幸福のアラビア　イエメン一人旅（２）　サユーン、シバーム

2007/02/16 - 2007/02/25

　旅先で会った人から評判の良かった国の一つ。
　日本から現地の旅行会社にメールで連絡するが、うまく連絡とれなかったので、雑誌「旅行人　2005冬号イエメン特集」を持って、バックパックを担いで現地に。旅行会社イエメン・ホリディツアーズに行くと、たまたま、日本人旅行者が「シバーム近郊＋マーリブの往復二泊三日」でランクル・チャーターを手配していたので便乗させてもらう。

2月16日　深夜発。
2月17日　ドーハで乗り換え、午後にサナア着。市内を散策。
2月18日　コーカバン。
2月19日　ツアーに参加し、サマーンへ。
2月20日　サマーン、タリム、シバーム観光。
2月21日　マーリブを観光してツアー終了。
2月22日　ハジャラ。
2月23日　ワディ・ダハール。
2月24日　ハッダ地区。夜にサナア発、ドーハへ。
2月25日　帰国。

エリア シバーム(イエメン)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

部屋から眺めていたホテル裏の店が繁盛していて美味しそうだったので、そこで朝食。

厨房の調理人。カメラを向けたら、ポーズ。

「砂漠の摩天楼」シバームのあるハドラマウトへ。他の旅行会社の旅行者も一緒に、前後に政府の護衛付き。

道中、休憩。

乗っていた車。

途中で、度々検問。

護衛の先導。

昼食。

油田。

ヴェドウィンのテント。

野生のラクダ横断。

18時前に夕陽。

ハドラマウトの中心地、サユーンに19時半に到着。すぐに夕食。

翌朝。サユーンで泊まったAL-WAHA ホテルの外観。

室内。

室内から。

サユーン病院。
腰とひざをひもで固定させた座り方は「ハドラマウト座り」。

王宮（スルタンズ・パレス）。

スルタンズ・パレス。

30分ほどでタリムの町。

タリムからサユーンへ。車窓から、黒づくめの服装で畑仕事。

サユーン空港。

サユーンで昼食。

サユーンのスーク（市場）。

「砂漠の摩天楼」と呼ばれるシバーム、遠景。1982年に世界遺産。

シバーム内。

シバーム旧市街から新市街。

水タバコと「ハドラマウト座り」の男性。

新市街の崖の上から。

崖を降りて、旧市街の全景。

シバーム新市街。

再び崖を登り、夕陽を待つ。

18時。今日の日程は終了。