2015/07/06 - 2015/07/08
7位(同エリア12件中)
りゅうさん
アイルランド2日目ゴールウェイに到着したところからです。
7月6日 ゴールウェイ到着 パークハウスホテル泊
7月7日 コネマラ地方英語ツアー アッシュフォードホテル泊
7月8日 コネマラツアー合流 ゴールウェイへ パークハウスホテル泊
コネマラ英語1日ツアーを前半と後半に分けて2日間参加し、その間個人でアッシュフォードキャッスルに宿泊しました。
ユーツアーズさんにアレンジしていただきましたが、本来は1日目ゴールウェイを出発し数か所簡単に観光後昼前にコングに到着し、ツアーから離団してアッシュフォードキャッスルに宿泊し、翌日昼過ぎにコングでツアーに合流しカイルモア修道院観光後夕刻にゴールウェイに戻る予定でした。
が、実際にはカイルモア修道院からツアーがスタートする逆回りコースになり、いろいろと混乱しましたが何とかツアー2日目に合流できゴールウェイに戻ってこれました(ホッ)
写真が多くなったのでその2はアッシュフォード出発まで。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ダブリンして2時間半。
ゴールウェイのコーチステーションに到着しました。
ゴールウェイのホテルはパークハウスホテルです。
このホテルはコーチステーションとゴールウェイ鉄道駅との中間にあり、どちらにも徒歩数分(200m位)で行けることから選びました。
バスの中は雨から曇りそして豪雨と目まぐるしく変化し、ゴールウェイに到着時は晴れていました。
なるほど、アイルランドは1日のうちに四季がある、というわけです。 -
ホテルはクラシックホテルでした。
フロントの女性もすごーーく感じがよかったです。 -
お部屋はこちら。
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このホテルも無料wifi。
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水回りも全く問題なし。
ミニバーというか冷蔵庫がなかったのが少し残念。
でも、ホテルのはす向かいにコンビニがあったので飲み物はその都度調達していました。 -
チャイルドルーム?がありました。
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ゴールウェイの街を歩けるのがこの日の午後のみだったので、街歩きに出かけます。
エア・スクエアから鉄道駅方向。
真正面に見えているのがメイリックホテル。
こちらのホテルと悩みましたが、こちらのほうが大きくて少し現代的な感じ。 -
メインストリートのショップストリート。
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ゴールウェイで一番人気のパブ「チ・コリ」
空いているので入ってみました。 -
なんかいい感じ♪
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パブのカウンター大好き。
注いでいる途中(泡が落ち着くのを待っている)のギネスビール。 -
ギネスとスミディックス。
ここのギネスは本当に丁寧に注いでいて、極上の泡でした。
お値段も2つで8ユーロ位とダブリンよりだいぶお安い。 -
このとき午後3時過ぎでしたが、午後2時からライブをやっていたんですね。
ちょうどはけたところで空いていたみたい。 -
美味しいビールのあとはすぐ裏の聖ニコラス教会。
コロンブスも、1477年、大西洋航海の出発前にこの教会へ立ち寄ったといわれています。 -
犬とか人?
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アジアからは日本語のみパンフレットあり。
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アイルランドに来て初のハイクロス。
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コリブ川まで歩いてきました。
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遊歩道になっています。
晴れているのに寒いです。 -
ゴールウェイ大聖堂が見えてきました。
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真正面から。
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ゴールウェイ大聖堂。
こちらは新しくて大きい教会です。 -
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床にはコネマラ地方の緑色の大理石が使われています。
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さて、大聖堂を出た後はひとり、いや1匹でお散歩中のワンコに導かれて歩きます。
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煙突がたくさんのアパートメント?
各部屋に1つの煙突なんですね。 -
そしてこちらのパブ「ザ・ソルト・ハウス」で休憩。
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またまたパブのカウンター。
左側のおじさんは地元の常連客っぽい感じ。
話しかけたそうに私たちをチラチラ。 -
私たちの前に入った観光客らしきお客さんが頼んでいたテイスティングセットを私たちも注文。
スタウトかレッドかライトかみたいに聞かれて、スタウトとライトをお願いしました。
みんな味違う。美味しい! -
満足してお店を出たら大雨が降っていました。
お店の前でしばし雨宿り。
煙草を吸いに出てきた常連客さん2人連れとすごい雨だねー(多分)みたいなことをおしゃべり。
それにしてもこの看板、ビール飲まないやつは帰れって、なんて素敵! -
少し小降りになったので、歩き始めます。
スペイン門。 -
ダブリンで見たのと同じ列車型バス。
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ゴールウェイ港。
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ホテルに戻って少し休憩してから、再び夕食のためにキーストリートに向かいます。
この青い壁のパブも有名どころです。 -
夕方になってストリートミュージシャンも出ています。
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目指したのは、フィッシュ&チップスで有名な有名なマクドーノズのはす向かいの、キーストリートキッチン。トリップアドバイザーで上位のお店です。
予約なしで突撃しましたが、インサイドの席は満席でアウトサイドの入り口わきの2人席1つのみ。
寒いんだよな〜と思いながらも、他を探すのも面倒なので着席。
それが正解で、次から次へとお客さんが来ますが満席で姉妹店を案内されたり、電話番号を伝えて席が空いたら電話をもらうようにお願いしていました。 -
プロセッコと白ワイン。
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カラマリ〜ヨーロッパに来ると必ずどこかで食します。
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ムール貝。
どちらもすごく美味しかったです。
お値段もアイルランドではお手頃価格でしたので、お勧めです。
アイルランドのカジュアルレストランでは夕食はみんなバーガー類を食べているようでした。 -
レストランではじゃかじゃか雨が降っていましたが、そうやく上がり再びエアスクエアです。
この明るさで21時ころ。 -
スーパーでサイダー(お酒です)とおつまみ購入。
ヴィネガー味のスナックが多かったですが、かなりの酸っぱさでした。 -
翌朝、ホテルと駅の中間あたりのカフェで朝食をとりました。
MOCHA BEANS 。 -
カプチーノ。
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私はパンケーキ。
美味しくて3枚ペロリ。 -
ベーコンとスクランブルエッグ。
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ホテルをチェックアウトして、大きなスーツケースはホテルに預けてコーチステーションへ。
コーチステーション10時出発の予定です。
朝はいくつかのツアー会社から複数のツアーが出発するのと、ダブリン行きのバスも発着しており人が多い。
私たちのツアーはどこ?
ゴールウェイツアーカンパニーのブースを見つけ尋ねるとここで呼ばれるまで待っていて、バウチャーを運転手に渡せと。
しかし、10時を過ぎいくつかのツアーが出発しますがなかなか声がかかりません。
再度尋ねるとバウチャーをツアー会社の女性が持って行ってしまいました。
きゃあ、ツアー2日間参加で明日ピックアップしてもらうことも書いてあったんですが没収されていきなり不安....
そうこうするうちにコネマラと声がかかりバスに乗り込みます。 -
さあ出発。
この時点ではまだツアーの順序が逆回りになったことを知らない私たち。
初めの予定では数か所回ったのち昼前にはアッシュフォードキャッスルに到着予定なのですが、私たちの乗ったバスはぐんぐんと1時間以上運転手のおしゃべりの中走っていきます。
もしかして、逆回りなのかもとGPSで確認するとやはり逆回りコースでカイルモア修道院に向かっているようです。
がーーーん、すごく今日は天気が悪く観光する感じじゃないんですが。
そしてカイルモア修道院に到着。
雨が降り寒い。
写真ももやってます。 -
運転手さんから入場券を購入、13ユーロのところを8ユーロに値引き販売してくれます。
修道院敷地内にはカフェやお土産ショップの他に教会や庭園などあり、バスが巡回しているようです。
2時間くらいフリータイムになりますが庭園や教会に行くには寒すぎる。 -
寒いのでひとまず修道院の中に。
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とはいっても、見学できるエリアは少しでしかもみんな寒いためか入場者がいっぱいです。
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見学して出てきたら、雨がかなり小降りになって少しきれいな写真が撮れました。
でも、湖面に映るところは無理みたい。 -
カフェは大混雑。
ちょうどランチタイムだし、テラス席が雨で使えないので仕方ないですね。
先にお土産ショップをゆっくり見学。
こちらのショップはかなり充実していて、アイルランド全体のお土産がそろっていました。
で、少しカフェが空いたところで座席を確保して休憩です。 -
注文方法がよくわからない。。。
学食風な感じかな、飲み物だけなので飲み物注文可能なレジを見つけて並びます。
そしてアイリッシュコーヒーだったかベイリーズコーヒーだったか、覚えていないのですがとても美味しかったです。
そしてとても温まりました。 -
集合時間にバスに戻り、全員揃ったところで出発します。
それにしても相変わらずの悪天候で、なかなか途中の景色を楽しむ余裕がありません。
コネマラの羊や牛はいるのですが、下車撮影は困難な感じ。
運転手さんは面白おかしくいろいろとお話しししながら、細くてアップダウンや急カーブ続く道をすごいテクニックでバスを進めていきます。
そして15時頃、コングの街に到着。
45分くらいのフリータイム。
運転手さんにアッシュフォードキャッスルに泊まるのだけれど、と申し出るとこのバスは寄らないのでここで離団して歩いていってということ。
明日の集合時間は?と聞くと15時15分とのお返事。
明日もちゃんと来てくれるのかすごく不安ながらも、バスを降りてコングの街を歩き始めます。 -
小さな小さなコングの街を出てこんな道をてくてくと10分くらい歩いていくと、
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アッシュフォードキャッスルです。
門番さんに宿泊者か聞かれるとか、宿泊者以外は入場料が取られるとか書いてありましたが、何も言われずスムーズに入場。 -
ホテルの中は宿泊者以外は入れません。
死ぬまでに1度は泊まるべきな世界の豪華ホテル15選にも選ばれていた、1228年に建てられたアイルランド最古の城を改装した古城ホテル。
フロントで腰かけてゆっくり担当者とチェックインの手続きをします。
夕食のレストランはカジュアルなコテージレストランを希望しましたが空きがないようで、ダンジョンレストランをすすめられました。
19時で予約をお願いしました。 -
そしてお部屋に。
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ベッドがの高さが高い。
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ボトル入りのミネラルウォーターが2本。
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バスタブも広々。
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古城ホテルなのでベッドサイドはハイテク。
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お部屋からの眺め。
入ってきた門とコリブ湖クルーズ船。 -
しばし休憩後、ホテル内外を見に行きましょう。
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相変わらずどんよりしていますが雨は上がっています。
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あら、ヘリで到着したお客様。
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コリブクルーズ船は11時と14時45分の2便。
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城内でもこのエリアが一番古いらしい。
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そしてレストランに夕食にと思って向かいますがダンジョンレストランがどこにあるかよくわからず右往左往していましたが、ホテルスタッフに連れて行ってもらいました。
しかし、予約が入っていない?
危うく夕食難民になるところでしたが、ラウンジでダンジョンレストランのメニューを提供しますということで席をセッティングしていただきます。
この日はレストランがどこもいっぱいなのか、私たち以外にも何組かラウンジで夕食をとっていました。 -
おじさまがピアノの生演奏を。
アイルランド民謡やジャズなどなど。 -
これは突き出しのパン。
とても美味しい。
でも、突き出しらしく、メインの前に下げられそうになりました。 -
コネマラオイスター。
これもすごく美味しかったです。
ケチャップをお持ちしますか?とか尋ねられましたが、そんなこんなに美味しいカキなのにケチャップなんて勿体ないわ〜 -
こちらは主人のお魚。
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私はフィッシュ&チップス。
少なそうに見えてなかなかのボリューム。
こんなに素敵なホテルなおでバーで一杯といきたかったのですが、疲れてお部屋に直行してしまいました。 -
早くに寝てしまったのでまだ暗いうちに目が覚めてお部屋からパシャリ。
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朝になると今日はいい天気。
ちょっとショック。
今日、カイルモア修道院のほうが良かったなあ。 -
ヘリの写真も今日のほうが綺麗。
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廊下や階段もさすがに素敵ですね。
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あら、貴婦人が座る椅子かしら!
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座ってみましたよ。
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朝食はメインダイニングのジョージ?で。
オードブルや野菜、チーズ、果物はブッフェエリアから好きなものを取り、メインはオーダーで。
昨日のフィッシュ&チップスの油が残っていてあまりおなかが空かないので、チーズとかオイルサーディンを少し。
さすがに一流レストランなので、ブッフェコーナーで逡巡しているとスタッフがいろいろと説明してくれます。 -
主人はアイリッシュブレックファースト。
しかし、ビュッフェエリアにブラックプディングやホワイトプディング、ソーセージ、ベーコンなどはあったので個々の朝食の注文はこれじゃないほうが良いと思います。 -
私はエッグベネディクト。
スタッフの女性にがグッドセレクトと言っていましたが、その通りすごく美味しかったです。 -
そして、フルーツ。
ヨーロッパとは思えぬ美味しさ。
ヨーグルトもすごく濃厚で美味しかったです。 -
クルーズ船が出発します。
15時までは時間がたっぷりあるのでもう少し暖かかったら参加したかった。
みなさん、寒いのでデッキで元気です。 -
チェックアウトの12時ぎりぎりまでのんびりしました。
どのゲストも同じ考えで12時頃のキャッシャーには大行列。
しかも、スタッフは一人でこなしていました。
急いでないから良いけれど。 -
アッシュフォードキャッスルはさすがに素敵なホテルでした。
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