2015/11/13 - 2015/11/13
29位(同エリア84件中)
ミーさん
実は今年8月にもツアーで訪れています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2号線の新村駅から3000番バスに乗って江華バスターミナルまで行きました。
4番出口を出てCGVの前からバスに乗ります。
ただ、このバス停が分かりづらく、20分ほどさまよった後に道行く人に聞いてみました。
バス停まで連れて行ってくれました。
ジャンバーには119の文字が。。
消防関係の人だったみたいです。
「チョンマル カムサムニダ。」 -
歩道のところにあるこのバス停の標識が目印です。
-
有名なコインドルです。
昔のお墓です。 -
コインドルの近くに地図がかかげてありました。
-
何かの楽譜がありました。
-
ボタンを押してみました。
歌が流れましたよ。 -
モアイ像のようなものもあります。
-
紅葉がきれいです。
-
竪穴式住居です。
-
こんな形の石碑もありました。
-
いろいろな種類のコインドルがあるようです。
-
楽しげな看板です。
コインドルのところにも観光案内所があります。
流暢な日本語でバスの時刻表の紙をくれました。 -
1番バスに乗ります。
運転手さんに、「ピョンファチョンマンデ(平和展望台)!」と伝えておいたら、「ヨギ。。。」とバスストップで降ろしてもらえました。左側を指さして進む方向も教えてもらえました。
途中、検問もなくパスポート拝見とかもありませんでした。
この標識のところを曲がり急な坂を登っていきます。 -
平和展望台に着きました。
前回の8月の旅行の際のオプショナルツアーでここも訪れるはずだったのですが、なにせ南北の状況が良くなかったのでこの場所は訪問禁止だったのです。
ニュースでやっていたように、鉄条網の外の見張所のところからはKポップが大音量で流れていました。
南の文化はこれだけすばらしいと宣伝するためらしいですよね。 -
この施設は1階から3階までが観光客に開放されていて地下1階と4階は軍の施設になっています。
ここは統一祈願所です。
たくさんの短冊が飾ってありました。 -
海峡の先に北朝鮮の陸地が見えます。
3階では職員の人の12時からの説明が始まりましたが、韓国語が理解できないのと1時間たっぷりの説明のようで最後までいると12時35分のバスに間に合わないので、そっと退席しました。 -
迷彩柄の箱ではありません。
上から見た韓国軍のトラックです。 -
2階にも展望台がありました。
しかも誰もいません。ラッキーです。 -
北朝鮮の陸地です。
大雨が降っていましたが肉眼ではもう少し良く見えました。 -
北朝鮮の半島です。
よく他の方が望遠鏡で見ると人が歩いているのも見えたとおっしゃっていますが、
そのくらいの近さです。 -
どしゃぶりの雨だったのでこの程度ですが、晴れていれば偽装村(北の豊かな暮らしをしていると南に見せるための村)が良く見えるそうです。
-
望遠鏡を覗いてみました。
レンズにカメラを接して写真を撮ってみました。
さっきよりは良く写っていますね。 -
2階には展示室もあります。
北朝鮮のお札が展示してありました。
見覚えのある肖像画もありますね。 -
このような展示がたくさんありました。
北朝鮮の分野別実態や南北分断状況克服に向けた政府間協議の成果、民間協力の進捗などが説明されているそうです。 -
将軍家のご家族のお写真です。
-
写真が飾ってありました。
天気の良い日に望遠鏡で見ればこのようにハッキリ見えるのかなあ。 -
韓国軍の戦車が展示してあります。
-
バス停で1番のバスを待ちます。
外浦里を目指します。
運転手さんに「ウェッポリ」と告げます。
前の旅行で「ウェッポリ エ カゴシップンデヨ。」とか言っていたのですが、「ウエッ??」と聞き返されるので単語だけ言ったほうが私の発音では良いようです。 -
船着き場です。
-
この船(フェリー)に乗って席毛島(ソンモド)に渡ります。
-
島が見えてきました。
-
えさがほしいとカモメが飛んできます。
-
止まって待っていますが雨の中デッキに出る人はいません。
-
20歳位の男性のグループが船の中でボンボンのようなものを蹴りあげて遊んでいました。
若いってすばらしいです。元気があふれていました。 -
席毛島(ソンモド)の船着き場です。
-
車がどんどん降りてきます。
-
停留所でマウルバスを待ちます。
島を一周するバスで料金は1,400ウォンでした。 -
普門寺そばのお店で遅い昼食をとりました。
-
普門寺そばのお店でビビンバを頼みました。
この時すでに午後3時過ぎです。
「メクチュ ジュセヨ。」私が旅行で一番使うフレーズです。
ビールを頼むと出てくるお通しのようです。 -
左手前がビビンバです。ごはんを入れてコチュジャンを入れて自分で味を作ります。
パンジャも種類が多く、どれもおいしかったです。
隠れた名店というか期待しないで入ったお店がおいしいと大感激です。
そんな場合はもちろん帰りしなに店員さんに伝えます。
「マシソッソヨ。」 -
おなかがいっぱいになったのでお寺へ向かいます。
-
普門寺の入口です。1柱門です。
この手前に料金所があります。
2,000ウォンです。普門寺 寺院・教会
-
急な坂道を登っていきます。
-
紅葉がここも綺麗です。
-
635年に新羅の善徳女王の時代に創建されました。
韓国3大海上観音聖地のひとつに数えられる仏教寺院だそうです。 -
普門寺の説明が載っていました。
-
梵鐘閣です。
-
「極楽宝殿」あります。ここが本堂です。
-
普門寺は落迦山という山の中腹にあります。
観音信仰は身近なお願いをするもののようです。 -
ここでお祈りをしてやめて帰っても良かったんだけれども。。
-
本堂の裏には400段超の石段が続きます。
『願いがかなう道』と書かれています。
う〜ん。登れるかなあ。
でも私の信条『他の人が出来ることを私が出来ないわけがない。』
ただ、大雨なんですよ。この時。。 -
カメの碑の上に建つ塔。。
お寺には必ずあるけれど。。
仏教的にはどんな意味があるのでしょうか。
誰か教えて!! -
途中の景色はきれいなんだけど。。
-
途中の休憩所です。
西海が見えます。
でも休むとかえって疲れるので。。 -
岩肌に刻まれた磨崖観音座像です。
祈祷場の象徴だそうです。
十一面観音像です。
これが見たくって400段越えの石段を登ってきたのです。 -
祈祷所です。
すきまの穴からお賽銭を入れます。
自分と家族の健康をお祈りしました。 -
西海と紅葉の景色が美しい。。
疲れがふっとぶ絶景です。 -
登っていた石段が見えます。
ただ、何回も言いますが、この時は大雨。。石段の上を滝のように雨水が流れていきます。
右手に傘を持ち、軽快に石段を降りていったら。。
「あっ。痛い!!」
そうです、石段を3段ほど滑って落ちてしまいました。
おしりをうちましたがまあ、肉厚なので問題なし。。
周りにいた7,8人の観光客が一斉に聞いてきました。
「クェンチャンスムミッカ?」
「ケンチャナ。」いやいや。これではため口になってしまう。痛くっても文法に忠実な私は言いなおしました。
「ケンチャナヨ。」
ついた手もすりむいてもいないし。。やっぱり観音様のおかげです。うん。 -
1番のバスは反時計まわりに島を一周します。
コインドルや外浦里に行くには30番バスのほうが近いです。30番のバスは平和展望台には寄らずに小回りに島を回ります。
帰りは31番に乗れば良いです。 -
ピンボケの写真ですがあえて載せました。
大雨で帰りは寒いしビショビショになりました。帰りに女性2人連れのアジュマと一緒になりました。
お寺のバス停の係りのアジョッシが「韓国のアジュマと日本のアジュマで仲良くしな。」みたいなことを言われて、本当に仲良く3人で江華バスターミナルまで帰ってきました。
生姜湯をくださったり、つたないハングルに一生懸命に耳を傾けてくださったり。。本当にいつも韓国旅行では親切な人に出会います。 -
9時半に明洞に帰ってきました。
辛いものにも飽きてきたのでこの日はうどんにしました。
でも、キムチ付きでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
61