2015/12/15 - 2015/12/15
35位(同エリア412件中)
かっちんさん
知多半島の中央東部に位置する亀崎と半田の駅は、明治19年に東海道線の支線(当初は半田線)として開業しました。
亀崎駅は開業当時の駅舎であり、半田駅は明治43年の跨線橋があり、鉄道遺産が見られる路線(現、武豊線)です。
亀崎と半田の町は江戸時代から海運と醸造業が栄えたところで、今でも蔵の町並みが見られます。
半田では2015年11月にリニュアルオープンしたミツカンミュージアムを見学します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
亀崎の地図
前日から宿泊しているホテルルートイン半田亀崎は亀崎港の近くにあります。
宿泊客はトラック運転手や作業着姿の仕事関係者を多く見かけます。
今日はルートインから古い町並みを見ながら亀崎駅へ向かいます。 -
初夢桜
亀崎は江戸時代に酒蔵業で栄えたところです。
清酒「初夢桜」の蔵元は天埜酒造でしたが、平成22年に盛田金しゃち酒造に譲渡されました。
初夢桜のブランドは今でも継続されています。 -
盛田金しゃち酒造
天埜酒造の醸造設備と蔵を引き継ぎ、知多半島の伏流水を使用した酒造りをしています。 -
古い町並み
港と駅の間に古い町並みがあります。 -
古い町並み
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JR亀崎駅舎
明治19年開業当時の駅舎です。 -
JR亀崎駅舎
現存する木造駅では最も古いものといわれています。
補修が徹底されているのでしょうか、意外にも綺麗な駅です。 -
武豊線
この電車で終点の武豊まで行き、半田へ引き返します。 -
JR半田駅の跨線橋
この跨線橋は明治43年に完成し、JRでは最古の跨線橋です。 -
イチオシ
JR最古の半田の跨線橋
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跨線橋と油庫
レトロなデザインの橋脚です。 -
明四十三 鐡道新橋の文字
鉄製の柱に完成時期の文字が浮き上がっています。 -
レンガ造りの油庫(ランプ小屋)
明治42年の建物です。
当時の客車の室内灯には油ランプが使用されていました。 -
洋館のような洒落た階段
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半田の観光案内
「蔵と運河のある風景」が見られます。
これから、蔵の町並みとミツカンミュージアム(博物館「酢の里」)を訪ねます。 -
イチオシ
蔵と運河のある風景
「キッコウトミ」は明治11年より、味噌、たまりしょうゆ、ポン酢をつくっています。 -
蔵と運河のある風景
中埜半六と國盛の蔵が並んでいます。 -
ミツカンミュージアム
平成27年11月にリニューアルオープンしました。
ミツカンの酢づくりの歴史や食文化の魅力にふれ、楽しく学べる体験型博物館です。
ツアー時間は90分、事前の予約が必要です。
休館日木曜、入館料300円です。 -
イチオシ
江戸の握り寿司
江戸で人気を呼んでいた「早ずし」を、高価な米酢から風味のいい粕酢を売り込んだのがミツカンの初代又左衛門です。
ツアー開始前に色鉛筆でこすり絵をやり、自分の握り寿司を作りました!
では、ツアーを開始します。 -
大地の蔵ゾーン「昔の酢づくり」
酢づくりはお酢の原料となる酒粕を熟成させ、仕込み工程で酢酸菌を入れます。
酢づくりは全部で9工程あります。 -
圧搾装置
熟成した酒粕からできた「もろみ」をてこの原理で搾り出します。 -
荷造り
完成したお酢を樽に入れ、樽を縄で縛ります。 -
現在の酢づくり
製造方法は昔と同じですが、機械化されています。
上から眺めています。 -
不思議な模様の酒粕酢
ここは静置醗酵室(せいちはっこうしつ)です。
酒粕に種酢を合わせると、徐々にお酢に変わっていくところです。 -
桶・樽をつくる道具
三日月定規は樽を丸くするのに使うのでしょう。 -
酢づくりの道具体験「酢を量る木槌」
樽の天面を木槌で叩いたときの音の聞こえ方で、中身の量を判断しました。
量の違う樽があるので実際に叩いてみると、なるほど! -
酢づくりの道具体験「香りの引き出し」
いろんな種類のお酢が表示されている下にある引き出しを引っ張ると、匂いの違いを確認できます。 -
風の回廊ゾーン
昔から変わることのない運河をのぞみながら、ミツカンと共に歩んできた半田の情景や人々の息吹きを、当時の懐かしい写真と音の演出から感じることができます。 -
ミツカンの本蔵と運河(写真)
大正の頃です。 -
窓からの見える現在の風景
運河と蔵の風景は昔と同じです。 -
時の蔵ゾーン
ミツカンの変革と挑戦の歴史をたどります。
江戸時代に活躍していた、長さ20mの「弁才船」が再現されています。 -
寿司との出会い
江戸で人気を呼んでいた「早ずし」の風景です。
粕酢の可能性を見出した初代又左衛門は、酒で培われた半田の海運力と販売ルートを生かして、江戸へ積極的に粕酢を売り込みました。 -
新たに牛乳事業にも挑戦
これが知多半島酪農の発祥と言われています。 -
商標のミツカンマーク
ミツカンは元々家紋(○の中に三)をマークに使用していましたが、家紋が商標に使えなくなり、三の下に○をつけたマークを商標登録しました。
ミツカンの名前は、三をミツ、○を環状のカンから、ミツカンになりました。
なるほど! -
ビールに挑戦
新しい時代の酒として、赤レンガ造りのビール工場を建設し、「カブトビール」を誕生させました。 -
味ぽん
昭和39年に「ミツカンぽん酢」が発売され、その後「味ぽん」の商標になりました。
新しいジャンルとして、昭和57年にふりかけの「おむすび山」、平成10年に納豆の「金のつぶ」など、果敢に開発しています。 -
巨大な弁才船に乗船します
まわりが暗くなり、早朝出航のようです。 -
朝霧が立ち込めます
-
半田から海上を江戸に向かってます
途中嵐に遭い(映像で)ましたが、無事切り抜けました。
江戸には5分程度で着いたので、飛行機より速い乗り物です(笑)
この後、水のシアターゾーンで、美しい自然や豊かな食文化の映像を見ました。 -
イチオシ
光の庭ゾーン
ここは、お寿司やお鍋をテーマにした体験を通じて、食の魅力を学べます。 -
ドリンクバー
ざくろ・りんご・ブルーベリーの黒酢が試飲でき、黒酢パワーをもらいました。 -
昼食は「魚太郎・蔵のまち」
ミツカンミュージアムを後にし、近くの食事処に入ります。
お刺身定食+おばんざい食べ放題1,580円を美味しくいただきました。 -
蔵のまちMAP
これから半田の「蔵の町並み」を歩きます。 -
小栗家住宅(国登録有形文化財)
明治初期と推定される和風木材建築の豪商邸宅です。 -
中埜半六邸
明治初期と推定される豪商邸宅です。 -
國盛 酒の文化館
黒板囲いの蔵です。
江戸時代から300年有余年の歴史を誇る酒造りの道具・資料を展示しています。 -
イチオシ
武豊線の踏切
踏切を渡ると紺屋海道(こんやかいどう)に行けます。 -
風情のある紺屋海道
古くからこのあたりに船の帆を染める染物屋が数件あったことから「紺屋」の名がつけられたのではないかと伝えられています。
江戸時代、当時の上半田の中心的な通りであったこの道は、多くの人が行き交う賑やかな通りだったといわれています。 -
赤レンガ建物(国登録有形文化財)
明治31年にカブトビールの製造工場として建てられました。 -
モチノキの赤い実が綺麗な龍台院
名鉄の知多半田まで歩き、次はバスで常滑へ向かいます。
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