2015/10/08 - 2015/10/11
14位(同エリア128件中)
まりあさん
春に2ヶ月のイタリア周遊旅にひき続き、秋は5週間の周遊旅です。
春は、イタリア料理にも意欲満々でしたが、すぐに飽きてしまって、また塩気も甘さもきついので、どうも私とは相性が悪く、秋の部は、イタリア語をみがくためのプチ留学の面を、より強く意識して、旅を続けることにしました。
そのため秋の食は、B級グルメにシフトしています。これ、節約にもなり、ダイエットにもなり、いろいろメリットが多かったです。イタリアは、諸物価のわりに、レストラン物価が高い国だと実感しています。インフレがあるから、円とユーロのレートという以上に、イタリアの物価上昇ゆえに、今年のイタリアは、物価では苦しかったです。マクドナルドで、フィレオフィッシュのセットを食べると、7ユーロ、レートは、135円前後ですから、マクドで千円。これって、日本より高い感じと思いますが、レストランはおしなべて、日本より高いです。
さて、プチ留学って、具体的にどうするのか、というと、ホテルの部屋にいる時は、イヤフォンで、テレビ音声のイタリア語を、シャワーのように浴びる。イタリアのホテルのテレビ、多くのホテルが、100チャンネルをこえるケーブルをもっていて、とくにお気に入りが、24チャンネルの映画、その前後のチャンネルは、メロドラマとか、テレビ・シリーズ映画、そして、今年よくお世話になったのが、38チャンネルのGiallo、黄色いという意味ですが、黄色はここではサスペンスの意味になり、探偵や法廷、警察もんのテレビ・シリーズです。
メロドラマのチャンネルは、どちらかというと日常会話的な場面が多く、春にはこれをせっせと聞いてましたが、秋は、少し進歩して、火曜サスペンス的な展開のドラマをよく聞いてました。そしてもちろんニュースですが、5チャンネルの朝8時に、みっちりとニュース番組があるのを聞いたり、ほか、ニュースのチャンネルでは、繰り返しのニュースですが、1日の大半、ニュースを流すものもあります。
もともと、英語を勉強する素材のなかった時代の学生時代、生の英語を聞く唯一のチャンスともいえる、洋画鑑賞のキャリアを積み、学生時代から今まで、一貫して、年間50本から100本の映画を見続けています。スペイン語に手をつけてからは、日本でみうるスペイン語映画はほぼ網羅して見ています。イタリア語学習を始めてからは、ネット借りのレンタル・ビデオで、日本のマーケットに来ているイタリア映画は、ほぼ網羅して見ました。
そんな映画好きの私ですので、ヨーロッパの映画館は、その国の言語にすべての映画が吹き替えされてます。つまり、アメリカ映画もドイツ映画も、すべて音声はイタリア語。オリジナル言語に字幕という、アメリカ大陸や日本の習慣とは、まったく違うままのヨーロッパの映画文化です。このことがわかっているから、春の出発までに、映画の聞き取りに役立ちそうな単語を詰め込んで、スペイン語の知識や体験をベースにして、細かいセリフは分からないままに、ストーリー展開には、なんとかついていけるようになりました。
つまり、イタリアにいるかぎり、テレビと映画で、映画好きには、楽しみと一石二鳥の学習効果を得られる、というわけです。通訳ガイド試験をめざしていた頃とちがい、読み書きの方は、重視していないので、もっぱら聞いて話す方です。
話す方は、そう多くの機会があるわけではありませんが、ホテルのフロント、レストラン、スーパー、映画館などで、ちょっとした会話の機会はありますので、これも、春から秋にかけて、少しずつ、伸びてきている、という自己満足的自己評価です(笑)。
今回は、前回けっきょくあまり使わなかった一眼レフカメラは持たず、写真はすべて、ソニーのコンパクト・デジカメで写しました。重いカメラの代わりに、パソコンを持参して、鉄道やレストラン、テレビに映画情報を検索することで、日々の行動を充実させる作戦です。
まずは、行程と各町の人口です。
ボローニャ 37万人 今回も、飛行機の出入りはボローニャで、ここのホテルにスーツケースをおいてました。
パルマ 18万人
ラ・スペツィア 10万人
(日帰りで、ジェノヴァ)
ピサ 10万人
ボローニャ セカンド・コール
モデナ 18万人
(日帰りで、レッジョ・エミリア)
マントヴァ 5万人
パドヴァ 21万人
(日帰りで、ヴェローナ)
ボローニャ サード・コール
ボローニャの写真は、ラストにまとめて掲載します。
なので、まずはパルマですが、時系列で行動を書いておきます。
国立絵画館
ファルネーゼ劇場
植物園
サンジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ教会
サン・パオロの部屋
ドゥカーレ公園
ロンバルディア博物館
パルマは、美食の町として知られてますが、パルマハムとパルメジャーノのチーズで有名ですが、イタリアのホテルは、朝食込みのプランしかなく、コンチネンタル朝食は、ハムとチーズのオンパレードで、ハムもチーズも、春だけで飽き飽きしてしまいました(笑)。
ただ、美食の町として感心したのは、フランスの風味がかかった文化ゆえか、単なるイベントなのか区別できませんが、広場には、いつも、フランスっぽいおしゃれな屋台があって、食材や焼きたてのパンとかを売っていて、そのディスプレイも素晴らしいので、見ているだけでも楽しかったです。
そして、私には用のない、ハムやチーズの専門店も、ほとんのリキが入っていて、人々に愛されて活気にあふれていました。
イタリアの地方都市は、買い物するための大きいショッピングセンターなどないかわりに、蚤の市的なマーケットが、しょっちゅう開かれて、衣類や食べ物の仮店舗が出ますが、これまた、他の町より、おしゃれな店がたくさん出ていて、買わずとも、見ているだけでも楽しかったです。
加えて、今回、再認識したのは、町の中を川が流れている場合、水辺の景色は、やはり心和むものがあり、パルマの川沿いの散歩は、京都の鴨川のように、素敵でした。
パルマ、モデナ、マントヴァに対するイメージは、「とくに魅力のない町」というイメージでしたが、訪問したのちには、くっきりと印象が変わりました。川辺の景色がいいことと、町の活気で、再訪するとしたら、パルマだな、と感じています。
写真の細かい説明は、いつものようにしない、いや、できないと思います。もうとにかく、大量の教会と絵画で、どこで何を見たのか、まったく思い出せません。
一応、行動のメモはしていますが、はっきりどこと記憶のないものは、キャプション無しでいきます。
この町に行ったら、こんなものが見られるのだ、という参考程度に流してくださいませ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
春の滞在の時には、せっせとイタリアの郷土料理を求めて、各地の独特のパスタとかを試していたのですが、途中ですっかり飽きてしまい、秋は、イタリア料理を敬遠しがちになってしまいました。
で、パルマの初日は、中国人経営の和食店です。
ペルージャとボローニャの和食は美味しかったんですが、ここはイマイチでした。
これは、外国の寿司で定番の「うら巻き」寿司の盛り合わせ。
注文はしてないのですが、定食のセットについてくるようです。 -
注文したのは、「天ぷら定食」ですが、エビと野菜の天ぷら、野菜サラダ、うら巻き、チャーハンがセットです。
ただ、油が悪く、チャーハンも、油っこくて食べにくかったです。 -
イチオシ
-
-
またまた、教会の写真と、美術館の絵画の写真が続きます。
イタリアの美術館、9割が、フラッシュ無しでの撮影可です。
気に入った絵だけ、写真をとることにしています。 -
-
教会の彫刻によくあるパターンで、月々の農作業などの暦の彫刻です。
-
-
-
-
イチオシ
とりわけ、よく写真をとるのが、聖母子像です。
母と子、という構図なのですが、少しずつ、動きが違って、その独自性と、決まり切った形の兼ね合いが面白くて好きです。
これはまた、やんちゃなイエス様。 -
-
-
-
-
教会の天井に、真下から上を眺めたような構図で、描かれた絵が、面白いです。まるで、人が降ってくるような感覚になる、壮大な構図。
見上げていると、首が凝ります。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
アーティチョーク
-
-
野菜のマーケットでは、秋の味覚のキノコ類が、たくさん売られてました。
-
-
パルマの川沿いにある、広場です。
びっくりしたのは、午前中に衣類の蚤の市だったのに、昼をまわると、それが消えて、フード関連の屋台と、ぶどうの収穫期ゆえか、ワインの試飲のブースがたくさん出てました。
その賑やかさ、食の種類の豊富さは、初めて見るサプライズに満ちてました。 -
-
-
パルマの散歩が、町の中心を流れる川沿いの散歩道です。
街路樹が植えられ、ベンチが等間隔で、たくさん並んでます。
川沿いには、街並みが眺められて、気持ちのいい空間になってます。 -
イチオシ
-
-
-
-
-
-
秋の味覚としての、栗もあちこちで見ました。
-
-
プロシュート、ハム類の専門店です。
-
-
イチオシ
-
今回も、イタリア料理に挑戦を、と意気込んで、トリップアドバイザーでチェックしたり、パソコンで店の情報を見て、メニューをチェックしたり・・・
とりあえず、パルマでは、ランキングの上位の店を見つけて、入りました。伝統的なメニューと、ここのオリジナル料理に分かれていて、オリジナル料理を選びました。
オードブルのジャンルにあった、魚料理。 -
今回、気づいたのは、イタリアって、パンの代わりに、グリシーニの棒状のとか、クラッカーのようなのを多用すること。
「あんなもの、なんで食事に食べるんだろう」と思いつつ、クラッカーを食べたら、美味しかったので、スーパーで、何度か買いました。
ホテルで、小腹がすいたときに、少し食べるのに、便利です。味が、いろいろで、美味しいのと、そうでないのと、見分けるのが難しいです -
インゲン豆のスープ、柔らかく煮た蛸が入ってます。
スープには、カレーの風味の味付けが、オリジナルでした。 -
前日も天ぷらだったのに、ちょっと重複してしまいましたが、エビの天ぷらです。
天ぷらというより、イタリアの、フリットの間隔で、コロモが薄くて、サクサクっとしてます。それゆえ、エビの大きさは、びっくりするほどです。 -
イチオシ
-
-
イチオシ
-
-
-
-
-
広場に、この手の常設的な屋台店舗があり、ぎっしりと焼きたてのパンを並べていて、そのディスプレイのうまさで、ばんばん売れてました。
食べるときにはまた、温めてもらって、細長い袋に入れて、くれます。
パンが薄くて、具沢山なので、外で食べるのに、食べやすい形状です。 -
-
ベルギーでよく見た、フレンチフライに、トライしました。
これまた、フライのしかたが、マクドのポテトと違って、べたつきがなく、ドライでサクサク。
ポテトだけでもカロリーがこわいのに、そこにマヨネーズをベースにしたソースをかけるんですよね。
これで、小サイズです。 -
-
イチオシ
-
-
-
この赤い風車の店舗がまた、すごいのです。
-
この小さい店舗の中で、大きな鍋で、パエジャや、ソーセージとポテトの煮込みとか、パスタとか、数種類の鍋料理を調理しちゃうんですよね。
8ユーロ前後で、パックに入れて売り、この周辺には、大量のテーブルと椅子が並んでます。
ランチどきに行ったら、行列ができていて、テーブルも満席で、食いっぱぐれました。 -
-
-
-
鍋料理にふられたので、道路をはさんで反対側の広場に行くと、マカロンとクレープの店、オイスターバー、シャンパンやワインをグラス売りする店、とフランスをイメージした店舗がたくさんありました。
-
イチオシ
美人のお姉さんが焼いてくれるクレープ、美味しかったです。
でっかいピンには、Nutellaという、イタリアで愛されているチョコレートソースがはいってます。
これ、グアテマラのクレープ屋さんで食べて、甘すぎてパス。
このおりは、あんずジャムをつけてもらいましたが、量が多すぎて甘いので、そぎ落として、食べました。 -
ピンク色の石で造られた洗礼堂が、印象的です。
この景色、何度も何度も写真に写してしまいました。
パルマの魅力は、路地の向こうに、建築の美しい古い建物が見えることで、町の景色がきれいなことです。 -
-
-
-
-
-
イチオシ
-
-
-
-
-
イチオシ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
午前中に、衣類の市があり、のちにそれが消えると、午後から夜にかけては、フード系の屋台が並びました。
ものすごく賑わってました。 -
-
-
ホテルのインテリア、ちょっとおしゃれだったのですが、ベッドの右側にある、電話をおいた、ナイトテーブルの内側の灯りが、消せずに苦労しました。
壁のスイッチを押しまくっても消えず、フロントに電話すると、来てほしくないのに「すぐ行きます」と。慌ててまた、服を着替えて、お兄さんが入ってきて、このナイトテーブルを動かして、ベッドの下、テーブルの向こう側にまわっていたコードを見つけて、そのコードについた、足で踏む式のスイッチを見つけてくれました。
きっと、同じトラブルに遭う客が多いのでしょう。
最初から消してくれておればいいのに、斬新なインテリアを見せたいのでしょうね。
おかげで、眠気がすっとんでしまいました。 -
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
103