2000/08/11 - 2000/08/11
15340位(同エリア27016件中)
おはるさん
第4回:東寝屋川→富田(2000年8月11日実施)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
第38ランナー 京阪バス 東寝屋川駅(8:41+3発)→ 忍ヶ丘駅(8:52着)
前回予定の忍ヶ丘まで行けなかったので少し早い出動になった。
枚方から来るバスなので絶対時間通りには来ないと思っていたが、わずか3分の遅れでやって来た。そのまま平凡に行くもの、と思っていたら途中狭路があるようで誘導員が乗ってきた。大した狭路ではないものの交通量が多ければ離合は困難だろう。
撮影場所:東寝屋川駅 -
第39ランナー 京阪バス 忍ヶ丘駅(9:13+16発)→ 田原台1丁目(9:55着)
先ほどのバスから一緒に降りた女の子は駅前広場から離れようとしない。ひょっとして、と思ったら、やはりこのバスに乗り継いだ。珍しい人もいるものだ。この旅最大の16分遅れでやって来たバスは座席がほぼ埋まっている盛況ぶり。この大和田〜忍ヶ丘間は1日3往復しかバスがないのに大した利用率だと思ったら、ほとんどの客が飯盛霊園前で降りていった。お盆なのである。田原台1丁目で2人降りると残ったのは先ほどのバスからの女の子ただ一人だけになった。
撮影場所:忍ヶ丘駅 -
番外 徒歩連絡 田原台1丁目(9:55)→ 北田原口(10:10)
奈良交通のバスを利用するために少々強引なルート設定になってしまったが、それでもゆっくりそぞろ歩きで15分程度で移動できた。
撮影場所:田原台から北田原台口方向 -
バス停自体は奈良県にあるものの道路横の川が府県境になっているので大目に見てもらおう。
撮影場所:北田原台口 -
第40ランナー 奈良交通 北田原口(10:31+2発)→ 京阪私市(10:45着)
時刻表を見てみると10:21に次の北田原止まりのバスがやってくるので、反対車線に移動してやり過ごす。1分遅れで通過していったので私市行きもそれほど遅れずにやって来るだろう。ついでに反対側の時刻表を見てみると折り返しの生駒行きは10:31で同時刻だった。定刻通りに折り返しが出て行ったあと、すぐ私市行きもやって来た。先客は1人だけ。でも乗っているだけマシかもしれない。このルート、狭路部分にバイパスが出来て大きなトレーラーも通行できるようになった。おかげで旧道は対向車もなくスイスイ通り抜けた。私市に着くと先客はバスカードを求め、売り上げに協力して京阪電車へと消えていった。こちらも待ち時間が長いので電車で脱出。
撮影場所:京阪私市 -
第41ランナー 京阪バス 京阪私市(11:40-3発)→ 京阪交野市駅(11:45着)
私市地区をぐるっと一回り。おかげで京阪私市より1つ先の私市4丁目バス停には藤が尾方面からのバスが毎時約2本加わることを発見。接続が悪ければ歩いてもよかったのである。
早めにバス停に戻ってきたらバスも早く来た。小さなワンステップバスで先客は3名ほど。途中で 1人乗ってきておしまい。交野市駅前までアッという間だった。
撮影場所:京阪交野市駅 -
第42ランナー 京阪バス 京阪交野市駅(11:51+4発)→ 津田駅(12:10着)
少し前まで交野市駅から穂谷方面へ直通するバスがあったが、現在は全て津田駅止まり。よって 乗り継ぎを続けるには、津田まで1駅歩くか、杉まで乗って長尾行きに乗り継ぐかどちらかになるが、津田駅での接続次第である。
撮影場所:京阪交野市駅 -
第43ランナー 京阪バス 津田駅(12:15発)→ 杉(12:26着)
津田駅に着くとちょうど穂谷行きのバスが停まっていたので迷わず乗り込む。5分程度の待ち時間がちょうどよい長さかな。お客もそこそこ乗っている。次の津田まで歩くには少し遠い感じがする。おばあさんが220円払って降りていった。
撮影場所:津田駅 -
第44ランナー 京阪バス 杉(12:43+3発)→ 長尾駅(12:52着)
杉付近の道路はいつも渋滞する。車の間を縫って反対側へ横断する。バス系統は枚方行き、津田行き、長尾行きがそれぞれ毎時3,2,2本ずつあって結構便利な所だ。
長尾行きの前に2本来るのでバス停から離れて隠れていたのに、枚方行きのバスがわざわざ覗き込んで見つけて扉を開けてしまう。
長尾行きのバスにもぱらぱらとお客が乗っているものの杉山手で2人乗ったあとは長尾台では乗降は全くなく寂しい限りだ。長尾駅前はロータリーも狭く、前の道も渋滞しているのでバスは入り辛そう。
撮影場所:杉 -
第45ランナー 京阪バス 長尾駅(13:23+12発)→ ポエムノール北山(13:41着)
次に乗るバスは駅前ロータリーの反対の近畿大阪銀行前から発車する。1時間に1本しかないので30分の待ち時間も仕方がない。しかし12分も遅れてやって来た。道が空いたらすっ飛ばして行く。 ポエムノールで降りた客は他にはいなかった。
撮影場所:ポエムノール北山 -
第46ランナー 京阪宇治交通 ポエムノール北山(13:41発)→ くずは(14:04着)
降りたバスのすぐ後ろに黄色地にイラストが描かれた「くずは」行きのバスがひっついてやって来た。行き先は合っているものの京阪バスなら乗ってはいけないので躊躇していたら後ろの方に「京阪宇治交通」の文字を見つけて一安心。他にお客はいないので扉を閉められる前に急いで乗り込む。バスは美原町の木材団地によく似た風景の企業団地内を迂回して行くがお客は集まらない。お盆休みのせいか工場内も割合ひっそりしている。それでも住宅街では乗り降りがあり、最終的には10人程度の利用があった。
撮影場所:くずは -
第47ランナー 京阪バス くずは(14:37発)→ 枚方市駅(15:22着)
くずは到着後すぐに枚方市行きが出るが、座席がほぼ埋まっていたのと、少し疲れていたので冷房のきいた百貨店内でしばし休憩。30分後の便も座席は塞がった。長丁場なので油断して眠ってしまったら、目覚めたときにはもう枚方市駅が間近だった。
撮影場所:くずは -
第48ランナー 京阪バス 枚方市駅(15:39発)→ 茨木市駅(16:10着)
いよいよホームグランドが近づいてきた。普段は高槻行きにしか乗らないので、茨木行きは新鮮だ。枚方大橋を渡って高槻市に入り竹ノ内町で乗務員が交代。普段車でしか通らない道をバスで通るのもおもしろいものだ。
撮影場所:枚方市駅 -
第49ランナー 近鉄バス 茨木市駅(16:25発)→疣水神社前(16:37着)
普通なら京阪バスはJRまで乗り通して、下の阪急バスに乗り継げばよいのだが、現在は飛び地のような営業区域になっている茨木地区の近鉄バスにもぜひ乗っておきたいのでルートを変えた。8月からスルッと関西カードが使えるようになったので早速使ってみる。乗り継ぎなので同じ名前のバス停にこだわったが、実際は1つ先の東太田1丁目バス停の方が、阪急バスのバス停に若干近かった。
撮影場所:茨木市駅
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第50ランナー 阪急バス 疣水神社前(17:16+2発)→ JR富田(17:25着)
バス停に移動して時刻表を見てびっくり。結構本数が少ないのである。だいたい1時間20分おきぐらいのようだ。ありがたいことに30分程度待てばやって来るのでその間、少し先にある電気店のパソコンコーナーを冷やかして時間をつぶし、バス停に戻ってくると、なんと待ち客がいるではないか。 しかも時間が近づくと更に客が現れ、総勢4名でバスを待つ。道路は夕方の ラッシュ時にかかり、道路は混み始めているので、何時に来るかと思っていたが、たった2分の遅れでやって来てびっくり。お客もそこそこ乗っていてほっとした。本数も少なく、道路も混むので条件的には不利だが、いつまでも続けてもらいたい路線だ。
今回は、待ち時間が多かったにもかかわらず、13本のバスに乗ることが出来た。次回はいよいよ最終回になります。我が地元からのスタートです。
撮影場所:疣水神社前
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