2015/08/13 - 2015/08/13
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かめたろうさん
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バッタバタで出国したメルボルン旅行も2日目〜。
朝、ホテルを移動してもともと予定していたホテルに荷物を預け、
すぐ近くのクイーンビクトリアマーケットへ。
メルボルンは10年ぶりの2回目なのですが、
前回は小学生の娘たちと4人だったので子供中心の観光。
今回は大学生はお留守番でダンナとふたり。
それぞれの行きたいところを相談しながらの旅になりました。
10年経っても変わらずにある無料のシティサークルトラムに乗って
Go!豪!メルボルン!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クイーンビクトリアマーケットからちょっと歩いて
35系統のシティサークルトラムに乗りましょう。
乗り場まで歩いてすぐです。
市内の交差点にはストリート名の表示があるので
迷ってもすぐ現在地がわかりました。 -
トラムを降りてからの写真ですが、ここでご紹介しますね〜。
35系統のシティサークルトラムはシティを1周回っていて無料で乗り降りできるんです。
双方向に12分間隔で運行されているので逆回りも可能。
使いこなせばとっても便利。
シティ内のほとんどの観光スポットを巡ることができて、
車内では観光案内のアナウンスも流れていました。
中にいる乗務員さんが地図を持っていて"Any help?"と
地図を見ていたお客さんに声をかけている様子も見られました。 -
メルボルンの市内は京都のような碁盤の目になっていてストリートには名前がついていてとてもわかりやすいです。
トラムの乗り方はですね、
この写真のLa Trobe Stを東西に走るトラム(緑色の線)でご紹介しますと・・・
例えば東方向へ行きたい時にはLa Trobe StとElizabeth Stの交差点直前の紫→のところで待ちます。
Queen St直前で待っていても反対方向のトラムしか停まらないです。
反対の西方向へ行きたいときにはQueen St直前の紫←のところで待ちます。
要は交差点直前にあるトラムの駅で待つということですね。
この1ブロック、距離はそんなにないのですが
行きたい方向の乗り場をわかっていると「あ、逆だった」ってことがありませんよね。
・・・これがわかったのが観光2日目でしたが(笑) -
トラムの駅です。
<FREE TRAM ZONE>という表示見えますか?
今年の1月からメルボルン市内の碁盤の目の外周と
クイーン・ビクトリア・マーケットやドックランズを含んだエリアが<Free Tram Zone>となりました。
シティサークルトラムはもちろん無料ですが、
フリートラムゾーンを走る他のトラムの乗り降りも無料です。
ただし、無料エリアからさらに遠くへ行きたい場合は有料となります。
メルボルン市、太っ腹だなぁ。
頑張れ、横浜市!! -
他のトラムはいろんな色の外装なんですが、
このシティサークルトラムはこの色。 -
車内の様子です。
椅子は逆向きになっているところもあります。
その意味、夜にわかりました〜。 -
まだトラムの中ですが・・・ここの駅でかなり(5分以上)停車しています。
州議事堂です。
最初は故障か?とも思ったんですがあたふたした様子もない・・・。
写真撮影のため?
よくわからないけど、トラムに乗っていた他の観光客に混ざって私も車内から写真をたくさん撮りました。 -
1856年に建築されたギリシアの神殿のようなコリント様式の建物。
首都がキャンベラに移るまで国の連邦議事堂として使用され、
その後再び州の議事堂になったそうです。
晴れていれば青空に白い建物が・・・なんですが。
でもおかげさまで風もなくそれほど寒くなかったです。
国旗が見えないのが残念。 -
ラッセルストリートで降りました。
道路の清掃車かな? -
フェデレーションスクエアへ行く途中に面白い建物発見。
-
目立つ文字は
Australian Center for the Moving Image,
オーストラリア映像博物館。
南半球最大の映像とビデオアートに関する博物館だそうです。 -
こーんなアートなトラムも発見。
-
フェデレーションスクエア。
ここにある観光案内所へ行って地図をいただきました。 -
フェデレーションスクエアにいたかもめくんたち。
・・・っていうか、今回メルボルン・シドニーのあーーーーーっっちこっちにかもめたくさんいたーーー。 -
Swanston Stをそのまま南下してプリンセスブリッジを渡っています。
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プリンセスブリッジから見たフリンダースストリート駅。
-
ユーレカ・スカイデッキ88が見えます。
展望台に行ったりThe Edgeにも挑戦してみようか、とも思いましたが、
お天気がもうひとつなのでやめました。
青空だったら上ってたよ〜多分ね。
19.5A$(1600円ちょい)
もうちょいお財布に優しければ曇り空でも上ったかな。
オーストラリア、物価は安くないですね(´_`。) -
プリンセスブリッジを渡り終わってからヤラ川沿いに降りてみました。
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ヤラ川の南側、カジノやショッピング・センターのあるサウスバンク。
メルボルンで最近開発が進んでいるエリアだそうです。
サウスゲートをはじめ、たくさんのショッピングモールがあります。
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こーんな目立つオブジェも発見!!!(゚ロ゚屮)屮
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クイーンブリッジです。
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さらに別の橋も見えました。
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植栽で何かの文字を表しているんでしょうが・・・わからんかったわ(泣)
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駅を横切り、Flinders Stへ出ました。
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西の方から見たフリンダースストリート駅です。
福岡県の門司港駅と姉妹駅となっているんだって!今、知ったw|;゚ロ゚|w
一昨日、門司港駅に行ったけどそれらしい表示なかったけどなぁ。。。 -
フリンダースストリート駅を正面から。
メルボルンの顔よね、ここ。
10年前に初めて来たときには後ろのユーレカタワーがなかったのね。
今この風景を見るとちょっと違和感あるけど・・・。
新旧織り成す風景ということにしましょうか。 -
かもめ、こんな感じよ・・・。
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駅の斜め前にあるセントポール大聖堂に行きます。
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ここはセントジョン大聖堂と、セントパトリックス大聖堂と並ぶメルボルンの3大ゴシック建築のひとつなのだそうです。
近代的な建物の中に普通にゴシック建築の大聖堂があるのが素敵です。 -
セントポール大聖堂の脇にあった国旗。
お隣はなんだろう。
ビクトリア州の旗かな?と思ったけど違った・・・。 -
中に入ってみましょう。
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日曜の礼拝もやっているようです。
-
中に入りました。
英国国教会のビクトリア教区の大聖堂だそうです。
建築に詳しい方でしたらかなり見ごたえがある建物でしょうね。 -
イチオシ
建築、全くわからない私でも・・・ゴシック建築、ステキです〜♪
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精巧な造りで、趣深いものがありました。
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ステンドグラスです。
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ひとつひとつがとても細かくて美しいです。
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この日は8月13日でしたが、このような表示が。
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外国で広島の8月9日の原爆投下に対して礼拝をしてくださるなんて感激です。
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何の本かと思ったら
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聖書ですよね。
-
床のタイルはモザイクになっていました。
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続いてスワンストンストリートを北上。
すぐにあったのがタウンホールです。 -
スワンストンストリートはメルボルンの中心的な通りなのかな。
お店もいろいろ、カフェやファストフードのお店もたくさん。
ここで両替を。
空港より街中の方がレートがいいらしく、
昨夜はわずかしか両替しなかったので。
でもスーパーやコンビニなどでもクレジットカードが主流らしく、
cashはあまり必要ないらしいので少しだけね。
ビクトリアマーケットはcashオンリーでした。 -
ダイソー発見!
2.8$って236円くらい。
高くないかぃ??? -
コリンズストリートに入り、ブロックアーケードに行ってみます。
-
うーーん、なんだかレトロな感じね。
ブロックアーケードは、19世紀後半のビクトリア時代(ビクトリア女王の時代)を象徴するメルボルンのショッピングアーケードだそうです。 -
うわっ、意外に人が多くてびっくり。
しかも、パッと見、年齢層が高いわ。 -
すぐに目に付いたのがこんなケーキたち。
-
天井は、細かい加工を施された金属でアーチが組んであります。
奥に進むほど人が減ってきました。
人気のカフェでは並んでいたりもしました。
でもどこも年齢層が・・・。
ご婦人がとても多かったです。 -
ドームになった天井。
-
UGGのショップも今回の旅行でたくさん見かけました。
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買わなかったけどね。
-
続いてロイヤルアーケードへ。
リトルコリンズストリートから入ってバークストリートへ続いています。 -
奥に大きな時計がありました。
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かわいい(*゚ー゚*)
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カフェが多いけど雑貨屋さんもあります。
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ちょっと暗くなっちゃったけど・・・
ここの建築も素晴らしいですね。 -
ロイヤルアーケードを出ました。
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GPO(General Post Office:中央郵便局)に来ました。
1864年に建てられた中央郵便局ですが、現在ではブティックやレストランが入ったセンターに生まれ変わっているそうです。 -
ガイドブックで見て、このオブジェを写真に撮りたかったんだけど・・・。
「おにぃさーーーん!」
ま、いっけど。 -
MYER:オーストラリアの2大デパートのひとつ。
もうひとつはデイビッドジョーンズだそうです。 -
ストリートパフォーマンスもあちこちでやっていました。
-
バークストリートモールはトラム&歩行者だけなので、
とても広く感じました。 -
街の中にはいろんなオブジェがあります。
-
こーんな細い人の横に立ったら逆効果よね(〃゚д゚;A
本日、ヒートテック2枚重ね、
セーターにジャケット、ブーツという出で立ちです。
あ、せっかく持ってきたので背中にカイロ貼ってる(笑)
もっと寒いのかと思い、手袋なんかも持ってきたけど使わなかったわ(゚ー゚;A
一番左端とおんなじ表情で写真を。
小心者の私、実はこの写真を撮るのに実はとっても勇気が要ったのね。
でもニッポンのおばちゃん、頑張らなきゃ!と勇気振り絞ってダンナに撮ってもらったの。
そしたら周りにいた人たちも(とにかく人が多い通りなので)興味を持ってカメラを出し始め、
私が去った後、何人もが写真を撮っていました。
それまでこのオブジェがオブジェには見えなかったのかな。。。 -
中華街も発見。
横浜人の私たち、「ま、行かなくてもいっかー」って今日は見るだけね。
でも実際横浜に住んでいると「いつでも行けるから!」って全然行かないんだけどね(^^; -
こーんなおもしろいビルも発見。
-
恐竜がいる(」°ロ°)」
-
チェックイン可能な時間になったので一旦ホテルに戻ります。
今回2泊するペガサスアパートメントホテル。
ホテルはFlagstaff Gardensから1ブロック北のA'Beckett STにあり、
William StとQueen Stの間です。 -
ここを選んだポイントはですね〜、
・シティサークルトラムの駅から近いこと
・ビクトリアマーケットが近いこと
・キッチン付き
・新しい(2012年築)
かな。
欲を言えばバスタブが欲しかったけどそこは我慢。。。 -
窓が高くて開放的。
カーテンではなくてロールスクリーンでした。 -
キッチンのカラーは黒で。
-
カトラリーや
-
お皿はもちろん、
鍋、フライパン(しかもティファール!)、ボウル、ざる、まな板、
ナイフ類、電子レンジ、食器洗ったあとの水切りカゴ、
食器洗い用のスポンジ、洗剤、布巾、ダスターなど、
必要なものは全て揃っていました。 -
バスルームです。
トイレに入ったとき座って「わっ!冷たっっ!!」
そうです、ここは冬なんです。
30度超えのところから来た日本人には便座が冷たかったー。 -
買ってきたビールで一旦休憩。
あ、オーストラリアはアルコール類はスーパーやコンビニには売っていないのね。
リカーショップに行かないと買えないんだけれど、
そのリカーショップ、探せば結構あるもんです。
以前にオーストラリア行った時にかなり苦労した記憶があって
渡航前は心配していたけど・・・酒飲みにも優しい街に変身〜スミマセン。 -
またまたトラムに。
-
再び街歩き。
今度は州立図書館へ。
死ぬまでに行きたい世界の図書館15に2013年に選ばれたということで
中を拝見。 -
いたぞいたぞ、ここにもヤツラが(笑)
-
なんでワニなんだろう・・・。
トカゲか? -
あまりに静かでカメラのシャッター音も申し訳ないくらい。
-
2階が吹き抜けになっていました。
-
テーブル、椅子がたくさんあるのですが、ほぼ満席。
その割には静か〜な空間でした。 -
La Trobe Reading Roomに行けば、開放感ある空間とドーム型の天井が広がるらしいのですが、行き損ねちゃった・・・。
後で知ってがっかり(´-д-`) -
お隣のメルボルンセントラルへ。
故黒川紀章氏が設計したそうです。
黒川紀章氏??
一昨日行ったばかりの門司港レトロハイマートを設計された方。
どうりで聞いたことがあるんだ〜。
他にも私が見た、行ったところでは福岡銀行本店、マレーシア国際空港等、
調べてみたら数々の作品があって驚きました。 -
この大時計の下で待ち合わせする方が多いそうです。
渋谷のハチ公前みたいな感じ?
メルボルンセントラルの駅へは行かずに、スーパーマーケットのコールズで食材の買い出し。 -
柑橘類、本当にたくさんあるのね。
とりあえず、何をカゴに入れたか撮ってみた。
・・・これが後で役に立つとは。
セルフのレジに並んだのね。
バーコードをピッとやるんだけど、バーコードがない商品は画面から選択するの。
柑橘類の名前がめっちゃたくさんあって値段も様々。
「どれだーーー??あ、そうだ!写真撮ったじゃん!!」
と、先ほど撮った写真からTangelo Minneolaという名前を見つけ出し、
画面をピッとできました。
ふぅ〜(^^;;;
そしてトラムに乗ってホテルへ戻りました〜。 -
11℃だけど、厚着をしているのと、よく歩くから寒くはなかったです。
-
オージービーフを焼いてみました。
持ってきていたマジックソルトで味付け。 -
ワインで( ^^)/▽▽\(^^ )
ベビーリーフもポテトチップスを手で握ってパラパラにしたのをかけたあと
マジックソルトもかけて。 -
イチオシ
夜のフリンダースストリート駅を見たくてまたまたホテルを出ました。
35系統のシティサークルトラムに乗ったのね。
フラッグスタッフ駅あたりから今度は西方向へ〜。
Ethihad Stadiumのあたりからさらに西のウォーターフロントへ向かうのだけど、
何駅か行ったら進行方向が変わったの!
「ヤバい、ホテルに出戻りか?それとも21時近いから車庫へ行くのか?」と焦ったけど、
慌てて地図で調べたら途中まで戻って南下する路線になっていました(´ ▽`).。o。
あ、ちなみに運行時間は日〜水が10:00-18:00、木〜土が10:00-21:00の12分間隔だそうです。
今日は木曜日なので夜までの運行の日で助かった〜。 -
イチオシ
フリンダースストリート駅です。
-
列車の案内表示。
-
セントポール大聖堂。
-
Macca's?
なんだそれー?
と、調べてみるとオーストラリアにおけるマクドナルドの愛称なのだそうです。 -
スワンストン通りには馬車もw(゚o゚)w
ニッポンの人力車のようなものかな・・・。
白馬の王子様が私をホテルまで送ってくださらないかしら?
いえ、この際、白馬じゃなくてもいいから・・・
なぁんてバカなことを考えつつ、夜のライトアップされた綺麗な街を見ながらホテルまで歩いて戻りました。
時刻は21時過ぎくらい。
まだトラムも走っている時間でしたが、夜の街も楽しみたいよね。
2日目に続きます(^^)/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2015/09/11 19:45:13
- ARTな街だね
- こんばんは、かめたろうさん
メルボルン、
なんて、アートがいっぱいの町なの
おしゃれな街並みだね〜〜
歴史的建造物から、現代アートまで、その幅の広さは素晴らしい。
それに、トラムがフリーゾーンで無料で乗れたりするってツーリストに最高だね。
物価は高いけれど、ある意味、こういうのがあると嬉しくなっちゃうわ。
日本が停滞している中、
以前は、日本よりも物価は安かったオーストラリアがどんどん抜いていっちゃって、、、
今や日本の2倍の物価(笑)
おいてけぼりって寂しいね〜〜
オージービーフって、日本で食べてもそんなに美味しく感じないけれど、
やっぱりオーストラリアで食べるから美味しいんだろうなぁー
その空気感ってあるものね。
いつか、オーストラリアの大地は踏んでみたいと思ってます、、、、
続きも楽しみにしていますね。
たらよろ
- かめたろうさん からの返信 2015/09/12 09:19:38
- RE: ARTな街だね
- こんにちは、たらよろさん
いつもご訪問&投票ありがとうございますm(_ _)m
そうなの、新しいビルもたくさんあるし、歴史的な建物もたくさん。
普通に歩いていてぜ〜んぶステキに見えるの(((o(*゚▽゚*)o)))
フリートラムゾーンも広くて旅行者はもちろん、現地の人にとっても
とても嬉しいよね。
でも街の中心部はトラムに乗らなくても歩いて回れるくらいの広さ。
しかも京都のような碁盤の目になっていて(その辺りはたらよろちゃんの方が詳しいでしょ)
ストリート全部名前がついているからとても歩きやすいの。
ARTに関しては、次の旅行記、楽しみにしてて〜(*^^*)
かめたろう♪
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