2015/07/08 - 2015/07/10
33位(同エリア95件中)
りゅうさん
7月8日 アッシュフォードキャッスルからコングの街を散策 ゴールウェイに戻るツアーに参加
7月9日 アラン島日帰り日本語ツアー参加 ゴールウェイ泊
7月10日 列車でダブリンへ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アッシュフォードキャッスルをあとにしてコングの村へ。
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コング教会。
日曜日のみオープン。 -
車が一台入っていきました。
「静かなる男」でショーンとメアリー・ケイトの出会いのシーンに出てくるとか。 -
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可愛い〜けれどショップではなく普通のおうち?
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コング修道院。
創建は623年で現存する建物は1120年のもの。 -
保存状態があまり良くないということですが、案内図もこんな。
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Cong Forest Nature Trailsというウォーキングコースがあります。
青2km、赤3.5km、緑8kmの3つコースがあるみたい。
時間があるので歩いてみることにしました。 -
かつて修道士が魚釣りをしたという小屋だそうです。
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トレイル開始。
アッシュフォードキャッスルの裏手に当たる森です。 -
うーーん、いい気持ち。
私たちのほかには誰も歩いていません。 -
3本のコースがあるとなっていましたが、最長の緑のコースは閉鎖されていました。
こんなコケや -
こんなシダが。
気持ちよくスタスタ歩いて1時間弱でしょうか。
運動不足が少しだけ解消された感じ。
これでビールが美味いぞ。 -
ウォーキング前に1泊分の荷物を預けられないかインフォメーションなどを探してみましたが、ロッカーはなくそのままリュックを背負って歩いたので少し疲れました。
これは何のモニュメントかしら?
コング村は本当に小さくて1周で1kmもないくらい。 -
ウォーキングで汚れたスニーカーを川の水で洗い流したのち道路に出てくると、どこからかアイリッシュミュージックが。
ハイスクールらしい女の子たちが演奏していました。
アイルランドはもう夏休みで、お小遣い稼ぎでやっているみたい。 -
その向かいには、ジョン・ウェインとモーリン・オハラ。『静かなる男』のショーンとメアリー・ケイトの銅像です。
後ろで工事していますが.... -
さて、ビールを飲みますよ。
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店内は4人組の若者が一組のみ。
カウンターに誰もいませんでしたが、1分くらいでお兄さんが出てきました。 -
ラガー好きの旦那にはこれ。
何だったかな?
わかったら記載します。 -
私はギネス。
ここでも丁寧に注いでもらい、クリーミィな泡に大満足。
このお店についたのは1時半ころだったのですが、最初は2組しかいなかったのに、次から次へとお客さんが入ってきます。
しかし、昼はフードはやっていないため、みんな残念そうに出ていきました。
トイレを借りたのですが、奥の厨房では下ごしらえをしていてすれ違った時の感じもとても良かったので、コング村に行かれる方にはお勧めです。
トイレも綺麗でした。
そういえば、アイルランドのパブのトイレってとてもお洒落で清潔なところばかりでした。
こういうところも好感度↑ですよね。 -
路駐の車(やぶんパーキングスペースなのでしょう)がいっぱい。あんまり歩いている人はいないのですが。
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もう一軒The Hungry Monk Cafe 。
トリップアドバイザーでコング1位のカフェです。
とっても小さなカフェですが、とても混んでいました。
ほとんどが観光客ですが、コーヒー1杯でネットをするジモッティらしきお客さんもいました。
アイリッシュコーヒーと白ワイン。 -
そして昨日ドライバーさんと約束した15時15分より少し前の15時、昨日バスを降りたSPARの前に移動しました。
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静かなる男という名前のショップでしょうか。
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今日は晴れている時間もあり、今日のカイルモア修道院は良かったろうなと恨み節。
15時15分を過ぎてもバスが来ないなあ、昨日と逆コースを回ったりはしないよねとか少し不安になってきたところ。 -
バスがやってきました!
良かった!!これで、ゴールウェイに戻れる。 -
運転手さんに昨日のツアー参加者でゴールウェイまで乗せてもらうことを確認。
私たちの名前も聞かずに、わかったよー20分後に出発するよと。 -
そこで、川を泳ぐ鴨さんの写真。
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ガソリンスタンドのオジサンからエサをもらう猫ちゃん。
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猫ちゃんの残りをいただくカラス。
などの写真を撮って時間つぶし。 -
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アヒル横断注意の標識♪
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バスに乗り込む時間です。
空いている席がわからないので最後に乗りましょう。
真ん中のドアの後ろのややゆとりのある席が残っていました。
みなさん奥ゆかしいのね。 -
今日は夏のアイルランドらしい空と平原。
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今日の運転手さんもふくよかでしたが、運転は上手。
ずっと陽気なおしゃべりをしながらこんな細い道をスイスイとバスを走らせていきます。 -
そんな道の先にはRoss Errilly Friary。
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コングよりも保存状態が良い修道院跡です。
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再びバスに乗り込みゴールウェイへ。
牛さんたち。
昨日はコネマラ羊さんたちもいっぱいいたのですが、天気が悪くて写真は撮れず。 -
遠くに馬の家族がいます。
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運転手さんがバスを止めて、ピピッと口笛を吹くと、あらまあ仔馬さんがこっちに走ってきました。
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そして、バスにご挨拶をして回れ右。賢いわあ。
ゴールウェイの街中は夕方で渋滞していたため、18時頃にゴールウェイのコーチステーションに戻ってきました。
そして歩いてパークハウスホテルへ。
チェックインて続きを再度すると、預けておいたスーツケースはお部屋に持ってきてくれると。
お部屋は一昨日と同じ部屋。
荷物もすぐに持ってきてくれました。 -
夕食はホテルの向かいのこちらパブ AN PUCAN。
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19時くらい。
まだ生演奏の時間ではありませんが混んでいます。 -
ギネス社のラガービールHOP HOUSE 13と白ワイン。
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旦那はまたイカリング。
一昨日よりはだいぶ量は少ないけれど、値段は同じくらい。
味は美味しかったらしい。 -
私はシーフードチャウダー。
味はふつう。まずくはないです。
そして、おとなしくホテルに戻り寝ます。 -
翌朝、ホテルで朝食。
フロントの後ろは重厚なラウンジになっていて、その奥がレストランでした。 -
ここのパンは凄く美味しかったです。
ヨーロッパの4つ星クラスのホテルの朝食で提供されるパンとしてはなかなか。
パンとジュースはビュッフェコーナー、メインはオーダー。 -
目玉焼きとベーコンを注文。
このベーコンの厚さすごい。 -
旦那はベーコンとスクランブルエッグ。
女性スタッフが○○いる?
○○がわからずうなずいたらケチャップでした。 -
今日はユーツアーズさんにお願いしたアラン島日本語ツアーです。
アラン島とモハーの崖とどちらも崖なのでどちらか一方でよさそう、と思いTVでみて荒涼とした風景に惹かれたアラン島にしました。
9時にホテルのフロントでガイドさんと待ち合わせ。
アイルランド在住の日本人女性の方がガイドさんでした。
アイルランドは日本人ガイドの方が多いようで、この辺もゆるいんだなあ。
そして、ホテルからアラン島行き船の出るロサヴィール港まで運ぶバス乗り場まで歩きます。 -
バスに乗っている人々はみな船に乗ります。
船の席がなくなることもあるので、2階建てバスですが1階に乗ってねと言われ1階に着席。
そして、港まで約1時間バスに乗りイニシュモア島行き船に乗ります。
ごらんの通り確かに船内は混んでいます。 -
イニシュモア島に到着。
遠くに見えているマイクロバスが島内ツアー勧誘をしてお客を集めてから出発します。 -
昔はこんな船で漁にでていたそう。
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よく見ると子供たちがふ頭の先端から海に飛び込んで遊んでいます。
私、ユニクロのウルトラライトダウンを着ているんですけれど。 -
乗り込むツアーのバスのドライバーさんがもう少しお客さんを集めてから出発したい、と言っているのでアランセーターのショップで時間をつぶしてくださいと。
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お店の中も可愛い。
でも、セーターはウールらしいがちょっと硬い毛糸なので購入はやめました。 -
毛糸で作った。田舎なのにディスプレイが綺麗です。
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あれが、私たちが乗ってきた船。
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そうこうするうちにマイクロバスに乗ってツアー出発。
最初予定していたドライバーさんは他のお客さんを乗せて出発しちゃった、ということで違うドライバーさんになりましたが...... -
イメージした荒涼とした寂しい島というよりは、意外と可愛いおうちが並んでいて意外。
これは、TVでもやっていたジャガイモ畑かな。
TVでは、石灰岩の土地なのでジャガイモくらいしかできないって言っていました。 -
ドゥン・エンガスのビジター・センターの手前にあるカフェ。
可愛いです。 -
ドゥン・エンガスから戻ってからだとお店が混むということで先に昼食をとりましょうと。
ううう、朝ごはんしっかり食べたから全然おなかが空いていない。
お店もバスから降りた人たちでだんだん混んできて当然の相席。
注文はカウンターでして先払いの学食方式。 -
ギネスシチューが美味しいというので、私たちはギネスシチューを2人でシェアしました。
ジャガイモ多い!お味は普通。
もうちょっと熱々だといいな。あまりヨーロッパでは熱々ってしないんですよね、仕方ない。
で、赤ワインで温まりましょ。 -
ビジターセンターを抜けて、いよいよドゥン・エンガスへ歩き始めます。
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こんな感じの道を緩やかに登っていきます。
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バレン高原とおなじでこんな石灰岩。
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可愛い花があちこちに咲いていました。
こんなに寒くても今は夏なのねー。 -
このあたりからは足元に注意してくださいと。
結構な段差があったりするところもありました。 -
砦に到着。
3000年以上前に作られたそう。 -
砦の先には崖!
そして先端にはこんな舞台みたいな台座部分がありましたが、いったい何でしょう。
ドゥン・エンガスが何のために建てられたものなのかは、いまだにいろいろな議論がありわかっていないそうです。 -
お約束の崖。
しかし、とにかく風も強くて、あんまり写真を撮っていなかった。
自分たちの写真も風で髪が乱れて顔が写っていない(笑)。 -
バスとの待ち合わせ場所まで戻ってきました。
ここにもアランセーターのお店が数件あります。
港のお店は機械編みで、ここのは手編みのものもあるとか。 -
ここに座ってバスを待ちますが時間を過ぎてもバスが来ません。
ガイドさんが初めに乗る予定だった運転手さんに(この人の電話番号は知っているが乗ったバスの運転手さんの電話番号は知らないらしい)電話して、どうなっているか聞いています。
今行くよ〜という蕎麦屋の出前みたいな返事ののち10分ほどでバスが現れました。
私たちが観光している間に、港に戻って新たな客を運んできたみたい。
よく働きますね、アイルランド人。 -
その駐車場で、他のツアーバスですが、バッグしすぎて石積みを破壊していました。その運転技術でこの狭い道を運転するの?
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さて、再びバスに乗り込みます。
海岸。目が吹き付けてきます。 -
多分7つの教会。
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ハイクロス。
気候が悪いせいかツアーの皆さん下車してもすぐにバスに戻っていきます。
そしてバスは港に戻ってきました。
ここで次の船まで45分フリータイム。 -
島勇逸のスーパーSPARやお土産物屋さんをちらっと見たのちここで休憩します。
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またまたアイリッシュコーヒー。
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帰りの船も最初は空いていました。
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その後このように混雑。
デッキにも人が上がっていきましたが、寒くて次から次へと船室に降りてきますが座る席がなくたっている人も。
再び港についてからバスに乗りゴールウェイに戻ります。 -
18時頃にはゴールウェイに戻ってきました。
ホテルに戻る前に、ゴールウェイショッピングセンターをぶらっとしました。
建設中に出てきた中世の壁があります。 -
それにしても雨。
ホテルに戻る途中、鉄道駅前のパブに寄りました。 -
ゴールウェイフッカーとスミディックス。
生演奏もやっていました。
お店のスタッフさんも感じが良く通りかかると私たちの写真を撮ってくれました。 -
毎日寄っていたスーパー。
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パブでは飲めなかったビーミッシュを部屋で。
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さて翌朝は7時頃に目が覚めました。
11時半の電車だったので、少し時間があるため朝のゴールウェイをお散歩しました。
右が駅、駅の奥にはバスエーランのターミナル。左が昨日行ったパブ。 -
駅で日本でネットで予約したチケットを引き換えておきます。
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まだ朝早く、通勤中の人がチラホラといるくらい。
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リンチの語源となったリンチ家の城。
19世紀に修復されたのもで現在は銀行の支店として利用されています。 -
ゴールウェイ初日に朝食をとったMOCHA BEANS。
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部屋に戻って荷物整理をした後、ホテルのレストランで朝食。
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メインにお魚のソテーがあったので注文してみました。
デカい!
けど、すごく美味しい。
きっと夕食をここでとっても美味しかったんだろうな。
でも、小食で飲んでばかりの私たちはレストランで夕食よりパブで軽くのほうが気が楽でした。 -
主人はアイリッシュブレックファースト。
プディングも大丈夫だったって。 -
ホテルをチェックアウトして駅に。
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日本と同じように柵があります。
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電車が入ってきました。
さあ、ダブリンへ戻ります。
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