2015/11/07 - 2015/11/09
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旅太郎のお母さんさん
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弾丸で2週連続、UAのマイル修行でシンガポールへ。
第2弾はシンガポールからフェリーで1時間、インドネシアのバタム島へ渡り、格安マッサージとシーフードを満喫してきました。ついでにモスク観光も♪
シンガポール旅行と言いつつ、ほとんどバタム島の話ですが、インドネシアはつい最近ビザ廃止になったとこだし物価安いし、変わりダネ小旅行にピッタリでした(^^)
1日目:夜、成田→シンガポール
2日目:バタム島日帰り
3日目:早朝、シンガポール→成田
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1日目:2015年11月7日
18:25成田→翌1:15シンガポール
先週、シンガポール空港は快適に寝れる!と分かったので、今夜は宿を取らずに空港で野宿。 -
野宿という時に限って早く到着( ̄д ̄lll)
0:30、まだまだ賑わっているシンガポール空港。 -
先週お世話になったターミナル3の仮眠エリア「Snooze Lounge」は満席だったので、寝場所を求めてターミナル2に移動。
ゲートE5とE7の前に「Sanctuary」なる仮眠エリアがありました! -
しかしE5前は満員。
-
E7前も満員御礼。マジか。。
-
仕方ないのでその隣のベンチ群へ。
ゴロンとなるにはひじ掛けが邪魔だけど、このサイトでフォローさせて頂いているMarielさんによると「女性ならひじ掛けの下に入れる」そうなので、試してみると・・ -
入れました(≧∇≦)
かなりピッタリで、寝てるのに気をつけ状態ですが座って寝るより快適!
マスクとアイマスクして寝る体制に入ると、近所で「パスポート、ボーディングパース」の声が。チラリと見てみると、空港警察が巡回してセキュリティーチェックしています(゚д゚lll)
これから飛行機乗るわけじゃないけどいいのかな?成田→シンガポールのボーディングパスで大丈夫?
とドキドキでしたがなかなか来ず、そうこうしているうちに眠ってしまったようで、結局チェックされないまま朝になってました。。
ガッツリ寝てる人は起こさないみたいです(?)ので、心配な方は狸寝入り作戦をぜひ。 -
2日目:2015年11月8日
5:30、ひじ掛けを抜け出して入国審査。
ここでは特に、飛行機着いてから今まで何してたとか、面倒なことは聞かれません。 -
5:59、始発の地下鉄で市内へ。地下鉄は野宿組で大混雑(^^;
ちなみに日曜以外だと、始発は30分早い5:31です。 -
7時前から開いてて、美味しい名物が食べれるお店ということで、Somerset駅近くのカヤトーストで有名な「キリニー・コピティアム」本店へ。
(しかし後に空港フードコートに入っていると判明。ショック。。) -
ココナツジャムとバターたっぷりのカヤトースト、ほとんど生の半熟卵、コンデンスミルクがドロドロ沈んでるミルクティーで口の中がベタベタになってしまった(^^;
周囲のローカルはラクサなどの麺を食べてたので、次回はそっちにしよう。
計6シンガポールドル弱(500円)。 -
今回はシンガポール観光ではなく、フェリーでインドネシアのバタム島へプチトリップです!
港は地下鉄Harbour Front駅直結で、降りたら看板通りに進めばOK。 -
フェリー各社のカウンターが並んでます。
今回は「Sindo Ferry」でネット予約し、添付で届いた搭乗券をプリントしてったのでカウンター寄らず直接ゲートへ行けばOKでした。往復48ドル。
http://www.sindoferry.com.sg/ -
バタム島各地行きが5〜10分おきに、バンバン出てます。
-
日本じゃあまり馴染みのないバタム島だけど、こっちの人には安近短の海リゾート、ゴルフ場として人気らしい。
女の子買いに来る日本人男性も多いみたいで、バタム島と検索するとそんなサイトにヒットしまくり(゚д゚lll) -
9:00シンガポール発。
所用45分と言ってたけど、何やらモタモタして遅れそうな予感・・ -
船内は自由席。
香港⇔マカオのフェリーなんかと比べると見劣りしますが、揺れもせず普通に快適。 -
インドネシア時間の9:30、バタムセンター到着。
時差が1時間あるので所要1時間半でした。45分どころか倍!
船を降りたらイミグレ。ありがたいことに今年6月からインドネシアのアライバルビザ(有料)が免除♪
ただし同じバタム島でも別の港だと引き続きビザが必要だったりするので、ご注意ください。詳細は下記で。
http://www.id.emb-japan.go.jp/visaj_10_01.html -
港の前にはモスク。イスラムの国に来たことを実感。
-
予約したマッサージ店の送迎車で島一番の繁華街、ナゴヤへ。
道はきれいに舗装されてるし、クアラルンプールから国際線は飛んでるし、思ってたより大きな島でびっくり。 -
15分でナゴヤの中心、ナゴヤヒル・ショッピングモールに到着。
地名はやはり日本つながりだそうで。 -
バタム島は格安マッサージが有名で、ナゴヤにはマッサージ店がうじゃうじゃあります。
その中でも評判の良かった「Majesty Spa & Massage Batam」に日本からメールで予約しておきました。
http://www.majestyspamassagehouse.com -
3時間のバリマッサージ580,000ルピー(5300円)。
値段はよそより高いけど、港やレストランなど市内の送迎が何度でも無料というありがたい特典付き。バタムはタクシー代が高めなので(港→ナゴヤが500円くらい)、トータルで考えると高くない!
送迎無料には条件があって、2人以上で2時間以上のコースを注文とのことだったけど、お母さん1人でも大丈夫でした♪ -
しばしロビーで待機。フリーWifiがさくさく繋がります。
-
クッキー、カップラーメン、ドリンクはご自由にどうぞ、ですって♪
-
お母さんの担当は、腕っ節の強そうな太めのお姉ちゃん。
足を洗ってもらっていざ個室へ。 -
使い捨てパンツ一丁になり、マッサージスタート。
お姉ちゃんは力が強く、正直絶賛するほどの腕前ではなかったけど、まあ悪くはなかったっです。マッサージ後は部屋でシャワー。野宿明けなのでサッパリ! -
唯一の難は、化粧室がないこと。
鏡のかけてある階段の踊り場で立ちながら済ませるハメに(-_-;) -
マッサージ後、「シーフードレストランに行きたい」とリクエストすると、車で港近くの「Sei Enam」に連れてってくれました。
-
なんか高級なお店でびっくり。
14:30と中途半端な時間でガラガラですが、帰国後調べてみるとTrip Advisorで1位のお店でした。 -
勧めを聞いて、大エビのスパイシーソース炒め、蒸したローカルの貝をオーダー。新鮮でプリプリ、ビールに合う〜(≧▽≦)
さらにエビのソースをご飯にかけて、カレーみたく食べるのも美味♪
これで合計約1700円。この内容なら納得! -
レストランから再び無料送迎でナゴヤヒルへ戻ります。
外に出ると、近所のモダンなモスクからアザーンが流れてきた〜♪ -
今度はナゴヤヒル・ショッピングモールを物色。立派!
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スーパー、服、家電、雑貨・・
何でもあります。 -
プラダ150,000ルピー(1400円)て・・
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あちこちで売られてたレイヤーケーキ。名物なのかな?
バームクーヘンの四角版で、プルーンが乗ったり、カラフルになったり。 -
試食したら甘さ控えめ&ちょっとしょっぱくて好み♪
常温で3日もつというので、半分にしてもらってお土産に(^^) -
モールすぐ近くには、高い塔が印象的なJabal Arafah Mosque。
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観光客も入れるし写真もOK♪
この後「Majesty」で一服して車で港へ出発。
マッサージ3時間プラス、送迎4回、休憩がついてすごい有意義でした! -
港へ向かう途中、中国寺院のTua Pek Kong Templeに寄ってもらいます。
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なかなか立派(^^)
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モスクが続いていたので口直しにピッタリ♪
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港の手前、モスクのある広場で降ろしてもらいました。
日曜+涼しくなってきた夕方ということで、憩うローカル多し。 -
モスク自身は新しいのかな?きれいでした。
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広場の隣はショッピングセンター、メガモール。
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色々入ってます。
スタバがあったのには驚き(゚д゚lll) -
フェリーターミナルとはブリッジで繋がってます。
早く着いたら、船の出発まで時間を潰すのに最適。 -
ブリッジからの眺め。
今回はマッサージと観光メインでしたが、海沿いのリゾートホテルもあって優雅に過ごせるみたいです。 -
ブリッジ渡ってバタムセンターの港へ。
日本で乗船券プリント済みなので、イミグレへ直行。 -
ゲート激混み!
バタムで週末遊んで帰路に着くシンガポーリアンがいっぱい。日本人は見当たらず。
そして帰りの船も何だかんだで1時間半ほどかかりました。45分て案内しないほうがいいんじゃ・・
18:20バタムセンター→20:40シンガポール -
21:30、先週もお世話になったアラブストリートの宿「Shophouse The Social Hostel」へ顔を出しチェックイン。
女子部屋8人ドミトリーで1泊2500円と魅力的プライスだし、屋上からのスルタンモスクビューも素敵☆
http://www.shophousehostel.com/ -
22:00、夕食求めてブギス駅近くのローカル色強いホーカース、アルバートセンター・フードコートへ行ってみると、見事にどこも閉店済み。ガーン(T-T)
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駅前のアーケード、ブギスストリートはまだまだ明るいのでそちらへ。
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モーレツに喉渇いてたので仙草水をイッキ。安いけど薄いぞ?
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バリバリ営業中のお店、片付け始めるお店、半々くらい。
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「どれでも1杯1ドル!」と、入口のフルーツジュース屋さんが閉店間際の叩き売りをしてたので、つい主婦の血が騒いでしまい、群がる皆さんに便乗してバナナストロベリーを調達。水分でお腹ガボガボになってしまった。。
食事は肉まんでいいや(^^; -
宿への帰り道、スルタンモスクへ。
先週、ハロウィンの夜は大賑わいだったけど今日は静か。 -
3日目:2015年11月9日
4:30起きで、タクシーで空港へ。
今日はハロウィンじゃないしすぐタクシー捕まるだろう、とタカをくくっていたら、タクシーどころか車すら走ってない・・ -
しばらく待ってると「空港か?乗れ!」と、やたらテンションの高いタクシーが来て無事空港着。
UAの成田行き、せめて始発の地下鉄で間に合う時間にしてくれないかなー。 -
出発まで仮眠エリアでゴロリ。快適すぎるのでアラーム必須。
7:15シンガポール→14:55成田
こうして2週連続のシンガポール修行を終え、晴れてUAゴールドになれたのでした。最後まで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございました(^^)
次は勤労感謝の連休に、ケアンズ家族旅行です!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ローラン・ペリエさん 2015/11/22 11:45:16
- 見応えがありました
- UAゴールドおめでとうございます。
JAL修行でチャンギは何度も行きましたが、バタム島は知りませんでした。
シーフードが美味しそうですね。
チャンギに夜中着だとトランジットホテルに泊まって朝入国していましたが、値上がりして街中まで出るようになりました。また色々と教えてください。
- 旅太郎のお母さんさん からの返信 2015/11/24 22:17:44
- RE: 見応えがありました
- ローラン・ペリエさん
コメントどうもありがとうございました。
旅行記拝見いたしましたが、もの凄い強者さんでびっくりです!
ようやく来年からラウンジに入れる私からしたら神ですね!?
シンガポール修行のルーティングは衝撃でした!
バタム島は、ビンタン島なんかと比べたら全然庶民的で、セレブな旅をされているローラン・ペリエさんにはイマイチかも、、、という気がいたしますが、ちょっと変わった所へという意味ではアリかもしれません(^^;
今から最近の香港旅行記も読ませていただきます。勉強になりそう!
旅太郎のお母さん
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