2015/09/03 - 2015/09/18
127位(同エリア448件中)
kuniさん
奥さんの長年の夢 南フランス18日間のレンタカー個人旅行。
レンタカーの予約、運転、ナビの使いかってなどの苦労話は第1部 シニア南フランス初めてのレンタカー 編を見てください。
本第2部は訪問地を中心とした旅編です。
写真はアルル闘技場の上から 後ろにかすか見えるのはローヌ川。
今回はプロヴァンス、コートダジュールをレンタカーで旅。
アヴィニヨン、アルル、サンレミドプロヴァンス、モンペリエ、エクスプロヴァンス、ルールマラン、ニース、モナコ、カーニュシュルメール、ラテュルビー、ロクブリュクカップマルタンなど訪問。
モンペリエ、ニース、パリでは友人宅に訪問。
ゴッホ、セザンヌ、ルノアール、モネ、ピカソなどのゆかりの場所も。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
頑張ってためたマイルで成田ーパリ ビジネスを予約。
シルバーウィークを挟んで飛行機予約したかったけど マイル使用では取れず。シルバーウィークに前に帰ってきた。
飛行機の食事は大満足でした。 -
9・3 パリ 翌日朝TGVでアヴィニヨンへ経つため、パリリヨン駅の近くに泊まり。
奥さんはここがリヨンかと勘違い。
今回ホテルはすべて同一のサイトで15泊予約。このサイトは予約が一覧表で見れて便利。ホテルの地図、近くの見所案内など結構便利。
また10泊で1泊が無料になる。値段も他のサイトと同じ。 -
9・4 TGVでパリーアヴィニヨンへ。
チケットはSNCFの英語サイトから予約。
日本語サービスサイトの半分以下の値段で購入でき E チケット発行のシステム。
SNCFの英語サイトでも値段は時間帯、購入日などによって変わる。
その複雑さはフランス人でもわからないとこと。
JRはいつでもほぼ同じ価格ですよね。 -
アヴィニヨン着。
恐怖のレンタカースタート。
レンタカー編を見てください。 -
9.4 アヴィニヨン町のど真ん中にホテルを予約。
ホテルには車では近くまでしか行けず、車は町の城壁の外の駐車場へ止めた。
ホテルから駐車場までタクシー利用。
街の真ん中観光には便利。けど車ではいけません。 -
ホテルからすぐの法王庁宮殿。
14世紀ローマ法王庁が100年くらい移されたところ。
さすが内部は豪華。 -
法王庁宮殿 中庭での3Dスペクタル。夜10時から1時間。
中庭の建物360度に映され迫力満点。 町の歴史、ローマ法王庁がアヴィニヨンに移った歴史などみたい。難しい英語でした。 -
9.5 サンレミドプロヴァンス
ゴッホがアルルの次に移ってきた精神病院のある街。
この街に1年くらいいてその後パリ郊外に移って自殺。
この街にはゴッホが描いた場所に21のパネルがある。
麦畑、オリーブ畑、アルピューユの山などすばらしい。 -
サンポール ド モーゾール修道院
この2階にゴッホが入院していた。 -
サンレミの町 日曜なので絵画などの市があり
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サンレミの街角
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アルルへ向かう途中 レ ポード プロヴァンス
初めの計画ではこの街にも寄るはずであったが カーブが多いところでもあり
レンタカー運転にもまだ慣れていず 横目で見ながら
よらずにアルルへ -
9・6 アルルとまり。
アルルの日本人には人気のフォーロム広場のカフェヴァンゴッホの前の
ゴッホの絵画パネル。
この絵はオランダのクレンミューラ美術館にあり。
このレストランのウェイターの男の子に5円玉、50円玉がほしいとゆわれてあげました。穴あきコインは人気です。 -
9.7 アルル見学。ローマ時代の闘技場は迫力ありました。
これはエスパスヴァンゴッホ。ゴッホが入院していた精神病院あと。
この後サンレミの精神病院に移った。 -
日本人に人気の跳ね橋。カーナビの使い方がわからず、地図を見ながらたどり着く。これもオランダのクレラーミュラー美術館にある。
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2009年にクレラーミューラー美術館に訪問した際
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9.8モンペリエへかっての上司訪問。
これはルイ14世広場に後方に広がる水道橋。これは18世紀のもの。
フランス随一のローマ時代のポン デュ ガール水道橋に行きたかったが
遠かったのでここで満足。
ファーブル美術館があるときき 友人に日本では凄い有名な昆虫家といったら
勘違い。絵画美術館でした。いかず。 -
モンペリエもきれいな町でした。
市内の運転はやはり大変でした。 -
モンペリエの町
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9月8,9,10 ルールマランに3連泊
モンペリエからアヴィニヨンをかすめてリュベロン地方のルールマランへ。 -
9.9 エクスアンプロヴァンスへ車で。
パーキング探すのに一苦労。町外れのスーパーに。トイレはどこ?と聞いたら
なし。町の中のデパートでもなし。お金のない方はどうするのだろう。
パリのラファイエットデパートには無料トイレありました。 -
セザンヌの生家 聞いてもあまり知らない。対面のアパートから出てきた方も知らない?
発音が悪かったのかな。 -
セザンヌのアトリエ。街から外れているため結局タクシーで。
レンタカーはあまり活躍せず。
ここでヴィクトー山などを描いた。 -
ルールマランではのんびりとビールを楽しみました。
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ルールマランの街。別荘地ゆえのんびりと過ごすにはよいところ。
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偶然見つけたコンサート。
ルールマランのお城で。 -
ちょっとした文化にふれた休暇気分になりました。
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ルールマラン城。
ホテルから歩きで5分で。 -
当初の計画ではリュベロン地方のアプト、ラコスト、ボニユー、ゴルド、ルシヨンをドライブで訪問するつもりでした。
ところが皆高地にあり、急カーブの坂道が多く、ボニューにいく途中ですぐあきらめてしまった。
それで近くのアンスイに行った。 -
9.11 ルールマランから高速でコートダジュールのゴルフジュアンへ
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バロリスに住んでいる友人夫妻に案内されてカンヌの隣の港町ラパールのパルミアとのシーフードレストランで
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このブイヤベースはイセエビがはいっていて絶品。
ここのお勧めらしい。 -
9.12
友人に1日いろいろなところへ案内してもらった。ニース。 -
小生ではとてもいけなかった山のほうへ。。
ニースからM2564で。 -
M2654からみたニースの町。
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ラテュルビーの街にあるアウグストゥス皇帝のトロフィー塔。紀元前6年に建てられた。戦勝記念の塔。
フランスはローマ時代の遺跡がそこらじゅう。 -
ラテュルビーから見たモナコ。
この街も古い町。絶景。 -
ラテリュビーの街角
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ラテユルビーから 20分くらいで ロクブリュヌカップマルタンの城。
この手前の劇場で友人は演劇に出演したとのこと。 -
ロクブリュヌカップマルタンからの青い海。
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住むには坂が多く大変そうだが中世そのもの。
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世界一ふるいオリーブの木。
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まだオリーブが採れるとのこと
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モナコ大公宮殿。
ここは4月から10月までしか見学できません。
なかなかでした。 -
モナコの海岸
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ニースの旧市街のレストラン街。
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9.12 カーニュシュルメールの海岸にあるホテル。
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ホテルから見た海。
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9.13
ルノアール美術館。
ここにはレンタカーでいけた。駐車場もありました。
ルノアールの絵が14点オリジナル。
家からの海を見る景色、庭のオリーブなど晩年のルノアールの豪華な生活が見えます。パリ郊外のジェヴェルニーのモネの家をまねして造った。
ルノアールの絵をマジかにゆっくり見るとやわらかいタッチで描いているのがよくわかる。 -
カーニュシュルメールのもうひとつの見所中世の街。オ ド カーニュの街から見た景色。
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オ ド カーニュの町並み。
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泊まったホテル。ル カニャール。13世紀の建物のホテル。
このホテルにも車ではこれず 途中で立ち往生してホテルのドライバーに町の駐車場まで移動してもらった。レストランからの景色もすばらしかった。 -
9.14 アヴィニヨン郊外のエントラグシュルラゾルグのホテルの近くで散歩していた時の飛行機雲。
15日にレンタカーをアヴィニヨンTGV駅に帰して万歳。
TGVでビールを飲んでパリリヨン駅に。 -
9.16
モネの家。ピラミッド駅からの現地バスツアー。70ユーロ/1人でした。
朝8時に出発で1次ころパリ帰着。
その後新装成ったピカソ美術館へ。 -
ジヴェルニー庭園。
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パリの友人の家からかすかにサクレクール寺院が見える。
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9月15,16日。
15日は善 日本食。
16日は友人宅へ。
パリの最後の連泊ホテル。
空港はパリ第1ターミナル。空港でいろいろ土産を買おうと考えていたが第2に比べると土産店が少ない。
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