癖になる香港　冬の長洲島TRIP #2

2015/02/10 - 2015/02/10

冬の長洲島TRIP後編

エリア 香港(香港)

大型車が通れないこの島には散策路が張り巡らされています

神学校。西欧人が多いこの島ならでは。

歩いていると海辺に出てきました。

海に面して建つ廟

「青春」を謳歌する若者。こちらまで笑顔になってしまうほど、楽しそうでした。

写真じゃ迫力が伝わりませんが、5メートルぐらいある岩場を抜けて、歩道が敷かれていました。

岩場の先は入り江になっています。

辛うじて人一人が通れるぐらいの隙間

張保仔洞に到着

注意書きの文字が薄れて、読み取れない・・・たぶん危ないよ！と言っている

人一人がやっと通れるくらいの小さな穴から一人ずつ順番に洞窟に入っていきます

傾斜があるので、ゆっくりゆっくり確実に。そのため、順番待ちの列ができています。

洞窟内部は真っ暗なので、入り口に懐中電灯（10HKD-50HKD）を売るおじさんがいました。

もちろん洞窟の中は一方通行です。

洞窟自体は30メートルほどですぐに地上に出てきました。アップダウンがあり、梯子を上ったりもするので、スニーカーがベター

冬の香港に咲く百合の花。

洞窟を抜けたら、ここから港までは海沿いに一本道です。

ドラゴンレースに使うボート

島で一番古い天后宮

女子率の高い行列の先には芒果スイーツ

芒果大福。芒果たっぷり。お餅が柔らかいので、その場で食べないと傷みそう・・・

セパタクローに講じるおじさんたち

ドラム缶を囲んでのBBQ大会

青島ビールで乾杯！海鮮チャーハンはいまいち・・・

海鮮料理に舌鼓

隣の欧米人グループ（長洲島の英語教師）からお裾分け（ビール3杯とワイン2杯）
もう飲めない・・・

夜も更け、賑わってきました

おなかもいっぱいになったので、そろそろ香港島に戻ります。
港の近くで美味しそうだっマーラカオを思わず衝動買い。
本格的におなかいっぱい・・・

おなかいっぱいで帰りのフェリーはウトウトしてしまったこともあり、あっという間にセントラルに戻ってきました。香港島の夜景は何度見ても素敵。