2015/10/31 - 2015/11/01
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TRAVAIRさん
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会社から永年勤続のお祝いとして15万円分の旅行券が支給されました。
さて、家族とどこに行こうかと色々悩んだ末、鳥取にしました。
我が家には猫が居るので長期間家を空けることが出来ないので海外に行けないのが残念ですが、鳥取は観光したこともないので砂丘観光と境港へ行ってみることにしました。
1日目は境港から三朝温泉
2日目は三朝温泉から鳥取へ向かいます
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 東武トップツアーズ
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朝7時に起床、まずは宿のお風呂に入りましたが、やはり塩素臭が気になって、それなら河原風呂に行ってみようと川向うの河原風呂へ行ってみました。
こちらは完全な掛け流し&塩素なし
http://www.travair.jp/hotspring/kinki/misasa_kawara.html
時間があれば1時間は入っていたでしょうが、朝食の時間が迫っているので後ろ髪惹かれる思いで宿に戻ります。河原風呂 / 足湯 河原の湯 温泉
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こちらは河原風呂から近い外湯の「たまわりの湯」
前夜は閉館間際に入浴しましたが・・・
http://www.travair.jp/hotspring/kinki/misasa_tamawari.html -
宿に戻り朝食です。
オーソドックスな旅館の朝食です。最近はバイキング形式の朝食を取り入れる宿が増えてきていますが、温泉宿ではこういう和食が雰囲気があって良いですね。
朝食の後は部屋に戻り出発の準備です。
こちらの宿では出発まで布団上げはしないそうなので、ちょっと邪魔ですね(笑)
売店でお土産を買って精算して出発です。三朝温泉 依山楼 岩崎 宿・ホテル
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三朝温泉を出発してこの日最初の目的地は、倉吉の赤瓦・白壁土蔵群を見物します。
昔ながらの街並みが保存されていて散策するだけでタイムワープした感じがします。白壁土蔵群 名所・史跡
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白壁土蔵群には玉川が流れています。玉川と言っても掘みたいな感じです。
玉川には大きな鯉が泳いでいていい雰囲気です。
この辺は江戸、明治期に建てられた建物が多く残り、今は観光客目当てのお店ながどがあります。
まだ朝はやいので観光客も少なくてのんびり歩きながら周りを一周します。白壁土蔵群 名所・史跡
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郵便ポストも昔ながらのタイプが使われていました。
さて、裁判所脇の駐車場に戻って次の目的地にカーナビををセットします。
カーナビは便利ですなぁ白壁土蔵群 名所・史跡
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イチオシ
白壁土蔵群から北条倉吉道路で日本海側へ向かいます。
次の目的地は白兎神社ですが、その前に北条公園の道の駅へ寄ります。
宿で付近の道の駅でお土産が貰えるクーポンを貰ったのですが、その中から名産長芋「ねばりっ娘」を貰えると言うのでちょっと寄り道です。
道の駅で長芋を貰い、レストランで販売している「長芋ソフト」を食べてみました。
ソフトクリームに擦り長芋を混ぜたものでねばねばアイスクリームです。結構合うものなんですね。
食べたことはありませんが、トルコアイスみない感じなんでしょうかねぇ。
一度は食べてみることをオススメします。道の駅 北条公園 道の駅
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国道9号線を東に向かいます。バイパスの自動車専用道路があるのでかなり移動がスムーズです。
1時間掛からないで鳥取市内に入り、「白兎神社」に到着です。
道の駅に車を駐車しますが、サーファーが大挙しておりその車でなかなか駐車出来ませんでしたが、なんとかスペースを見つけ白兎神社を参拝します。白兎神社 寺・神社・教会
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白兎神社の本殿です。
ええと白兎神社の由来は・・・
ほうほう、なるほどそういう昔話(神話)だったのね。
「因幡の白兎」と言う話も言われて、そう簡単に思い出せないものです。白兎神社 寺・神社・教会
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白兎神社を参拝した後は海を眺めてみます。
倉吉では良い天気でしたが、時代に雲が空を覆ってきました。
太陽があれば海の色も違って見えたのですけどね
道の駅を覗いておやつ代わり練り物を買います。
車に戻り食べながらさらに東に進みます。 -
白兎神社の次は「浦富海岸遊覧船」です。
ツアーのオプションとして100円でこの遊覧船とこの後訪れる砂の美術館がセット券に引き換えられるのです。
2つあわせると1600円相当ですからかなりオトクな設定です。
遊覧船乗り場に到着すると直ぐに13時発の遊覧船が出ると言うので乗り込みます。浦富海岸 島めぐり遊覧船 乗り物
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遊覧船は港を出港してリアス式海岸を探索します。
小さな船ならこの洞窟に入ることが出来るらしいです。浦富展望台 自然・景勝地
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今日は天気が悪く折角の透明な海を堪能することが出来なかったのが残念です。
山陰の海は綺麗なんですよね。
自然が多く残っているのも有るのでしょう。
船は一周40分のコースなので25分程進んだところで港にUターンとなります。浦富展望台 自然・景勝地
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遊覧船乗り場に戻って来ました。
ちょっと遅くなったけど遊覧船直営の食堂で昼食です。
海鮮も魅力的でしたが、昨日は海の幸を堪能したので今日は、こちらの名物の一つでもある「イカスミカツカレー」(850円)を注文しました。
意外とボリュームもあり値段も観光地にしてはリーズナブルです。あじろや グルメ・レストラン
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こちらは「イカスミ焼きそば」(650円)
漁港にはイカ釣り漁船が停泊していました。この辺はイカ釣り漁船のメッカでもありますからイカスミも手に入りやすいのでしょう。あじろや グルメ・レストラン
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イチオシ
昼食の後、最後の目的地「鳥取砂丘」へ向かいます。
浦富海岸から砂丘へ向かう途中、この時期ならでは観光スポットと言うことで、「砂丘らっきょう」畑に寄り道します。
丁度、10月下旬から11月上旬に「らっきょうの花」が咲くのです。
らっきょう畑は丘一帯に広がており、紫色の花が咲いてました。鳥取砂丘 自然・景勝地
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らっきょうの花ってこんな感じなんですね。初めて見ました。
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らっきょう畑から鳥取砂丘は直ぐ近くです。
駐車場に車を止めて砂丘へ向かいます。
うぉーココが鳥取砂丘かぁ
でっかい砂場だ。
ココにきたら馬の背まで行かないとダメですね鳥取砂丘 自然・景勝地
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坂道を下って行きます。
上手く歩かないと砂が靴に入ってしまいます。
ようやく一番低くなっている場所にやって来ました。
ここから上り坂です。鳥取砂丘 自然・景勝地
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ようやく馬の背頂上に到着。
振り返っていま来た道を見ますが結構な高低差があります。
結構疲れました。
来た道を戻ることになりますが、馬の背からの下りは結構たいへんです。
足の重心を後ろにして、先人が歩いた跡をたどる様にすると比較的楽です。
駐車場から馬の背まで往復すると40分はかかりますね。鳥取砂丘 自然・景勝地
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砂丘の後は、「鳥取砂丘砂の美術館」へ向かいます。
鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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美術館ではドイツをテーマにした展示がされています。
砂で造ったとは思えない精巧さです。
これだけの作品を創るのは容易では無いでしょうね。 -
これはICEですね。
立体的に良く出来ているなぁ鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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凄い!としか言いようがありません
鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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17時から「鳥取砂丘光のアートフェア2015」が始まると言うので野外展示場に行ってみました。
ちょうどライトが点灯する時間で次々にライトが点灯していきます。
完全に暗くなっていないのでちょっと早いかったカナ。
でも次第に暗くなりかなり幻想的になりました。
さてソロソロ帰りの便の時刻が近づいて来ました。
ココから空港までは車で10分程です。鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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鳥取空港には17時半過ぎに到着しました。
昨日は鬼太郎空港で、今日はコナン空港。鳥取の空港はネーミングが凄いと言うかなんというかですね。
コナンのオブジェが見送ってくれました。鳥取空港 鳥取砂丘コナン空港 空港
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鳥取空港18:40発のANA298便で羽田に向かいます。
行きはA320でしたが帰りはローカル線のメイン機材であるB737-800(JA55AN)です。
RWY28から離陸したのが18:48、東に向かい羽田のRWY34Lに着陸したのが19:43でしたので、フライトタイムは55分でした。鳥取空港 鳥取砂丘コナン空港 空港
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夕飯は鳥取空港で買った鳥取駅の駅弁「かに寿司」を自宅で食べました。
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