涼しい時間に楽しむナイトズーへ

2015/08/15 - 2015/08/15

期間限定で開催されているナイトズーに子連れ（5歳2歳）で行ってきました。夜8時までの営業で入場は7時までです。夕方4時半頃に京王線で到着です。この時間はさすがに車内はガラガラで、車窓から見えるいつもは混んでる駐車場も空きがあるようでした。

園内では、アフリカ園でライオンバスに乗ったり、涼しい時間になったからか、いつもより活発なキリンを見たりしました。

ライオンバス乗り場は凄い行列ですが、キリンを眺めたり、ヒグラシの鳴き声を聞きながらノンビリ待ちました。夕方なので風も涼しく気持ちいいくらいでした。ライオンはこの時間は5頭外に出ていました。窓枠につけた馬肉をライオンが食べにくるのですが、2歳の子には少し怖かったようで、泣いてしまいました。5歳の子は興味津々にライオンの口の中を見ていました。確か2歳の頃はモルモットも触れなかったので、成長を感じました。

アフリカゾウは建物内に入ってしまっていたのでがっかりしていたところ、向かって右側にある展示スペースの奥のゾウ舎で飼育員による餌やりやゾウの足裏チェック？、ツメのメンテナンスなどが見られ、普段とは違っておもしろかったです。

日が暮れるとアフリカ園とオーストラリア園の間の道は明かりはまありますが、結構暗くなります。

オーストラリア園ではカンガルーのケンカ？やすごい速さのジャンプが楽しめましたが、なんといっても親のお楽しみ、ビヤガーデン風のカンガルー広場です。ここではライトアップされたカンガルースペースを眺めながら、生ビールや日野の地ビールを楽しみました。生ビールは550円、地ビールは700円でした。

ちなみにコアラは閉園間際に行きましたが、いつもと変わらずでした。

夕方からノンビリ見て回ったので全部は見られませんでしたが、普段とは違った雰囲気を楽しんできました。

エリア 日野・昭島(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 私鉄

ゾウ舎の中でゾウの足をケアしている様子が見られました。

ライオンバスのチケット売り場の行列。10分くらい並びました。

カンガルー広場の休憩スペース。ビヤガーデン風で生ビールや地ビールを楽しめます。

日野の地ビール、豊田ビール。