2015/11/29 - 2015/11/29
47位(同エリア93件中)
かっちんさん
昭和の暮らしの中に猫がいる「南伸坊の昭和なねこ」展のイラストを見に行きます。
東京大田区にある「昭和のくらし博物館」の特別展で、2015/10/2〜2015/11/29に開催しており、最終日に訪れます。
昭和のくらし博物館は昭和26年に建てられた個人宅で、45年間暮らした後、当時の家財道具とともに博物館にし公開しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
近所の紅葉
11月下旬なので、川崎の街路樹が赤く色づいています。 -
東急多摩川線
多摩川駅から多摩川線に乗ります。 -
東急の路線図
昭和のくらし博物館は、多摩川線下丸子と池上線久が原(くがはら)の間にあります。 -
多摩川線
近くの多摩川に沿って、住宅地の間を走ります。 -
武蔵新田に寄り道します
-
昔からあるベンチ
ホームの板壁を背もたれにした長いベンチです。
上り下りが別々のホームなので、こんなベンチがあるのです。 -
イチオシ
古い水飲み場
大きな土管を使った水飲み場がホームにあります。
うちの子供が小学生だった頃、夏休みに東急全駅(88駅)スタンプラリーに連れて行き、手にインクが付いて真っ赤になると水飲み場で手を洗ったことが懐かしいです。
スタンプラリーの期間中は水飲み場にブラシもぶら下がっていました。 -
ホームの端が改札口
東急多摩川線(昔は目蒲線)や池上線の駅はこんな風景です。 -
部品の町工場が多い武蔵新田
「機械製造業の町工場、一般開放の日」と思って来たのですが、実は昨日が開放日でした。
毎年11月下旬に町工場の仕事場を見せてくれるので、来年の宿題にします。 -
おもちゃ屋のテレビゲーム
仕方なく駅前をぶらぶらしていて見つけました。
1回50円、ブラウン管を使ったゲーム機がまだ現役です。
近くに昭和のくらし博物館があることに気づき、そちらに向かいます。 -
昭和のくらし博物館の案内板
環状8号線沿いに下丸子まで歩いて引き返し、昭和のくらし博物館の案内板を見つけました。 -
ぬめり坂
なだらかな坂ですが、舗装がない昔は大雨が降るとぬめって上がれず、この名前がついたといわれています。
この坂を上ります。 -
庚申塔と道標
坂の途中で道が二股に分かれるところにあります。
ここを左に曲がります。 -
付近の民家
木造の家の庭に大きなコブシの木があります。 -
横道に入ると昭和のくらし博物館
個人宅を博物館にしたので、開館日は金土日と祝日です。 -
イチオシ
木の引き戸の門
近所の家にお邪魔する気分です。 -
黒ずんた板壁の家
昭和26年建築の庶民住宅を、中の家財道具ごと保存して公開しています。
昭和25年から始まった住宅金融公庫の融資を受けて建てたもので、規模や工事費に制限がありました。
平成8年までの45年間、家族が暮らし、その後昭和の面影が残るこの家を博物館にして保存しています。 -
イチオシ
ねこがお出迎え
「南伸坊の昭和なねこ」特別展は好評で会期延長し、本日が最終日です。
入館料は500円です。
博物館の室内は写真撮影ができないので、お庭と特別展のイラストを紹介します。 -
イチオシ
昭和を思い出す井戸
-
子供用の二輪車
三輪車のように前輪をペダルで回します。 -
オクサン、おかまいなく・・・
と言いながら、ちゃぶ台でコーヒーをご馳走になっています。 -
「南伸坊の昭和なねこ」展示の2階へ上がります
ねこ君が「何しに来たんだよ〜」という顔をしています。 -
ねこじゃらしに満足ニャー
ねこって、ねこじゃらしと遊ぶのが大好きなんですよね! -
目付きが鋭くなりサンマを狙ってます
台所のカネヨクレンザー、かっちんの家でも使ってました。 -
初恋の味「カルピス」
甘〜い味ですからね!
太めのねこ君に、彼女は知らんぷり。 -
こんな大きな獲物、食べられるかニャ〜
昭和の時代に、くじら大和煮の缶詰をよく見かけました。 -
このねずみ、目がまわるニャー
こんなオモチャがありましたね。 -
題名は「正義の味方」
鞍馬天狗とあんみつ姫の間にいるのは、ねこ腕アトム?
かっちんは昭和30〜40年代に漫画とテレビをよく見ていました。 -
目を丸くして参加するお茶会
ねこに小判(お茶)です。 -
昭和なねこ
昭和35年に「ダッコちゃんブーム」が始まりました。 -
元旦は寝正月
-
火鉢
解説には「赤い目と青い目が光る魔物なり」・・・
この正体は煉炭です。
石炭を粉末にして蓮根状の穴をあけ円筒形にした昭和の固体燃料です。 -
オリジナルグッズのTシャツ
-
久が原へ
昭和のひと時を楽しんだ後、帰りは久が原(くがはら)駅へ向かいます。 -
初冬の夏みかん
-
雲が綺麗
久が原から蒲田まで電車に乗ります。 -
駅のホーム
看板で埋め尽くされています。 -
最新型の池上線
-
カラフルな座席
-
新旧の電車が並ぶ終点の蒲田駅
-
青ガエルのTシャツ
昭和55年まで東横線に走っていた初代5000系電車は、青ガエルの通称で利用者に親しまれていました。
現在、熊本電鉄に移籍した最後の1両が2016年2月14日引退する予定です。 -
中国料理「春香園」
蒲田で昼食にします。
昭和6年創業の老舗です。 -
羽付き餃子
蒲田は羽付き餃子発祥の地なんです。
パリパリの羽にもちもちの皮、ジューシーな餡が口の中でとろけます。
午後は大田区糀谷の町工場見学と職人の道具を色鉛筆で写しとるワークショップに参加します。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43