2015/09/21 - 2015/09/28
41位(同エリア587件中)
Rinさん
今までの人生20年間をまとめる旅に出たいと思いたち、中国の奥地、雲南省は麗江と香格里拉へ行ってきました。
場所も場所、先行きの怪しすぎる今旅に、誰かを誘おうとも誘えず、結局自分一人で旅立つことに。
とはいえ、言葉の全く通じない異国の地での初一人旅は思ったより孤独で、そんな寂しさを埋めてくれたのはやっぱり、現地の人たちや同じ旅人たちの優しさでした。
中国人にも大人気な観光地で、納西族の暮らす古城は何日でも滞在していたくなる素敵な街麗江、そしてチベット文化の垣間見える落ち着いた街で、周りの大自然を含めてまさに理想郷としか言いようのない香格里拉。
共に標高が高く高山病の恐れがあったり、また現地の情報を調べれば調べるほど、不確定要素が増えたりと、最初から最後まで不安だらけな中国でしたが、なんとかなる、こんなに魅力的な場所で良いこと以外起こるわけがない、と割りきった結果、最高の旅になりました(一人で全部やらなきゃいけなかったので疲れも最高…!笑)。
もう六回目…それだけ海外に出て自分の何かが変わったかと問われると、そんなことは毎回ないんですが、こうして異文化の中で、多少の苦労をしながら、美味しい料理や綺麗な景色にありつくまでを楽しむのは、本当に好きだなぁと、今回もそれだけは感じながら、8日間の全てに謝謝。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
七カ国目、中国!
今回は成田空港からスタート
まだまだ現役国際空港としては羽田に負けてませんね〜 -
成田〜上海浦東国際〜昆明〜麗江と約15時間の移動
「CAの態度がひどい」「機内食が犬のエサだ」結構悪評が絶えない中国東方航空
そんなマイナスのイメージから入ったせいか、わりかし快適でした、飯もうまし! -
昆明空港(既に標高1800m)
2013年にできたばかりだとか
8時間のトランジットも深夜で観光はできず、、バックパックを枕にベンチで仮眠
なんせ初一人旅なので荷物盗られないかとか、起きたら高山病になってるかもとかでハラハラドキドキ -
朝ごはんは米線
懐かしきカンボジアの香りが…笑 -
麗江へ向け出発
-
窓から玉龍雪山
-
麗江三義空港に到着、麗江の標高は2400mなのでとりあえず深呼吸を。。
ここからは市内まで20元のバスが出ています
よく分からないけど乗ってから料金を支払うシステム -
市内の地図が全く理解できず福慧路を右往左往
あ、玉龍雪山♪ -
なんとか自力で民主路にたどり着き見上げると毛沢東像
-
黒龍潭景区
予定では最終日に来る予定でしたが、天気が良かったので本能的に足が…笑
ここで噂の古城修復費80元を徴収されました -
初日が一番よく見えていました
-
公園内を歩いている途中、象山の登山ノートに名前を記入してしまい(書くまで何か理解していなかった)、一人で登らなくてはいけないことに…
危険?と筆談ノートに書いて係の中国人に見せると首を横に振る
山賊…いるんじゃなかったっけな -
階段はかなりきついです
初日は極度の運動は控えるつもりだったのに(泣)
もう高山病になったらその時はその時だ!ってやけくそ -
山頂が近づいてきました
初タルチョにテンション上がる! -
麗江市が一望できます
これがご褒美なら十分すぎますね -
美しい水鏡
-
中国文化はやはり日本文化に共通するものがあるみたいですな
-
屋台で買った豆板醤ポテトフライ
うーん、何もかけない方がうまいだろに、とか思ってたら
地球の歩き方に載ってて「日本人には微妙な味かも……」って -
タクシーをつかまえて納西族の村である束河古鎮へ
この古村も麗江古城と共に世界文化遺産なのです -
絵馬のようなものがたくさん
この下を通ると何か良いことが?? -
マックの隣に立派な建物
宮内に入るとまさに金色一色
基本的に仏教、室内は撮影禁止です -
昔ながらの町並みがどこか懐かしい
きっと京都が好きな人はここも気に入ると思います! -
村の端っこの方へ行けば観光客もほとんどいないです
もはや直感を頼りに道を進む -
バスン族(?)のお母さん
カメラを向けると笑顔で応じてくれました -
時間を忘れてゆっくりできます
石垣に腰掛けると眠くなっちゃう -
村内の茶馬古道博物館
もう一つのシルクロードといわれるこの古道の魅力がつまっています
昨年訪れたウズベキスタンのシルクロードとはまた大分雰囲気が違いますね -
中国らしさ全開
-
この博物館、昔は木氏の住居だったとか
帰りは乗り合いタクシーにて麗江古城へ戻ります
初日は何をするにも中国語に苦戦しました、、自分第二外国語は仏語だったもので… -
古城入り口の水車
夕方で暗くなり始めていたので、古城を突っ切って今日のゲストハウスへ直行
この古城が最高の場所だと気づくのはもう少し後の話笑 -
Ma Ma Naxi Guesthouseに到着
外人さんに人気のゲストハウスで、ママさんも英語が話せます
もう完全に疲れきっていたので、夕飯も食べずにベッドにバタン…
古城内にあった旅行代理店の話によると、虎跳峡に行くのはツアーがダントツで割安ということで明日は現地ツアーに参加しましょう -
二日目、ツアーバスで最初に到着したのは長江第一湾(正式には金沙江という名称)
川べりからだと全く分からないですが、川が大きくV字型にカーブしているスポットなのです
130元くらいでボートに乗れます -
石鼓村もゆっくりまわってみたかったけど、ツアーなので断念
とりあえずボートから町並みだけでもパシャリ -
麗江にいる間は基本的に天気は悪くなかったです
むしろ涼しくて過ごしやすかったなってくらい -
右手に見えているのが玉龍雪山
-
ボートを降り、周りの中国人たちにあわせて細い道を進んでいきます
実際ボートだけなら130元の価値はないですが、ここから国道までのプチトレッキングがなかなかいい景色ばかりで楽しかったです! -
中国にもあったんですね
ぼくのなつやすみの世界 -
金沙江の支流にそって道が作られています
-
水墨画にしたらきっといい画になるだろうなあ
-
結構急なので、流れも激しいです
-
30分くらい歩くと川沿いの道は終了
ここからは旧茶馬古道を登っていきます -
茶袋を背にここを歩く馬の姿が頭に浮かびます
-
茶馬古道は大理、麗江そして香格里拉まで続いているという
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やっとバス乗り場に到着
小さな博物館のような施設での一枚 -
天気が不安定でもこの季節に来てよかった!
-
今ここを流れている長江の水はどのくらいで上海にたどり着くのだろうか
-
納西族のおばあさん
民族衣装が魅力的ですね -
道端のおばさんに石榴という果物をいただきました
プチプチしてておいしい -
上虎跳峡
ここから片道2.5kmのトレッキング -
谷の深さは3000mを越えているんだとか
-
虎口桟道が見えてきました
ところどころ落石が転がってたりして、恐怖をそそります -
哈巴雪山と雄大な自然に思わずため息
身近にこんな素晴らしい場所があったのに、最近まで中国は嫌う対象でしかなかったことに反省 -
川幅が狭くなるとともに流れも勢いを増してきました
-
中虎跳峡
すさまじくうねる濁流
そして写真を撮ることに没頭しすぎると、思わぬ方向から水しぶきを浴びることがあるので注意 -
ツアーを終え無事麗江古城へ戻ってきました
夕方からディスコ街へと姿を変え始める古城 -
自分は静かな場所が好きなので獅子山公園の万古楼へ
-
中は6階建になっています
-
麗江大好きだな〜と実感
-
夜でもお祭り騒ぎなこの雰囲気が最高
たまに臭い食べ物の屋台とかあってヴッてなる時とかもあるけどそれも含めて! -
食べ物に関しては今回そこまで冒険しなかったかな〜
上手いもんばっか食べてました -
中国人観光客がいっぱい
てか中国人しかいない
結局麗江に来てから日本人はおろか日本語を話す機会は一回もなかったです -
納西炒飯
まずいわけがない! -
夜の古城水車もとっても綺麗
テーマパーク化してるといわれるのも無理ないな -
今日はいよいよ玉龍雪山に挑みます!(高山病的な意味で)
-
その前に道端の飯屋で腹ごしらえ
中国本場の小籠包!
一個1元(20円)という特価 -
これ某冒険バラエティ番組で見たことないですか…?
-
刀削面
古城内のレストランの味はもちろんおいしいけど、こういう民衆の味もおいしい
しかも安い -
今日はチャーター車(150元)で玉龍雪山風景名勝区を巡ります
せっかく安くチャーターできても、玉龍雪山は入山料、ロープウェイチケット、シャトルバスチケット込々で350元くらいもってかれます -
ビジターセンターからはシャトルバスでロープウェイ乗り場へ
周りの中国人たちはすでに酸素スプレーでスパスパ
おいおい、まだ3500mくらいだって笑 -
20分くらいで乗れましたラッキー
-
正直雪とか氷河は少ないだろうな〜
-
到着♪
下から見て分かってたけど、霧で20m先は見えない状態 -
もちろん登山道は登りますよ!なんせ若いんで
-
割とすぐ目の前に氷河が見えるのがたまらない
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展望台見えてきた〜
酸素スプレー買ったはいいけど、結局使う機会なし
正直きれいな景色を目の当たりにして高山病とかすっかり忘れてしまう -
到着!4680m!!
高1の頃登った富士山を越えて、人生最高地点になりました -
大地を望むような景色は霧で見れませんでしたが、氷河の美しい銀色や4680mに立っているという実感で今回はお腹いっぱい
-
そのままロープウェイ麓駅から藍月谷へバスで直行
-
きれいな泉が見えてきました
-
四川の黄龍を模した白水台
-
玉液湖
宝石のような美しさです -
玉龍雪山をバックにいい写真がとれました
-
きれいな背景をバックにウェディングドレスを着た新郎新婦が何組も写真を撮っていました
高山病のリスクがあったとしても、ここで一生の写真を撮りたかったんでしょうね
わかります -
鏡潭湖
ここは透明度が印象的ですね
向こう岸まで水の色が何段階にも変わっていきます -
藍月湖
この辺一帯の湖はすべて繋がっているのにやや青みにも違いがある…ような気がしました -
甘海子まで降りてきました
とはいっても標高3100mはあります
以前富士山登った時は、3000m越えただけでも緊張してましたが笑 -
玉龍雪山を背に市街地へ戻ります
麗江は本当に何というか生まれ故郷のような懐かしさを感じさせてくれる街でした -
バスでいよいよ香格里拉へ(65元)
虎跳峡行った時と同じ道で4時間 -
麗江を離れるのは寂しいですが、香格里拉での2日間もとっても楽しみ
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バスの中での小さな出会い
幸運にも隣がチベット族の女の子でした
今の時代、中国では都会っ子より少数民族の若者の方が英語話せるんだってびっくり -
香格里拉のバスターミナルに到着
白タク待ちかまえてますね
30元とかでふっかけてきます -
宿は Shangajoy Seasons inn
受付の女の子は英語話せるし、中庭にはタルチョがかかっていて、結構いいゲストハウスでした -
もう8時だけど、おなかが減ったので香格里拉の古城をふらつくことに
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道を迷いながら古城をふらふら
狭い古城なのですぐ回れちゃいます -
広場では大音量でお祭り騒ぎ
老若男女が音頭にあわせて楽しそうに踊っていました笑 -
大亀山公園
夜はライトアップされていてとっても綺麗です
香格里拉は自撮り棒集団いなくていいな〜
中国人観光客も落ち着いて雰囲気を楽しんでいました -
巨大マニ車は一見の価値あり
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みんなで力を合わせて巨大マニ車を回します!
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チベット文化に触れているんだなぁって深く感動
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色合いが派手ですな〜
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夕飯はヤク鍋
ヤク肉はとっても柔らかい牛肉のようで飽きずにたくさん食べれます
ご飯お代り自由なので、苦しいくらいに食べてしまいました笑
このお店おいしかったのはもちろん、鍋で手を火傷した自分に(コーラ缶でまわりに悟られないように冷やしてたのですが…)さり気なく店員さんが軟膏をくれたりと、涙でるくらい温かいお店でした -
雨の音で起床
なんとも幸先は悪そうですが、止むまで布団にこもってたら9時頃に… -
今日は色々回らなきゃいけないんだよなと思いながらも、古城をぶらぶら
-
黙ってラーメン食ったら豚にされてしまいそうな街並み
-
ちなみに香格里拉の標高は3300m
結局今旅では高山病らしき症状は一切出なかったです、よかった! -
白タクと値段交渉
石卡雪山と納帕海と松賛林寺で150元
下調べで相場こんなもんだと思ってたけど、今は円安なので結構損した気分 -
まずは藍月山谷風景区の石卡雪山へ
山の全景が霧で見えない… -
玉龍雪山と違ってめっちゃ空いてました
今はシーズンのはずなんですが、天気のせいかほとんど観光客はいませんでした -
一日チャーターに付き合ってくれた運転手さん
全然中国語話せないのに、すごい話しかけてきたり、タバコを止めどなくくれたり(これが参った…笑、こんな高所でタバコはきついです)、なかなか気さくな若者でした
何言ってるかわからないから、筆談ノートに書くとその度に車を止めて、説明してくれました -
第一ロープウェイに乗ると、まずは標高3800mの牧場に到着
-
ヤクが放牧されています
ここから第二ロープウェイで更に高所へ -
うわぁ、何も見えない、誰もいない…
雨に打たれながら、遊歩道を進んでいくと -
4500m!
景色は全く見えないから実感はわかないけど嬉しい -
タルチョに守られています
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プリアヴィヒアの時もそうだったなぁ、とか淡い期待を抱きながら極寒の中で待っていると…
-
晴れてきました
ちょっとこの時ばかりは嬉しすぎて、4500mにいることとか忘れて、カメラ片手に遊歩道を一人で走り回ってました笑 -
山もこれから冬になっていくにつれて、どんどん景色が変わっていくんだろうな〜って思うと、是非冬とか春にも来てみたいですな
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景色が開けてきました
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梅里雪山は山に隠れてしまっています
ほんの少しだけ先っぽが見えているのがチベット四大神山のひとつ、カワクボらしいです
もしそうじゃなくても、そうだと信じこむ! -
香格里拉が一望できます
本当にいい時間に来れてよかった…
いい景色も拝めたし、さすがに頭痛くなってきたので降りましょう -
雄大だな理想郷
-
納帕海
これでもこの季節はだいぶ小さくなっていて、冬には消えてしまうそうです -
神秘的ですね
青空の下で納帕海を臨むのは非常に可能性的に厳しそうです -
依拉草原
こういう余裕のある場所で、チベット仏教のような穏やかな宗教が根付いてきたってのもよく分かる -
馬の糞にはご注意ください
-
いよいよ松賛林寺へ
この旅で一番楽しみにしてました! -
絵画はどれも黄色や緑色を駆使していて、起源は同じでも日本の仏教とは大きくイメージが異なります
地味で質素なことを良しとするか、派手で綺羅びやかなことを良しとするかの違いでしょう -
何故かシャトルバスに乗らずに、タクシーでそのまま入れてしまったので、寺の裏側から入場
上からの景色 -
寺内の独克康参
タルチョの色が独特でした -
この本堂内で初めての五体投地体験
観光客でもやりやすいように座布団が敷いてありました -
若いな、僧侶さん
-
階段を降りてきました
いよいよ全景を拝みます(普通の順番と反対笑) -
雲南のポタラ宮と呼ばれている松賛林寺
文化大革命で破壊されてしまった後に、再建が続けられてようやく今の形にまで戻ったということです
壮大で美しい全景が見れてよかったです -
帰りの道路で立派な白ヤクが
車の中から急いでパシャリ -
古城に帰ってきました
この古城は2013年に起きた大火災により大部分が燃えてしまったそうです
今は修復中で、そんなわけで観光客も少なめだったのかもしれません -
香格里拉もすっかり大好きな街になってました
-
昼の大亀山公園も見てみようかなと
無料なのでおすすめです -
遠くから見ても回ってるのが分かります
-
独克宗古城
修復して、また活気ある街に戻りつつあります -
初めて見るような街並みにただただ感心するばかり
-
夕飯は昨日食べたお店と同じ店で
覚えていてくれました笑
昨日メニューをみていて気になった松茸炒飯
松茸たっぷりで600円だからホントにびっくり
生産地だから安く提供できるんですね -
午後には麗江に戻らなきゃいけなかったので、この日は早起きして普達措国家公園へ
-
属都湖
遊歩道歩きたかったけど、時間がないのでバスで移動 -
バスはちょくちょく停まってくれます
乗った番号のバスを間違えると中国人から顰蹙を買うみたいなことが、地球の歩き方に書いてありましたが、全然そんなことないのでご安心を
どちらかといえば日本人じゃない?そういうこと気にするの -
弥里塘
緑色がとにかく美しい -
碧塔海
ここからは遊歩道と遊覧船の選択肢があります
湖が見れてもう満足だったので、自分はバスという第三の選択肢で公園の入口に戻ります -
結構大きな湖なんだな
-
秋になったら、もっともっと綺麗になりそうですね!
-
香格里拉のバスターミナル
早めに予約しておくことをおすすめします
自分はここで2時間待たされました -
香格里拉も温かくていい街だったなぁ
-
バスの窓から
-
麗江古城に帰ってきました!
最後の夜を楽しむ -
民族衣装の美人さん
このあたりは銀の名産地らしくて装飾も派手です -
もう毎日ここで暮らしたい
将来、結婚できたら奥さんとまた来たいなぁ、なんて幻想を抱きながら -
素晴らしい景色と大理ビール
さすがにもう高山病は大丈夫でしょ!とお酒解禁
自分の人生の棚卸しをするにはいい場所でした
え、どんな景色かって… -
こんな景色
-
初日の麗江に着いてからの時間に深く感謝
-
最終日
白沙村行こうかなって思ってたけど、今は改装中だということで諦めました
もう疲れ果てていたので、ゆっくり寝て、出国まで古城を回ることに -
今日は路地裏散策メイン
-
木府見つからないなぁ〜って麗江に着いた日からずっと探してたんですが、やっと見つけました
忠義牌坊の中に隠れてたなんて… -
トンパ文字が街なかに溢れています
こういうのを探しながらふらふらするのも楽しいかも -
お昼の時間帯には、四方街で納西族の踊りが見られます
-
小倩の一瞬間っていう曲を知っていますか?
古城の中には太鼓を売っている店が結構あって、大抵この曲が流れています
麗江に行ったことがある人は是非聞いてみてください
あ!この曲ってなると思います絶対笑
麗江にこれから行くって人は是非聞いてみてください
きっと耳にする機会あると思いますよ! -
最終日いい天気で良かった
-
遅めの朝ごはんは、納西烤肉
毎度おなじみライスおかわりし放題です -
やっぱり獅子山はいいですね
50元払っていく価値はないってガイドブックにはありましたが、自分は何回でも行きたいと思いましたし、何元でも払ってやるってくらい好きでした
この景色を目に焼き付けておこうって思ったのと、、、いつか必ず戻ってこようって決意しました -
二回目
-
龍がところどころに
中国文化は龍と鯉多いですね -
はぁ〜
意外と広い古城 -
ここで出会ったドイツ人のバックパッカーに中国と日本の文化の違いはなんだと思う?って聞かれて苦悶
なんだろうな〜、単純に中国の方が全体的にカラフルだなって思いました
瓦の感じなんかはもう一緒ですよ、同じ魂を感じます -
枝垂柳と水路と古い町並みが絶妙にあっています
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ようやく地図見なくても自分の居場所を把握できるようになりました笑
-
玉龍雪山を望む東大街
-
疲れちゃったので、古城のカフェで休憩
摩卡です、モ・カ -
麗江にしかない魅力や活力に触れられたかなと
帰りたくない笑 -
最終日の最後の最後で飴職人見れた!
-
Ma Ma Naxi Guesthouse のママさんファミリー
優しさに甘えてしまい門限守れなかった時とかもありましたが、三日間本当にお世話になりました!
ママさんのご飯おいしかったなぁ〜 -
再見云南
日本とはまた全然違いますよね空 -
ここから15時間かけて羽田へ
人生初の海外一人旅は、何もかも初めて体験することばかりで、終始ワクワクとヒヤヒヤとドキドキな気分でした笑
でも日本で過ごしている時に比べると、やっぱり自分が活性化されているような気がするし、何よりも楽しい!
しばらくは新たな旅には出れなさそうなので、この旅を燃料にこれからも頑張らなきゃな
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この旅行記へのコメント (8)
-
- こあひるさん 2016/02/02 13:54:54
- 始めまして
- Rinさん、初めまして。
これまで中国を訪れる機会がなく(年末年始に初めて上海に行きました)、どこにどんなスポットがあるのか・・・よく知りませんでしたが、麗江という地名と、あの瓦屋根の美しい街並みは4トラなどで見たことがあり、素敵な風景だな〜と思っていました。
どのあたりなんだろう?って思っていたら・・・やはり・・・アクセスがちょっと大変そうですね。
標高が高いということも知らず・・・今回、Rinさんの旅行記を見て、あ〜、そうなのか・・・と思いました。
これまで見たことのない街並みながらも・・・ものすごく懐かしさを感じるような・・・すてきなところだな〜・・・。
より行ってみたくなりましたが・・・自分にはなかなか敷居が高そうです。
こあひる
- Rinさん からの返信 2016/02/03 17:01:56
- Re:始めまして
- 初めまして!こあひるさん
旅行記呼んでいただいてありがとうございます。
上海行かれてるんですね〜
僕は乗り継ぎで降り立っただけなので、次はじっくり観光してみたいです。西塘いいところですね!
早めに用意すればもっと乗り継ぎいい航空券買えますよ笑
飛行機一週間前にブッキングしたりするとこんな目に遭います、、、
高山病に関しては麗江は全然平地と変わらないです、ただ香格里拉に行かれるのであれば麗江で順応期間を長めに取った方がいいですね、リスクも大分減ると思います。
敷居高いですよね〜やっぱり
割と知名度は高いのに全然日本人と会えなかったです。
でもホントにいいとこです!帰りたくなくなります
いい機会ができたら是非確かめてみて下さい!
これからもよろしくお願いします。
Rin
-
- 旅好きくまさん 2015/12/31 13:13:00
- 麗江&香格里拉 いいとこでしたよね〜♪
- Rinさん、初めまして。「旅好きくま」と申します。
私も同じ時期(9/18-26)昆明・麗江・香格里拉を旅行してまして、ようやく旅行記をUPしたところです。(^-^;
現地では、同じ時期だったのに、お会いできなくて残念〜。
雲南省いいとこでしたよね〜。私は白沙のあたりに住みたいです!!
私もバックパッカ−一人旅デビューが中国で、それ以来ブランクはありますが、いい年してまた中国一人旅を再開しています。(今回は二人でしたが、一人旅の時は毎回、日本の税関で仕事ですか?と聞かれます(笑))
もっともバックパックではさすがに疲れるので、キャリーケース族となってしまいましたが、中国語もある程度出来るようになり、何しろ中国もインフラが整備されてきたので、かなり旅行がラクになりました。
Rinさん人生20年の・・・って御年20歳の方なのでしょうか? お若い!
中国文化にはまっている身としては、後に続く方ができるのは嬉しい限りです!! アジア圏もそれぞれの国の文化の違いを見るのは楽しいですよね。
これからも、応援しています!
- Rinさん からの返信 2015/12/31 22:27:32
- Re:麗江&香格里拉 いいとこでしたよね〜♪
- 旅好きくまさん、初めまして。
Rinといいます。今は21歳です(笑)
旅行時期、、かぶってますね〜
せっかくならお会いしたかったです、ホントに。。
もしかしたら古城なんかで一回くらいすれ違っていたかもですが、一人旅の場合、日本語話さずムッツリ観光になってしまうので、日本人って気付いてもらえないんですよね、特に中国国内では…(笑)
玉龍雪山行かれたんですね〜
たしかに22日はいい天気だったのを覚えています。山頂までしっかり写真に写っていて感動しました!
白沙いいとこでしたか!
改装中って聞いてて行くのやめたんですよね。車で近くを通りましたが、あのあたりは緑がまさに広大って感じで、いい匂いの風が吹いていたのを覚えてます。
今みたいにバックパッカーが流行りじゃない時期から一人旅されてたんですね。中国語が話せるようになってきたら、中国は最高に楽しいと思います(笑)
中国南部やチベットはある意味世間的に有名でない中国らしさがあっていいですよね。僕も何歳になっても元気に旅がしたいものです!
これからも良い旅を!
僕も楽しみながら、頑張っていきます!
-
- dhzkekさん 2015/10/30 14:48:15
- 懐かしい旅を思い出しました
- Rinさん、はじめました。
麗江、シャングリラの旅楽しく拝見させてもらいました。
私も5月にほとんど同じルートで行ったので、知ってる場所の写真も
多く懐かしい気分でした。
シャングリラでは自分は大丈夫でしたが、相方が高山病でほぼ
動けず、古城と松賛林寺くらいしか行けなかったので、行けなかった
分はRinさんの旅行記で楽しませてもらいました^^
- Rinさん からの返信 2015/11/02 10:19:14
- Re:懐かしい旅を思い出しました
- dhzkekさん、初めまして。
旅行記読んでいただいてありがとうございます!
僕も麗江・シャングリラの旅行記拝見させていただきました!
シャングリラの青空がのぞいていてとても羨ましいです!
僕も読んでいて懐かしくなりました、既に笑
高山病に関しては、四日目くらいまではダイアモックスを飲んでいました。
高山病のリスクがあっても訪れたいと思うくらいすてきな場所であることは確かですね。。
ありがとうございました!
-
- よーべんさん 2015/10/21 01:18:17
- 良い旅でしたね〜
- おこんばんは。よーべんです。
ホヤホヤの旅行記拝見させていただきました。
麗江&シャングリラ、やはり冬より夏やこの季節の方が最高ですね!
特に藍月谷、とんでもなくイートコじゃないですか!
自分は日数が少なくて虎跳峡の方は行かなかったのですが、ここは行くべきですねー
玉龍雪山も行きたかったなー・・・
初海外一人旅、数々の難を乗り越え、人々の優しさに触れ、すばらしい景色に癒され、かなりプレシャスな経験になったんじゃないですか?
このままぜひぜひ旅を続けて下さい!
それにしてもセンスあるステキなお写真にうっとりしました。
ありがとうございます。
- Rinさん からの返信 2015/10/21 22:02:39
- RE: 良い旅でしたね〜
- こんばんは、旅行記読んでいただいて嬉しいです!
僕の場合は運良く天気に恵まれていたので、季節的にも気候的にも快適でした。
でもやっぱり梅里雪山は冬が一番眺め良さそうですね、全景が見れたなんて本当に羨ましいです!
ひたすら不安だらけな旅だったので、よーべんさんや色々な方の旅行記を参考にさせていただきました、というより美味しいとことっただけですね笑
一度行った場所はもう行かない主義だったんですが、ここはまた行ってみたいです。いい経験になりましたし、惚れ込んじゃいますよ〜中国。。
ありがとうございます、写真を取ることは大好きなので、そう言っていただけるととても嬉しいです。
これからも旅行記楽しみにしてます!
Have a nice trip each other!
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