2015/10/30 - 2015/11/01
93位(同エリア339件中)
yinghuaさん
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ハノイはシルクが有名ですが、オーダーメイドをしたからかお買い物欲も自然と収まり、この旅ではコーヒーとチョコレートを買ったくらいでした。
サパのカラフルな民族衣装が好きですが、実際に使うならシンプルなほうが良いかな〜と黒モン族の古着をリメイクしたクッションカバーやスカートを購入してきました。
左下の布だけ新しいもの。2m買って母親にプレゼント。綿の柔らかい質感なので、ストールにもなるかな?
サパの町外れにあるこのお店は、若いママさんが切り盛りしています。
道端でおばちゃんたちと交渉しながら買うのも良いですが、ここならじっくり説明を聞きながら品定めをするのにぴったりです。
Hemp & Embroidery
https://www.facebook.com/hempandembroidery/
※洗濯時には、新しい藍の布は白い布と一緒に洗わないように気をつけてください・・・。
経験者からのアドバイスです(^^;)
- 旅行の満足度
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
サパのマーケット近くを散策していたら、おばちゃんに吹っかけられたブレスレット。
3つで350千ドン。おばちゃんが作ったといっていたが、真偽は不明ですが、手作り感のある可愛い品なので気に入っています。
おばちゃんの手口が秀逸でした。
おばちゃん「どこから来たの?」
私「日本だよ。」
おばちゃん「このミサンガあげるよ。友達のしるしに。」
私「もったいないよ。売らなきゃ。」
この会話から、おばちゃんの押し売りが始まります。
おばちゃんが売ってきた刺繍のポーチには興味が無かったのですが、このブレスレットが可愛かったので、値段を聞いたところ、2つで350千ドン、とのこと。
どうせシルバーでも無いし、高すぎるなと思って交渉したのですが、
私の財布の中には200千ドンのお札が数枚あるだけ。お釣りを貰うのに苦労しました。
また、このブレスレット、柔らかく出来ていて、手首の細さに合わせられるタイプ。お土産にしたいのに、3つ全部を私の腕にかっちりはめて、買わせようとします。
あまりに強引過ぎて、本気で「もう要らない。全部返す!」と言ったら、ブレスレット3つで350千ドンという値段で落ち着きました。
その後、お店でも似たようなブレスレットを見ましたが、1つ150千ドン位でした。お店でもディスカウント可能な事を考えると、妥当な値段だったかもしれません。
気に入ったお店を見つけて沢山買えば、ディスカウントもしやすいですね。
このおばちゃんにぼったくられそうになった後、私は上のお店でお買い物をすることになりました(^v^) -
ハムロン丘のゲートの中のお土産屋さんで買ったドライフルーツ(右から時計まわりにくるみ、姫りんご?、あんず)。
くるみ:50千ドン
姫りんご:15千ドン
あんず:15千ドン
ベトナム人の観光客によれば、都会から来た人たちが山でとれたドライフルーツや漢方をサパで買い求めるのだそうです。
私はベトナム語がわからないのですが、くるみの値段が高いのは、日本人だから吹っかけられたみたいです。
ツアーで一緒だったベトナム人達とお店の人の会話でなんとなくそんな空気を感じました。
日本の事はベトナム語で、Nhat Ban=日本(ニャッバン)というらしいです。
想像なのですが、お店のおばちゃんが「日本人はお金出すからね!」というニュアンスの事を言って、ベトナム人達が微妙な顔をしていたような気がしました。
こういうことがあると、値切るのが礼儀みたいな感じがして、ちょっと疲れます。
どれも味見が出来ますが、あんずは普通に美味しく、姫りんごは酸っぱい感じ。くるみは味見せずに買ってしまったのですが、えぐみが強いものでした。殻が手で簡単に割れたので、私が知っているくるみとは別の種類なのかと思いました。
くるみは虫が喰ってたので買わない方が良いかな。 -
ハノイ市内で購入したチョコレート、フィーヴァ(?)。フランス人のオーナーが作っているらしいです。
ベトナムはチョコレート以外にも、胡椒やピスタチオなども特産らしくそれらを使ったタブレットです。
シンプルなチョコレートなので、日本人の口にも合うらしく、お土産に喜ばれました。
店舗はキッチンなどは無いようで、販売のみでした。日本ではチョコレート流行りなのもあり、お店には活気があるのが常ですが、このお店は店員さんが一人で接客しているだけでした。
写真のアソート(260千ドン)以外には、好きな色の箱に、好きな種類のチョコレートを詰められるという商品もありましたよ。
http://www.phevaworld.com/フェヴァ チョコレート (ハノイ) 専門店
-
Han Giayにあるコーヒーやさん「Vi Lan Cafe」でWeasellコーヒーを購入。
旅行中に飲んだコーヒーが深炒りで美味しかったので持ち帰りたいと思っただけで、下調べをまったくしていなかった私は、ジャコウネコのコーヒーがベトナムの特産であることを知りませんでした。
ネットで調べたところによると、伝統的な作り方以外に、人工的に発酵させた豆も市場には出回っているんだとか。
この豆がどちらのタイプかは調べる手段がありません・・・。有名店ではないので、人工的に調整された豆の可能性が高いのでしょうか。
がっかりするべきか、喜ぶべきか、私には判断がつきません。
肝心の味は、深炒りでパンチがあって美味しく頂きました。
真空パックで詰めてくれたのですが、ペーパーフィルタで淹れた時には、
お湯が盛り上がってこなかったのが気になりました。湿気ていたのかな?
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