2015/10/10 - 2015/10/10
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αρκαδια(アルカディア)さん
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夏もとっくに終わり、秋分まで過ぎちゃってから行われる巨大花火大会があります。
場所は埼玉県の鴻巣市。
大玉を打ちまくる花火大会として人気です。
来場者は50〜60万人、目玉は4尺玉で、新潟以外で打ち上げられるのは鴻巣だけです。
打上げ場所が非常に広い荒川河川敷なので眺望が広く、有料観覧席のチケットを買わなくても、無料席で問題なく楽しめます。
ただ、無料席はトイレ難民がスゴイです。
場所取りをしたら、打ち上げ1時間前くらいにはトイレに行って、それから終わるまでは、水分控えめで過ごしましょう。
会場までのアクセスは割と良く、JR鴻巣駅を降りたら徒歩で30分くらい。
横浜の花火大会と同じくらいの移動距離です。
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大玉中心ではありますが、田舎の花火大会のように、地元商店や企業、それに個人といった協賛者がいて、
「次は株式会社○○製作所協賛、スターマイン、尺玉同時打ちです〜」
みたいなアナウンスが入ります。 -
花火は、玉によって上げる高さが大きく異なるので、
なかなか、カメラの画面に捉えるのが難しいですね。
左上のは画面を突き抜けてしまいました。 -
広めに撮って、あとでトリミングすれば良いのですが、それでも、出来ることなら、
予想した画角いっぱいに撮ってみたいものです。 -
ポスター作るわけじゃないなら、トリミングでも十分なんですけどね。
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花火を撮るのは、シャッターの開放時間が4〜5秒くらいが主流ですが、
10秒以上開いて、打ち上げの軌跡から撮るのもありですね。 -
まぁ、花火撮影に関しては、完全にド素人ですから、
出来栄えに関してアレコレ言わないでください。 -
画角を決めるのも難しいのですが、それ以上に困るのが絞りです。
花火って、玉ごとに使う火薬の種類により、明るさが大きく異なるため、
赤系の色ものに合わせて撮っていて、いきなり白系が眩しい花火が来ると、
このように画面真っ白になってしまいます。
プログラムの花火のタイトルと見て、「銀○○」とか入っていれば、銀だから眩しい系かなーくらいのことが想像できます。 -
だいたいコレで、13秒露光です。
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色的には、コレがけっこう好きです。
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これは、2尺なのか、3尺なのか、かなりの大きさでした。
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花火が完全に開く前に、シャッターが落ちてしまうと、こんな感じに写ります。
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フィナーレの四尺玉です。
シャッター速度を速めにして、開くところから連写で行ったのですが、
普通にそこそこ長い露光で撮れば良かった。 -
四尺玉の炸裂です。
音は、超デカイです(笑)! -
広がっていきます
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中で花が開き始めました
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う〜ん、、、やっぱり普通に撮れば良かったかも。
おしまい
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