2015/08/01 - 2015/08/08
8位(同エリア26件中)
とらこさん
ゴルフ合宿最終編は4ラウンド目、KinsaleというところのOld head golf linksでゴルフをした後、Dublinの近く、Portmarnockで最終ラウンドの予定です。
前日のTraleeのキャディーさんは、「明日はOld head行くんだ、あそこは大変だよ〜」と言っていましたが、果たして合宿の成果は出るのでしょうか。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Traleeでのゴルフを終えて、今日の宿であるthe old head of Kinsaleへ、距離は200km位なのですが、高速ではないのでスピードが出ません。Old headは半島の先っぽにあり、近づくにつれて田舎村になってきて、本当にこの先にゴルフ場があるのか、心配になります。ナビではあと5分と言っていますが、本当に貧しそうな漁師町に入り、道には牛が歩いています。牛達は牛舎に帰るところらしく、道いっぱいに広がって歩いており、私達は立ち止まざるを得ませんでした。向こうからやって来る車はゴルフっぽい車です。多分この先にあるんでしょうか。
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入り口に到達したようです。いかつい門が閉まっており、この先にゴルフ場は有りそうですが、ホテルはこの中にあるんでしょうか。
門の前の小屋に入ると、名前を聞かれて門を開けてくれました。なんてexclusiveなんでしょうか?(゚Д゚) -
こんな所によくぞゴルフ場を作ったものよ、とただただ感服。
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ホテルは予想していたより地味な外観でちょっと面喰いました。クラブハウスに泊まるようです。入り口といい佇まいといい、今日は意表を突かれてばかりです。
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クラブハウスは2階建てで、1階がスイートになっています。地味な外観とは裏腹に、中はバブリーな感じです。ギラギラ感がアメリカっぽいです。Executive memberの名前を見ると、やはりアメリカ人が大半。ここでもアメリカのお世話になってます。
全部で15室、ゴルフをする人だけのための宿です。我々を含めても5〜6組しか泊まってなさそうです。 -
この半端ないゴージャス感、さすがです。バスアメニティもオーガニックの高級そうなものでしたし、1枚で洗濯機がいっぱいになってしまいそうな分厚いバスローブがかかっていました。
スパがあるようなのですが、トリートメントは終了していました。せめてサウナに入ろうと思ったら、8時で終了、と言われてしまいました。それでは昨日の二の舞、とがっかりしていると、なんと私たちのためにサウナをまた温めてくれるというのです。さすが高級宿は違います。
サウナはミストサウナとドライサウナがあり、内部もバブル調でゴージャスでした。 -
置いてあるお菓子も高級そうです。中身はゴルフボール型のチョコでした。
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部屋からはトレードマークの灯台が見え、明日やるコースが見渡せました。明日は天気が悪いそうですが、何とかできるといいのですが…。
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サウナがReadyになるまでの時間、コース付近を探索しました。この時にいろいろ写真を撮っておいて良かったと、翌日思うのでした。
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翌朝、やはり雨は止んでいませんでした。しかし、宿代にゴルフ代が含まれています。ゴルフをやらないわけにはいきません。他の人も出発しているといいます。朝ごはんを食べて、ラウンドに取り敢えず出ようということになりました。
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朝ごはんはいつものやつです。
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案の定、開始して1分でずぶ濡れになり、ボールは明後日の方向へ、草に入れば探す気もなくなります。
しかし、ハーフ終えたくらいで、ようやくゴルフできるくらいには雨が止んできました。予定のティータイムは9時半だったので、早く出なければもう少し楽しめたかもしれないのに。焦って出て失敗しました。 -
Ruinです。7ホール目付近にあります。何の建物だったっけ??
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本当に断崖絶壁です。この先に絶対入らないように!としつこく書いてありましたが、真剣なゴルファーはうっかり入って打ってしまうんでしょうね。
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こんな感じです。
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この半島の先端まで、Old headの敷地のようです。よくぞこんな大人の遊び場を作ったもんだ。
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後半ハーフで雨は小雨に代わり、ようやくゴルフらしくなってきました。灯台が見えればクラブハウスはもうすぐです。
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大西洋?の荒波。お天気が良ければさぞかしSpectacularだったことでしょう。
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灯台が近くなってきました。。左の岩は謎のトレードマークの石。
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ラウンド後、他の所まで行く元気なく、やはりクラブハウスで昼食。夫の頼んだパスタはめちゃくちゃwell doneでした。微妙…
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私の頼んだクラブ(カニの方)サンドイッチは美味しかったです。
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最後の大移動です。KinsaleからDublin。Googleの読みでは3時間半でしたが、やはりそのくらいかかりました。今日の宿泊はPortmarnockというDublinの近郊の町、最初に間違えて、個々のゴルフ場を予約するところでした。
一泊159ユーロは高い〜。でもこの辺のホテルは高いです。B&Bはいくつかホテルの前の道にありますが、やっぱり朝早く出たり、夜遅くなったりすると気づまりなのでホテルにしました。 -
昨日のゴージャスな部屋に比べると全くふつ〜でした。部屋は結構狭いです。都会だからしょうがないんですかね。
バスルームの部屋でお茶を入れたら 非常にまずかったので、ボトルの水を飲むことをお勧めします。 -
時々見かける、LとかNのゼッケン?をつけた車。他のアルファベットは見ないのです。
着いた時からの謎でしたが、多分LはlearnerのL, NはNew driverなんだと思います。そう思いついたのは、高速の入り口にNo L driverって書いてあったからです。あのLは車ではなく、運転手についてるものだったんだと思ったわけです。 -
全然お土産を買う時間が無かったので、通り掛かりのスーパーに入ってみました。まさにそこはアメリカでした。もっとイギリスっぽいクオリティを期待してたんですが…。マイバッグが浸透していて、プラスチックバッグは0.45ユーロもしました。高い!
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ゴルフ最終日、やっと晴れてくれました。今日はダブリン近郊の歴史ある名門コース、Portmarnock Golf Clubです。early birdでお昼付き165ユーロ。
今日は一人ずつキャディーさんを雇うことにしました。一人50ユーロに加え、チップです。ダブリン近郊だから物価が高いのでしょうか。 -
クラブハウスも歴史を感じさせる作りです。ここはキャディーマスター室がクラブハウス内にありました。
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最後のリンクススタイルコース、晴れていてもやっぱり風は強いです。
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このもしゃもしゃの中に入ってしまったら大変、キャデイーさんがいると安心して打てます!この日は一個もボールをなくしませんでした。
しかしこのラフから出すのは大変で、1打で出ないことも少なくありません。 -
人の顔くらい大きいキノコ?(゚Д゚)
私が騒ぐと、キャディーさんが、あれは妖精の住処だよ、と教えてくれました。そうだ、アイルランド人は妖精が好きで、国立妖精博物館まであるんです。 -
出にくそうなポットバンカーが並んでます。私のボールは避けてくれました!
なかなか難しいコースでしたが、キャディーさんと回るとまあまあスコアはまとまります。 -
クラブハウスで、10ユーロまでのメニューがついてきます。はみ出た分は追加で払えばOK。客層を見ると、ゴルフ後っぽくない人が結構います。レストランとしての利用もいるのかな。
アイルランドは全体的にボリューム多めです。その辺もヨーロッパというよりはアメリカに近い。 -
Fish and chipsは揚げたてでおいしかった。練習グリーンでは地元のメンバーらしき人々がパター練習しています。こういうところのメンバーになるのはどんな人なんでしょうね。ちなみに女性のメンバーはいないそうで、今問題になっているそうです。ゴルフの世界はなかなかコンサバですね。
ホテルで一休みしたら、ようやくダブリンの町へ。その4に続きます。
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