2015/11/21 - 2015/11/22
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YAMA555さん
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秩父の最奥にある和名倉山へ。
当初は3連休フルに使った雲取から和名倉、そして秩父湖に縦走する予定でしたが、3日目の天気が悪くなりそうということで急遽1泊2日に変更。ただし、1泊2日だと入る場所が丹波となりバスの都合上出発が10時近くで日の入りが早いこの時期は、行動時間が限られます。
テント装備でコースタイムも縮めなければならずと、結構厳しいことは間違いなく若干心配ありましたが蓋を開ければ多少余裕を持って小屋に到着することが出来ました。
1日目:山行5時間58分/休憩19分 合計6時間17分
丹波バス停9:50〜11:25サオラ峠11:40→12:20熊倉山→13:30前飛龍→14:00飛龍権現神社(祠)→14:41大ダル→16:04将監小屋テント泊
2日目:山行6時間54分/休憩50分 合計7時間44分
4:30起床 将監小屋6:11→6:18将監峠→6:31牛王院平→6:37山ノ神土7:10リンノ峰→7:30西仙波07:40→7:55東仙波7:56→8:44八百平→9:08二瀬分岐→9:26和名倉山→9:40二瀬分岐→9:50→10:07北ノタル→11:22造林小屋跡地11:35→11:40森林軌道跡→13:22秩父湖吊橋(和名倉山分岐)13:26→13:55秩父湖バス停
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地元草加始発出発で東武線→JR中央線・青梅線など5回乗換えで8:13に奥多摩に到着。
奥多摩駅へ到着して急いでバス待ちへ。ホリデー快速が到着したら押し寄せる人人人。3連休大賑わいで、鴨沢行きは増発が2本出ていました。雲取人気ですね〜。 -
予定より少し遅れで丹波に到着は9:40。
電車だと取り付き時間が遅くなってしまうので、日の短い今の時期は結構厳しいルートです。
バス停にトイレ有ります。 -
バス停から右手に行くとサヲラ峠への道標があります。
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フェンスで仕切られた登山口からスタート。
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登山口からは急坂を黙々と登り約30分コースタイムを縮めサヲラ峠に到着。
既に紅葉は終わっています。 -
サヲラ峠にある祠。
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サヲラ峠から紅葉の時期は木々の葉に隠れていた富士山が見えました。
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葉が落ちたこの季節だと枝越しに景色が見えます。
飛龍の大きな山並みを前に熊倉へ向かいます。この尾根歩きがなかなか気持ちよいですね。 -
熊倉山に到着。雲取は人が大勢歩いているでしょうが、飛龍への登山者はほんの数パーティーで静かな山歩きが楽しめます。
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熊倉からしばらく歩くとちょっとした岩稜帯の急坂が続きます。
これを越えると前飛龍へ。 -
以前は木についてた前飛龍の道標が下においてありました。
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前飛龍からは振り返ると富士山が見えました。
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前飛龍からは南面の展望が開けています。南アが綺麗に見えますね。
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しばらく歩くと奥多摩縦走路の飛龍権現神社に到着。
今回は時間がないので飛龍にはよらず。 -
飛龍権現からすぐにある禿岩。見晴らし最高に良いです。
山々の最も奥に富士山。 -
富士山好きの私にはたまらない景色です。
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そして北西のほうには明日目指す西仙波と東仙波、その奥にはなだらかな形をした和名倉山。
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禿岩から少し歩いたところの水場はコンコンと湧いてました。
奥多摩縦走する時には給水ポイントとしてチェックですね。
縦走路にある水場はありがたいです。 -
飛龍から将監小屋への登山道は気持ちよい笹原歩き。
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将監小屋に到着。今回はテント泊です。
テントスペースは段々になったスペース(写真参照)
テント場代1人1,000円。
水は豊富。
ビール350ml缶500円。
トイレはバイオで清潔。
富士山が見える。
結構好きな部類に入る小屋ですが、若干テント場代高いっす。 -
将監小屋からはテント場からだと何とか富士山が見えるポイントあります。
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テント場は段々になったスペースへ。今回は10張り以上ありましたね。奥多摩縦走する人や和名倉ピストン組も何パーティーかいた模様です。
1日目のルートのおさらい
サヲラ尾根は今回4回目ですが、葉が落ちた登山道歩きは今回が初めて。雲取の縦走路と比べ格段に人も少なく、枝越しに見える景色はこの時期ならではで、落ち葉の絨毯を軽やかに歩けるこのルートは奥多摩でもなかなか秀逸なルートだと思いました。
小飛龍までは急坂もありますが、権現から将監小屋までの笹原の登山道も遠くに鹿の鳴き声を聞きながら気持ちよく歩けます。
小屋までは比較的なだらかな笹原歩き。この時期枝越しに山が見えていいですね。 -
トイレはバイオで清潔です。
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将監小屋は水が豊富。水の心配がないのは嬉しいなー。
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今回の夕食は500gの冷凍豚肉とたっぷりの野菜で鍋。イヤー肉汁がたっぷり出て旨すぎでした。
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そしてもう一人の先輩がコッヘルで炊いてくださった三合飯。
アルファ米とはダンチで旨い!まさか山でご飯を炊くって発想はなかった。これは次回からやらなければ! -
2日目4時30分に起床。将監小屋の前で準備するもガスで視界が利かない。出発10分遅らせたが回復の見込みがなさそうなので6:10スタート。
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小屋から急坂を登り将監峠。ここから左に入ります。
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山ノ神土の分岐。ここから白石山(和名倉)方面の右に入ります。
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稜線に出るまで、しばらくは濃い笹薮の中を歩きます。足元が見えづらいので注意。
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稜線に出ました。ここからはそれほど笹の心配はありません。
西仙波に向かいます。 -
西仙波到着。心配していた踏跡はしっかりしていました。
こちらはあまり展望が良くありません。 -
西仙波から和名倉にかけては結構石楠花の木が多数ありました。
6月ごろなかなか素晴らしい景色なんじゃないかな。 -
シャクナゲが覆う登山道。
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東仙波に向かう一つ前にガレた岩っぽい尾根あり。
出発時はあいにくのガスだったが、標高2,000m付近の西仙波から和名倉にかけては、ちょうどガスが降りてくれたので若干の展望が利いた。和名倉は以前、県岳連の遭難対策講習に自費で参加したときに道迷いが多く埼玉の最後の秘境と言っていたが、南側(将監峠から)は踏み跡も思いのほかしっかりしていたのでほぼ迷うこともないだろう。 -
そこに行くと和名倉が一番奥に見えました。
湿った空気のせいでガスっぽく、早朝は何も見えかなったのですが、少し回復してくれたおかげ。 -
東仙波に到着。北方面は展望ありません。
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南方面は笹原のため開けています。正面が歩いてきた西仙波。
天気が良ければ富士山が素晴らしいとのこと。 -
東仙波から少し歩いたところの岩場で、和名倉山はまだまだ奥です。
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東仙波から和名倉に行く途中。まさに最億の山深さの雰囲気。
踏み跡、テープがありますが、ボーっと歩いていると間違える可能性あり。 -
東仙波から降ったあたりで平らなところがあります。この辺はテン場スペースにもなりそう。
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川又分岐です。私たちは右に行きます。川又方面があるようですが、地図上には載ってません。
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山頂方面にしばらく歩くと少しなだかになっている場所にこんな道標が。水場矢印ありましたが、今回は確認せず。この辺もテント幕営にはよさそうな平な場所有。
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和名倉分岐に到着。ちゃんと道標ありました。
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雰囲気あるコケですね。
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分岐に荷物を置き軽身でピストン。90度曲がる場所には丁寧に道標がありました。
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山頂は展望ありませんが、ものすごい秘境感がある苔むしたところでした。うーん登った感があります!
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周りは苔だらけで南ア深南部にも劣らない素晴らしいところでした。
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分岐に30分で戻ってきて軽く携帯食を食べたら二瀬(秩父湖)へ出発。
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分岐から出発して下り始め100mくらいがもう見事な苔の世界。
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ガスが強くなってきて苔むした景色がさらに幻想的でした。
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展望は全くないんですが、この苔に覆われた景色は必見です。
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しばらく歩くと注意があります。
スズタケで道迷いによる遭難に注意。
今回はガスが多く以外に踏み跡も不明瞭でした。スズタケは涸れていてそれほどでもないし、テープが随所にあるのですが、見逃すとあらぬ方向へ行ってしまいそうな登山道です。 -
造林小屋跡に到着。近くに水場あります。
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造林小屋跡で一休み。ガスが一層濃くなってきました。
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造林小屋跡近くはレールや車輪などが残置されています。
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反射板の道標。ここから90度曲がって尾根を一気にくだります。
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ガスで濡れた登山道がなかなか急坂で神経使うくだりでした。
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ようやく秩父湖が見えてきたのですが、ここから針葉樹林帯の下りも結構長い。
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秩父湖にかけられた橋を渡り下山。
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振り返ると山頂がガスの中。降ってきたら曇りでした。
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秩父湖。
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ダムの堰堤にかかる道路を渡りバス停へ。
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秩父湖のバス停に到着しました。
早くつきましたが、次のバスは3:05と1時間以上待たなければなりません。 -
暇つぶしと思ったのですが、お店が全てシャッターでした。3連休なのにお休みなんて寂しい…。しょうがないので自販機でジュースを飲みます。
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秩父湖バス停付近の紅葉は見ごろでした。
晴れていればきれいなんだけどね。 -
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10分遅れてバス到着。でも超満員。ギリギリでかい荷物を持った3人入れてもらえました。これ逃したらさらに1時間待ちだったから良かったです。
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三峰駅で降りる人が多数いたためギリギリ入った自分たちは一旦降りました。秩父の駅なんだか最近アニメキャラ押しですね。かわいいんですが。
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16:20ようやく秩父駅に到着。レッドアロー号は満席でしたが、快速がぴったりにあって滑り込みで乗車。座れたしラッキーでした。
久しぶりに山深い良い山に登ったなと満足できました。今回は展望が悪かったので、来年以降晴天の時に再チャレンジしようと思います。
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