2015/10/22 - 2015/10/22
11位(同エリア15件中)
hanayaさん
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10月20日 名古屋発 CDG着 パリ泊
10月21日 パリからレンヌへ移動 レンヌ泊
10月22日 ヴァンヌ へ日帰り レンヌ泊
10月23日 フジェールへ日帰り レンヌ泊
10月24日 ディナン へ日帰り レンヌ泊
10月25日 レンヌからデイジョンへ移動 ディジョン泊
10月26日 ボーヌへ日帰り ディジョン泊
10月27日 スミュール・アン・ノーソワへ日帰り ディジョン泊
10月28日 ディジョンからリヨンへ移動 リヨン泊
10月29日 アヌシーへ日帰り リヨン泊
10月30日 リヨン リヨン泊
10月31日 リヨンからパリへ移動
11月1日 CDG発
11月2日 名古屋着
ヴァンヌは9世紀にはアルモリカ(ブルターニュの旧名)の首都として栄えた町だそうです。
素朴な木組みの家を見て歩き、そして城壁沿いにつくられた見事な公園にも感嘆しきり、ヨットハーバーが目の前に現れたのにはビックリ。そんな一日でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
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レンヌからヴァンヌへはバスか列車か決めかねていたため前もってEーTicketを購入していなかったので当日買いは「SNCF」切符が結構高くなってしまいました。
できれば前もって購入したほうが安くなりますね。残念(笑)
往復51ユーロ/一人。高いですねl。1ユーロ/138円〜139円ぐらいでした。
列車はQimper行きに乗ります。ヴァンヌは最初の停車駅。 -
TGVでほぼ1時間10分でヴァンヌに到着。
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ヴァンヌ駅。
駅を出て左手にある大きな駐車場を右手に見て歩いて行きました。少し坂道。途中に大きな墓地があります。15分もあれば充分、旧市街入口に着きます。 -
駅から来ると町の入り口に最初に見えたサン・パテルン教会。
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真っ赤な壁の可愛いお店がいきなり目に飛び込んできました。まだ旧市街の外ですが。
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二人で壁の塗り直しをしていました。こういう繰り返しで鮮やかな赤が保たれるんですね。
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あります、あります木組みの家がいろいろ!
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看板を見るとつい撮りたくなります。
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先ほどの教会。
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木組みの家は本当に様々です。
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ここプリゾン門からが旧市街への入り口です。
私たちはここを通り過ぎてすぐにあるラ・ガレンヌ公園を見てから旧市街にはいることにしました。 -
その前にこの門の横にあるカフェで軽くお昼を食べました。
偶然入ったお店ですが、このフランスパンの美味しいこと。
パリパリしてパン自体がいい味でした。
お店のギャルソンも愛想が良くていい感じでした。
帰り際窓のところにTrip Adviser のお勧めのお店のシールが貼ってあるのに気付きました。 やっぱりね^^ -
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城門を過ぎるとすぐ公園がありますが、その手前に可愛い鉢のオンパレード。
何かの行事の後のよう。
既に中に植えてあったでしょう花はすっかり無くなっていましたがこの赤がチューリップのようで可愛かったので一枚。 -
城門近くにあった建物、何かわからないけれど往時が偲ばれ立派です。
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とっても広ーくて気持ちいい!
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古い城壁と目にも鮮やかな緑の芝生。感激。
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城壁の向こうは旧市街です。
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ガイドブックにはコネタールの塔と。大きな見張り塔です。
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広い公園をどんどん歩いて行くとその一角にかつて使われていた洗濯場がありました。
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来たのはあちらの塔あたりから。
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これが洗濯場の建物。もちろん使われていませんが綺麗に保存されています。
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水底は今は藻が生えていますが、当時は綺麗な水が流れていたんでしょうね。
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中に入って通り抜けれます。
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遠い昔、ここで洗濯をしていた女性たちの話声やざわめきに思いを馳せてみました。ちょっとおセンチになって^^
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さて、もう一度公園の見れる場所に移動。
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ここもラ・ガレンヌ公園ですが橋の上から見れるだけで中には入れませんでした。
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それにしてもよく手入れが行き届いてます。
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これがその橋です。いい眺め〜
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王侯貴族が住んでいたような立派な建物に感心。
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紋章をかたどってあるのでしょか。赤い部分はなんの花? 遠くからなのでわかりませんがこれも見事です!
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旧市街は素通りしてまずはINFO目指して歩いてきたら意外やこんなところにヨットハーバーが!
しかし、調べてみるとここはモルビアン湾の付け根の部分にある町で海に面しているんです。下調べなしでの旅なのでこんなことにびっくり。 -
すごい数!
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ここはサン・ヴァンソン門の外。建物は大きく立派で旧市街とはまた違った趣です。
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ヨットハーバーの前の風景。
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さあ、門をくぐって旧市街に戻ります。
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ショーウインドウ越しに見えたこのお菓子が美味しそうで買って食べました。思った通りの甘くておいしいお菓子。ほんの一口サイズです。
包んであった包装紙が白と淡い空色で花模様が描かれとってもエレガント。
お店の名前は LA HUCHE A PAIN 最初覗いた時は少し行列ができていたので帰りに寄ったらすぐ買えました。 -
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今から町歩き。
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でもここの旧市街は入り組んでいてちょっと迷ったりして(笑)
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聖サクラメント教会と看板あり。
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写した私が傾いているのかもしれませんが・・・
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これをみると右の家傾いているかも?
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ガイドブックにあったガイヤール城に行こうと探して町中歩き回り、途中ここの住人のらしき人、2,3人に場所を聞いたのですが「ん?お城?そんなのあったかなぁ」という返事でした。
やっぱりないのかと諦めました。
しかし、帰ってからガイドブックを見るとなんだぁ、歴史・考古学博物館に(ガイヤール城)と書いてあるではないか。頼みますよ、旦那さま!
地図で見ると写真を撮っていたヴァンヌの妻の建物の向かいにあるんですから(苦笑い) -
ぐるぐる歩き回りここも偶然見つけたヴァンヌの妻の飾りのある建物です。
嬉しいものです。探していたものが見つかると。
この向こうの角が確かLA HUCHE A PAIN。
広場に面したお店です。 -
ヴァンヌの妻。それがどういう訳で作られたのかわかりません。
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ヴァンヌの妻の飾りのあるここはレストランでした。
薄紫のペンキのドアがよく映えて。 -
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旧市街の中でも一本脇道に入ると新しい雰囲気の通りがありました。なぜか靴屋さんが多いです。
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旧市街の中ほどから城壁に上れる階段があったので歩いてみました。
でも行き止まり。また降りて戻ることに。 -
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やっぱりいい眺め。
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そろそろ町を後に。
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