2015/09/02 - 2015/09/02
33位(同エリア749件中)
hanaさん
2015年9月の夏休みは同級生とホイアンのホテルに6泊です。
フエに行きたい! と同級生が言いました。
フエ ねぇ。。。。と わたし。
暑い らしい・・・
雨が多い らしい・・・
しかも、3時間もホイアンから車で かかる らしい・・・
さがしてみました、色々なツアー。
暑くても、木陰で涼んでいられるような・・・
たくさんの人と一緒じゃなくて・・・
疲れたら、疲れたって言えるような・・・
お昼ご飯も、好きなものを選べるような・・・
極力、おばさんに やさしいツアー。
ありました!
宿泊先、ナムハイの日帰りツアーです!
なんとざっくりした予定表!
わがままフル装備おばさん二人に うってつけです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
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ゆっくりと朝ごはんをいただいて、8時出発です。予定表はなく、さらっとツアーガイドさんから説明がありました。
ベトナム人のゆかいなナイスガイのガイドさんと、とても穏やかなドライバーさんです。
さあ、出発です!フォーシーズンズ リゾート ザ ナムハイ ホイアン ベトナム ホテル
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ダナンの海を見ながら 進みます。
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ハイヴァン峠を超えるのに1時間半もかかる と聞いた瞬間、おばさん二人は、おトイレに行きたい!とガイドさんに伝えます。
いきなりのことで 困ったドライバーさんとガイドさん、二人のベトナム語での協議の結果 連れてきてくれたのは、このマークのレストラン、アプサラです。
ダナンでは、このマークのお店は、観光客におトイレを使わせてくれるそうです。アプサラ 地元の料理
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開店前なのに 気持ちよく使わせてくれました。
さすが、名店ですね!アプサラ 地元の料理
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こんな景色もあり
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こんな村も通り過ぎて
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ハイヴァン峠の茶屋でおトイレ休憩です。
霧がゆっくりと流れていきます。
かぜが寒いくらいです。 -
峠の茶屋からは右も左も海がみえます。
この先 いろは坂状態の道をおりていきます。
帰り道は、ハイヴァントンネルを通ってかえります。 -
フエまでの道路は、こんな工事や、一車線通行で工事をしたり、ガタガタ道、曲がりくねった峠道、大きなトラックがゆっくり走ったり、対向車線にでて前の車を抜いてったり、日本では考えられないことの連続でした。
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こんな日本の原風景をみて、
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やっと最初の見学先、カイディン帝廟に着きました。
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足元の幅の狭い階段を登っていきます。
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あついねえ〜
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階段を登り終えると
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振り返ると、この風景。
いい景色にお墓を作るのだそうです。 -
カイディン帝像の天井の絵です。
優雅な暮らしが好きで 庶民の暮らしをかえりみなたったとか。 -
細かで色鮮やかな手の込んだ柄が 壁中をおおっています。
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お昼を食べたイータオ・ガーデン。緑が豊かな庭園があります。
ツアーガイドさんとドライバーさんに一緒にどうぞ と誘っても、丁寧に断られました。
案内されたお部屋はもう予約されていて、外国人観光客ばかりのお部屋でした。
何時集合 もなく、好きなものを私たちのペースで食べ、食べ終わってレストランの門の前につくと、待っていてくれました。イータオ ガーデン 地元の料理
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フエ名物料理のあげはるまき&にわとりパイナップル。
パイナップルのなかにキャンドルがともっています。
揚げ春巻きはどこでいただいても はずれがないですね。イータオ ガーデン 地元の料理
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フエ名物 ブン ボー フエ。
めんがひやむぎ位の細さで 牛肉入りのさっぱりしたスープでおいしかったです。イータオ ガーデン 地元の料理
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次の見学は、グエン朝王宮。
歩いてまわって 一時間かかるそうです・・・
すでに、暑くて、あるきたくないな。。とわがままいってるおばさん二人です。
ベトナム人でも迷ってしまい、入ってきた門から出れないほどの広さ とか。 -
いいもの、みつけました。!バギーです。
ツアーガイドさんの分もいれて 3人で400、000ドンでしたが、一時間も歩く気温ではなかったので、とても楽でしたよ! -
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時間がゆっくりを過ぎていく感じです。
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この立派な松の手入れも この暑さでは 大変でしょうに。
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緑のなかにこんな門がいくつもありました。
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戦争でも残った塀です。
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この囲い(当時のまま)のなかに 庭園があります。
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暑い中たくさん歩いて車に戻ってくると、冷たいおしぼりとお水が用意してくれてます!
この気配りが、さすが、ナムハイ です! -
フォン川沿いに立つティエンムー寺です。
また、階段です。
おばさん二人 よく歩いてます。 -
静けさが似合う落ち着いたお寺です。
お経がきこえて、普通に地元の方たちがお参りにきています。
お邪魔にならないように、静かにみてまわります。 -
スターフルーツの盆栽。
不思議!です。 -
お寺の中にこんな木が!
なんの実でしょう、食べられるのかしら・・・
この木の下には にわとりが。 -
お寺をくだってきて、ドラゴンボート乗り場。
ガイドさんに乗る?と聞かれましたが、もう、暑くてあつくて、エアコンの効いている車からおりたくないので、やめて、ホテルに戻ることにしました。 -
帰り道 バケツをひっくり返したような雨にみまわれましたが、ハイヴァントンネルを抜けると、全く雨の気配もありません。
この峠で気候が変わるといわれる所以ですね。 -
6時過ぎにホテルに帰りつきました。ダナンに入ってから、最後のおトイレ休憩にスーパーにより、塩レモンやらこしょうやらハスの実やらお土産を買って遅くなりました。ガイドさんと一緒にスーパーをまわったので、かなりお得に買えました。
たのしかったぁ。
拙い英語でも一生懸命に聞いたり話したりして、ベトナムの豊かな歴史に触れました。車の中から見たベトナムは、なんだか懐かしい感じがしました。ドライバーさんの運転技術には脱帽です。どんな状況でも一つも不安はありませんでした。
最後にガイドさんが失恋の歌を歌ってくれました。貧しい学生が恋に落ちた相手は金持ちのお嬢さん。もちろんひきさかれてししまいます。
お2人の一生懸命さが伝わってきて、今思い出しても胸があったかくなる一日でした。日本語を話すガイドさんもいるそうですよ。(別料金)
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