ライ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
まだ4トラで旅行記を書いていなかった頃の、過去の英国旅です。今思い返せばよく行ったなあ!と思う場所もありますが、今みたいにぐーぐるまっぷさんもネット情報もまだまだな時代で、よくわからずに訪れたからこそ無理も通った(と云うか通した?)という気もします。<br />情報(価格やツールなど)はとても使い物にならないと思うので、ざっくりした思い出アルバムです。

2009年英国紀行 スコットニーキャッスル/ビデンデン/シシングハースト/ライ/ウィンチェルシー/オックスフォード

12いいね!

2009/09/01 - 2009/09/06

31位(同エリア72件中)

0

101

夏目

夏目さん

まだ4トラで旅行記を書いていなかった頃の、過去の英国旅です。今思い返せばよく行ったなあ!と思う場所もありますが、今みたいにぐーぐるまっぷさんもネット情報もまだまだな時代で、よくわからずに訪れたからこそ無理も通った(と云うか通した?)という気もします。
情報(価格やツールなど)はとても使い物にならないと思うので、ざっくりした思い出アルバムです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
2.0
同行者
友人
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • さて〜、今年もやってきました5月の英国…と言いたいところですが、9月です。5月の英国旅行があまりにも不完全燃焼だったので。なので、緑のダウンズも、黄色い菜の花の丘もない英国。当然だけど、なんだか不思議。

    さて〜、今年もやってきました5月の英国…と言いたいところですが、9月です。5月の英国旅行があまりにも不完全燃焼だったので。なので、緑のダウンズも、黄色い菜の花の丘もない英国。当然だけど、なんだか不思議。

  • 最初の訪問場所はスコットニー・キャッスル・ガーデン。同行者のたってのリクエストで訪れました。何でもあまりにも愛らしすぎるので、広告打つとばんばん人が訪れて台無しになる可能性が大きいため、あんまり観光アピールしないんだとか。<br /><br />そして相変わらず巡るところの多い我々はスーツケースを持ってお城を訪れました。「…ごろごろしながら廻る…?」「なんとかなるよ」相変わらずの見切り発車。入口で「あんー、スーツケース預かってもらえませんか?」「お庭の入り口に置いてっていいわよ」てことで、お庭の入り口でチェックをしているおばちゃんにお預け。「爆弾入ってる!?」って(笑)。ゆかいな方でした。

    最初の訪問場所はスコットニー・キャッスル・ガーデン。同行者のたってのリクエストで訪れました。何でもあまりにも愛らしすぎるので、広告打つとばんばん人が訪れて台無しになる可能性が大きいため、あんまり観光アピールしないんだとか。

    そして相変わらず巡るところの多い我々はスーツケースを持ってお城を訪れました。「…ごろごろしながら廻る…?」「なんとかなるよ」相変わらずの見切り発車。入口で「あんー、スーツケース預かってもらえませんか?」「お庭の入り口に置いてっていいわよ」てことで、お庭の入り口でチェックをしているおばちゃんにお預け。「爆弾入ってる!?」って(笑)。ゆかいな方でした。

  • ピクチャレスクー!。<br />きのこみたいにこんもりしたお城の周りは水が巡らされていて、静かな水面に映るお城。物語みたいな景色でした。

    ピクチャレスクー!。
    きのこみたいにこんもりしたお城の周りは水が巡らされていて、静かな水面に映るお城。物語みたいな景色でした。

  • お城の堀の外を回遊。

    お城の堀の外を回遊。

  • わ、面白い木!。一本の木に見えるのだけど…?。いろんな種類が寄せ植えになっているのかなあ、今は紅葉の時期だから、色の変わり具合がそれぞれ違ってとても面白い。

    わ、面白い木!。一本の木に見えるのだけど…?。いろんな種類が寄せ植えになっているのかなあ、今は紅葉の時期だから、色の変わり具合がそれぞれ違ってとても面白い。

  • よく見るとお城は殆ど廃墟のようです。

    よく見るとお城は殆ど廃墟のようです。

  • キングサリの代わりに紅葉した蔦がきれい。

    キングサリの代わりに紅葉した蔦がきれい。

  • 中庭。<br />外に続く橋のところでであったカップルが「写真撮ってあげるよ」「え、ありがとうー」「僕らのも撮って(笑)」「勿論だよ(笑)」。

    中庭。
    外に続く橋のところでであったカップルが「写真撮ってあげるよ」「え、ありがとうー」「僕らのも撮って(笑)」「勿論だよ(笑)」。

  • お茶とスコーンで一服。<br />残念、クローテッドクリームがロッダ社のでした。日本でも買える(べノアで売ってる)クリームだとちょっと残念なのよね。

    お茶とスコーンで一服。
    残念、クローテッドクリームがロッダ社のでした。日本でも買える(べノアで売ってる)クリームだとちょっと残念なのよね。

  • さて、次の目的地はちょっと難関。さんざん行き方を調べた挙句、「…タクシーかな」「タクシーだね」。<br />最寄りのheadcorn(ヘッドコーン)駅で下車。この小さい小さい駅には何故かタクシー事務所があることは調べ済みだ←。本当に小さな駅舎で不安になったけど、ちゃんとありました、駅の横にくっついたタクシー事務所。金髪のおねーちゃんが一人で留守番…「あのー、タクシーお願いしたいんですけど」「はいはい、どこまで?」「ビデンデンまで」「ビデンデンね、ビデンデンのどこ?」「どこ…って、だから、あの、ビデンデン村…」「うん、ビデンデンのどこまで?」「だからビデンデン村(大汗)」「…あー」。後で考えるに、ですね、観光都市という程のものでもないビデンデン村に、「ビデンデン村に行きたい」っていう理由で行くっていうのが解らなかったのですね、おねーさん(笑)。ビデンデン村の、例えば歯医者さんだとか、ティールームだとか、そういった目的だと思ったらしい。す、すみません、村を見に行きたかっただけなの私たち…!。<br />英国で英国人に「…なんでそんなとこ行きたいの?」って結構言われる旅人な私たち。<br /><br />これはそのビデンデン村の中央広場の景色。屋根がかわいい長屋たち。

    さて、次の目的地はちょっと難関。さんざん行き方を調べた挙句、「…タクシーかな」「タクシーだね」。
    最寄りのheadcorn(ヘッドコーン)駅で下車。この小さい小さい駅には何故かタクシー事務所があることは調べ済みだ←。本当に小さな駅舎で不安になったけど、ちゃんとありました、駅の横にくっついたタクシー事務所。金髪のおねーちゃんが一人で留守番…「あのー、タクシーお願いしたいんですけど」「はいはい、どこまで?」「ビデンデンまで」「ビデンデンね、ビデンデンのどこ?」「どこ…って、だから、あの、ビデンデン村…」「うん、ビデンデンのどこまで?」「だからビデンデン村(大汗)」「…あー」。後で考えるに、ですね、観光都市という程のものでもないビデンデン村に、「ビデンデン村に行きたい」っていう理由で行くっていうのが解らなかったのですね、おねーさん(笑)。ビデンデン村の、例えば歯医者さんだとか、ティールームだとか、そういった目的だと思ったらしい。す、すみません、村を見に行きたかっただけなの私たち…!。
    英国で英国人に「…なんでそんなとこ行きたいの?」って結構言われる旅人な私たち。

    これはそのビデンデン村の中央広場の景色。屋根がかわいい長屋たち。

  • 事務所があるだけあってすぐ来てくれたタクシーで10分弱、たどり着きましたビデンデン村。<br />ここのランドマーク双子のおねえさん。村に着くと入口で出迎えてくれます。<br />昔々、ビデンデン村に裕福な姉妹がおりました。彼女たちは腰のところがくっついた双子さんでした。<br />

    事務所があるだけあってすぐ来てくれたタクシーで10分弱、たどり着きましたビデンデン村。
    ここのランドマーク双子のおねえさん。村に着くと入口で出迎えてくれます。
    昔々、ビデンデン村に裕福な姉妹がおりました。彼女たちは腰のところがくっついた双子さんでした。

  • この姉妹は16世紀に実在したメアリとエリザ・チャルクハースト。裕福なふたりは村の貧しい人たちへの振る舞いを続けた篤志家だったのですって。今調べたらwikiに立派なページがあって驚いた…。神話と事実が融合していて読み物としてとても面白い。<br />

    この姉妹は16世紀に実在したメアリとエリザ・チャルクハースト。裕福なふたりは村の貧しい人たちへの振る舞いを続けた篤志家だったのですって。今調べたらwikiに立派なページがあって驚いた…。神話と事実が融合していて読み物としてとても面白い。

  • 勿論当時は詳しく知っていたわけではないのですけど、なんというか、こういう方たちがgoodな方角でハレの存在として言い伝えられているのは素敵だなーと思って訪れました。<br />ほんと小っちゃい村で、見るべきものは殆ど無いのだけど(彼女たちの姿を肩を押したクッキーやパンを作っていた最後のお店は1990年に閉店したそう)、ところどころ彼女たちの姿が刻まれていて、とても満足した。<br />素敵なドレス。黒い手袋もかっこいい。

    勿論当時は詳しく知っていたわけではないのですけど、なんというか、こういう方たちがgoodな方角でハレの存在として言い伝えられているのは素敵だなーと思って訪れました。
    ほんと小っちゃい村で、見るべきものは殆ど無いのだけど(彼女たちの姿を肩を押したクッキーやパンを作っていた最後のお店は1990年に閉店したそう)、ところどころ彼女たちの姿が刻まれていて、とても満足した。
    素敵なドレス。黒い手袋もかっこいい。

  • ビデンデン村教会。

    ビデンデン村教会。

  • 静か…。

    静か…。

  • 小さい村だけどとても立派な教会と、塀で囲まれて中が全く見えない(笑)学校がありました。

    小さい村だけどとても立派な教会と、塀で囲まれて中が全く見えない(笑)学校がありました。

  • さて、ビデンデン村を後に、これから1時間半にわたるお散歩のスタート。道沿いに野生のプラムがなっていた!。

    さて、ビデンデン村を後に、これから1時間半にわたるお散歩のスタート。道沿いに野生のプラムがなっていた!。

  • 途中にあったパブで一休み。サイダーをごくり…うう、このサイダーは飲みにくかった…!。

    途中にあったパブで一休み。サイダーをごくり…うう、このサイダーは飲みにくかった…!。

  • ビデンデンから一時間半も歩いてどこに行ったかというとこちら、シシングハースト・キャッスル・ガーデンです。<br />ヴァージニア・ウルフの恋人であり、彼女の作品「オーランドー」のモデルと言われ、当時英国で一番広大な個人所有の土地であったノールを住まいとしたサックヴィル家の末裔、小説家で詩人のヴィタ・サックヴィル・ウエストの居住城です。<br />このガーデンは英国屈指の素晴らしさとの評判。

    ビデンデンから一時間半も歩いてどこに行ったかというとこちら、シシングハースト・キャッスル・ガーデンです。
    ヴァージニア・ウルフの恋人であり、彼女の作品「オーランドー」のモデルと言われ、当時英国で一番広大な個人所有の土地であったノールを住まいとしたサックヴィル家の末裔、小説家で詩人のヴィタ・サックヴィル・ウエストの居住城です。
    このガーデンは英国屈指の素晴らしさとの評判。

  • 広ーい。広大な土地に広大なお庭とお屋敷、テラコッタカラーの建物に藤が絡んでかっこいい。

    広ーい。広大な土地に広大なお庭とお屋敷、テラコッタカラーの建物に藤が絡んでかっこいい。

  • 一部は茅葺屋根。これも蔦が絡んで雰囲気あります。

    一部は茅葺屋根。これも蔦が絡んで雰囲気あります。

  • 塔の上の風見鶏がデザイン的でクール。

    塔の上の風見鶏がデザイン的でクール。

  • 延々と続く建物と壁、庭。英国の物語が英国で書かれたのがよくわかる。「秘密の花園」とか「小窓から覗く」とか(油断していると怖い話名方角に…)。広いことが一目瞭然にもかかわらず、遮られている構成。

    延々と続く建物と壁、庭。英国の物語が英国で書かれたのがよくわかる。「秘密の花園」とか「小窓から覗く」とか(油断していると怖い話名方角に…)。広いことが一目瞭然にもかかわらず、遮られている構成。

  • 奥に見える塔を、ヴィタさんは書斎にしていたそうです。この塔、実は登れますがおしいことに写真NG。それぞれのフロアは小ぢんまりして、本がぎっしり詰め込まれている夢のような空間でした。

    奥に見える塔を、ヴィタさんは書斎にしていたそうです。この塔、実は登れますがおしいことに写真NG。それぞれのフロアは小ぢんまりして、本がぎっしり詰め込まれている夢のような空間でした。

  • 不思議の国のアリスみたい。

    不思議の国のアリスみたい。

  • このガーデンは白い花ばかり咲く庭とか、赤い花ばかり咲く庭とか、季節がよければ本当に素晴らしい…筈なのですけど、秋の寂しさで花はさいているもののちょいちょいでした。ポストカードを購入して代替とする。白の庭の花盛りを見てみたいものだ。

    このガーデンは白い花ばかり咲く庭とか、赤い花ばかり咲く庭とか、季節がよければ本当に素晴らしい…筈なのですけど、秋の寂しさで花はさいているもののちょいちょいでした。ポストカードを購入して代替とする。白の庭の花盛りを見てみたいものだ。

  • でもそこはそれ実りの秋というもので、裏庭にはたくさんのりんごの木がありましたよ。林檎もこんなにたくさん種類があるのだなあ、という程、大きさも色も違う実が沢山なっていた。

    でもそこはそれ実りの秋というもので、裏庭にはたくさんのりんごの木がありましたよ。林檎もこんなにたくさん種類があるのだなあ、という程、大きさも色も違う実が沢山なっていた。

  • うう、そろそろ冷えてきたな、と思ったらガーデンも閉まる時間。入場するときにお願いしておいたタクシーが来てるかな…あれっ、まだ来てない。ので、エントランスの鉢植え販売所近くでしばし待つ。来た来た。流石に行きも帰りも歩きは無理です(笑)。

    うう、そろそろ冷えてきたな、と思ったらガーデンも閉まる時間。入場するときにお願いしておいたタクシーが来てるかな…あれっ、まだ来てない。ので、エントランスの鉢植え販売所近くでしばし待つ。来た来た。流石に行きも帰りも歩きは無理です(笑)。

  • 今回の目的の一つはライを訪れること。<br />あ…っ、書いていて思い出した、本当はスコットニー→ライで、ライに泊まりつつビデンデンとシシングハーストに行ったんだった。そしてライを出発するとき小雨が降っていて、宿のおとーさんに「傘貸して」って言ったらでっかいこうもり傘を貸してくれたんだった(笑)。<br /><br />しかしいろいろあやふやなので、地域まとめでこのまま行きます、すみません。<br /><br />ライにはかわいい素敵な街だから訪れた、というより、私の大好きな作家さんジョーン・エイキンが子どもの頃に住んでいて、かつヘンリージェイムズもベンスン兄弟も住んだ町だったので来てみたかったのです。ヘンリー・ジェイムズが住んでいた家も残ってるけど、これが週に2日しかオープンしてないので訪問のやりくりは結構大変でした。

    今回の目的の一つはライを訪れること。
    あ…っ、書いていて思い出した、本当はスコットニー→ライで、ライに泊まりつつビデンデンとシシングハーストに行ったんだった。そしてライを出発するとき小雨が降っていて、宿のおとーさんに「傘貸して」って言ったらでっかいこうもり傘を貸してくれたんだった(笑)。

    しかしいろいろあやふやなので、地域まとめでこのまま行きます、すみません。

    ライにはかわいい素敵な街だから訪れた、というより、私の大好きな作家さんジョーン・エイキンが子どもの頃に住んでいて、かつヘンリージェイムズもベンスン兄弟も住んだ町だったので来てみたかったのです。ヘンリー・ジェイムズが住んでいた家も残ってるけど、これが週に2日しかオープンしてないので訪問のやりくりは結構大変でした。

  • ライの町並み。かわいいお家、狭い路地、石を埋め込んだ道。

    ライの町並み。かわいいお家、狭い路地、石を埋め込んだ道。

  • さてさてさて〜〜、道の突き当りに見えてきたラム・ハウス。ついに来たわ!(興奮)。

    さてさてさて〜〜、道の突き当りに見えてきたラム・ハウス。ついに来たわ!(興奮)。

  • ヘンリー・ジェイムズが住んだお家です。彼はここで「金の杯」「鳩の翼」を書いた。あー、まー、でも私が好きなのは「ねじの回転」とか「古衣装箪笥の物語」とかなんだけど。怖いよー。<br />アメリカの作家イーディス・ウォートンはジェイムズと仲良しで、ここに遊びに来たこともあるんですって。彼女はなかなか活発な方のようで、ジェイムズは誰かが遊びに来るとライの駅まで下男に荷物用の引き車を曳かせて駅まで迎えに行ったのだけど、ウォートンは自分で運転する車でこの門の前まで乗りつけたそう。

    ヘンリー・ジェイムズが住んだお家です。彼はここで「金の杯」「鳩の翼」を書いた。あー、まー、でも私が好きなのは「ねじの回転」とか「古衣装箪笥の物語」とかなんだけど。怖いよー。
    アメリカの作家イーディス・ウォートンはジェイムズと仲良しで、ここに遊びに来たこともあるんですって。彼女はなかなか活発な方のようで、ジェイムズは誰かが遊びに来るとライの駅まで下男に荷物用の引き車を曳かせて駅まで迎えに行ったのだけど、ウォートンは自分で運転する車でこの門の前まで乗りつけたそう。

  • 現在はナショナルトラストの管理下に置かれていますが、何と住んでる方がいます。トラストの管理方法にはいろいろパターンがあるらしく、完全管理と部分管理というか…ここは人が住みつつ、週に2回ほど公開している部分管理パターン。なので内部も1階のエントランス・書斎・ダイニングなど部分の公開。あとはお庭。二階は非公開(住んでるから)。ううう、2階見たかったわ。

    現在はナショナルトラストの管理下に置かれていますが、何と住んでる方がいます。トラストの管理方法にはいろいろパターンがあるらしく、完全管理と部分管理というか…ここは人が住みつつ、週に2回ほど公開している部分管理パターン。なので内部も1階のエントランス・書斎・ダイニングなど部分の公開。あとはお庭。二階は非公開(住んでるから)。ううう、2階見たかったわ。

  • 内部は写真撮影も禁止(うぐぐ)。ジェイムズの著書や、同時代の作家の写真、「金の杯」のモデルとなった杯など展示されています。でも展示よりもあの人たちがここで普通に本当に暮らしていたというのが感銘。<br />ダイニングから中庭に出ることができます。

    内部は写真撮影も禁止(うぐぐ)。ジェイムズの著書や、同時代の作家の写真、「金の杯」のモデルとなった杯など展示されています。でも展示よりもあの人たちがここで普通に本当に暮らしていたというのが感銘。
    ダイニングから中庭に出ることができます。

  • 2階の窓が見える…このラム・ハウスは、ラム・ハウスという名前ではないけれど、ベンスンの「閉ざされた部屋」という短編小説の舞台になっていて、二階で怖いことが起こるのですよ。しかしベンスンも自分の住んでた家をそんな陰惨かつおっかないことの舞台に描かなくても(苦笑)。

    2階の窓が見える…このラム・ハウスは、ラム・ハウスという名前ではないけれど、ベンスンの「閉ざされた部屋」という短編小説の舞台になっていて、二階で怖いことが起こるのですよ。しかしベンスンも自分の住んでた家をそんな陰惨かつおっかないことの舞台に描かなくても(苦笑)。

  • 中庭広いなあ。

    中庭広いなあ。

  • キッチンガーデン(キッチンで使うハーブや野菜を育てている庭をキッチンガーデンと呼ぶのです)もあり…ここがまたですねえ、エイキンさんの「忘れられないラム・ハウス」(邦訳なし)という物語で、幽霊が出てくる場所として書かれているのです。この物語はそのものずばりラム・ハウスが舞台で、ラム・ハウスの歴史(史実)が書かれているようです。もともとこのお屋敷はライで権威のある立場の人間(市長とか)が住んだお屋敷で、歴史的にはなかなかすごい出来事も起こった場所なのでした。そして「忘れられないラム・ハウス」にはなんとジェイムズもベンスンも出てくる怪奇小説好きには垂涎の物語なんだけど…なぜ訳されないのだ(愚痴)。

    キッチンガーデン(キッチンで使うハーブや野菜を育てている庭をキッチンガーデンと呼ぶのです)もあり…ここがまたですねえ、エイキンさんの「忘れられないラム・ハウス」(邦訳なし)という物語で、幽霊が出てくる場所として書かれているのです。この物語はそのものずばりラム・ハウスが舞台で、ラム・ハウスの歴史(史実)が書かれているようです。もともとこのお屋敷はライで権威のある立場の人間(市長とか)が住んだお屋敷で、歴史的にはなかなかすごい出来事も起こった場所なのでした。そして「忘れられないラム・ハウス」にはなんとジェイムズもベンスンも出てくる怪奇小説好きには垂涎の物語なんだけど…なぜ訳されないのだ(愚痴)。

  • まあまあ狭いラム・ハウスで結構粘り(笑)ライの町を散策。ここがかの有名なマーメイド・ストリートですね。右手はかの有名なマーメイド・イン。エリナー・ファージョンの「ライの町の人魚」に出てくるあそこです。

    まあまあ狭いラム・ハウスで結構粘り(笑)ライの町を散策。ここがかの有名なマーメイド・ストリートですね。右手はかの有名なマーメイド・イン。エリナー・ファージョンの「ライの町の人魚」に出てくるあそこです。

  • マーメイドの看板。蔦の絡まるチューダー様式の建物。まるでタイムスリップしたようです(うっとり)。<br />が、実はね、泊まろうと思ったんですよ。当時よくお願いしていた旅行会社さんに相談したら「…自分は薦めませんね(イギリス専門担当者)。高い割に趣がありすぎるっていうか…つまりぼろいし(あ)。感じ悪いんですよー、お客さん一杯来るから「泊めてあげるわ」目線で。やめません?」。わかりました、やめます(笑)。てなわけでお宿は変えましたが、見る分にはやっぱり素敵です。

    マーメイドの看板。蔦の絡まるチューダー様式の建物。まるでタイムスリップしたようです(うっとり)。
    が、実はね、泊まろうと思ったんですよ。当時よくお願いしていた旅行会社さんに相談したら「…自分は薦めませんね(イギリス専門担当者)。高い割に趣がありすぎるっていうか…つまりぼろいし(あ)。感じ悪いんですよー、お客さん一杯来るから「泊めてあげるわ」目線で。やめません?」。わかりました、やめます(笑)。てなわけでお宿は変えましたが、見る分にはやっぱり素敵です。

  • ライの町の特徴、この石を埋め込んだ道は、昔もっトライの近くまで海があったころ、塩水や潮風で滑りやすいのをフォローするためだったとか。「コッブル」って言うんですって。cobbleは名詞だと丸石、動詞だと道に石を敷くっていう意味らしい。

    ライの町の特徴、この石を埋め込んだ道は、昔もっトライの近くまで海があったころ、塩水や潮風で滑りやすいのをフォローするためだったとか。「コッブル」って言うんですって。cobbleは名詞だと丸石、動詞だと道に石を敷くっていう意味らしい。

  • さて、このおうちはエイケンさんが子供のころ住んだお家。お父さんのコンラッド・エイケンも有名な作家であり詩人だったので、ちゃんとブルー・プラークがついています。<br />今は宿になっているのだけど、予約取れなかった(号泣)。でもせっかく来たんだから意を決して中に。「あの〜」「予約の方ですか?」「違うんです、予約取れなかったの。でもエイケンさんのファンで、できれば中を見せていただけないかなって思って」。無論こんな流暢には喋りませんよ(苦笑)、つっかえつっかえブロークンな英語を繰り出してた。でも、気持ちは伝わったみたいで、お部屋は無理だけど…って言ってダイニングとリビングを見せてもらいました。感激。ポストカードを販売してたので買おうとしたら「いいわよ、あげるわ」って!。えええ〜〜。また感激。ほぼ泣いてた私。「次回は泊まりに来ます!」。

    さて、このおうちはエイケンさんが子供のころ住んだお家。お父さんのコンラッド・エイケンも有名な作家であり詩人だったので、ちゃんとブルー・プラークがついています。
    今は宿になっているのだけど、予約取れなかった(号泣)。でもせっかく来たんだから意を決して中に。「あの〜」「予約の方ですか?」「違うんです、予約取れなかったの。でもエイケンさんのファンで、できれば中を見せていただけないかなって思って」。無論こんな流暢には喋りませんよ(苦笑)、つっかえつっかえブロークンな英語を繰り出してた。でも、気持ちは伝わったみたいで、お部屋は無理だけど…って言ってダイニングとリビングを見せてもらいました。感激。ポストカードを販売してたので買おうとしたら「いいわよ、あげるわ」って!。えええ〜〜。また感激。ほぼ泣いてた私。「次回は泊まりに来ます!」。

  • えーっとですねえ、ここで戴いた小冊子(と云うかちらし?)によると、エイケンさんのお屋敷も実は有名な幽霊屋敷だったのですって。ライにはここと、ラム・ハウス、2件の有名な幽霊屋敷があったのでした。ラム・ハウスの現状はわからないけど、こちらの建物は何かきっかけがあってでなくなったらしい。もともとは修道院か何かで、暖炉のところに悪臭がするお化けが出たんだとか。<br />近くに会った地元の本屋さんでヘンリー・ジェイムズのガイドと、ベンスンの新聞記事をまとめたものを購入。ほくほく(読めやしない癖に…)。

    えーっとですねえ、ここで戴いた小冊子(と云うかちらし?)によると、エイケンさんのお屋敷も実は有名な幽霊屋敷だったのですって。ライにはここと、ラム・ハウス、2件の有名な幽霊屋敷があったのでした。ラム・ハウスの現状はわからないけど、こちらの建物は何かきっかけがあってでなくなったらしい。もともとは修道院か何かで、暖炉のところに悪臭がするお化けが出たんだとか。
    近くに会った地元の本屋さんでヘンリー・ジェイムズのガイドと、ベンスンの新聞記事をまとめたものを購入。ほくほく(読めやしない癖に…)。

  • さて、今日のお宿はこちら。素敵!。

    さて、今日のお宿はこちら。素敵!。

  • ツインルームだけど、シングル1台とダブル1台の構成。「交代だからね!」「勿論だよ!」※2泊したので。

    ツインルームだけど、シングル1台とダブル1台の構成。「交代だからね!」「勿論だよ!」※2泊したので。

  • 朝食室。理想のイギリスの宿だ。

    朝食室。理想のイギリスの宿だ。

  • ライの有名なティールーム、サイモン・ザ・パイマン。これってマザーグースだよねー?。しんぷるさいもん…。

    ライの有名なティールーム、サイモン・ザ・パイマン。これってマザーグースだよねー?。しんぷるさいもん…。

  • すごい混雑!。手前がスイーツやパイのショップで、奥がティールーム。めちゃくちゃ混んでて雑然としてた…ああ、そうね、”コージー”なのよね、屹度。<br />小さくてかわいいおばあちゃんが注文を取りに来てくれました。スコーン一個とお茶。スコーンはパンぽくてしょっぱかった…。ま、まあ、雰囲気だよ!ね!。

    すごい混雑!。手前がスイーツやパイのショップで、奥がティールーム。めちゃくちゃ混んでて雑然としてた…ああ、そうね、”コージー”なのよね、屹度。
    小さくてかわいいおばあちゃんが注文を取りに来てくれました。スコーン一個とお茶。スコーンはパンぽくてしょっぱかった…。ま、まあ、雰囲気だよ!ね!。

  • お泊りはできなかったけど、夕飯を食べに行こうということで再びマーメイド・インを訪れます。素敵…!(また言ってる)。<br />ただし、昼間でもコッブルな道は結構歩くとぐきっとなったりするので、夜はもっと気を付けた方がいいかも。

    お泊りはできなかったけど、夕飯を食べに行こうということで再びマーメイド・インを訪れます。素敵…!(また言ってる)。
    ただし、昼間でもコッブルな道は結構歩くとぐきっとなったりするので、夜はもっと気を付けた方がいいかも。

  • 1階の奥にパブが。上からホップが沢山下げてあります。そして大きな暖炉が。「ドリトル先生」で、”暖炉の中で食事する”みたいな表現があったのですけど、あああ〜これだ、この暖炉は中で食事ができる。つまりですね、暖炉すべてがごうごう燃えているという暖炉ではないのです。サクソン時代みたいに石を敷いた上で火を燃やしている、その周りが石で囲んであって、椅子やなんかが備え付けてある…っていう雰囲気です。

    1階の奥にパブが。上からホップが沢山下げてあります。そして大きな暖炉が。「ドリトル先生」で、”暖炉の中で食事する”みたいな表現があったのですけど、あああ〜これだ、この暖炉は中で食事ができる。つまりですね、暖炉すべてがごうごう燃えているという暖炉ではないのです。サクソン時代みたいに石を敷いた上で火を燃やしている、その周りが石で囲んであって、椅子やなんかが備え付けてある…っていう雰囲気です。

  • マーメイド・イン名物シーフードプラターを。…何人前やねん!(ツッコミ)。一人前なんでしょうけど…。豪華だけど、日本で美味しい生のお魚を食べなれている日本人には相当苦しい。だいたい塩効かせすぎ。しょっぱいよう。でも周りのテーブルで頼んでいた人たちもみんな残してた…から…つまり雰囲気…(また言ってる)。<br />同行者は賢くシェパード・パイを頼んでました。ぐぐぐ。

    マーメイド・イン名物シーフードプラターを。…何人前やねん!(ツッコミ)。一人前なんでしょうけど…。豪華だけど、日本で美味しい生のお魚を食べなれている日本人には相当苦しい。だいたい塩効かせすぎ。しょっぱいよう。でも周りのテーブルで頼んでいた人たちもみんな残してた…から…つまり雰囲気…(また言ってる)。
    同行者は賢くシェパード・パイを頼んでました。ぐぐぐ。

  • 朝ー。目が覚めると窓から見える隣に家の屋根にカモメが…そうか、ライはもう海が近いんだものね。<br />さてー、今日は隣町までお散歩に行きます。

    朝ー。目が覚めると窓から見える隣に家の屋根にカモメが…そうか、ライはもう海が近いんだものね。
    さてー、今日は隣町までお散歩に行きます。

  • ライのお隣の村、ウィンチェルシー。<br />海辺の所謂何にもない村です。が、それ故かミレーがよく水彩画を描きに来ていたそうです。<br />ちょっと歩き過ぎなので今回はバスで。運転手さんに「ウィンチェルシーに行きたい」「往復?」「うーん…うん、そうですね」で、ウィンチェルシーで降りようとすると「海辺に行くの?」「うん」「じゃあもう一停留所乗って」「え?あ、はい」。

    ライのお隣の村、ウィンチェルシー。
    海辺の所謂何にもない村です。が、それ故かミレーがよく水彩画を描きに来ていたそうです。
    ちょっと歩き過ぎなので今回はバスで。運転手さんに「ウィンチェルシーに行きたい」「往復?」「うーん…うん、そうですね」で、ウィンチェルシーで降りようとすると「海辺に行くの?」「うん」「じゃあもう一停留所乗って」「え?あ、はい」。

  • 海岸で下してもらいました。…うわあ…この光線の加減…。<br />ウィンチェルシーの海岸は泥っぽくて、全然水が澄んでいないのだけど、だからこそのこの光なんだと思う。薄曇りなイギリスの天候も一役。

    海岸で下してもらいました。…うわあ…この光線の加減…。
    ウィンチェルシーの海岸は泥っぽくて、全然水が澄んでいないのだけど、だからこそのこの光なんだと思う。薄曇りなイギリスの天候も一役。

  • あまりにもきらきらしている。そして杭がなんともフォトジュニック。

    あまりにもきらきらしている。そして杭がなんともフォトジュニック。

  • 私にとってウィンチェルシーはミレーというよりエリナー・ファージョンの「ヒナギク野のマーティン・ピピン」の話中話「ライの町のマーメイド」で、マーメイドが住んでいた場所なのです。来られてうれしい。

    私にとってウィンチェルシーはミレーというよりエリナー・ファージョンの「ヒナギク野のマーティン・ピピン」の話中話「ライの町のマーメイド」で、マーメイドが住んでいた場所なのです。来られてうれしい。

  • 海の逆側は延々続く牧草地帯に牛と羊。これを、森の手前にある道路まで突っ切ろうなんて馬鹿な考えを起こした私が間違っていました。行けども行けども進んでないと思えるくらいの牧草地帯。突然現れる堀に行く手を阻まれ、かれこれ1時間も彷徨ってしまって、半泣きだった(こればっかり)。どこにも辿りつけず海岸に戻ったわけですが、イギリスのフットパス(一応地図にはフットパスルートが書いてあったのだけどね…)怖いなあって思いました。行き倒れる、これは。<br />英国の作家、ロバート・エイクマンっていう人の小説に「奥の部屋」っていう怖い話があって、いろいろ前段階はあるのだけど怖い目に合う前にフットパス(だよな、多分)を歩いていて道に迷うっていうくだりがあるのですが…最初読んだときはこの[迷う」には恐怖は感じなかったんだけど、帰国して読んだらまあなんと怖いことか(ぶるぶる)。歩いても歩いても行きつかないあの感じがリアルに感じられてそれはもう恐ろしく…いや〜、実経験て大事だな(なんのこっちゃ)。<br />無論ウィンチェルシーは怖ろしい所でも人形の家があったりもしません(苦笑)。イギリスのフットパスの恐ろしさを知ってしまったという話。<br /><br />Uターンして海辺の道まで戻ってきて足元を見ると、うわーぐちゃぐちゃ…フットパスで牛さんたちの落とし物を踏んだりもしたけど、なんだこのグレーの泥はね…。!。そうか、これがイギリス名物「泥炭」ね。そう思うと「困った」ではなくて「感銘」になるから不思議、人間の感情。<br /><br />で、ウィンチェルシーからバスで帰るとき、バス乗って往復のチケット見せると運転手さんにこれじゃ乗れない、って。え??。なんで?ついさっきここまで乗って往復のチケット…!あ、そうか、あのバスの運転手さんはチケットの一つ先で下してくれたんだ!。仕方なく一区間分払う…もったいない…いや、行きの運転手さんも好意でやってくれたのはわかるんだけどね…。

    海の逆側は延々続く牧草地帯に牛と羊。これを、森の手前にある道路まで突っ切ろうなんて馬鹿な考えを起こした私が間違っていました。行けども行けども進んでないと思えるくらいの牧草地帯。突然現れる堀に行く手を阻まれ、かれこれ1時間も彷徨ってしまって、半泣きだった(こればっかり)。どこにも辿りつけず海岸に戻ったわけですが、イギリスのフットパス(一応地図にはフットパスルートが書いてあったのだけどね…)怖いなあって思いました。行き倒れる、これは。
    英国の作家、ロバート・エイクマンっていう人の小説に「奥の部屋」っていう怖い話があって、いろいろ前段階はあるのだけど怖い目に合う前にフットパス(だよな、多分)を歩いていて道に迷うっていうくだりがあるのですが…最初読んだときはこの[迷う」には恐怖は感じなかったんだけど、帰国して読んだらまあなんと怖いことか(ぶるぶる)。歩いても歩いても行きつかないあの感じがリアルに感じられてそれはもう恐ろしく…いや〜、実経験て大事だな(なんのこっちゃ)。
    無論ウィンチェルシーは怖ろしい所でも人形の家があったりもしません(苦笑)。イギリスのフットパスの恐ろしさを知ってしまったという話。

    Uターンして海辺の道まで戻ってきて足元を見ると、うわーぐちゃぐちゃ…フットパスで牛さんたちの落とし物を踏んだりもしたけど、なんだこのグレーの泥はね…。!。そうか、これがイギリス名物「泥炭」ね。そう思うと「困った」ではなくて「感銘」になるから不思議、人間の感情。

    で、ウィンチェルシーからバスで帰るとき、バス乗って往復のチケット見せると運転手さんにこれじゃ乗れない、って。え??。なんで?ついさっきここまで乗って往復のチケット…!あ、そうか、あのバスの運転手さんはチケットの一つ先で下してくれたんだ!。仕方なく一区間分払う…もったいない…いや、行きの運転手さんも好意でやってくれたのはわかるんだけどね…。

  • さて、ライに帰ってきました。<br />わざとらしくラム・ハウスの前を通る私たち…ふふふ…。今日は閉まってます。

    さて、ライに帰ってきました。
    わざとらしくラム・ハウスの前を通る私たち…ふふふ…。今日は閉まってます。

  • ベンスンの名前も刻まれている。「芋虫」ですよー。

    ベンスンの名前も刻まれている。「芋虫」ですよー。

  • 同行者希望のティールームへ。その名もコッブルティールーム。

    同行者希望のティールームへ。その名もコッブルティールーム。

  • やわらかい若草色と煉瓦のコージーなティールーム。落ち着いていて清潔。

    やわらかい若草色と煉瓦のコージーなティールーム。落ち着いていて清潔。

  • 今日のスープはリーキとポテト。これ美味しかったなあ。クリームティー(とは、スコーンとお茶のセットのことです。お茶とスコーンが1個とか2個とか、そこにジャムがつくとかクロテッドクリームがつくとか、バターだけでジャムとクリームはオプションとかお店によってさまざま)、このお店はスコーン2個設定。「そんなに食べられないね」「1個にしてもらおう」。メニューには載ってないのだけど、「お茶と、スコーンを一個、クローテッドクリーム付けてもらえますか?」「大丈夫よー」。OKでした。外国って日本より臨機応変だと思うんだ。日本は固定しかダメってパターン多いものね。<br />リーキのスープ美味しかった…!。

    今日のスープはリーキとポテト。これ美味しかったなあ。クリームティー(とは、スコーンとお茶のセットのことです。お茶とスコーンが1個とか2個とか、そこにジャムがつくとかクロテッドクリームがつくとか、バターだけでジャムとクリームはオプションとかお店によってさまざま)、このお店はスコーン2個設定。「そんなに食べられないね」「1個にしてもらおう」。メニューには載ってないのだけど、「お茶と、スコーンを一個、クローテッドクリーム付けてもらえますか?」「大丈夫よー」。OKでした。外国って日本より臨機応変だと思うんだ。日本は固定しかダメってパターン多いものね。
    リーキのスープ美味しかった…!。

  • ライのセントメアリー教会。

    ライのセントメアリー教会。

  • 登れるんだ…登ろうよ、ってなわけで何とかと煙は高いところが好きなわけです。セントメアリー教会の塔は決して高いわけではないけれど、町自体、それほど高い建物があるわけではないのでほんと一望、っていう感じ。

    登れるんだ…登ろうよ、ってなわけで何とかと煙は高いところが好きなわけです。セントメアリー教会の塔は決して高いわけではないけれど、町自体、それほど高い建物があるわけではないのでほんと一望、っていう感じ。

  • あ、ラム・ハウスが見える。

    あ、ラム・ハウスが見える。

  • ライの町をぶらぶらして…

    ライの町をぶらぶらして…

  • 古いゲートもあります。

    古いゲートもあります。

  • 2泊して、ほとんどぶらぶらしてたけど(笑)とても楽しかったなあ。<br />他にもB&amp;Bのお母さんのお薦めのお店で巨大なフィッシュボールと巨大なフィッシュアンドチップスに遭遇して泣く泣く残したり、手編みのニットのお店でセーターを買ったり(お店のおばあちゃんに「この辺の羊の毛が入ってる?」って言ったら「そう、たぶんね」って(笑))、ライは素敵なところでした。

    2泊して、ほとんどぶらぶらしてたけど(笑)とても楽しかったなあ。
    他にもB&Bのお母さんのお薦めのお店で巨大なフィッシュボールと巨大なフィッシュアンドチップスに遭遇して泣く泣く残したり、手編みのニットのお店でセーターを買ったり(お店のおばあちゃんに「この辺の羊の毛が入ってる?」って言ったら「そう、たぶんね」って(笑))、ライは素敵なところでした。

  • 灰、ここでしばらく時間飛んでます。オックスフォードにやってきました。2回目。今回はあこがれのベイリアルカレッジをがっつり見学するつもり。

    灰、ここでしばらく時間飛んでます。オックスフォードにやってきました。2回目。今回はあこがれのベイリアルカレッジをがっつり見学するつもり。

  • 駅から大学街に向かう道。

    駅から大学街に向かう道。

  • 早速学校に紛れ込む(笑)。

    早速学校に紛れ込む(笑)。

  • カーファックス塔からの眺め。14世紀に建てられたオックスフォードのモニュメント的存在。オックスフォードは割と高い建物が多いけど、やはりカーファックス塔からはそれなりに見渡せます。

    カーファックス塔からの眺め。14世紀に建てられたオックスフォードのモニュメント的存在。オックスフォードは割と高い建物が多いけど、やはりカーファックス塔からはそれなりに見渡せます。

  • クロス。人があんなに小さい。それにしても、舗装されてなければ時代が解らないよね、この眺め。

    クロス。人があんなに小さい。それにしても、舗装されてなければ時代が解らないよね、この眺め。

  • ボドリアン図書館へやってきました。英語解らない癖にツアーに参加。天井の鍾乳石模様が美しい。<br />時間区切りで図書館の内部を係員さんが案内してくれるツアーをやっています。

    ボドリアン図書館へやってきました。英語解らない癖にツアーに参加。天井の鍾乳石模様が美しい。
    時間区切りで図書館の内部を係員さんが案内してくれるツアーをやっています。

  • 内部は写真撮影禁止、エントランスだけとってもいいのでたくさん撮ってしまった(笑)。<br />言葉があんまりわからないのでもったいなかったけど、鎖で繋がれた革表紙の本やなんか、まだ今現役で使われているっていうのも衝撃だった。鎖で本をつなぐ場合(盗難防止なわけですが)、背表紙をつなぐと引っ張るから本が傷みやすくなるから小口の部分をつなぐんですって!。ビジュアル的には背表紙をつないでるイメージだった…現実って違うもんだなあ。面白い。そしてそんな盗難防止にもくじけず、本の中の絵や装飾のある部分をくりぬいて持って行った泥棒もいたんだとか(捕まって取り戻せたそうです)。<br />図書館の理事メンバー(?)の名前の中に、メアリー・シェリーのお父さんの名前があったり。歴史が本当にそのまま残っているんだなあー。

    内部は写真撮影禁止、エントランスだけとってもいいのでたくさん撮ってしまった(笑)。
    言葉があんまりわからないのでもったいなかったけど、鎖で繋がれた革表紙の本やなんか、まだ今現役で使われているっていうのも衝撃だった。鎖で本をつなぐ場合(盗難防止なわけですが)、背表紙をつなぐと引っ張るから本が傷みやすくなるから小口の部分をつなぐんですって!。ビジュアル的には背表紙をつないでるイメージだった…現実って違うもんだなあ。面白い。そしてそんな盗難防止にもくじけず、本の中の絵や装飾のある部分をくりぬいて持って行った泥棒もいたんだとか(捕まって取り戻せたそうです)。
    図書館の理事メンバー(?)の名前の中に、メアリー・シェリーのお父さんの名前があったり。歴史が本当にそのまま残っているんだなあー。

  • 中庭、こちらも写真OK。

    中庭、こちらも写真OK。

  • ふいー、言葉が解らないと疲れる(…)。お昼にはなかなか見つかりにくい隠れ家パブへ。トマトスープとサンドイッチ、おいしー。

    ふいー、言葉が解らないと疲れる(…)。お昼にはなかなか見つかりにくい隠れ家パブへ。トマトスープとサンドイッチ、おいしー。

  • 9月でもう紅葉している蔦の美しいこと。絡まっている建物に風情があるからまたいいよね。

    9月でもう紅葉している蔦の美しいこと。絡まっている建物に風情があるからまたいいよね。

  • ここどこのカレッジだっけ←。ジーザスカレッジかな?。

    ここどこのカレッジだっけ←。ジーザスカレッジかな?。

  • はい、そして憧れのベイリアル。前来た時も寄ったのだけど、その時はそんなに意識してなかったので改めて再訪。

    はい、そして憧れのベイリアル。前来た時も寄ったのだけど、その時はそんなに意識してなかったので改めて再訪。

  • いいねーいいねー。

    いいねーいいねー。

  • こんなとこで暮らして、こんなとこで勉強したらそりゃ頭よくなっちゃうよねえ※本末転倒。

    こんなとこで暮らして、こんなとこで勉強したらそりゃ頭よくなっちゃうよねえ※本末転倒。

  • 此方はたぶん学生寮。

    此方はたぶん学生寮。

  • もれなく蔦が這わせてあるのは伝統なのかしらん。

    もれなく蔦が這わせてあるのは伝統なのかしらん。

  • 勿論カレッジの中にはチャーチがあります。

    勿論カレッジの中にはチャーチがあります。

  • 静謐。

    静謐。

  • 広い中庭にベンチが。

    広い中庭にベンチが。

  • 秋もいいな、っていうのはこういう景色を見るとき。

    秋もいいな、っていうのはこういう景色を見るとき。

  • 食堂。かっこいい!。

    食堂。かっこいい!。

  • 過去の記録、メニューやなんかが全部保存されてるようです。

    過去の記録、メニューやなんかが全部保存されてるようです。

  • 係員さん(と云うか食堂の方)がいてちょっとだけ説明してくれました。今日は学校のオーナーの知り合いが来るのでこれから食堂で食事会なんですって。そかし、オーナー?学長のことか?それとも実質的なオーナーのことかな?。

    係員さん(と云うか食堂の方)がいてちょっとだけ説明してくれました。今日は学校のオーナーの知り合いが来るのでこれから食堂で食事会なんですって。そかし、オーナー?学長のことか?それとも実質的なオーナーのことかな?。

  • ベイリアルの食器セット。

    ベイリアルの食器セット。

  • さて、ボート乗り場までやってきました。

    さて、ボート乗り場までやってきました。

  • 最早オックスフォードのアイコン、クライストチャーチ。

    最早オックスフォードのアイコン、クライストチャーチ。

  • 赤い蔦。

    赤い蔦。

  • これからロンドンに帰るわけなんですけど(お休みの日のチープデイリターン(時間制限(〇時以降とか)があり、かつ日帰りの往復チケットのこと)だと、オックスフォード⇔ロンドンはすごく安かった)その前にC・S・ルイスやトールキンが通っていたというイーグルアンドチャイルドというパブで夕飯。

    これからロンドンに帰るわけなんですけど(お休みの日のチープデイリターン(時間制限(〇時以降とか)があり、かつ日帰りの往復チケットのこと)だと、オックスフォード⇔ロンドンはすごく安かった)その前にC・S・ルイスやトールキンが通っていたというイーグルアンドチャイルドというパブで夕飯。

  • ルイスの切り抜きが壁に。

    ルイスの切り抜きが壁に。

  • こっちはトールキン。

    こっちはトールキン。

  • ここが彼らがよく座っていたというラビットルーム。<br />で、ですね、注文して、待てど暮らせどこない…来ない…。周りの席の人たちがキャンセルをはじめ、私たちも帰りの電車に間に合わなくなりそうなので泣く泣くキャンセル。ぐぐぐ、心残り。

    ここが彼らがよく座っていたというラビットルーム。
    で、ですね、注文して、待てど暮らせどこない…来ない…。周りの席の人たちがキャンセルをはじめ、私たちも帰りの電車に間に合わなくなりそうなので泣く泣くキャンセル。ぐぐぐ、心残り。

  • ロンドンに泊まって翌朝、今日は夕方の便で日本に帰ります。<br />朝は、行きたいな〜って思っていたオーガニックカフェに。デイルズフォードオーガニックです。今となっては日本にも進出しているけど、当時はイギリスにしかなかったんですよ。<br />わお、素敵。オーガニック製品の売り場があって、奥にカフェ。早朝なのにそこそこ混んでる人気店。

    ロンドンに泊まって翌朝、今日は夕方の便で日本に帰ります。
    朝は、行きたいな〜って思っていたオーガニックカフェに。デイルズフォードオーガニックです。今となっては日本にも進出しているけど、当時はイギリスにしかなかったんですよ。
    わお、素敵。オーガニック製品の売り場があって、奥にカフェ。早朝なのにそこそこ混んでる人気店。

  • パンもここで焼いているので、パンの盛り合わせ(ジャムが2種類とバターがつく)と…うーん、どうしよう?オーダー取りに来てくれたおねえさんに「お店のお薦めって何?」「そうねー、卵好き?」「好き」「じゃあこれね」「はい(にこ)※これ、が解らなかったので言いなり」。<br />パン美味しー。そしてママレードジャムがミラクルな美味しさでした。「買って帰る」「買って帰ろう」。

    パンもここで焼いているので、パンの盛り合わせ(ジャムが2種類とバターがつく)と…うーん、どうしよう?オーダー取りに来てくれたおねえさんに「お店のお薦めって何?」「そうねー、卵好き?」「好き」「じゃあこれね」「はい(にこ)※これ、が解らなかったので言いなり」。
    パン美味しー。そしてママレードジャムがミラクルな美味しさでした。「買って帰る」「買って帰ろう」。

  • おすすめはエッグ・ベネディクトでした。流石に卵がおいしい…やっぱオーガニックの魔法…。野菜もたっぷり。<br /><br />あーやっぱりイギリス好きだな、また来たい。

    おすすめはエッグ・ベネディクトでした。流石に卵がおいしい…やっぱオーガニックの魔法…。野菜もたっぷり。

    あーやっぱりイギリス好きだな、また来たい。

この旅行記のタグ

関連タグ

12いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イギリスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イギリス最安 382円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イギリスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP