、最初に無視したのはドアにしがみついて騒いでる怪しい外人に見えたのだろうと…
そーよね。　反対の立場だったら、不審者に、なんか言われたら、シニア忘れてダッシュで逃げるわｗ

早朝散歩。

ベラージオの噴水前。

同上。

ベラージオが水面に映し出されてる。

同上。

年末、見た「オーシャンズ12」でここら辺での会話のシーンがあったな。「11」も見たけど、年末のTVのやつは見逃した(´；ω；`)ｳｩｩ

忘れとるから次があったらオーシャンズのシリーズ見てから行こっと。

同上。

パリスのエッフェル塔を横目に。

早朝散歩はあまり人がいないからイイね。　人が多い時って、怪しい人が出てるものね。

同上。

残り1日はどーしようかタラタラ。
ベラージオでピカソ展やってるみたいだから行くか〜〜〜

東京の美術館で何々展だの開催されると、絵を見てるんだか、人の頭を見てるんだかわからないほどの混みよう。

絶対、空いてるはずと行ってみた。　空いてた。

M　lifeでこのピカソ展も割引価格。　チケットにネームが入ってた。　写真のチケットカウンターで購入。

同上。

カウンター前。　ガイド・イヤホンも貸してくれるみたいだけど、テキトーにホンマモンが見れればイイと入ったが…　皆（外人）イヤホンしてる。　形だけでも借りとけばよかったかな？

無造作にホンマモンのピカソの絵が飾られ、マジマジ、近くで見れた。　日本じゃありえないね。　こーゆー機会があったのもラッキーだった。

帰国前夜、上手くスーツケースに納まるか、荷物を詰め始めた。

外がやたらピーポー、ピーポーとサイレンがうるさい。　まっ、ラスベガスなら色々あるわなと気にも留めず黙々作業続行。

単純作業は飽きるなと英語もわからんのにTVをつけた。

オッ！！　ホテル前やん！！　しかも生！！　マジか？　大事故だって。　テロかもしんないって？

とゆー訳で、日頃、情報を頂いてるから、これから出国する方もいるしと速報でクチコミした次第です。

そのクチコミ☆　速報!!ラスベガスなう!!べラージオ前辺りで大事故!!　

翌日のCNN。

ケガ人が1人増えてた。　20代の子持ちママさんが酒によって子供と一緒突っ込んだと。

送迎のオジサンが何でも20代の子持ちママさんがボーイフレンドと別れて、やけになって酒飲んで、車で歩道に突っ込んだらしいよと。 マジか…

…　1人死亡37人傷害…　…　…　早朝散歩でよかった…

マラッカン空港（ラスベガス）。

お土産編にもあげてますが、ラスベガス　ブランド「エセルM」によってお買い上げ。

「THE CLUB AT LAS」で休憩。

持ってるカードで無料で入れるし、この時間は空いてるみたいなんで利用。

ここにいたアジア系のスタッフがメッチャおもてなし度が大で、帰る時にドアまで開けてくれてVIP待遇。

この心地よい気分を継続したまま帰りたかったが…

ロスに向かいます。

ラスベガスーロス間。　帰りもこの区間は「A」のファーストクラスになってた。

シートがちと違う。　古い？　シートのクッションは良かった。

ラスベガス上空。

ホテルの当てっこしながら。

ネバダの山々も雪景色。

ファーストクラスにつきスナック等頂き、メッチャおもてなしされ。

「マム…」と跪いて再度のドリンクのオーダーを聞かれ、Lucyちょっとウル…

人に頭を下げることが多かった人生。　そーゆー嬉しい扱いに、これからもデルタ乗るわよと思った…

が…

ロス空港。

「See's　CANDIES」でお買い上げ。

お土産編にもアップしてます。

同上。

デルタ・スカイクラブ・ラウンジで休憩。

帰りは誰にもイジラレなかったな。

ロスー羽田。　羽田22：20着。

前回、夜遅く羽田に着くので、ホテルにしようか、タクシーにしようか迷い、タクシーの方が安いのでフツーにタクシーに乗車。

その際、乗ったタクシーのオジ、お兄さんがイイ人で、定額料金でやってあげるとかなり割引してもらった。

空港から利用の場合は予約して乗った方がお得だと教えてもらい今回はタクシー予約をしてきた。　予約したタクシー会社はweb予約の際に何便か入力するようになっていて、早く着いた場合は電話を入れるようになっていた。　お得だった。

機内。　ヤレヤレ。　この気分もその後、ぶっ飛び。

前菜。　

テーブルの端っこが磁石になっていて、この状態。

なるほどね。

Lucy、洋食にしてみた。

メイン。　こ、これは？　

まずくはないけど、チキンってもう少し美味しく調理できるよね…m(__)m

ジイサン（主人）は前回と同じ和食をチョイス。

Lucyも和食にすればよかった…

和食メイン。

美味しいって。

搭乗してから、ずっと我慢。　日系？アジア系の底意地悪いCAに最後まで嫌がらせされ、サービス・ドリンクは完全無視。　貰ってないと言っても無視。

最初から最後まで不機嫌な顔。　ことごとく、何もしてないのに嫌がらせにくる。　同様のクチコミを見つけ、このCAかと…　

Lucyだけにかと思ったら日本人をやたら攻撃してた。　後方にいた日本人のジジがこの嫌がらせにおびえて、顔が引きつっているのをうちのジイサン（主人）が見たそうだ。　

Lucy、トイレに入ろうとした瞬間、目の前で、このCA、体半分トイレに入れて作業してるふりして、かなり待たせて喜んでる様子。

この時ばかりは日頃、猫被ってるはLucy、化け猫に変身。　思いっきり、舌打ちしたら、退いた。　日本人、おとなしいからなめとるよね。

こーゆーCAはビジネス担当だから上司には米つきバッタなんだろうね。　エコノミー担当の外人のCAさんの方がメッチャ親切。

日本語なんか話さんでイイ。　メシとドリンクさえ出してくれて、リーズナブルな価格で搭乗できるなら、日本人は文句言わないよ。

久々にLucy、通販でワラ人形買って、打ったろかと思った（買ったことないけど）。

しかし、この寒いウインター・シーズン。

丑三つ時に目覚ましかけて、白いお着物に着替えて（薄着で）何回も行く根性は無い。
呪おうと思って行ったら、このCAの方が念が強そーで、逆にインフルエンザにでもかかって、こっちがやられそーなんで止めた。
　
呪いに行くのに白いお着物の上にダウンコートは着てけないもんね。　アホ！！

何年、生きてるともってんのよ〜　こんなことでめげるよ〜な日本のババアとおもーなよ。

ドリンクくれなかったら、ギャレーに行って、ドリンクついでにスナック一杯持ってきちゃうもんね♪　　配られると気取って1個しか取れないからね。

Lucyもジイサン（主人）もドリンクサービス無視されよーが、不機嫌な顔されよーが、デビルのCAがいよーが、リーズナブルで180度フラットならデルタまだありかな。

でも最近、アメリカンやユナイテッドのビジネスが安く出てるので、よーく検討したい。

到着前、朝めし。
上記のCA以外はデルタのCAさん感じが良くって、Lucyのダッフィのデカいバックをソー・キュート！！と連発してくれたりとイイ感じだったんで、総合的にはマル。

Lucyの持ってるダッフィのバック、ラスベガスで何か受けて、通りすがりの色んな人にソー・キュート！！　日本だったらイイ年して…だけど。　ラスベガスの地元の人にも声かけられて楽しかったわ。

ギャンブルはモンテでサラリーマンの48憶や、モンテでウエイトレスの28憶とか1ホテルで伝説の10憶3本とか聞いて、おーきな夢をみていた。

ギャンブルなんてお遊びと思いつつ、ベラジのスイートアップグレードに帰りはパーソナルジェットと夢は膨らんだ。　がスロットやってるうちに夢がしぼみ、最後はリモアのスーツケース2個とベラージオのショッピングアーケードで見かけたグッチの小型バックが買える位でイイと思ったが、現実は厳しかった。

Lucy「リモア何ていらん！！　イトヨのスーツケースでイイ！！（ホントは欲しい）」と言ったら、ジイサン（主人）が一言。

「スロットやらなかったら、リモア買えたな…」

…　…　…　お遊びですからぁ〜〜〜♪（変なテンション）

子供（大人）におとんをしっかり管理しろと言われてきたが、ミイラ取りがミイラ…

今度のラスベガス旅は近所の奥さんにはシークレット。

（Lucyのラスベガス・シリーズを見た人はわかる。近所の奥さんシリーズ。）