2015/08/13 - 2015/08/14
26位(同エリア104件中)
ひろかなさん
今回の家族旅は、能登半島九十九湾 百楽荘さんでお世話になりました。
一日目は、昼食の為に七尾市の「一歩」さんに寄っただけで 宿へ直行。
百楽荘では 宿の桟橋で釣りが出来るので、チェックイン前に楽しむためです。
二日目は、 奥能登揚げ浜塩田で潮撒き体験などをして その後 輪島の朝市に行って帰路に着きました。
二日間で約880km走行。やっぱり能登は遠かったぁ~
一歩(食べログ) http://tabelog.com/ishikawa/A1703/A170302/17007633/
能登半島九十九湾 百楽荘 http://www.100raku.com/
奥能登揚げ浜塩田 http://enden.jp/
輪島朝市 http://wajimacity.jp/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
お昼は石川県七尾市の一歩さんでいただきました。
店前には9台の駐車スペースがありますが、11時頃に着いた時にはすでに4台目でした。
予約をしていたので、それほど早く行く必要はなかったのですが、駐車スペースがなくなると困ると思い早めの到着です。
地元の方に人気のあるお店ということで、11時半の開店時には3〜40人の行列ができていました。一歩 グルメ・レストラン
-
主人と長男が注文した、一番人気?の 一歩おまかせ定食 1200円
すっごいボリュームです(@_@;)
ご飯の大盛(注文時)にお味噌汁のおかわりも無料!!
ご飯のおかわりは 中盛100円 大盛150円 -
次男は 豚ひれかつ定食 980円
ヒレカツが多過ぎて少々飽きてしまったとか.....^^;
でも、しっかり完食! -
私は 鰤かま焼定食 950円(ごはん少なめ)
ほっくほくの鰤かまは いい塩加減でご飯がすすみました。
でも、こちらもボリューミー(@_@;)
帰りに、海鮮丼(上)を頼まれているのを見ましたが、それも凄いボリュームでした。
近くに 能登食彩市場があり 食事も出来るのですが、こちらにして正解だったかな〜(^^)♪ -
自宅を6時頃に出て7時間半、ようやく この日のお宿 百楽荘に到着です。
洞窟風呂の宿 百楽荘 宿・ホテル
-
能登半島 九十九湾 百楽荘
-
ロビー
館内スリッパに履き替えて・・・ -
フロントで釣りをしたい旨伝えました。
-
釣り竿もレンタルできます。
私たちは、初級者向けのサビキ釣りセットにしました。 -
宿の桟橋へは、フロントのある1階からエレベーターで地下2階へ降り、ヒンヤリと涼しい地下道を通って行きます。
釣り桟橋への出口で 館内スリッパからクロックスに履き替えて外に出ます。 -
先客が何組もいらっしゃったので、全体の写真を撮りませんでした^^;
私たちも 場所を確保して釣りを始めます。 -
このような東屋もあるので、釣りをしない人もゆったり出来ますよ。
-
子供は釣りをするけど、
-
私たち夫婦はこっちの方がいいやね!
桟橋にはジュースの自販機しかなったので、宿の売店(ロビー)まで戻って買ってきました^^;
風が吹いて涼しく、時々行き交う遊覧船を見たりして まったりと過ごせました。 -
15:00〜17:30
NABURAドリンクバー(セルフ)が開かれます。
ワイン 300円
ソフトドリンク 100円
かき氷 100円 -
いただいちゃいましょう〜♪
こりゃぁ呑み過ぎちゃうな.....と思っていたら、ポツポツ雨がこぼれてきたので 釣りを切り上げてチェックインする事にしました。
釣り竿セットはチェックアウトまで借りる事が出来るので、好きな方は 夜や翌朝も釣りを楽しむ事が出来ます。
釣った魚は、料理してもらっても良いし(要加工料)持ち帰る事も出来ます(発泡スチロールは有料) -
チェックインは食事処の喜楽で。
-
ウェルカムドリンクのブルーベリージュース
お着き菓子のバウムチップス(大浜大豆とほうれん草)は一人一枚^^; -
女性は色浴衣を選びます。
(男性は客室に浴衣が用意されていますが、こちらにも僅かにあります) -
私たちが今回泊まるのは、2013年にリニューアルされた¨遊¨の部屋です。
-
ロビーのある1階から展望風呂と貸切風呂へは 3段+10段+18段の階段を降りると行けるのですが、
(エレベーターはなし) -
その中間あたりに¨遊¨のお部屋はあります。
-
暖簾をくぐって、右手に2部屋、突き当たり右に1部屋、突き当って左手に1部屋の4部屋が遊の部屋です。
それぞれ趣の異なった部屋のようです。
突き当たりには、¨鶴齢¨の一室(館内図29番)につながる扉もありました。 -
私たちは26紫峰のお部屋でした。
-
部屋玄関を入ったところ
-
そこに水屋とサニタリースペースがあります。
-
ドルチェグストがありました。
-
冷蔵庫内はチャージフリー
(部屋のカテゴリーによっては有料の場合あり)
今回大人4人の宿泊でしたが、2人宿泊でも内容は同じようです。
アルコールは 発泡酒2本とチューハイ1本。せめてビールくらいにはしてほしいな^^;
お茶は「アロエ・グアバ・どくだみ・ウコン」が入った健康茶だそうです。 -
ロクシタンはシャンプー・コンディショナー・ボディシャンプー
こちらは、しっかり4人分!
12本並ぶとなかなか壮観?(笑) -
トイレ
-
部屋は10畳の和室
-
広縁側から撮影
左手の四角い所はクローゼット -
クローゼット内
バスタオルは一人2枚
巾着にはフェイスタオルとボディタオルが入っていました。 -
広縁
九十九湾が見渡せる眺望の良いお部屋ですが、右手にお隣の広縁が見えます。
ただ、どちらかからも和室内までは見えないような造りになっているように思います。 -
部屋菓子
-
落ち着いたところで、お風呂に行きます♪
クローゼットに一つだけ湯かごがあったので(女性だけかな?)使わせてもらいました。 -
大浴場は洞窟風呂と展望風呂があり男女入れ替え制になっています。
-
女性は展望風呂なので階段を降りて行きます。
-
脱衣所
-
展望風呂は内湯のみ(温泉ではありません)
窓が開いていたので風が心地よく、ぬるめのお湯が気持ちよかったです。 -
夕食は半個室の食事処 喜楽でいただきました。
18::00〜19:30で選べたと思います。 -
おしながき
-
美味しそうなお料理が並んでいます。
-
食前酒の梅酒で乾杯(^^)
-
私たち夫婦は冷酒を注文
竹葉 純米吟醸
越の初梅 本醸造生貯蔵酒
琉球ガラスのグラスがとても涼しげで冷酒にピッタリでした。
竹葉が特に美味しかったな〜♪
-
先付け
雲丹美味し☆ -
旬彩膳
手長海老艶煮の下には 豆乳豆腐 -
お造り(4人分)
お酒が進みます(^^) -
煮物椀
-
口直し
能登野菜の中嶋菜のグラニテとミルクソースらしいですが、こちらはちょっとビミョー^^; -
炭火焼
-
A5能登牛ととんび(イカの口)は備長炭の炭火焼でいただきます。
-
サザエは調理場で焼いて食べやすくして出されました。
-
お肉も魚も美味しくて、もうちょっとお酒を追加します(^^)
主人は 越の初梅 越淡麗吟醸 -
私は 森伊蔵(S)をロックで♪
初 森伊蔵! 飲みたかったのですよね〜6月の熱海でも飲み損ねていたので・・・
味はー まぁ普通かな(笑) ゼイタク......^^; -
鰯つみれ鍋
-
昼間に釣ったアジを調理して出してもらえるということだったのですが、なかなか出てこないので聞いてみたら、!!!の表情。
その後、出てきたアジのから揚げ。
完全に冷めきっておりました(T_T)
出し忘れていたのね〜
これで加工料216円(魚の大きさ、料理法によって変わります) -
ご飯は、とうもろこしご飯と白米から選べます。
-
デザート
美肌スィーツらしく、希少糖が使われ、おからジェラードやココナッツレアチーズケーキだったり。
左の網目の物は枝豆で出来ているそうです。 -
食事の最後に小さな器を一つテーブルに置かれました。
それは、食事処の出口に用意された夜食(サービス)を入れるものでした。 -
食後のデザートは、凝ったものでなくても、このスイカとぶどうで良かったかも(笑)
-
部屋に戻ると布団が敷かれ、枕元には懐中電灯が置かれていました。
布団はチェックアウトまでそのままです。 -
翌朝5時 洞窟風呂へ
-
洞窟風呂入口
-
一番乗り!
-
一人だとちょっと怖いような
-
でも、中は 神秘的で落ち着く空間でした。
こちらは海洋深層水だそうで、とてもしょっぱいです。 -
洞窟を抜けると、半露天の壺風呂がありました。
-
ここでのんびりお湯に浸かるのもよかったです。
-
今回は 貸切風呂が無料で利用できるプラン(通常は50分3240円)だったので、6時に予約していました。
2ヶ所ある内の左側「漁火」です。 -
脱衣所
-
電動シトラスジューサーとオレンジ☆
4人宿泊なので オレンジも4個。
夫婦二人でいただきます。
氷を足し冷たくして お風呂上がりにいただきました(^^) -
貸切風呂
-
窓を全開にして湯浴み〜☆
湯船も大きく気持ちいい〜☆☆☆ -
椅子に座ってボーっとするのもいいですね。
-
朝食は、エレベーターで地下2階の乙姫荘でいただきます。
-
食事処の手前では魚を焼いています。
-
食事処(プランにより個室もあり)
7:30〜9:00で選べました。 -
朝食
ジュースは、カシス・ローズヒップ・リンゴ酢が入っているそう。 -
これはなんだったかな?
-
お豆腐は能登塩かポン酢でいただきます。
-
お味噌汁はカニも少し入っていたけど、出汁はあまり出ていなかったかな。
ご飯はお粥も選べました。 -
食事処前で焼かれていたイワシとハタハタ。
これはとても美味しかったです♪ -
コーヒーのサービスもありました。
-
チェックアウトは11時ですが、輪島の朝市に行く為に 9時頃出発しました。
飴をいただきました。 -
長閑な道をゆっくり向かいます。
-
途中、奥能登釜揚げ浜塩田に寄ってみました。
NHK連続テレビ小説「まれ」を見ていなかったら、立ち寄ってはいないかも^^;道の駅 すず塩田村 美術館・博物館
-
塩づくりについて丁寧に説明して下さいました。
塩づくりの詳細はこちら
http://enden.jp/making_salt/ -
ちょっと体験ができたので、主人も潮撒きに挑戦!
-
長男は、かえ桶を担いでみました。
一つの桶には約36リットルの海水が入っています。
よく担げたもんです\(◎o◎)/! -
前日に雨が降ったので、この日は 砂を乾燥させるために潮撒き作業はお休みだそうです。
-
釜屋も見学できました。
手前の釜は、焚きあがった塩を採り出した後の残りの結晶をはがすために焚いているのだそうです。 -
い出場(でば)に入れられた塩と苦汁(にがり)
苦汁は、い出場の底の傾斜路を通って溜まるようです。
(い出場とは、焚きあがった塩から苦汁を分ける一時の貯蔵場)
初めてにがりを舐めてみましたが、しょっぱい?苦い?ピリピリときました(@_@;) -
その後 輪島の朝市へ
輪島塗の漆器は見るだけでしたが、他の特産品を買って帰りました(^^)輪島朝市 名所・史跡
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
94