2011/12/28 - 2012/01/04
9位(同エリア12件中)
なかさん
「シンド・パンジャーブ紀行」のツアーに参加。
12月28日 深夜集合。
12月29日 タイのバンコクに着後、パキスタンのラホールへ。ラホール市内観光。
12月30日 終日、ラホール市内観光。国境で、フラッグセレモニーの見学。
12月31日 車でムルターンへ。途中、ハラッパを見学。
1月1日 ムルターンの市内観光後、車でサッカルへ。
1月2日 終日、モヘンジョ・ダロ観光。その後、国内線でカラチへ。
1月3日 終日、カラチ市内観光。深夜発、バンコクへ。
1月4日 バンコク着後、乗り換え帰国。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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翌日、ムルターンにあるシャー・ルクネ・アーラムを訪問。「世界の柱」を意味する墓廟(ダルガー)。
入口前の、鳩の餌屋。 -
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高さ33m、直径20mのドーム。
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廟内部の、ルクネ・アーラムの墓。
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次に、旧市街の中心部、フセイン・アーガーヒー・バザールを散策。
ムルターン銘菓「ソウハンハルワー」がお土産に人気とかで、ケーキ屋に寄る。 -
店内。
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ムルターンの町を出て、シンド州のサッカルまでの480キロを専用バスで移動。約8時間。途中、昼食。
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レストラン前に止まってたトラック。この後、サッカル郊外のホテルに到着。
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翌朝、宿泊したRoyal inn Hotelを撮影。
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サッカルから約100キロ、インダス文明最大の遺跡、モヘンジョ・ダロに。
都市計画が行き届いた大都市で、神官階級が住んでいた城塞部と、一般市民が住んでいた市街地の大きく二つのエリアに分けられる。
まず、城塞部。遺跡のシンボルでもあるストゥーパ(仏塔)の裏側。 -
遺跡は、全てレンガ造り。レンガは同じ規格サイズで造られている。
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手前は沐浴場。他にも、排水溝や井戸の跡があちこちに残っており、高度な水利システムを持っていたことが分かる。
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貴重な遺産だが、風化が深刻で崩壊の危機にも面している。
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塩害の問題も深刻。高温の乾燥地のため、地下水が塩分とともに上昇し、地上を塩分で固めてしまう現象。
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井戸跡の塩害。塩分がレンガに浸透すると、ぼろぼろに崩れてしまう。
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城塞部を出て、市街地の遺跡へ。ストゥーパの遠景。
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市街地の遺跡。
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排水溝跡。
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市街地、井戸の紐跡。
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VS地区へ、遊歩道。
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ここも塩害。
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二階用井戸。
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入口の神官像。
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モヘンジョ・ダロの観光後、パキスタン航空でカラチへ。
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カラチは、現在の首都イスラマバードが建設されるまで仮首都が置かれていた場所。商工業の中心地で、パキスタン最大の都市。
最終日は、カラチ市内観光。写真は、パキスタンで唯一の国立博物館。 -
次に、ディフェンス・モスク。カラチ最大のモスク。内部だけで5,000人、外も合わせると3万人が礼拝可能。
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カーイデ・アーザム廟。パキスタン建国の父、ムハンマド・アリー・ジンナーの霊廟。大理石で造られた高さ30mのドーム。
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廟内では、一日三回の衛兵交代式。
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学生が見学に。
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カラチから東に27キロ。チャウクンディ墓石群。1万~1万5千墓の墓があると言われる。
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地元の人で賑わうBombayレストランで昼食。
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クリフトン・ビーチ。
アラビア海に面した人気の観光地。元々、英国兵士の保養地として発展してきたが、現在は国内の観光客で賑わう。 -
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夕食後、空港へ。タイ国際航空にて、翌日バンコク着。乗り換えて帰国。
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