2015/09/28 - 2015/09/28
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ノムチョアさん
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シルバーウィークの間、TVで満開の彼岸花(曼珠沙華)を見て、楽しみにしていました。
ところが どっこい??? ガぁ〜〜ン
ものの見事に全滅、ほとんどが 枯れていた (泣)。
しかも 塩船観音寺の萩の花も... どこへやら?
そんなこんなで、秋の花々を楽しみに、バスツアーに参加しました。
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・(120分) 小江戸・川越の町並みを散策
・( 60分) 巾着田の彼岸花
・( 50分) 塩船観音寺の萩
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
川越市役所裏の駐車場で バスを降り、ツアーの添乗員さんと一緒に 徒歩で蔵造りの町並みに向かいます。
途中、市役所前の交差点。
レトロな建物の前で、信号待ちなのですが... -
このお店のおそばが絶品とか。
添乗員さんのオススメです。 -
さて、まず私たちが向かったのは、菓子屋横丁です。
短い通りですが、遠い昔に タイムスリップしたかのような通りです。 -
それに、こ〜んな 懐かしいポストが 今でも 現役で活躍?
今では、ホントに珍しい。 -
通ってきた道を 振り返ってみました。
映画のロケの一場面に 出てきそうな雰囲気を醸し出しています。 -
お菓子横丁から路地をウロウロしていたら、ウナギの専門店がありました。
気になるなあ。
うなぎ、食べたいなあ。 -
この店の角には、大きなカエルが 5円玉に乗っかっている?!
なぜ? 「お金がカエル」 って 意味かしら。
面白いパフォーマンスに、目をひきます。
それに 店の溝には、数匹の鯉もいます。 -
うなぎ店の角を曲がると、「コーヒー」 と書かれた カフェ 兼 土産物店があります。
このお店も レトロな風情を色濃く残した造りです。 -
さて、蔵造りの町並みのメイン通りにやってきました。
ここは、和菓子店 「亀屋」。
まずはこの店で、ツアーが企画したサービス券を使います。 -
亀屋でいただいたサービスは、この2点。
亀の甲羅をかたどった 「亀どら」 と 「こがね芋」 という和菓子です。
どちらも 美味しかった!
ごちそうさま。 -
ここは 「蔵造り資料館」 兼 「まちなみ散歩ステーション」 です。
今日は休館日のようで、閉まっていました。
この前には... -
「旧南町」 の 道標があります。
この町の名前の由来が書かれていました。 -
「釜めし」 の 大きな看板が目立ちますが、この中は 「小江戸横丁」。
奥行きを利用して、いくつかの飲食店が集まった界隈です。 -
この看板も 古そう。
それに2階の窓も。
掛け軸 と 額縁を扱っているお店ですね。 -
ヘアサロン 「銀巴里」。
今日は月曜日だから、お休みですね。
そして このお店の向かい側が... -
鐘つき通りです。
川越のシンボル 「時の鐘」 が あります。 -
この通りは、時の鐘があるためか、特別な趣きです。
時の鐘の1階部分は、現在、耐震工事中でした。 -
正午になると、その名のごとく 時を知らせる鐘が 町に響きわたります。
でもよく見ていると、人が見えない。
もしや、電動で鳴らしてる? -
時の鐘の隣にあるのが 和菓子店 「右門」 です。
-
こちらも 川越の和菓子・人気店の一つです。
-
今日は良いお天気。
日差しも強いので、紫芋のソフトクリームが良く売れていました。 -
そして、亀屋に続き、この店でも ツアー企画の引換券があり、看板メニューである 「いも恋」 をゲット。
蒸し菓子で、ほっかほかなので、すぐこの場でいただだきました。
中はサツマイモが入っていて、とっても美味しい!
これは、一押しのお土産です。 -
再び大通りに戻ります。
他にも貴重な文化財の家並みが続きます。
こちらは、包丁を扱う 「町屋」。 -
陶器を扱ったお店 「やまわ」。
-
この 「やまわ」 の屋根が威厳があって、押しつぶされてしまわないか、心配になるくらい。
そんな訳、ないけどね (笑)。 -
他では見かけない、珍しい形の屋根瓦です。
-
聞信会館です。
そして、後ろに見える様式の建物は、埼玉りそな銀行。
どちらも お洒落で 素敵な建物です。 -
ここは、かつおぶし専門店の中市本店。
店先の左側には... -
「ねこまんま」?
かつおぶしを扱っているお店 ならではの話ですが、かつおぶしをまぶした焼きおにぎりをつくったところ、猫が喜んで食べたとか。
そんな由来が書かれていました。
すっかり有名になった 「ねこまんま」 は、正午から販売です。 -
正午を過ぎた頃に、店の前を通ってみると、「ねこまんま」 目当てのお客さんが 列をなしていました。
-
とても 忙しそう。
いくつか種類があるようで、1つ 220円でした。
醤油の香ばしい匂いに ついつい引き寄せられます。 -
さて、川越での自由時間が終了し、バスに乗りました。
次の目的地・巾着田に到着するまで、車中で お弁当の昼食です。
こちらが 栗ご飯弁当。
おかずがなく、ご飯だけ。
これなら、川越で昼食をとった方が 良かったな〜。 -
さて今度は、日高市にある 彼岸花で有名は 巾着田に到着しました。
しかし、、、 -
一面の真っ赤な彼岸花...を 想像していたのに、ほとんど全滅でした。
やはり、彼岸の頃が一番の見頃だったみたい (泣)。
赤い色が かろうじて残っているところを探します。 -
何とか見つかれど、鮮やかな 赤 でないのが、残念!
-
赤い色が抜けて、ほとんど ピンクから紫色に変わっています。
-
ただ、この巾着田の園内は広く、高麗川に囲まれた その名の通り 巾着型の地形を利用して、橋があったり、河原で遊べるような公園です。
それに、、、 -
彼岸花だけでなく、コスモス畑もありました。
ただ、まだ ちょっと早い。 -
それでも コスモスが咲いていたことに 感謝!
-
それに もう一つ、コスモスではない花がありました。
-
初めて見ましたが、ユリのような花びら。
これは 「アマクリナム」 といって、彼岸花の一種なんですって。
アマリリス と クリナム という花の交配種だそうです。 -
さて今度は、東京都 青梅市に移動し、塩船観音寺にやってきました。
ここでは、4種類の萩の花 (シラハギ、ミヤギノハギ、ヤマハギ、マルバハギ) が見られるということでしたが...。 -
門に、歴史を感じます。
-
中に進むとすぐ、大きな杉の木がありました。
御神木のようですね。 -
坂を上って、まずは本堂で お参り。
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このお寺の丘の上には、大きな観音様があります。
ここから、見下ろす景色が... -
ご覧の通り。
でも...あれっ?
萩というよりも 一面、ツツジですね。
春の頃に、もう一度、見てみたい景色です。 -
丘の上に上がる途中には、鐘つき堂もありました。
-
また、愛子様の誕生を記念し、愛子様のお印 「ゴヨウツツジ」 を植樹したということで、その一角が 手厚く囲まれていました。
-
やっと、萩の花を見つけました。
でも やはり満開の時期を逃した感じです。
花の時期は、実に難しいです。
また来年、リベンジだ!
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