2015/06/30 - 2015/07/01
13位(同エリア243件中)
ottoさん
滋賀県・信楽の山中に建つ美術館 ”MIHO MUSIUM”に行って来ました。
機会を窺いつつ大切に所持していた招待券を「今こそ!」と勇躍でかける
こととなりました。
かつては、大阪北部の千里NTからマイカーで何度か訪れたことがありますが今回 趣向を変えて前日に石山寺を参詣し琵琶湖畔で一泊して石山駅から朝1のバスでスタートすることにしました。
上野美術館で見たことのある 奇才・”若冲”と 俳句で親しんでいる飄逸の”蕪村”がまさか同年代であったとは以外でした。
展覧会は予想を超える人気でバスもレストランも何処もかも長蛇の列、暑さに耐えての苦行ではありましたが展示内容と解説の工夫に助けられ充実した一日でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大津プリンスホテルの朝です。
37階の和食レストラン「清水」に案内されました。
信楽の狸がお出迎えです。びわ湖大津プリンスホテル 宿・ホテル
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6:30
食堂階の窓一杯に朝日差す琵琶湖が見えます。びわ湖大津プリンスホテル 宿・ホテル
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左手には琵琶湖北方の山並みがかすんで見えます。
びわ湖大津プリンスホテル 宿・ホテル
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運ばれた和定食には琵琶湖蜆など湖の名産が調理されていて
朝粥もおいしく頂きました。びわ湖大津プリンスホテル 宿・ホテル
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食後の散歩に出かけます。
びわ湖大津プリンスホテル 宿・ホテル
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平成元年創業のホテルはスマートな外観が周囲の公園に良くマッチしていて爽やかです。
びわ湖大津プリンスホテル 宿・ホテル
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なぎさ公園はマリンスポーツを楽しむにも便利そうです。
びわ湖大津プリンスホテル 宿・ホテル
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玄関には大津駅までの無料シャトルバスが待機しています。
8:30ホテルを出発しました。 -
JR石山駅からは「MIHO MUSIUM」行きの帝産バスが1時間に1本の割で出ています。
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前回に懲りて朝1に乗ろうとやってきましたが9時前には既に長蛇の列。
1時間近く立っては行けないと次の便まで待つ人もでて気の毒な気がしました。 -
朝の瀬田川をみて走ります。
瀬田川 琵琶湖リバークルーズ 乗り物
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ボート部が練習している光景も見えます。
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川を渡って山に向かいます。
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深い緑が重なって近江らしさが感じられます。
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緑と水は気持ちを優しくしますね。
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「江州米」が元気に育っているようです。
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甲賀山中と聞くだに山深いイメージです。
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川の源流辺りに近づいています。
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いよいよ桃源郷ですね。
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MUSIUM 入り口に到着です。列に並んで小さなシャトルカーを待つか
徒歩で行くか決断します。 -
歩くことにしました。
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トンネルの中でシャトルカーに追い越されます。
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所在は 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300です。
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パリルーブル美術館のガラスのピラミッド設計で知られるI.M.ペイ氏が "東洋と西洋” "統と現代””建物と自然の融合”をテーマに手がけた壮大な建築物です。
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テーマは中国の故事に倣った”桃源郷 ”の創造。
青空が伸びやかに宇宙への広がりを感じさせます。MIHOMUSEUM 美術館・博物館
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正面玄関を入ると大窓越しに向うの山並みが望め、正に”山に抱かれた美術館 ”です。
MIHOMUSEUM 美術館・博物館
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幾何学模様の天井ガラスから差し込む光がモダンです。
イヤホーンガイドを装着して看板が立つ踊り場を右に進み展覧会場に....MIHOMUSEUM 美術館・博物館
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撮影禁止の為作品の画象は全てパンフレットから転載しました。
伊藤若冲筆「寒山拾得図」
若冲は(享年85,1800年没)京都の青者屋の長男として生まれました。
家業を継ぐものの、40歳で隠居し画業に専念しました。 -
伊藤若冲筆「白梅錦鶏図」
動物が好きで観察を良くし精密な描写が特徴です.
禅宗に帰依した縁で京都の相国寺にも収蔵品があります。 -
若冲筆「白象獣集図」と「雨龍図」
ときに創造力を駆使した豪快な絵も描いています。 -
若冲筆「象と鯨図屏風」は雄大でユーモラスです。
プライス夫妻(奥様は日本人)が若冲の生命力溢れる作品に注目し収集して、長年大切に保存されてきたコレクションを数年前に上野美術館で見た驚きは忘れられません。 -
与謝蕪村(享年681783年没)は大阪の農家に生を受け20歳頃に江戸へ出て俳諧を学びました。軽妙洒脱な画風は俳諧と通じるものがあります。
いわゆる「文人画」の代表であり江戸俳句の芭蕉、一茶と並び称される俳人でもあったのですね。
与謝蕪村筆
上段 国宝「夜色楼台図」、
下段 「学問は」自画讃 「龍」「維摩」「虎」図 -
与謝蕪村筆「蜀桟道図」本日の目玉です。
この山水画のみ展覧日期限が迫っていると新聞で知って大急ぎで来たので、しっかり観賞しました。
27歳で東北^〜関東地方を遊歴した経験が生かされているのでしょうか?
中国の蜀の国 に作られた桟道を人馬が登って行きます。
南宋画の影響を受けたとされますがすごい迫力があります。まるで人生を表すかに見えます。 -
国宝「奥の細道図巻」や「野ざらし紀行図屏風」をはじめ関連する書簡、画人の作品も含め223点にのぼる展示を見終わってほっと一服。
枯山水の中庭に目を休めます。MIHOMUSEUM 美術館・博物館
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楽しみにしていた無農薬栽培。自然食材レストランは超満員でした。
仕方なく先刻出たばかりの石山行きバスを待ちました。
来た時に時刻表を確かめておかなかったことが悔やまれました。
今度来れるのは何時になるでしょうか。甲賀の山々に名残を惜しみます。 -
石山駅から新大阪駅まで何とか快速の補助席に座れました。
京都では共通の友人もいて、ごく近くに住んでいたらしいのになぜ若冲と蕪村の直接交流が無かったのかと思いつつ、うとうとと午後の電車に身を委ねてい。ました -
新大阪駅で遅いランチを頂きました。
やま家そば 新大阪駅店 グルメ・レストラン
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時間帯的に空いていましたのでゆっくりとバランスよく調理された和食に舌鼓を打って今日の充実した疲れを癒しました。
やま家そば 新大阪駅店 グルメ・レストラン
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