ロヴィニ☆暮らすように旅しよう

2015/08/25 - 2015/08/29

写真、路地裏、海好きにオススメ
可愛い街でした♪

エリア ロヴィニ(クロアチア)

ロヴィニへはヴェネツィアから船で行きました。
船便は夏期のみのようで、満席に近かったので、事前にHPで予約しておいて正解でした。

最寄りのヴァポレット「S.Basilio」からの景色。
左に行くと港ですが、ちょっと長旅なのでスーパーで買い出し。
ヴァポレット降りたら右に行くと「Conad City」というスーパーがあります。入口が小さく目立たないから気をつけて下さい。

計り売りのコーナーでお惣菜を買う時には、番号札を取るのをお忘れなく。番号順に対応してくれます。

欧米人が豪快にハムの塊のスライスをオーダーする中、指さしで少量購入。
左の串、海老に見えるけど海老じゃないんです。
一つ前の写真右上にありますがSURIMI(すり身)です！

1時間前くらいに建物内でチェックインし、スーツケースを預けました。
自由席なので早めに乗り窓際ゲット。
15分前にはチェックインを済ませるよう書いてあったが、10分前までうじゃうじゃ乗ってきていた。結構緩いのかと思っていたけど、出航してから乗ろうとしていた1組はさすがに置いていかれていた…。

船からの景色。
行きも帰りも左側がお勧めかも。
途中ドゥカーレ宮殿やサンマルコ寺院も見られます♪

出航40分前くらいはまだこんな感じでした。
最終的にはほぼ満席。

途中ポリチェにも止まり、そこでかなりの人が降りるので、ロヴィニに行く場合は、つられて降りないように(^^;
パスポートコントロールが終わるまでしばらく停船します。

日本でロヴィニの情報を手に入れるのに苦労したので地図を載せておきます。
結果から言うと、2ページのためにクロアチアのガイドブックを買う必要はないと思います。
この地図の範囲は徒歩圏内ですので、ふらふら散策を楽しみましょう♪
この地図はインフォメーションでもらえます。

apartment sorriso
中心地にしたので分かりやすいかと思いきや、なかなか辿り着けない…。
もうパケット代かかっても良いからGPSで場所を確認しようかな…とスマホを開いたその時、イケメンに話しかけられました！
それが管理人のLeoでした。街中探してくれてたみたいです。
部屋はbooking.comに掲載されている2階でした。

エレベーターがないので大変ですが、Leoがスーツケースを運んでくれました♪
チップを渡しても受け取りませんでした。
写真は素敵なダイニングテーブル♪ただし壁時計は正確ではありません。

部屋にipadがあり、自由に使えます。ただクッキーが無効になっていて、私が見たいサイトを見るのが難しかったです。
部屋ではwifiが無料なので、自分のスマホで見ていました。

アパートメントならではのキッチン♪
だいたい揃っています。
コーヒーメーカー(カセットタイプ)の使い方が分からず苦戦しました。
質問はとにかくLeoへ。
鍋とかニンニク潰すのとかオーブンとかいろいろありますが、なぜか使いたいものに限ってありませんでした。
ケトルがなかったので、お湯は鍋で沸かしました(^^;
あと日本から持っていくの悩んだのだけどオリーブオイルと、菜箸が欲しかった。
砂糖、塩、インスタントコーヒー、食器用洗剤はありました。
沖縄の塩と黒胡椒は置いていきました。良かったらどなたかお使い下さい。

クローゼット。十分な広さ。
セーフティボックスもここです。
しかし使い方を間違えてロックしてしまいました(^^;

他にシャワールームがあり、洗濯機もあります。洗剤と柔軟剤も常備。使い方はLeoに聞いて下さい。
ただ乾燥機能がなく、物干しスペースもないので、必要最低限しか洗いませんでした。
アイロンはあります。

ベッドルーム。
メインの通りに面しているので夜ちょっとうるさかったです。
神経質な方は耳栓持参をお勧めします。

ここでロヴィニの時間の流れ方について。
朝早く起きても、面白いことはありません。出かけるなら7時以降でないと市場すら開いていません。7時にスーパーやパン屋が開店して、徐々に街が動き出す感じです。
そして夜も遅い！メインの通りでは夜中1時まで演奏している人がいたりして、結構賑やかでした。
ヴェネツィアからの船が夜９時到着ですが、そこからレストランを探してディナーも全然OK。
観光客だらけなので小さい子ども連れもそこら中にいました。

アパートメントの外観。
sorrisoの文字なし…。
VIDEO ADDYと書いてある建物です。
下のドアが入口。
貴金属屋にLeoかLuisがいると思います。