ミャンマー周遊８日間（１）バガン

2011/12/04 - 2011/12/05

神秘の国ミャンマー、軍事政権下閉ざされていた門戸が開かれようとしている。
アメリカがようやく手を緩めクリントン長官を訪問させた。
アウンサンスーチー女史は相変わらず軟禁状態、そんな中成田からベトナム航空でハノイ経由でミャンマーの首都ヤンゴンに到着。
１２月３日から１０日までの旅の始まり。
ヤンゴンに夕刻到着。昨日までアメリカのクリントン国務長官が宿泊していたというホテルに投宿。
明けて今朝は飛行機でバガン空港に移動。バガンの遺跡群の観光です。バガンに２連泊です。

エリア バガン(ミャンマー)

ミャンマーのバガンの朝市、女性はタナカという木の白い樹液を顔に塗る習慣がある。手前の木を石うすで削り樹液をとる。市場で売っていました。

バガンの朝の市場

朝の市場はにぎやかです。

魚も売っています。

バガンの古い仏教寺院、シュエズィーゴオン・バゴダ。黄金のバゴダ。

黄金です。

バガンの古い仏教寺院、シュエズィーゴオン・バゴダ。黄金のバゴダ。

ティーローミンロー寺院、バガン

ティーローミンロー寺院の仏像

ティーローミンロー寺院の仏像

９世紀の城壁の門、タラバ門

ホテルの近くのバゴダ

バゴダが林立する中にホテルがあります。

快適なホテルです。

ホテルから歩いて行けます。近くのバゴダ、内部は４面に仏像が置かれています。

バゴダの中は仏像が安置

大小数えきれないバゴダです。

こんな仏像もありました。

シュエサンドー寺院、大きなバゴダです。５階建てで登って夕日鑑賞です。

シュエサンドー寺院です。」

無数のバゴダが見えます。大小様々です。

まだ世界遺産に登録されていませんが仏教遺跡としては貴重な遺跡です。

夕日のバガン群です。

夕日のバガン群です

５階まではこんな回廊になっています。