2015/09/26 - 2015/09/26
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karasukkoさん
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今回の旅の二つ目の目的は砂漠で星を見ること。
そのために、1泊の砂漠ツアーへ出かける。
でも_
期待していた星空には出会えなかった。
*1JD(ヨルダンディナール)=170〜172円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
-
ワディ・ラム地図
赤字 1ビジターセンター 2ラム村 3キャンプ
オレンジ 1ロレンスの泉 2ハザル峡谷 3砂丘 4アン・フォーシーの壁画 5ローレンスの家 6ウンム・フルース石橋ワディ ラム 保護区 自然・景勝地
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9月26日、朝。ホテル前。
これからワディ・ラムへ向かう。1泊2日でJD35(バス代JD5とラム村入村料JD7は別途)
ホステルからは、前日一緒だったポルトガル人夫妻と、中国の若者たち4人グループが同乗。 -
バス(ワゴン車)内から撮った、風景。
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バスはチャーターではなく(ツアーに送迎はなし)、途中で時折客が乗ってくる。
突然とられて、びっくりした表情の男性。ごめんなさい。 -
トイレ休憩。
前日に変えなかかった果物(オレンジ)を何とか購入するJD0.35。 -
ショップの前の風景。
デザートハイウェイの名にふさわしく、荒涼としている。 -
途中で、列車に遭遇(ぶつかってるのではありませぬ)。
踏切で、通り過ぎるのを待つ。
*(人を運ぶのではなく)物資運搬用に列車はほぼデザートハイウェイに沿うように南北を貫いて走っている。 -
ビジターセンターが見えてきた。
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一旦バスを降りて入場料を支払い、地区内の地図をもらう。
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歩き方に載っていたので一応ご紹介。
写真後方真ん中に見えるのが、7つの知恵の柱(Seven Pillars of Wisdom)。ビジターセンター内から撮ったもの。 -
センター前で見かけた、ラマダン明けにこれから食べ始めるというナツメヤシ(デイト/デーツ)の木。タマルとも呼ばれる。
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拡大してみると_
生の実は黄色なのね。 -
ラム村が見えてきた。
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これからお世話になる、ベドウィン・メディテイションキャンプの事務所(?)に到着
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右隣りには小さなお店があり、そこで必要ならば昼食用に買い物もできる(ツアーに昼食は付いていない)。
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迎えの車を、この待合室で待つ。
ここに、大きい荷物は預かってもらい、キャンプへは一晩用のバッグだけにする。 -
奥にあるそのトイレは、ちょっと残念。
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これが、キャンプまで_いくつかのポイントを巡りながら_運んでくれる車。
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では、乗員5名(ポルトガルからの2人と中国からの2人+私)で出発。
ちなみに、途中まで一緒だった中国人一行は別のツアーに申し込んだらしく、既に途中で下車。 -
屋根付き、窓なしのオープンカー。
気持ちいい、反面、帽子を持ってかれないように注意が必要。 -
最初に訪れたのは、ローレンスの泉。_オレンジ1(地図)
この岩肌を登って、泉へ。泉と言っても今は只の淀んだどぶ水(失礼)。
*スニーカーの底がぺらぺら向け始めて、上に登るのをちょっと躊躇したけれど・・・
やはり、行かないという選択肢はない。
結果、ペラペラでも行けた。 -
ちょっと暗い部分が泉のある場所。
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少し登っただけなのに、振り返るとこんなに見晴らしがいい。
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登る途中で美しい花にも出会えたし_
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ヤギの落し物にも出会えた。
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岩を挟んで見える風景。
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下に降りて_
登り口の所には、どこかの部族の(?)テントがあった。
中で休憩している人たちは、そちらの運営するツアー参加者・・かな。 -
では、次の場所へ向かう。
周りはすべて、岩と砂の大地。 -
動画撮影中_
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お次は、ハザリ峡谷(Khaz'ali Canyon)。_オレンジ2(地図)
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入口へ向かう。
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入る前に、記念日撮影を試みるも、砂が崩れて文字が判然としない。
でも、これまたシナモンシュガー色。きれいだぁ。 -
内部。足元はしっかりしているので歩きにくくはないが、幅は狭い。
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壁にはところどころ、壁画が描かれている。
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狭いところは、縦列歩行。
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白装束のガイドさん。別のツアーに同行。
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壁画に何が描かれているのかは、そのガイドさんの説明に間に合わず、不明。
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中はひんやりして心地いい。
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これは出たところで見かけた、壁画、ではなく、落書き。
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砂漠にも、木がある。
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次にやってきたのは、砂丘(Sand Dune)_オレンジ3(地図)。
左側が砂丘。 -
ナミビア(ナミブ砂漠)でできなかった、あのサンドボード。や〜るぞー。
まずは、イーヴォ(ポルトガル人男性)が先陣を切る。 -
ちょっと見、いけてそうだけれど_
この板、片方の車輪が欠けていて何ともバランスが悪いからと、乗り方をイーヴォが伝授してくれる。 -
よし、じゃ行ってくる。
と、左の緩やかな斜面から登るべきところを、気がせいて直に登る。
が、焦るばかりでなかなか進まぬ。 -
頂上までが、長い。
もうすぐだ。がんばれ! -
(壊れ)ボードがなかなか装着できない。
やっと立ち上がり_
はじめは、こわごわ。 -
しかし_
あえなく、尻餅。 -
それでもめげずに、再挑戦!
一応、格好つけてみた(つもり)。 -
まっ、無事終了。
撮影byフィリッパ(ポルトガル人女性)。 -
この辺りの地面は、小石まじり。
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さて、砂遊びの後は楽しいお昼の時間。
砂丘のすぐ横の岩場がいい感じ。 -
周りの景色を睥睨して、まったりと過ごす。
さいこー。
*砂丘は写真左前方。 -
ほら、ムシ(フンコロガシ?)も喜んでる・・・?
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お次は、アンフォーシ(Anfashieh Inscription)の壁画_オレンジ4(地図)
皆車から降りず、車内から撮影。 -
大きさとしては、これくらい。
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さらに、車は先へ。
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次のポイントは、ロレンスの家_オレンジ5(地図)
見て何かを感じる、ということもなく、コースにあるから一応見ておくくらい。 -
でも、そのそばにあったテントでのティーブレイクが嬉しい。
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勿論、お土産物も売られている。
イヴォ夫妻はお茶を購入。 -
そろそろ次へ向かおう。
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これがコース最後の見どころ。ウンムフルースの石橋_オレンジ6(地図)
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車を降り、右側の岩斜面をはって登る。
手がかりになる鎖(綱)もなく、スリル満点。 -
なかなかのスケール。
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降りてきたところで、ちょっと踏ん張って(?)みた。
う〜ん、持ちあがらない!? -
記念撮影も終え、いよいよキャンプ地へ向かう。
目の前が、目指す宿泊地。砂漠にテントを張る訳ではないが、広い大地を背景に雄大な朝日と夕日が満喫できる。 by karasukkoさんThe Bedouin Meditation Camp ホテル
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到着。
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お出迎えありがとう。
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食堂テント。
もうすでに到着している別組もいて、(ほかにすることもないのだろう)お昼寝をしていた。 -
食堂テントからみた宿泊テント(キャビン)。
中には、電気もベッドもあり、もはやテントの域を超えている。 -
写真前方にトイレ棟。
中にはシャワーブースもあり、お湯を浴びることもできた。 -
右が食堂、左がキッチン。
食事はここで作られ、昔ながらの砂漠の砂の上で…というわけではなかった。 -
ここにも花が_
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しばらく休んだ後、夕景を見に外に出る。
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広大な大地で日と影のコントラストに見とれる。
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裏山が展望台になっていて、360度のパノラマで景色を堪能できた。
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どこを切り取っても、絵になる風景。
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足元を見ると、こんなにぷツぷつと面白い絵柄が・・・。
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本当に見飽きない。
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他の人たちも、十分に美しい景色を楽しんだみたいだった。
*余りにうっとりしすぎて、夕食は最後になってしまった私。何とか写真に収めたつもりが_操作ミスで、夕餉は写真に記録されていなかった・・・残念。
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