2度目のモルディブはカジュアルリゾート「エンブドゥビレッジ」で体育会系シュノーケリング三昧の巻 「リゾート滞在、そして帰国」+おまけ

2015/05/01 - 2015/05/06

今回のモルディブ旅行はリゾートに３泊です。

毎日のスケジュールは
起床→日の出を見にお散歩→早朝シュノーケリング→朝食→二度寝→シュノーケリング→昼食→お昼寝→シュノーケリング→夕日を見にお散歩→夕食→星空観賞→就寝
と、毎日同じスケジュールです。

一日３回、毎日島を一周していました。

念願だった亀にも会え、しばらく一緒に泳げた思い出は
一生の宝物です。

エリア 南マーレ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円

毎朝、ジェッティまで行って朝焼けを鑑賞します。

部屋からも朝日は見えますが、ほかのゲストとお喋りしながら
シュノーケリングの情報収集も兼ねてすごしていました。

さあ、今日は何を着ようかな？？

部屋のクローゼットには大き目の引出もあり、重宝に使わせてもらいました。

島内は裸足でも過ごせます。

場所によっては通れないところもありますが、
私は殆ど裸足で過ごしました。

連れ合いは「痛い！」と言ってサンダルでした。
ヨーロピアンの殆どは裸足です。
レストランも裸足でＯＫ

島の中心には鳥小屋もありました。

色とりどりの花もあり、

そんな小路を通りながらレストランに向かいます。

今日のテーマは「バーベキュー」

朝はオムレツなどの玉子料理は出来立てで頂けます。

バーベキューナイトの時は奥の砂地でお肉や魚をグリルしています。

ビュッフェなので好きなだけ頂けます。
お味に繊細さを求めてはいけません。

朝ごはんはだいたいこんな感じ。

モルディブだからって特別な感じではないでしょ？

ところどころに落ちているお花。

木漏れ日が心地いいですね。

食事が合わなかったらと心配して日本から持って行った食材のです。

お菓子以外は私達の係だった「ＤＩＤＩ氏」に置き土産として
最終日にチップとともに渡しました。

持って行ってよかったものは
「ペットボトル」
シュノーケルをすると口の周りがしょっぱくなるからか
喉が渇くんです。
飲みなれている飲み物は安心です。

また、スポーツドリンクの粉も持っていったので
現地で溶かして飲みました。

海遊びで水の近くにいますが、脱水症状には要注意なんです。

一日の終わりはインド洋に沈む夕日を見て過ごします。

サラサラのホワイトサンド、、、。

ボケボケ写真ですみません。

シュノーケルセットなどの価格表です。

貸し出し所は時間でＯＰＥＮします。

一度借りたら最終日まで借りっぱなしでＯＫですが、
返す時間にＯＰＥＮしているか確認した方がいいですね。

最終日のディナーテーブルはお花(造花）などでデコレーションされます。

他のテーブルゲストから、「今日が最終日なのね」と声がかかります。

エンブドゥは首都のマーレからも近いので夜は遠くに明かりが見えます。

楽しかったリゾート生活も終わり、帰国の途につきます。

最後にトラブル発生。

帰りのシンガポールでの乗り継ぎ時間は５０分とタイトでした。
飛行機は定刻にマーレを離陸しましたが、チャンギ上空で２０分位待機があり、
到着が遅れました。
あいにくターミナル移動もあり、小走りで乗り継ぎ便に急ぎました。

何とか成田行きの便に間に合い、ホッとした時。

忘れたぁ！！

何と、慌てて降りたマーレ→シンガポール便の座席のポケットに
デジカメを入れたまま降機してしまったんです。

バカバカ！！
慌ててＣＡさんに状況を説明し、航空券のチケットの半券も見せましたが、、、
「ありません」との回答。

そんなはずはないのですが、、
ここは海外、一旦手元から離れたものは戻らないんですね。

なくしたデジカメは水中カメラでしたので
海の様子や、亀と泳いだ動画や、イーグルレイや、小魚の回遊、、、
みーんな無くなりました。

思い出だけです。

皆様もお気をつけあれ。

デジカメを無くして落ち込んでる私に更なる追い打ちがありました。

ご存じの通り、エンブドゥのバスルームは半屋外。
滞在中もちょいちょい虫の侵入はありました。

日本から、「シュー」っとすると一部屋防虫できる「オスだけ*ー*」なるものを持参していました。

使用してみると、バスルームには蚊のような虫が死んでいましたので確かに効き目はあったようです。

最終日の前日、右ふとももにプチっと虫刺されのような膨らみがありました。
ちょっぴり痒みもありますが、日本で蚊に刺されたのとそんなに変わらない感じでしたのでその時はあまり気にもせず過ごしていました。

翌日も虫刺され跡はそんなに変化はなく、帰国の準備をし、リゾートを離れました。

日本への機内で、「何だか痒みが増してきた、、、」
イヤーな予感！！

日本に着いて2〜3日した頃、刺された周辺は猛烈な痒みを伴い
葉書の大きさまで赤く腫れてきてしまいました。
赤さも鮮やかで、思わず「ギョ」っとなるほどです。

慌てて皮膚科に行き、かなり強いステロイド系の塗り薬と飲み薬を処方してもらい、1〜2週間で症状は治まりました。

腫れた部位の跡は殆ど判りませんが日に当たったり、お風呂で温まったりするとほんのすこーし赤くなります。

顔とか目立つ所を刺されなくてよかったです。

私の大好きな場所。モルディブ。

デジカメを無くしても、虫刺されでひどい目にあっても、
また絶対行きたい場所です。

連れ合いは「来年は行った事ない所」と言っていますので
暫くは行けないかもしれませんが、、、

きっとまた来ます。

旅の戒めとともに、、、。

お読み頂きありがとうございました。