チェコ、スロバキア、ポーランド周遊①

2014/08/09 - 2014/08/10

東欧3か国周遊の旅7泊9日の旅、チェコ、スロバキア、ポーランドに行ってまいりました。今回のテーマはズバリ「世界遺産」！世界一美しい街と言われるチェコのチェスキー・クロムロフ、天空の城ラピュラのモデルとなった城があるスロバキア、人類負の遺産があるポーランドなど見どころ満載の旅となりました。まず最初に訪れたのはチェコのチェスキー・クルムロフです。”街そのもの美術館””世界一美しい街”など形容が付き、街そのものが世界遺産に登録されております。

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田より飛行機で約13時間揺られチェコの首都プラハに到着。普通であればここで1泊するのですが、間髪いれずチェスキー・クルムロフを目指します。

チェスキー・クルムロフへはバスと列車がありますが、バスの方が街の目の前まで行けるということでバスを選択。出発まで時間があったので、近くの店で一杯。

プラハのナ・クニーゼツィー バスターミナル　(Autobusove nadrazi Na Knizeci)より乗車し、約3時間かけてチェスキー・クルムロフのスピシャーク停留所（Spicak)を目指します。

スピシャーク停留所（Spicak)に着いたのは夜中の12時過ぎ。

宿はスヴォルノスティ広場近く。さっそく朝から市街を周ります。

まずはチェスキークルムロフ城の塔を目指します。

何故かクマが、、、

塔の中はこんな感じ。エレベーターはありません。

塔からの景色は絶景です。

朝で空気が澄んでいたこともあり最高でした。

チェスキー・クルムロフ城庭園です。

広大な庭園にも関わらずしっかり手入れが行き届いております。

豪華な噴水もあります。

庭園の中にもこのような林もあり、自然の中でリフレッシュできます。

池もあります。

キラキラ輝くブルタヴァ川の曲線と、ボヘミアの深い緑、街並みのパステル・カラー、、、最高です。

チェスキー・クロムロフ城から眺める街並みは、最高の撮影スポットです。

チェスキー・クルムロフ城は中も見学できます。1日数回ガイド付きの見学ツアーがあります。ただし城内は撮影禁止で、ガイドなしで入場することはできません。あらかじめ時間を決めておく計画的に観光ができると思います。

エゴン・シーレ記念美術館（Egon Schiele Art Centre）です。様々なコレクションが楽しめます。

路地裏の細道からの景色。これもまた最高です。

ムニェストスケー公園です。チェスキー・クルムロフ城や旧市街を見渡すことができる絶景スポットです。

どこから撮っても最高

お気に入りの1枚♪いろんな角度から撮りたくなる場所です。

夜景も素敵です。

もう一度ムニェストスケー公園を訪れました。昼間とは違う幻想的な風景です。

物語の世界ですね！