姉妹２人旅今回はシンガポールへ行ってきました。(３日目～帰国）

2015/09/18 - 2015/09/22

妹と、今回はシンガポールへ行ってきました。
わたしは、シンガポールは初めてですが、妹は何度も行っているので、またまた案内をしてもらいました。
シルバーウィークを利用して行ってきましたが、シンガポールではＦ１と重なり、また中国の中秋祭ともかさなり、とても賑やかでした。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

３日目の朝です。
今日は、プラナカン博物館へ行きます。
その前に、ラッフルズホテルを見学します。
夜しかいっていないので、明るいときに中を見に来ました。
真ん中のパイナップルケーキをお土産に買いたいと思ってきました。
買うのは、後ですが場所と営業時間を確認します。

ここが有名なロングバーのようです。

シンガポールスリングはここで生まれたそうです。
１１時から営業するようです。

中庭のバーラウンジです。
日中も営業しているようです。

白い階段が、とてもレトロで歴史を感じます。
ホテルは、１００年以上の歴史があるそうです。
ラッフルズホテルのグッズもみましたが、安くはないです。

この廊下を行った左側にサニーヒルズがありました。
営業時間は、１１時から２０時でした。
後で買いに来ることにして、プラナカン博物館へ向かいます。

歩いていくことしました。
暑いですが、歩くといろいろな建物が見ることができてよかったです。

地図を見ながら歩きましたが、わかりやすい道です。

プラナカン博物館に到着です。
建物は、昔学校だったそうです。

入館料は６シンガポールドル。
館内の写真撮影はＯＫだそうです。

とてもきれいな陶器です。
ほかにも鮮やかなカラーの陶器がたくさんあってほしくなりました。

ビーズで作られたテーブルクロスです。
プラナカンとは、この地の女性と結婚して定住した中国出身の人々のことを言うそうです。

何かわからないですが、高価な調度品です。

家具もきれいな彫刻があってとてもすてきでした。

高貴な人のものだったのでしょうね。

ビーズ刺繍ががとてもきれいです。

結婚式かお祝い事の飾りのようです。

あかちゃんの産着と書いてありました。

とてもきれいな食器ばかりでした。

茶器のようです。

ひとつほしくなりました。

これはお葬式の祭壇です。

見学を終えて外に出たところにあった猫の置物です。
猫好きなので。
外にプラナカンの食器が売っているお店がありましたが高いのであきらめました。

シンガポールリバーに向かって歩きました。
途中の公園か中庭で結婚式のパーティーをしていました。
隙間から見たのでちょっと小さいですが、シンガポールの結婚式を見ることができました。

切手博物館です。
珍しいですね。

ヒルストリートをクラークキーへ向かいます。

公園の前を通って歩きました。

このあたりには、高級ホテルがあります。

ここは、消防署です。

赤い扉が続いています。
まさか、ここに消防車が入っているのかな。
ちょっと小さいです。

消防士さんの銅像があります。
この横からちょっと中が見えたのですが、小さい消防車がみえました。

このカラフルな窓が目を引きました。
以前は警察署だったそうです。
今はナショナルモニュメントに指定されているそうです。

コールマン橋に来ました。
ホテルをでて疲れるほど歩いていません。

リバークルーズ船がたくさんいます。
広い川ではないです。
橋は渡らず、クルーズ船乗り場へ向かいます。

バンジーと書いてありました。
どうしてこんなところにあるのかわかりません。

両側から釣っているんですね。
乗る人いるのかな。

クラークキーの駅方面です。
正面に、小さくマリーナベイサンズが見えました。

リバークルーズのチケット売り場です。
降りる場所を決めて買うようです。

川沿いにはレストランやカフェがありました。
夜は、居酒屋、バーになるようです。

橋をわたります。

対岸にわたり、ショッピングセンターの前を歩きました。
さっき歩いたお店はカラフルなお店でした。

こちら側は、ビルの１階がレストランがありました。
ここでお昼にするか迷いましたが、リバークルーズしてからにすることにしました。

クラークキーの駅が近いようです。

乗船チケットです。
私たちは、マリーナベイサンズでおります。

ここで待つように言われました。
弩の船に乗るのか、何時に出るのかさっぱりわかりません。

チケット売り場にシンガポールスリングが売っていました。
二人で飲んでみようかと買ってみました。
う〜ん、これっておいしいのかな。
いまいちでした。

１５分ほど待って乗船しました。
中は広いです。
ほかにも観光客の人がのりました。

船はとても静かに動きます。
動力はなんなんでしょうね。
快適です。

リード橋のほうへ行っています。
向きを変えます。

ここがチリクラブで有名なジャンボだそうです。
予約必至のお店だそうです。

カラフルな家の後ろには高層ビルがあります。

小さな家は、レストランかバーのようです。
昔、船着場だったのしょうね。

これが、高級ホテルのフラトンホテルです。
とてもクラッシックですね。
Ｆ１中なので、世界中のセレブが宿泊していると思います。

おもしろいモニュメントですね。

フラトンを過ぎたところの橋を通ります。

マリーナ湾に出てきました。
初めてみるマーライオンです。
うしろには、マリーナベイサンズがとても大きく建っています。

船の中から正面に見えました。
これが有名なマリーナベイサンズなんですね。

こんなに近くでみえるなんて、リバークルーズだからですね。
リバークルーズにしてよかったです。

全景が見えました。
わたしは、泊まってみたいとは思いませんが、最上階にプールがあるのが人気のようですね。

カラフルはものが見えました。
フロート＠マリーナベイです。
Ｆ１のコースだそうです。

大きなヨットがいます。
とても素敵な景色です。

マーライオンが勢いよく水を出しています。

桟橋に近づいてきました。
ここで降りてマリーナベイサンズのショッピングセンターへ行きます。

桟橋からマリーナ湾を見てみました。

ショッピングセンターの入り口です。

入ってとても広くて驚きました。

ここ３階だったんですね。
下にカヌーがありました。
結構注目されますね。

とても広いです。

ここは、有名な紅茶のお店です。
お昼をまだ食べていないので、お店を探します。

スケートリンクまであるんですね。
その周りにフードコートがあります。

ブランド店などの間にレストランがありましたが、その時はスルーして下のフードコートを見に行ってから決めます。

フードコートには、いろいろな食事がありました。
でも、席を探すのも大変で、結局先ほどのみせにしました。

これがお店の名前かな。
もう２時をすぎていたので簡単にして、カニのサラダともう一品にしました。
マリーナベイサンズのレストランですので、それなりに高いです。

初めに、パンが出てきました。
このパンで、結構おなか一杯になりました。

カニサラダです。
もう１品は、フライドポテトにしました。
おいしかったです。

ここから、逆噴水が出てくるイベントがあるそうです。
見てみたかったですが、時間が決まっているそうです。

たいしたものは買いませんでした。
マリーナベイサンズのお手洗いは小さいです。
これだけ大きなショッピングセンターなのにどこも並びました。
広さに感激しましたが、特にほしいものもなく次は来ないと思います。
ここから、ＭＲＴに乗って、帰ります。

朝、場所を確認したラッフルズホテルへ行きました。
パイナップルケーキを買いにいきました。
お店に入ると、お茶とパイナップルケーキが出てきます。
試食のようですが、大きなケーキです。
後で伝票が置かれるかなと思いました。

店の入り口もおしゃれです。
椅子だけ見えますが、ここでいただきました。
８人くらい座れますが、みんな日本人だったと思います。
ここで勤め先へのお土産を買ってホテルに戻りました。

初めは、シティホールの地下のレストランにしようと思いましたが、高い割には、満足できそうなお店がなく、昨日と一緒ですがホテルレストランになりました。
レストランの中には、アルコールがおいていないと言われたお店もありました。
昨日のお兄さんが出迎えてくれて、昨日と同じ席でいいかと言われました。そこまで覚えていてくれたんですね。
とても明るいお兄さんでした。
私たちは、必ずビールを頼んでいましたが、みなさんあまりたのまれていないようです。
酒税が高いとは聞いていましたが、それでたのまれないのかも。
昨日とは、料理が変わっていたので楽しめました。

今日は、ローストビーフをシェフが切り分けてくれました。
これもおいしかったです。

昨日は、ラクサでしたが今日はちょっとラーメンぽいです。
これも、ひとつずつ作ってくれました。
おいしかったですし、エアコンが聞いているので暖かくてよかったです。

ビールは食事でいただきましたが、毎晩すてきな演奏が聞こえていたので、最後の夜にラウンジへ行きました。
可愛いお姉さんが歌っていました。
カーテンの後ろは道路を挟んでラッフルズホテルです。
Ｆ１も決勝戦で、かなり道はこんでいました。

妹がたのんだカクテルです。
オレンジがベースです。
おつまみは日本のあられです。

これは私が頼んだカクテルです。
フルーティでアルコールの弱いものとたのんだら作ってくれました。
おいしかったです。
明日は、チェックアウトして、荷物だけ預けて動物園に行く予定です。

最終日の朝です。
一日遊んでからシャワーーを使いたいので、ジムの場所を確認します。
プールの右奥がジムです。
右側奥はエステルームです。

プールの横には休憩スペースがありました。
気持ちよさそうですね。

ＭＲＴで動物園に向かいます。
アン・モ・キオという駅へ向かいます。

この線はまだ新しいです。
ずっと地下鉄でしたが、ここは地上の駅です。

バスターミナルに向かいます。
後でわかったのですが、地下道でつながっていました。

市バスの１３８番から１５分くらいだそうです。

こちらのほうは、車も少ないです。

一戸建ての家も多いです。

池が見えてきました。

動物園に到着です。

チケット売り場へ歩きます。
今日は、月曜日ですので人はすくないです。

チケット売り場は動物園とリバーサファリと別れていました。
リバーサファリがおもしろそうなのでそちらにしました。
入場料２５＄とボードサイド５ドルでした。

チケット売り場のよこにフードコートがありました。
まだ誰もいません。

リバーサファリへ入りました。
何があるのか楽しみです。
淡水生物の専門動物園だそうです。

ここからスタートです。

初めは、ミシシッピ川の生物から始まってコンゴ川、、ナイル川、ガンジス川、マレー川、メコン川、長江と歩きます。
これはどこだったか忘れました。

これは、カニクイザルです。
こちらに来て見ています。
ガラス越しですがかわいいです。

レーサーパンダです。
かわいいです。

パンダはなとても近くに見えました。
本当にかわいいです。

日本ではこんなに近くでは見えないでしょうね。
しぐさや動きがすべてかわいいです。
動物大好きなわたしたちは、どの子もかわいかったです。

池を橋で渡ります。
この池にも何かいるのかなとみましたが、きれいな水ではないです。
細い船がありました。

リバーサファリへ向かいます。
地図の赤い処まできました。

リバーサファリは、急流を下ったりして、遊園地のアトラクションのようでした。
わたしたちは、想定していなかったのでちょっと怖かったです。

動物は、囲いがあるわけではないです。
こちらに来たらどうしましょう。

看板のエリアにはその動物がいるのですが、なかなか写真には取れません。
妹があそこにいるといっても、ボートは動いていくし、反応が遅いので、写真には、ジャングルしか映っていませんでした。

やっとお猿さんを撮ることができました。
かわいいです。

フラミンゴです。
ここは、ネットがしてありました。

カピパラかな大きなネズミみたいな動物です。

スカーレットイビスと英語でかいてありました。
鮮やかな色なので見つけやすかったです。

１０分ほどで戻ってきました。
たのしかったです。

大きな猫ですね。
この辺りは、危険動物みたいです。

ガラス越しに大きな蛇がいます。
あまり好きではないですが、木の上に顔を乗せているのわかりますか。

途中にリスザルがいるエリアがあり、入っていいかと聞いたらどうぞと言われ入りました。

自由に飼われているようです。
天井にはネットがはってありますが、好きなように動いていました。

動きが早くなかなか写真が撮れません。
近くに来てくれて可愛いです。

この子は、何かしていますね。
自由でいいですね。

アマゾンの淡水魚ピラニアです。

オオカワウソだそうです。
上から見ることもできました。

これは、マナティです。
大きいです。
中に柱があって、まるで沈んだ神殿に住んでいるようです。

たくさんいます。
えさは、野菜が籠に乗っていて下から引っ張り出して食べていました。
本当に大きいです。

上からみたところです。
オオカワウソの家族みたいです。
４匹いました。
みんなで仲良くくっついていました。

動物園の外にあったフードコートでラクサをいただきました。
これがおいしかったです。

フレッシュジュースが冷たくておいしかったです。

アン・モ・キオへバスで戻りました。
リバーサファリはとてもたのしかったです。
ここから地下鉄でシティホールへ戻ります。
２時ころですが、まだ、空港へ行くには早いのでどうするかなと考えています。

シティホールの駅の近くにあるスポーツバーです。
Ｆ１の間はとても混んでいて、大きなモニターで連日レースの模様を中継していました。
気になっていたのですが、迷っていたら中のお姉さんが声をかけてくれました。

オープンテラスになっています。
行き交う人をぼんやりとみながら、楽しかったな、今日が最後だなって思いました。
交差点の向こうに、カールトンホテルが見えます。

ドイツビールを２種類頼んでゆっくり楽しみました。
お店の人がとてもフレンドリーでした。

グラスの名前がそのままビールの名前でした。

おつまみは、やはりドイツのソーセージとマッシュポテトと、茹でたキャベツです。
ドイツをおもいだしました。
とてもおいしかったです。

ホテルのジムのシャワーを使っていいと言われていたので、ジムへ行ったのですが、ロッカーのキーを借りるおじさんが不在でロッカーが使えなかったので交代でシャワーを浴びました。
私の使い方が悪いのか、お湯がでなかったです。
それから、荷物を受け取り空港へ向かいました。
６時ころに空港へ向かいました。

フライトは、２２日の１時過ぎです。
まだ、６時間以上あるので、有料ラウンジへ行こうと思っていました。
ウエブチェックインしているのですが、荷物が預けられるかなとおもってカウンターへ行ったら預けられました。

とても大きな空港で、私たちはターミナル３へ向かいます。
ラウンジへ行く前に、ショッピングをしました。
その後ラウンジへ向かいましたが、なんと満席といわれてしましました。
あきらめて食事にむかいました。

フードコートなど行きましたが、そのまま食べられるわけではなくて、プリペイドカードのようなものが必要のようでした。
英語がいまいちわからずやめました。
ここは、イタリアンのおみせでした。
少し休めてよかったです。
奥のほうで床で寝ている人などがいました。
夜中のフライトはきついです。

やっと、搭乗できます。
外国人が多くいたのでよく見ると、ＦＩのチームでした。
次のレースが鈴鹿だったんですね。
また、とてもかっこいいんです。
写真撮りたかったです。

座席が、真ん中４席の真ん中二つでした。
両側が男性で最悪でした。
座席を確認しておくべきでした。
寝られず、食べられずとてもつらかったです。

前のほうは、Ｆ１関係の人ばかりです。
大きな人ばかりでつらかないのかなと思いました。
初めてのシンガポールは楽しかったですが、深夜便はつらいので次回はパスです。

今回のお土産です。
子供たちへのお土産です。

エビのスナックがおいしかったです。

パイナップルケーキと真ん中は紅茶です。
自分へのお土産はアニエスべーのバックです。

これは、免税店で買いました。
前後編で旅行記を作ったので、とても画像が多くなってしまいました。

最後まで見ていただいてありがとうございました。