2015/10/10 - 2015/10/11
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nomadic dreamさん
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「TPP」「グローバル化」と、我々は連日無理難題を押し付けられて、明日が見通せない日々を過ごしています。
周囲を見渡せば確かに、高齢化、経済の停滞が感じられて、処方箋のない困難な中にいるような錯覚に追い込まれるのも事実です。
しかし、日本はまだ捨てたものではないと思うとき...デジタルの時代にあっても、昔から変わらず、老いも若きも1つの目標に向けて熱き思いを注ぎ込むアナログイベント、お祭りの最中にこそ、日本の底力が垣間見られるように思います。
「祭りは非日常の集約として、日常にはない身振りや泣き笑いを共有出来る機会」と。
だんじり、普段は静かな街が、このときばかりは、狂ったように熱くなります。
地車を曳く本人たちも必死ですが、見ている観客たちも一緒になり緊張感が漂います。祭りは真剣そのもの、やがてクライマックスに差し掛かります。
9月19、20日の岸和田だんじりから始まり、10月に入り泉大津、堺、鳳、高石と続きます。
泉南さいごのだんじり2日間、高石で見納めをしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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だんじり、一番の見ものは「やり回し」曲がり角で勢いを落とさずに方向転換を行うシーン。
地車という山車は、車輪が木で、曲がるときに自動車のように車輪が右左に曲がるようには出来ていません。
それを前後の力で動かしていきます。 -
さあ、曲がり角でのやり回しが始まります。
曳き手が一斉に走り出します。
曳き手は、曲がり角に差し掛かりと血が騒ぐと言います。 -
地車を前後で引っ張り方向を変えます。
強い力で、曳き手が前後で綱を引き合い、地車の向きを変えていきます。
この瞬間、観客も緊張します。 -
後ろ側で綱を引いて不安定に揺れる地車を立て直します。
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無事やり回しを終えて前進。
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屋根の上では大工方が采配。
やり回しでは俊敏に屋根の上を飛び跳ねます。 -
道路に着いた跡。
木の車輪が擦れた跡が残ります。
木の車輪は、水に長い間漬けておきます。
しかし、水からの揚げ時期が難しいと言われています。水揚げは、熟練の技らしいです。
水気が足らないと木は割れてしまいます。 -
やり回し。
アウトサイドで観ていると、だんじりが勢いよく突っ込んでくるのではないかと思います。
迫力があります。 -
この熱気。
普段蓄積している鬱憤がここで晴れていくようです。 -
匠
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曲がり角、曳き手が走り出します。
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外側に大きく振られても、立て直し。
何事もなかったように前進です。 -
前進
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この不思議な緊張感、非日常をつくづく感じます。
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この勢いがたまりません。
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地車が続いて曲がってきます。
方向を変えている最中です。 -
まっすぐに方向を整え、前進します。
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インサイドで待つ醍醐味。
だんじりが突っ込んできそうです。 -
さあ、曲がり角に差し掛かります。
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羽を広げるように、曳き手が左右に広がります。
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インサイドぎりぎりに入ってくるシーンです。
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夜になっても熱さは続きます。
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さすがに休憩。
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まだまだ熱い夜は続きます。
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曳き手もかなり疲れています。
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夜も走り出します。
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だんじり。また来年....。
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