2009/12/29 - 2010/01/03
33位(同エリア107件中)
なかさん
「知られざるラサで迎えるお正月6日間」のツアーに参加。ラサは、2009年5月初め以来、八カ月ぶりの再訪。
前回の様子は、https://4travel.jp/travelogue/11065096
夏は観光客が多いが冬になると減り、代わりに農閑期のため地方から巡礼者が大勢やって来る。今回は、ラサ周辺のあまり知られていないお寺や巡礼路を訪れた。
12月29日 北京で国内線に乗り換え、成都着。
12月30日 空路でラサへ。ラサ市内散策(バルコル(八廓街)、チャムパ・ラカン(弥勒堂)、ムル・ニンパ(木如寧巴)。
12月31日 ラサ市内観光(タプチェ・ラモ寺、セラ・ゴンパ、ネチュン・ゴンパ、ゾンキョ・ルカン)。
1月1日 シュクセ寺(シュクセプ・アニゴンパ)、民家訪問。
1月2日 空路で成都へ。昼食後、北京へ。
1月3日 帰国の途へ。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 風の旅行社
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中国国際航空で北京へ行き、国内線に乗り換え、約2時間45分で成都。
一泊して翌朝、空路でナムチャバルワ(7,782m)を擁するヒマラヤの東端・横断山脈を越えチベット自治区ラサへ。 -
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山南(ロカ)地区、ヤルツァンポ川。まもなく、ラサゴンカル空港。
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空港からラサへ、車窓から。
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道中、ネタンの摩崖大仏に寄る。
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昼食後、高度順応を兼ねて散策。ジョカン(大昭寺)広場。
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痘ろう碑横。
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ジョカンの周りを巡る道、バルコル(八廓街)。北西側の道。
前回来た時と比べて、数倍の巡礼者の数! -
バルコル北側。
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ジョカンの北東、チャムパ・ラカン(弥勒堂)入口。
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その南にあるムル・ニンパ寺の近く。
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ムル・ニンパ寺、入口横。
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本堂。
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ムル・ニンパ寺、全景。
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ムル・ニンパ前。
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チャムパ・ラカン、二階。
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前回は、武器を持った制服の警備員が常駐して路上や屋上から監視していたり、定期的に集団で巡回していたが、今回はかなり減ったような(私服警官はわからないが)。
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それでも、バルコルの裏道に入ると、前回と同じく監視カメラは設置。
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ジョカン前の石畳では、大勢の五体投地をするチベット人。
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ドライ・フルーツ屋。
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翌早朝、7時40分。似合わないネオンが光るジョカンの西側の通り。
この先にジョカンがある。ジョカンの入口手前には、武装した数人の警備員が24時間体制で直立不動で立っていた。 -
ジョカン、唐蕃会盟碑前。白い煙は、「サン」と呼ばれるお香。
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朝食後、9時15分出発。
ジョカンから北に約4キロ、土地の女神を祀ったタプチェ・ラモ寺。 -
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さらに北に約3キロ、セラ・ゴンパの参道。1419年に創建されたゲルク派の大寺院。
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僧侶の問答 修行で有名だが、今回は学堂には寄らず、周りの巡礼路をコルラする。
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高原特有の動物、ヤク。
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岩肌には、天国に昇れるようはしごの絵が描いてある。
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タンカ台前。ショトン祭には、大きなタンカがかかる。
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ラサ市内を一望。
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セラ・ゴンパ全景。
中央に見える、周りと不釣り合いな緑色の大きな建物は新築マンションとか。 -
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セラ・ゴンパ、入口前。
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昼食後、ラサ近郊にある、ネチュン・ゴンパへ。
かってダライ・ラマの政権時代に、チベットの国運を決定した神託官がいた。彼らは、ダライ・ラマ14世とともに亡命した。 -
ゴンパ内の壁画。
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ネチュン・ゴンパ、全景。
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ポタラ宮の北にある公園で。根っこの形のスピーカー。
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ポタラ宮の北、ゾンキョ・ルカン。
龍神を祀って建てられたが、今は単なる遊園地。ピクニックとして人気がある。 -
龍神殿。
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ポタラ宮を東側から。
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五体投地するチベット人。
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ポタラ宮前の北京中路。
左側がポタラ宮。ガイドさんによると、地下道を建設予定とか。 -
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デカンホテル(徳康酒店)で、大晦日の夕食。写真は、来年の運勢を占う、おみくじ入りスープ。
宿泊は、香巴拉酒店(シャンバラ・ホテル)。
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