2015/08/07 - 2015/08/14
224位(同エリア591件中)
森 武史 さん
- 森 武史 さんTOP
- 旅行記706冊
- クチコミ29件
- Q&A回答7件
- 2,911,072アクセス
- フォロワー495人
2015年の夏季休暇はブラジル・レンソイスへ行って来ました。
利用したエアラインはエチオピア航空。
成田⇔エチオピア/アジスアベバ線は2015年に出来たばかりの新しい路線です。日本からブラジルへ行く場合、ヨーロッパ経由か北米経由が一般的ですが、これに「アフリカ経由」が加わったことになります。
サンパウロまでは約30時間。キャリアを変えることも無く成田で受け取ったボーディングパスでそのままブラジルまで行ける路線としては、かなり早い方ではないでしょうか?
機材はB787でシート回りは問題なし。サービス内容もまずまず。
そして、他社と比較して圧倒的なアドバンテージが、ブッキングクラスに関係無く、ANAへのマイル積算率100%ということ。往復で25000マイルも貯まりました。
ただ、これは2015年9月から改悪。今後はブッキングクラスに応じて積算率が変わります。とはいえ、航空券代も安いので今後も利用する機会がありそうです。
この旅行記は成田⇔サンパウロ往復の様子を搭乗記として切り出したものです。
ブラジル観光の様子は別途旅行記を書いていますので、是非そちらもご覧下さい。
<行ったところ> ※この旅行記は★のところ
☆サンパウロ リベルダージ地区
☆バヘリーニャス レンソイス・マラニャンセス国立公園
☆バヘリーニャス セスナ観光&町歩き
☆バヘリーニャス プレグィシャス川下りツアー
☆イグアスの滝 ~帰国
★(番外編)エチオピア航空 搭乗記
<基本情報>
■旅程
2015/08/07(金)
(1) ET673 成田(20:45)→アジスアベバ(07:35+1)
2015/08/08(土)
(2) ET506 アジスアベバ(08:45)→サンパウロ(14:45)
(3) G31902 サンパウロ(23:40)→サンルイス(03:24+1)
2015/08/12(水)
(4) G31901 サンルイス(02:50)→サンパウロ(06:15)
(5) G31365 サンパウロ(08:20)→リオデジャネイロ(09:15)
(6) G31460 リオデジャネイロ(10:10)→フォス・ド・イグアス(12:13)
(7) JJ3168 フォス・ド・イグアス(18:52)→サンパウロ(20:40)
2015/08/13(木)
(8) ET507 サンパウロ(02:30)→アジスアベバ(20:30)
(9) ET507 アジスアベバロ(22:15)→成田(19:30+1)
■航空券
・成田⇔サンパウロ (1)+(2)+(8)+(9)
エチオピア航空 146,480円
・サンパウロ→サンルイス (3)
ゴル航空 デルタ航空マイレージ12,500 + 7.9ドル
・サンルイス→フォス・ド・イグアス (4)+(5)+(6)
ゴル航空 デルタ航空マイレージ12,500 + 7.9ドル
・フォス・ド・イグアス (7)
TAM航空 66.62USD=8,453円
獲得マイレージ
25,436マイル(ANAに加算)
125マイル(ブリティッシュエアウェイズに加算)
■宿
Cama, Cafe e Aventura 2泊朝食付き 6,270円
■両替
・クレジットカード(キャッシング)
1BRL=35.56円(利息&手数料込:36.44円)
・クレジットカード(ショッピング)
1BRL=36.14円~37.07円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- エチオピア航空
PR
-
まず初めに今回のルート。
日本の真裏まで飛びます。
こうやって見ると、アジスアベバ経由ってサンパウロまでほぼ直線。
(実際は地図の縮尺の関係もあって、直線では無いんだろうけど。)
少なくとも、ヨーロッパや北米経由よりは効率の良いルートのように見えます。
ちなみにアジスアベバには入国しないので、VISAは不要。
ブラジルのVISAは五反田のブラジル領事館で取得。費用は3500円。 -
8/9(金)18:00 成田空港到着。
この日は午後半休を取りました。
当初、搭乗時刻が20:45だったんだけど、後日変更になって21:40に。
うーん、この時間なら午後半休取る必要も無かったな・・・ -
カウンターオープンも3時間前からだし。
ちなみにチェックイン時にプチアクシデント発生。
「お客様のお名前で2重にブッキングされていますが・・・」とのこと。
実は、ブッキングのトラブルでは無く、たまたま同じ便に同姓同名の方がいたんです。たぶん、、搭乗客は30人くらいしかいなかったと思うんだけど、こんなことがあるんですねぇ・・・ -
無事チェックインを済ませてANAラウンジへ。
シャワーを浴びてすっきりしたら軽く食事。 -
21:10。搭乗開始・・・・
・・・と思いきや、到着便のディレイ。
ボーディングブリッジに機材が無かったからおかしいと思ったんだよなぁ・・・ -
21:40
30分遅れで搭乗開始。
まぁ、このくらいのディレイはあんまり影響無いでしょう。 -
機内へ。座席は36A。
機材はB787で新しいので、タッチパネル式のシートモニタやUSBを装備。
背もたれも結構深く倒れるので、なかなか快適。
とはいえ、エコノミーで30時間耐えられるかちょっと不安・・・ -
成田からの搭乗客は非常に少ない。
(まだこのときまでは・・・)
日本人はほとんど旅行客っぽかったけど、正装をしたアフリカ系の人たちは要職に就いている方々のように感じた。 -
シートベルト着用サインが消えるとすぐに機内食。
あら、意外と普通だね。
まぁ、いくらエチオピア航空だからって、エチオピアの機内食が出るわけじゃないからね。
ただ、サラダはかなり鮮度が落ちていて食べる気にならなかった。 -
飛行機は針路を南西にとって、九州上空を通過し・・・
-
4時間半後、着陸〜
・・・って、ここはエチオピアでは無い。
ここは香港です。時間は日本時間でAM3:30。
この路線、一度香港で着陸して、香港から乗客をどっさり乗せて運ぶというちょっと変わった路線なんです。いわゆる以遠権を利用した路線。
ガラガラの機内は残念ながらここまで。
香港からは満席でアジスアベバまで向かうことになります。
チェックイン時にANAのスタッフから聞いたんだけど、毎回香港からは満席になっちゃう路線なんだそうです。まさにドル箱路線。 -
そして、再び機内食。
え?また?
さっき食べたばかりなんですけど・・・
香港から搭乗した乗客に合わせて、日本から搭乗した乗客にも再度機内食が出ます。 -
機内誌のルートマップ。
エチオピア航空の路線ってなんか独特。
この路線のように以遠権を利用した路線がほかにもあるし、中に三角飛びする路線もある。
アジスアベバ→ダブリン→トロント→アジスアベバ
とか面白い。 -
食事が終わった頃、アメニティセットが配られました。
靴下、アイマスク、歯ブラシのセット。
全部黄色なので、勝手にヒヨコセットと呼ぶことする。
気が付けば、隣の乗客は早々にヒヨコへ変身していた。 -
機内食のサービスが終わると、時間は日本時間のAM5:30。
うう・・・さすがに眠い。
ここで睡眠を取ることにしました。 -
5時間後、起床。
意外とちゃんと眠れた。
長距離路線をエコノミーで過ごすのはかなり久々だったけど、シートと相性が良かったみたい。
朝ごはんもしっかり頂きます。 -
パンとパンが出た(笑)
メインのパンはお皿に乗っていて、それにおまけのパン。
まぁ、フルーツとヨーグルトで十分だったけどね。
食後にエチオピアコーヒー(か、どうかは分からんが)も頂いて、十分満足した。 -
日本を出発して16時間後。
エチオピアの大地がしっかり見えてきた。
パッチワークのような模様の畑が綺麗に見える。 -
そして、アジスアベバ・ボレ国際空港に到着。
いやいや、遠かった。
・・・って、まだここは中間地点。
香港からは10時間ほどのフライト。 -
ターミナルまではバスで移動。
-
ターミナルへ。
なかなか綺麗な建物じゃない? -
乗り換える乗客が多いようで、スタッフがスムーズに誘導してくれた。
-
ターミナルは横に長いだけで、迷うことは無い。
ただ、乗り換え時間が1時間弱しか無かったので、少し焦る。 -
本当ならもう少し空港内を探索したいとこだけど、まっすぐに搭乗ゲートを目指す。
-
搭乗ゲートに着くと、すでに搭乗が始まっていた。
スタアラGのプライオリティでエコノミーの長い列をスキップして搭乗。 -
さっき飛行を降りて、ここまで約30分。
電車かバスを乗り換えるくらいの感覚。
極めてスムーズ。 -
そして、サンパウロ行きの便に搭乗。
エチオピア航空のCAさんは、ビジネスクラス担当の人だけ民族衣装のような制服を着用している。 -
席に着席。
窓からはずらっーっと並んだエチオピア航空機。 -
機材は変更があってB77W。座席は37A。
窓はB787より小さいけど、シートの装備は最新。
今や、シートにUSBは必須だもんね。 -
そして、成田から到着して1時間後、再び出発〜
サンパウロまで12時間のフライトです。 -
アジスアベバの街。
一応、初アフリカだったな・・・
(入国してないので非公式記録ではあるが) -
今回の成田⇔サンパウロ往復で唯一の昼発便です。
青空が眺められるフライトってやっぱいいね。 -
そして、景色を楽しみながら食事も最高。
やっぱ飛行機の醍醐味はこれでしょう。
機内食はなんとなくアフリカンな感じ??
細長いライスにちょっとスパイシーなビーフシチュー。 -
はい、ここでようやく恒例となりました紙ナプキン鶴(エチオピア航空Ver.)
ロゴがもう少し羽の中央にくると完璧だけど、まぁ及第点でしょう。 -
ブラジルのイミグレカードを記入。
税関申告書も必要とのことだったが、機内で貰い損ねた。
結果的に必要なかったんだけど。
ちなみにブラジル滞在中に出会ったSさんはイミグレカードも貰えず、結果提出することもなく入国したそう。空港係員も「要らない」と言ったらしい。
どうなってるんだ?ブラジル。 -
飛行機は大西洋上空を飛行中。
アジスアベバ→サンパウロは12時間のロングフライト。 -
空と海しかありません。
-
到着前の食事。
今回の機内食の中ではこれが一番だったな。
クリームチキンパスタ。 -
やがて飛行機は南米大陸へと近づき・・・
-
ブラジルの大地が見えてきた。
-
そしてサンパウロ上空。
さすがに大都会。 -
現地時刻14:30。
予定よりちょっと早くサンパウロ・グアルーリョス国際空港到着。
到着はターミナル1。 -
こうして、約30時間の往路移動が終了しました。
さすがに体がキツイ・・・
・・・かと思いきや、それほどでも無い。 -
到着直後は、トランジットの時間を利用して、サンパウロのプチ観光。
メインはレンソイスで絶景を眺めてきました。 -
さて、ここからは復路の搭乗記です。
搭乗時刻ギリギリで最後の搭乗者となってしまいました。
スタッフに若干注意される・・・ -
機材はB787・・・
・・・なんだけど、往路に乗ったB787と微妙にシートが異なっていた。
シートモニタのプログラムも違うし、シートの設計自体が違うようだ。
でもまぁ、基本装備は最新なので問題なし。
座席は35A。 -
サンパウロ発の機内食。
何気にトレーの上のペーパーシートがカラフルで綺麗。 -
往路と同じくアジスアベバを中継して成田へ向かいます。
サンパウロ→アジスアベバは12時間。
日本はまだまだ先。3D‐MAPにも出てきません。
復路はさすがに旅の疲れも手伝って、大半を寝て過ごす。 -
朝食。
普通のコンチネンタル・ブレックファースト。 -
ワインを飲みながら機内ビデオを見て過ごす。
でも、日本語の映画は邦画が2本あるだけ。
中国語に対応した映画のほうがずっと多かった。 -
地球を1/4周してまもなくアジスアベバに到着。
-
シートモニタは結構大きいよね。
-
現地時刻20:30。
アジアアベバに到着。
日本時間は15:00。
このあたりから体内時計を日本時間へ直していく。 -
乗継時間は1時間45分。
でも実質的なフリータイムは30分弱。
それでも、せっかくなのでエチオピア航空ラウンジへ入室してみる。 -
あまり大きなラウンジでは無い。
ちなみに入室の際に、全然知らないアフリカ系ビジネスマン人が同伴で入室した。
当然、受付で「ホントにお知り合いですか?」と聞かれたけど、「友達です」のゴリ押しで入室。
最後は受付の人が折れて、全然知らない「友達」さんは無事入室したのでした。 -
ミール類は充実してるほうじゃない?
見た目も美味しそう。 -
残念ながら、ゆっくり食事をしている時間は無いので、勝手に「アフリカっぽい」と判断したミールとエチオピアンビール。
というか、ローカルビールを飲むためだけに入室したようなもんなんだけどね。 -
ラウンジには20分ほど滞在して、搭乗ゲートへ。
ターミナル内は原色系の衣装を着た人が多くて、アフリカらしい光景を少しだけ垣間見ることが出来た。 -
22:00。
搭乗開始。 -
バスで機材へと向かいます。
-
バスって面倒だけど写真が撮れるから良いよね。
-
こんなアングルも撮れちゃいます。
-
アジスアベバ→成田便の最初の機内食。
ずーっと移動してるだけで体力は使ってないのにずーっと食べてる気分。 -
夜が明けました。
B787って電子シェードで集中コントロールできるから、昼間でも外の景色が見えないことがあるんだよね。
アジスアベバ→香港までは11時間。
往路より1時間長い。 -
復路も一度香港を経由します。
こちらは香港到着までの食事。
一応、朝食の扱いのようですが、香港に到着するのは夕刻です。 -
今回の旅行の出発前に、
「エチオピア航空? ディレイが心配だね。」
って、結構言われたんだけど、フライトに関しては何にも問題なし。
極めて予定通りです。 -
ただ、空港混雑は不可効力。
香港上空ではグルグル空中待機。
まぁ、それでも許容範囲内で香港へと到着しました。 -
香港に到着すると大半の乗客が降ります。
残った成田行き組はこんなシールを貼られて厳重監視下におかれる。
・・・と言うとちょっとおおげさだけど、香港の空港スタッフが機内にやってきて、シートにずっと座っているように指示されます。
この間、トイレもダメ。 -
一方で、機内清掃も始まる。
機内清掃って間近で見るの初めてだ。
これはこれで面白い。
記念だと思ってビデオ撮影してたら、こんどはエチオピア航空のCAさんにやんわり止められる。 -
1時間ほどの機内待機を終えて再び出発。
さぁ、ラストフライト。
香港から乗り込むお客さんはいません。
ただ、2015年の8月末からは成田⇔香港路線もチケット販売されるようになったので、今後は香港便として搭乗する機会があるかもしれません。 -
復路の香港→成田区間もちゃんと機内食が出る。
・・・ん?成田→香港区間の機内食とほぼ同じようなメニュー。
どうやら、機内食は全て香港で積み込むようです。
この便は成田で再び折り返すので、成田→香港区間の機内食も先ほど積み込んでいたものと思われます。 -
成田→香港は3.5時間程度。
しかしこの日の成田空港は大渋滞。
千葉沖を何周したことやら・・・ -
結局、予定より30分ほど遅れて成田空港に到着。
うーむ、往路の出発で30分遅れたのも合点がいく。
微妙なディレイはキャリアの問題では無く、空港側の問題のようだ。 -
多少の遅れはあったものの、大きなトラブルも無く成田へ戻って来ることが出来ました。
エチオピア航空、総合的には満足です。また利用したいエアラインになりました。
アジスアベバ経由のヨーロッパ行きも格安で出ているので、ちょっと変わったルートで飛びたいときはおススメです。
今はデイリー運行じゃないけれど、もう少し認知されれば利用者が増えるかもしれませんね。今後どんどん便が増えることを期待します。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (9)
-
- moochanさん 2015/11/04 09:13:11
- ありがとうございました
- 森様は弾丸なんですね。ADD乗継1時間でちゃんと荷物もトランジットした例も聞いたんですが、あまりにリスク高くて、気持ちは機内持ち込みに傾いています。森様の機内持ち込みは、一目で規定範囲内とわかるバックでしょうか?私の布製キャリーは3辺合計で、2-3CMオーバーなので、新しいものを買うか悩んでいます(できれば、もう物を増やしたくないので)。エチオピア航空、機内持ち込みのサイズ、重量に関して厳しそうでしたか?HKから大挙して中国人が乗ってくると聞いたので、彼らは大量の荷物持ち込みそうな気がするので、そんなに厳しくないのではと淡い期待を持っていますが、搭乗口で機内預かりに振り返られても困ると思い。。
-
- moochanさん 2015/11/02 14:29:57
- アジスアベバ→サンパウロ
- こんにちわ
搭乗記拝見しました。私も今月末、エイオピア航空でブラジルに行きます。アジス→サンパウロはtransit1時間ですよね?機内預け荷物はちゃんとサンパウロにつきましたでしょうか?違うエアラインですが、以前transit2時間のところデイレイで1時間になり、案の定荷物は積みかえられておらずロスバケになって、とても困ったことがあります。ただ、すべて機内持ち込みにすると、大きさが制限されて困ります(アマゾン用に長袖類やスプレーももちたいので)。森さんの時は大丈夫でしたか?
- 森 武史 さん からの返信 2015/11/03 19:47:08
- RE: アジスアベバ→サンパウロ
- こんにちは。
ブラジルに行かれるんですね。エチオピア航空ですと確かにADDで1時間しかトランジット時間がありませんね。
そして残念ながら、ご期待に応える回答を持ち合わせておらず・・・
というのも、私は基本的に手荷物は預けないもので。。。
ロスバケのリスクもありますし、弾丸トラベラーなので最低限の荷物しか持って行きません。毎回、機内持ち込みサイズのキャリーケース1個で旅しています。
1つお答えできるとしたら、虫よけ対策には電池式の「どこでもベーブ」なるものを持って行きました。コンパクトで使い勝手も良かったです。
ご期待に沿えず、スミマセン・・・
ブラジル楽しんで来てくださいね。
-
- ぶんさん 2015/09/15 02:26:30
- ETの奇跡?
- 森さん、こんばんは。
先日は大変お世話になりました。
教えていただいた蒲田から羽田への95番のバス、乗り場はすぐに見つかりましたが、3時半まで便が無かったので空港まで歩いて行きました。所要時間は1時間半ぐらいだったと思います。
あの日は朝からあれこれ腹一杯食べていたので、それぐらいの運動はしておかないとマズいかなと。
森さんの搭乗記だけを拝見していると、エチオピア航空乗ってみたいと思えるのですが、如何せん先日のオフ会で他のトラベラーさん達からETの酷評をさんざんっぱら聞いていたので、往復ともほぼオンタイムというのがミラクルにしか思えてなりません(笑)。
まぁそれでもアフリカを周るなら避けては通れなさそうなので、その時はオンタイムならラッキーぐらいの気持ちで乗りますが。
当方、一度お会いした方のブログをフォローするようにしておりまして、
勝手ながらではありますが森さんのブログもフォローさせて頂きました。
今後とも宜しくお願いします!
ぶん
- 森 武史 さん からの返信 2015/09/15 21:51:04
- RE: ETの奇跡?
- こんにちは。
なんと、蒲田から歩いて羽田まで向かったんですね。
私も散歩がてら行ったことはありますが、あの後行くとはなかなか・・・
確かに良いカロリー消化になりましたね!
旅行前にエチオピア航空の悪評はかなり聞かされていました。
私の場合は確率の問題で運が良かっただけなのかもしれませんね。
ただ、飛行機のディレイって、航空会社というよりも空港側に原因があるような気がするんです。エチオピア航空はそういう空港を結ぶ路線が多いのでは?
今回は、アジスアベバ、香港、サンパウロとハードもソフトも整った空港でしたしね。
まぁ、そのあたりの検証も兼ねて、また利用してみたいと思います。
-
- たけちゃんさん 2015/09/14 22:00:46
- エチオピア航空
- いつも楽しく旅行記拝見しています。
エチオピア航空、悪くないですよね。
機内食も意外と美味しかったりするし。
ANAの100%加算は魅力的ですよね。
僕もアフリカのマラウィ共和国に遊びに行くときに使いました。
- 森 武史 さん からの返信 2015/09/15 07:45:34
- RE: エチオピア航空
- こんにちは。
今回、機内食はトータル10回食べました(笑)
総じて悪くないですね。
エチオピアビールを積んでない点は残念でしたが・・・
ANAの100%加算は終了してしまったので、非常に残念です。。。
でも、アフリカへ旅行する機会があれば、また利用することになりそうです。
森 武史
-
- tanupamさん 2015/09/14 21:37:09
- レンソイスviaエチオピア
- 森さん
こんばんは
先般はいろいろとありがとうございました。
ところで、このルートいいですね。
私も多くは興味ない中で、レンソイスは行ってみたい場所
のひとつです。
なるべく足腰達者なうちに、といつになるかわかりませんが
早めに行きたいと思っています。
アフリカ経由南米、中東経由もそうなんですけど、意外や
近いのかもしれませんね。日本からのルートも徐々に増えて
いくようで、ヒコーキ好きにももってこいかも、でしょうか。
レンソイス
の風景は言わずもがな、
実際にホント見てみたい・・・。
また、素敵な旅行記を楽しみにしています。
今後もよろしく!
tanupam
- 森 武史 さん からの返信 2015/09/15 07:39:36
- RE: レンソイスviaエチオピア
- こんにちは。
先日はありがとうございました。
このルート、意外と時間かからないんですよね。
まぁ、個人的にはもう少しアジスアベバでトランジットの時間があっても良いんですが。。。
あと、「エチオピア経由でブラジル行った」と言うと驚かれるので、ネタにもなります(笑)
レンソイスは写真の3倍くらい綺麗です。
というか、今回旅行記を書いてみて、写真の限界を感じました。
機会があれば是非、ご自身で眼で!
森 武史
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
森 武史 さんの関連旅行記
サンパウロ(ブラジル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
9
74