2015/09/20 - 2015/09/25
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chantyyukiさん
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10月には雪が降るモンゴル。どこか行ってみようと考えていた8月に、調べていて行くなら今しか無い・・・ということで急遽計画。それほど人が集まるところでは無いためか、シルバーウィークを挟んでいたにも関わらず、あっさり取れてしまいました。夢見ていたのは緑の草原で馬に乗り、思いっきり駆け回ること。もちろんこれまでの乗馬体験と言えば引き馬だけ。それでも、やれるだけやってみよう・・・との決意。ウランバートルには出発した翌日の正午に到着。前の週は22度あった気温が17度までおちていたものの、長袖1枚でも快適に過ごせました。ところが、次の日は・・・・
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ウランバートルに到着。
周りは草原。
すごい所だ。 -
せまりくるドライバーたちを振り切り、駐車場に逃げ出しました。
実は駐車場までも3人ぐらいは追ってきましたが・・・・
ぼったくりであることは明白なのと荷物が少ないので、初バスにチャレンジ。
その前に空港のATMでモンゴル通貨をゲット。
選択肢が1万、5万、10万、50万と出たのでとりあえず5万に。
後から調べたら約700円分でした。
もうちょっと考えてほしいな。 -
こうやってみると空港は草原のまっただ中にあるみたい。
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少し離れたところに団地が有り、そこまではバスが来ている。
つまり空港には乗り入れていない・・・ということ。
歩いて約5分。 -
途中、モンゴル馬とご対面。
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どのバスかまったくわからなかったが、英語を理解する若者と出会い教えてもらったおかげで、無事街の中心部に到着。
調べたときのバスの運賃の払い方は車掌が集めに来る、ということでしたが、しすてむが最近変わったらしく、みんなスイカカードのようなものを持っている。ごめんなさい・・・無賃乗車となりました。
次乗ったとき2倍払います。 -
大きな広場が見えてきた。
ここがウランバートル市内の中心部のようだ。 -
スプルーフト広場・・・だったと。
大きな像は、やはりチンギス・ハン。 -
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この日は晴れていたので、17度程度でも結構暖かく感じました。
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ずいぶん歩き回り、宿のラマダ・ウランバートルに到着。
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部屋は使いやすく、眺めも良かった。
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荷物を置いたらさっそく市内観光。
といっても見るべき所はかぎられているので、まずは街の作りを知るために歩き回ること15km。
途中買ったモンゴルのバニラアイス。
まあまあ。値段はたしか30円。 -
とにかくま、車が多い。
信号が無い。
運転マナーめちゃくちゃ。
結果は・・・
すごいです。 -
バスに乗ったとき、吊革をつかんでいて大正解。急ブレーキで体がふりこのようになりました。
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モンゴル国旗。
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巨大なラクダのオブジェ。
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すっかり秋の景色。
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この丘の上のモニュメントを目指して、歩いてきました。
約1時間半。 -
間違ってやつてきた、なんともいえない場所。
子どもがいっぱい。 -
ここが正しい目的地の入り口にあたる場所でした。
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本物の戦車がかざられていました。
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工事中のここが登り口。基本みんな車で来ていた。特に外国からの観光客は。
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こんな階段が結構続きます。
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振り返るとウランバートル市街が。
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ここからが最後の区間。
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ここまでは車で来れる。
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見えてきました。
目的のモニュメント。 -
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結構大きな街です。
手前の構想マンション群はモンゴルのお金持ちが住んでいるとのこと。 -
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ここが目的の場所。
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ソ連の影響が非常に大きい。
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モニュメントの反対側の丘斜面。
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たくさんの石が積んで有りました。
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火力発電所が多い。
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映画館発見。
値段は1回約300円以下。 -
果物は安くておいしい。
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ホテル最上階にあるレストランからの眺め。
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おやすみなさい。
こうして初モンゴル1日目終了。
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