2015/10/08 - 2015/10/12
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おこちゃまさん
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シアトル近郊の観光地であるカスケードループをドライブしました。
シアトルは3回目の訪問になるので、市内観光は最小限にして近郊に足を延ばすことにしました。
シアトル近郊といえばオリンピック国立公園やホエールウオッチングなどが観光として有名ですが、季節を考慮してややマイナーなカスケードループを選択しました。
カスケードループはツアーなどは無く、自力でレンタカーで行く以外に方法はありません。
日本ではほとんど知られていないような場所ですので、紹介したいと思います。
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成田発17時30分のNH178便利用でシアトルへ。
今回は両親連れです。
両親の分は私の貯まっていたマイルで特典航空券、私自身は同じくマイル利用でアップグレードです。
復路のアップグレードがなかなかされず、出発5日前になってやっと連絡が来ました。
機材は777で、Cクラスはスタッガード配列でフルフラットです。
なるべく寝るようにしましたが、結局3時間くらいしか眠れませんでした。
空港の出口からレンタカー会社の集まる施設までシャトルバスに乗ります。 -
SEATAC空港のレンタカー施設は2kmほど離れたところにあります。
ブースは各社独立していて、手続きは比較的スムーズです。
今回はAlamoにしました。日本から小型SUVの予約でしたが、薦められるままに中型SUVのジープチェロキーにしました。
グランドチェロキーは結構好みで、購入を検討したこともあります。
小型のチェロキーは果たしてどんな車なのでしょう。 -
予定では5号線からカスケードループにはいるつもりでいたのですが、ナビの目的地をレベンワースにしたところ、90号線利用のルートになってしまい、カスケードループの最初の1/4は走らずじまいとなってしまいました。
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空港から約2時間半で最初の目的地のレベンワースに到着です。
ナビに従い迷うことはありませんでした。
この町は60年代初めに町おこしでドイツ南部風の街並みにしたことが功を奏してワシントン州有数の観光地になったそうです。
街はこじんまりとしていて、1時間もあれば回れます。
建物はドイツ風ですが、ホテル、レストラン、土産物店の構成で、正直ややチープな印象です。
食べ物はソーセージやビールが売りのようです(ホテルが夕食付だったので食べていない)。
土産物はドイツ風ではなくてTシャツなどの普通のアメリカの土産物でした。
まあ、この町を目的にわざわざ日本から来る人はいないでしょうけれども、地元シアトルからなら週末のドライブを兼ねた行楽には適当な場所なのだと思います。 -
宿泊したところはSleeping Lady Mountain Resortというホテルで、レベンワースの街から車で7,8分の森の中にあるリゾートホテルです。
ホテル周囲の雰囲気はちょっと軽井沢を思わせます。
ハロウィーン前ということで、入口にかぼちゃのディスプレイがされています。
このリゾートは大きな建物はなく、フロント、レストラン、バー、客室などはすべて独立した木造のキャビンでした。それらが森の中に点々と存在している形式です。
カメラ不調で客室の画像を失ってしまいましたが、客室は1棟が2部屋の構成で、部屋は広いとは言えません。
泊まった部屋は3人のためロフトのある部屋でした。室内にはリビングスペースは無く、基本的には寝るだけの部屋という感じです。 -
この宿は基本的には1泊2食付です。
夕食と朝食はビュッフェ形式です。
午後3時過ぎに到着したのですが、閑散としていて他に宿泊客はいないのかと思ったのですが、夕食時にレストランへいくと大勢の人々が賑やかに食事をとっていました。
広い森の中に客室が分散しているので、とても静かだったのです。
食事の内容はアメリカとしては悪くない味ですが、量が多くて食べ過ぎてしまいました。メインは係りがサーブしてくれるので、特別に頼まないとかなりの大盛りになるのです。
ワインは地元コロンビアバレー産のピノ・ノアールをオーダーしました。グラス10ドルほどでしたが、これは絶品でした。 -
翌朝の朝食は夕食の反省からなるべく少なめにお願いしました。
今回の旅は1泊ずつ移動してゆくので、朝食後はすぐに出発の準備になり、ややせわしいです。
画像の山が寝ている女性に見えるのでSleeping Mountainなのです。
ちょっとわかりにくいですね。
実際に見るとなるほどと思いますけど。
ちなみに中央で光っている物体はガラスでできた巨大なオブジェです。
このホテルは結構な値段です。
部屋はちゃちいのですが、レストラン、バー、図書室などが完備されていて各種アクティビティーも楽しめるようです。
何泊もしないとその良さはわからないのかも知れません。 -
レベンワースを出てカシミアという町にあるフルーツキャンデイ工場に寄りました。
ここはガイドブックにも載っていて、結構お客がいました。お土産に買いましたが、ちょっと甘すぎる感もあって持て余すかもしれません。
次に寄ったのが、ウェナチーという町にあるオーメガーデンという庭園です。
画像がその入り口になりますが、この辺りは乾燥した気候で周囲は荒涼とした禿山ばかりなのですが、ここだけは人工的な森になっています。
かなり手入れがされています。 -
森の中の庭という雰囲気です。
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庭園は高台にあるので付近を見下ろせます。
周囲の山は褐色で木が所々生えているだけなのが分かると思います。 -
ウェナチーからシェランに向かいます。
このような山が続き、果樹園がたくさんあります。 -
シェランはシェラン湖という氷河湖のほとりにあるリゾートタウンですが、先を急いだので通り過ぎただけになりましたが、レベンワースに泊まらずにここで1泊するのも悪くないと思います。
さて画像はシェランの町はずれにあったスーパーです。
ここで飲み物とカメラのSDカードを買いました。
典型的な巨大なアメリカのスーパーで、なんと24時間営業です。
こんな田舎町で経営が成り立つのか心配になります。 -
午後2時過ぎに2日目の宿泊地であるウィンスロップに到着しました。
ここはレベンワース同様町おこしで昔の西部の街を再現しています。
宿泊したのは、街から少しはずれた山の頂にあるSun Mountain Lodgeです。
ここはSleepinng Lady Mountainとは違って大きなロッジ形式です。
カスケードループ随一のホテルとのことですが、なるほど高級感はあります。 -
ロビー階の廊下には動物の剥製がずらりと。
他に写真のパネルがホテルの廊下にたくさん展示してあります。
古そうに感じますが、創業は70年代のようです。 -
メインレストラン脇のスペースです。
ちょっとした休憩室でしょうか? -
部屋は40平米くらいです。
キングベッドとソファーベッドで就寝しました。
浴室も結構豪華でした。
全体的な印象としては上高地帝国ホテルや雲仙観光ホテルのようなクラッシック山岳リゾートという感じでした。
アメリカにはアワニーホテルを筆頭にこの類の高級山岳リゾートホテルがたくさんありますね。
映画「シャイニング」を思い出してちょっとゾクゾクします。 -
メインレストランで夕食を頂きます。
レストランも雰囲気が良いです。 -
前菜としてオーダーしたシュリンプカクテル。
このエビは絶品でした。 -
メインでオーダーしたポークソテー。悪くなかったです。
母はチキン、父は魚(スチールヘッド)をオーダーしましたが、さすがに80過ぎには量が多すぎましたね。
ここのホテルも満室に近い状態のようでした。駐車場が満車状態でしたから。 -
翌朝目覚めると驚きの光景が広がっていました。
雲海に虹です。 -
ウィンスロップの街がある谷は雲海に沈み、周囲の山々に朝日があたっています。
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その景色を眺めながら朝食をとることができました。
朝食は宿泊費に含まれています。
母はエッグベネディクト、父はベジタブルオムレツ、私はデンバーオムレツ(何だか知らないが頼んでみた。手前のもの。まあ、普通のオムレツでしたね)。 -
夜間雨が降ったようです。
車が濡れていました。
ちなみに今回借りたジープチェロキーですが、顔つきはナンですが乗り味はしっとりしていて良かったです。
大きさも適度で日本でも運転しやすい車だと思います。
ただ、クライスラー系ディーラーは少ないので維持管理に難ありかも。 -
後ろ髪を引かれる思いでSun Mountain Lodgeをチェックアウト。
できれば2,3泊したかったです。
テニス、トレッキング、乗馬などできますし、冬場はスキーリゾートに変わるようです。 -
ウィンスロップの街中で給油します。
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ウィンスロップの街はレベンワースよりさらに小さいです。
今日は長い距離を走らなければならないので、この町には寄らず通り過ぎます。 -
ワシントン峠に向かう道路は本来なら絶景のはずなのですが、あいにくの雨天でした。
峠を越えたあたりから雨が止んできました。
湖が見えてきたので撮影。 -
さらに進むとまた別の湖が。
ここは広い展望台になっていました。
湖の色は深い緑色ですが、晴れていたらさらに別の色になるのでしょう。 -
湖の周囲はそそり立つ岩山です。
氷河も見えます。 -
気温は10度を下回っていたと思います。
かなり寒かったです。
ここを出発すると再び雨が激しくなりました。
本日はシアトル市内に戻る行程ですが、途中エベレットのボーイングの工場見学するかアウトレットによるかだったのですが、母は飛行機工場には興味がないというのでアウトレットに寄りました。
ボーイングの工場は私自身は以前に訪れたことがあったので別に良かったのですが、シアトルプレミアムアウトレットは日本の御殿場や佐野などのアウトレットと同系列で、商品構成も似たり寄ったりですので魅力はありません。 -
最後の宿泊地シアトルの宿はフェアモントオリンピックホテルです。
高級ホテルですが、比較的安いレートで予約できました。 -
ただ、駐車場がホテルの建物には無くて、いったんバレーで預かってもらったうえチェックインして再びバレーかセルフかの選択をする必要があるのです。
チェックイン時の一時預かりは15分以内なので大変です。道を隔てた隣のビルの提携駐車場を教えてもらってそこにセルフパーキングしました。 -
豪華なロビー。
このホテルはアメリカの歴史的遺産らしいです。
サンフランシスコのセントフランシスホテルに似た印象でした。 -
部屋は710号室。
ジュニアスイートです。
キングベッドの寝室と -
リビングルームに分かれています。
リビングのソファーはクイーンベッドになります。 -
さすがに浴室は今回泊まったホテルの中では最も豪華でしたが、サンマウンテンロッジの浴室もほぼ同レベルで、スリーピングレディマウンテンが最も質素でした。
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明日は12時過ぎの便ですので、街の散策ができるのは事実上今日だけです。
急いでパイクプレイスマーケットに向かいます。
有名なスタバ1号店は物凄い人だかりです。
雨は止んでいましたが、強風でした。
ここは世界的観光地ですから、天気は関係なく常にごった返しているのでしょう。 -
夕食はホテルのGFにあるシーフードレストランの予約をしました。
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なかなかの人気店のようでした。
それほどかしこまった店ではなく、親子連れの客もいました。
インテリアは英国調で重厚ですね。 -
とりあえずクラムチャウダーをオーダー。
濃厚でおいしかったです。 -
続いてシュリンプカクテルとダンジネスクラブカクテル、カキフライをオーダー。
カキフライは日本のほうがおいしいかな。 -
メインはシーフードパエリア。
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翌朝6時にスタバ1号店へ。まだ日も昇らず真っ暗な中、ちょっと不安でしたが行ってみました。
6時開店の情報は正しかったです。最初の客として店内へ。
昨日の雑踏が嘘のようです。
記念のマグカップを購入。
朝食はホテルそばのスタバで簡単に済ませチェックアウト。
シアトルにはそこかしこにスタバがあります。ホノルルのABCストアみたいです。 -
3泊5日の旅程では駆け足になってしまいましたが、両親は満足したようです。
SEATAC空港でちょっとしたハプニング。手荷物検査場で母がパスポートを紛失。係員が探し出してくれました。トレイに乗せたまま片づけてしまったようです。
30分くらい大騒ぎでした。
復路は10時間くらいかかりますが、なんだかとても短く感じました。
今回を含めて今年4回の海外旅行をしたのですが、ANAポイントは5万にあと1300ポイント足りない状態です。
さて残り2か月でなんとか足さないといけません。
どうしようかと思案中です。
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