SWは北欧２ヶ国の旅☆　３日目

2015/09/17 - 2015/09/24

シルバーウィークはスペインに行こうと思ってたんけど、１か月前じゃ航空券が取れなかった…。
自力で航空券を探すのをあきらめて旅行会社に駆け込んで、やっと決まったのがストックホルムin→コペンハーゲンoutの航空券。しかも、予算の関係上バンコク経由…。
スウェーデンってノーベル賞以外に知らないし、デンマークは何があるの？
知らない国ってドキドキ。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食はストックホルム中央駅内のカフェで。
オープンサンドとフルーツジュース。

今日は世界遺産のドロットニング宮殿に行く予定。
チケットはここで購入します。

ストックホルムから船でドロットニング宮殿へ行けるのは夏期限定だって。
船は１時間に１本。

この船に乗船です。

船上から市庁舎をパチリ。
船着き場は昨日行った市庁舎の側なの。
昨日市庁舎のついでに船の時間を調べておいたんだぁ〜。

船に揺られること１時間。
ドロットニング宮殿が見えてきました。
北欧のベルサイユ宮殿と呼ばれているそう。

ウィンドブレーカーじゃ薄着過ぎた(>_<)
船で外に座っちゃったからめっちゃ寒かった。

ドロットニングホルム宮殿 城・宮殿

宮殿入口脇の青いお部屋。
素敵だけど、ここはまだ宮殿の外。

「宮殿、宮廷劇場、中国離宮および大苑園を含めたドロットニングホルム宮殿」は
1991年世界遺産のリストに登録されたそう。

17世紀に完成したほとんどそのままの形で残されている貴重な宮殿なんだそう。

宮殿から広大なお庭をパシャっと。

大理石の階段も素敵。

宮殿の外には当時の使用人の様子が影絵のパネルみたいなので表現されてました。
これっ、そこここにたくさんあったの。

このふくろうの後ろの建物が売店とカフェなの。
ここでランチにしま〜す。

見えないけど、下にパンが隠れてる小エビのオープンサンド。

具沢山のフィッシュスープ。
パンもついててボリューム満点。

昼食後は、宮廷劇場のガイドツアーに参加。
劇場横の売店で受付を済ませま〜す。

ガイドツアーの時間まで庭園を散策。
庭園側からの宮殿の眺め。

宮廷劇場はガイドツアーでのみ見学が可能です。
現在でも演劇やオペラ、コンサートなどが行われる宮廷劇場は、18世紀当時のまま使用できる数少ない劇場としても有名。

ドロットニングホルム宮廷劇場 劇場・ホール・ショー

レトロでかわいいドレス。
どんな演目の衣装なんだろうな。

さて、観光も一区切り。
バスと電車でストックホルムに戻りましょう。

王宮。
ガムラ・スタンの北に建つ３階建ての建物。
王宮は、今日でも国王陛下の公邸として、王室の公式行事の大事な役割を担っているそう。

ストックホルム王宮 城・宮殿

王宮内も荘厳で素敵〜

ちょっと迷路のようで迷子になりそう

どんな式典で着るんだろう？
宇宙的な洋服…。

と、この辺りで後ろから係員にせかされる。
どうも17時で閉めるので、早く出口へと追い立てられてる感じ。

ヨーロッパって日が長いのに観光スポットの開館時間が短いよぉ〜。
まだ、外は明るいのに…。

気を取り直して、観光開始。
フィンランド教会の裏手に移動。
観光客の人気者【アイアンボーイ】がそこにいます。
ハガキを立てたくらいの小さな銅像。
今日はブルーの帽子とマフラー姿でした。

フィンランド教会 寺院・教会

鉄の広場に建つ、スウェーデンの詩人Evert･Taubeの像。
この前では大道芸が披露されてて、銅像の写真を撮るのも一苦労でした。

鉄の広場 広場・公園

こちら、ガムラ・スタンで一番細い通り。
観光客が喜んでこの道を通ります。

みんなこの細道で記念撮影。

市庁舎の夕景。

ストックホルムの地下鉄はすごいアートなの。
T‐セントラーレン駅は青が印象的。

こちら、クングストラッドゴーダン駅。
ギリシャ神話のような彫像が置かれまるで美術館のよう。

お目当てはこちら【BAKFICKAN】

今回いただいたビール。
右側のビールはお店のオリジナルだって。

こちら、お肉のタルタル。
玉ねぎやビーツのピクルスみたいなのを混ぜていただきます。
なかなか美味しい♪

このお店のおすすめは、ミートボールらしいんだけど、昨日食べたし…。
ということで、白身のお魚料理をチョイス。
このお魚はタラかな？
小エビも入っててさっぱり頂けました。