釈迦涅槃像（福岡県）

2015/09/21 - 2015/09/21

この旅では車で博多から向かいましたが、JR福北ゆたか線も利用できて、博多から快速で20分。
城戸南蔵院駅（福岡県粕屋郡篠栗町）から徒歩3分のところにあります。
正式名称を高野山真言宗別格本山南蔵院篠栗四国総本山。　
平成7年に完成した釈迦涅槃像はブロンズ製としては世界一の大きさを誇る（全長41ﾒｰﾀｰ、高さ11ﾒｰﾀｰ）。
体内には仏舎利を安置。「ささぐりのねぼとけさん」と親しまれ、参拝者は年間130万人超という。

住職が１億円以上の宝くじをあてたことでも知られています。

エリア 篠栗・粕屋(福岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0

• 交通手段: ANAグループ JRローカル 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

涅槃像各部：頭部

涅槃像各部：上部から

涅槃像各部：下部から

涅槃像各部：仏足。お釈迦様の足裏にこのような紋章が刻まれていたという。

涅槃像背部：お賽銭が見える

御神木

境内の滝

不動の滝(落差5ｍ)。霊水窟の湧水も有名で水を汲む人も多い。

境内の池。色とりどりの鯉が。

鳥居と池の鯉

池の鯉。

招き猫。みくじ

背部から胎内めぐりができる。（500￥）胎内めぐりのあとは輪投げができますが、むつかしい。

さば太子

不動明王：高さ11m、幅3m

南蔵院境内

護摩供養

南蔵院林覚唯住職

涅槃の前像

涅槃各部：後頭部

45番札所

JR南蔵院前