2015/08/14 - 2015/08/19
2701位(同エリア2857件中)
noelさん
ロンドン発の初めての旅行は、オランダとフィンランド。
飛行機であっという間の移動。
日本の国内旅行と変わらないくらいの距離なのに、
ロンドンとはまた違う世界が広がっていた。
ヨーロッパはたくさんの国が集まっているけど、
そのひとつひとつが違って、見どころたくさんだなと思った。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空 ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Heathrow Airport
BA440便にてAmsterdamへ
飛行機出発の20分くらい前までゲートが決まらずそわそわ。
遠いゲートだと徒歩20分かかるけど
幸い近いゲートだったため充分に間に合った。
Amsterdamまでは約1時間のフライト。 -
Amsterdam Schiphol Airport
おしゃれなI am sterdalのオブジェがお出迎えスキポール空港 (AMS) 空港
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バスで、今回泊めてもらう友人の家へ向かう。
ロンドンから少ししか離れていないのに、
気温が高くて少しムシっとしていて日本を思い出した。
道路は歩行者用と自転車用で信号もレーンも分かれていた!
まったく知らなかったけど、アムステルダムは自転車の街なんだということが
一瞬にして分かった。 -
夜はトラムに乗ってCentralへ。
トラムは区間ごとの料金ではなく、時間制。
1時間2.9ユーロ
1日(24時間)7.5ユーロ
1時間券で往復するのはまず無理なので、
家からセントラルを往復するだけで5.8ユーロかかる。
1日券や2日券を買ってしまった方がいいと後から気づいた。 -
Vondelpark内のパブにて
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Vondelpark内のパブにて
オランダ生まれのHeinekenで乾杯
市内にHeineken Museumもあるけど
今回は行きませんでした。
Heinekenの'e'が少し右斜め上に向いているのは、
笑っている顔を表しているんだとか〜 -
Amsterdamから車で、港町Volendamへ
-
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Volendamにて
フレッシュなお魚がたくさん! -
「名物のHerringだよ!Traditional Dutchだよ!」
と言われ、なんの魚なんだろう…と思いながら食べる。
少し生臭いが、刻んだタマネギとピクルスが添えられていて、これが合う。
でも一匹まるごとはちょっと後の方は生臭さにやられて、なんとか食べきった。
ビールに合いそう。
なんの魚だったんだろうと思って後で調べたら、
「ニシン」だった。ニシンを生で食べるなんて…
でも名物を食べるのも旅の醍醐味なので、よしとしよう。、 -
Volendamの港沿いにあるレストランにて。
お口なおしに、これまた名物のクロケットを頂く。
これは本当においしい!
日本のコロッケの元祖と言われているけど、
日本のよりもまわりがクリスピー。日本人好みの味でGoodでした。 -
Zaanse Schans 風車の村へ。
これぞオランダのイメージ!
お天気はあいにくの曇天。
いくつもの風車が並ぶ。ザーンセ スカンス風車村 建造物
-
風によって回った風車の力で、中の歯車が回り、
更に石臼が回って、最後にはスパイスが作られる。
今は観光客向けに公開されている。 -
スパイスのほかにも、オイル、裁縫など
いくつかの種類の風車があるそう。
入場料がかかるので、私は無料のスパイスの風車だけ覗いた。 -
羊さん。
オヤジだろ!!というくらい勢いのある鳴き声でした。
一見?一聞?の価値あり。 -
木靴を壁にかけ、そこに鮮やかな色のお花が飾られていた。
すごく素敵。 -
緑色の壁に赤茶色の屋根。
木靴とお花。 -
小さなコーヒー博物館がありました。
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市内へ戻り、スーパーでお買い物。
冷蔵コーナーは全てガラスの扉がついていた!
なんてエコなの。 -
Nieuwe Nijde
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Doktertje
200年の歴史をもつバー
狭くて暗くて古くさい
長い歴史があるからこそのなんとも言えない素敵な雰囲気 -
tijks museum
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tijks museum
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半日かけて回ったtijks museum
博物館、美術館といった類のものが苦手な私もたのしめた。
古い建築と近代的な建築が混ざったこの建物もすてき。 -
オランダの歴史に日本が絡んでいることがよく分かり、すごく興味深くて面白かった。
これは長崎の出島。
日本が鎖国したままだったらこんなにも発展していなかったのだろうなぁと思うと、
遠く離れたオランダという国に感謝です。 -
たくさんの運河と鮮やかなお花に囲まれた素敵な街、Amsterdam
-
Poffertjesというダッチスタイルのパンケーキのようなもの。
5?ほどの小さいパンケーキがたくさん。
そこにバターと粉砂糖がトラディショナルスタイルだそう。
でも更に、チョコバナナ♪
生地がもちもちしていておいしい〜
そしてオランダはミルクが違うからか?カプチーノがすごく濃厚でおいしいから、
抜群の組み合わせ。 -
こちらもダッチスタイルのデザートとのことで、
スーパーで購入。 -
プッチンプリンのようにお皿に出して食べます。
プリンというより、パンナコッタみたいなかんじ。
少しざらざらしていました。
(私はプリンのほうが好き) -
この日はアンネフランクの家へ。
お昼頃に行ってびっくり。。
外国でもこんな行列が出来るの?!!?というくらいの長蛇の列。
おそらく1時間半くらい待つのでは。
この日は雨ですごく寒かったので、こんな中で待つのはちょっと…ということで断念。
ゆっくりランチを頂きました。 -
え?どゆこと?!
-
アンモニア臭くておいしくないと噂のグミみたいなキャンディに挑戦。
まずいけどしばらくすると黒糖みたいに甘くなってくる。けどまずい。 -
ダッチスタイルのパンケーキを作ってあげるよ!
ということで、作っていただきました〜 -
クレープのように薄い。
でも生地がもちもちしていておいしい!
ハムとチーズと一緒に。 -
写真はないけど、ハムとチーズ以外に、
リンゴとレーズンを一緒に焼いたり。
そして粉砂糖とシロップ。
このシロップが少し独特な味だった。 -
この日は特急列車に乗り、Amsterdamから約1時間のUtrechtへ
ミッフィーちゃんミュージアムへ。
実際は、Centraal Museumと言って、ミッフィーちゃん以外のギャラリーもありました。
ミッフィーちゃんは今年60周年を迎えたということで、
60歳のお誕生日おめでとう!という記念仕様になっていました^^
来ているお客さんは家族連れか日本人観光客でした。セントラル ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
やっぱりミッフィーちゃんの色使いといい、シンプルな絵といい、
こどもたちの心を豊かにしてくれますね -
Utrechtの街並み
Amsterdamと大きく違うわけではないけれど、
この運河沿いは小さなカフェやおしゃれなお店が並んでいて、歩いているだけで楽しい街。 -
運河沿いにあるレストランでランチ
さすが酪農の国オランダ、チーズが違います!! -
大きな大きなDom tower
オランダで最も高く、最も古い教会のタワーだそう。
なが〜〜い階段で上まで登ることもできるそうですが、
寒さと疲れで断念。。 -
長いようであっという間のオランダでの5泊。
友人の家に泊めてもらったことで、
観光だけでなく、オランダの食や、オランダの国民性、文化にも触れることが出来、これまでとは違った旅行の楽しみ方が出来たました。
期待以上のオランダ旅行でした!!!
また春にチューリップを見に行きます^^ -
フィンエアーにて、Amsterdamを離れ、
次の目的地、Helsinkiへ
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